会津駒〜中門岳

2019年09月14日(土) [日帰り]

• GPS: 06:25
• 距離: 14.2km
• 登り: 1,250m
• 下り: 1,250m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:41
• 休憩: 0:24
• 合計: 6:05

6:35 会津駒ヶ岳滝沢登山口
6:54 6:54 ヘリポート跡
7:24 7:24 水場
8:36 8:37 駒の小屋
8:51 8:53 会津駒ヶ岳
9:32 9:42 中門岳
10:45 10:45 駒の小屋
11:37 11:44 水場
12:10 12:10 ヘリポート跡
12:28 12:32 会津駒ヶ岳滝沢登山口
12:40 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

関越道、小出ICを下車後、標識にに従って尾瀬方面へ、国道352で桧枝岐に
(奥只見シルバーラインは2輪車不可)

洗い越しの通過時はバンパーや腹をこすってしまう危険性があるので通行注意

コース状況／危険箇所等

登山口〜駒の小屋：
最初から急登
木の根が多い
上のほうは木道になっている

〜水場：
急な下り道

駒の小屋〜会津駒山頂：
急斜面の木道を登る
会津駒のピークを巻いて中門岳へ行く道もある

会津駒〜中門岳：
湿原の中の木道
標高差の小さいアップダウンが続く

その他周辺情報

まる家
http://www.naf.co.jp/maruyashinkan/

燧の湯
露天風呂からの眺めは良いが、休憩場はベンチのみ

写真

9/14 6:13

今日は会津駒
暗いうちにつく予定だったが、奥只見の通過に予想以上時間がかかってしまった

9/14 6:21

きのこ
枝でつついてみると意外に硬い

9/14 6:26

しばらく舗装道路を歩いてあの木の階段がある登山口に

9/14 6:39

いきなりの急登
木の階段はすぐに終わる

9/14 7:17

急登＆木の根階段

9/14 7:32

ぬかるみ
他にも数か所あった

9/14 7:37

朝から晴れ

9/14 7:40

きのこ
赤い傘に白い軸

9/14 7:48

真新しい刈り払い跡

9/14 8:11

やっと山頂が見えた

9/14 8:28

日光白根の特徴的なピーク

9/14 8:29

駒の小屋へ、途中で振り返り
わりと急な登り

9/14 8:53

会津駒山頂
左遠方は燧ヶ岳

9/14 9:21

池塘のミズカマキリ

9/14 9:39

会津駒と燧ヶ岳
稜線上の池塘群を歩く
(先週行った)苗場山とか西吾妻なんかともまた違った雰囲気

9/14 9:51

少し休憩

9/14 9:53

少し何か食べようか

9/14 10:25

帰りは巻道で行くか

9/14 10:33

急斜面の木道
刈られた笹の葉に乗ると滑る

9/14 10:34

下から団体が

9/14 10:42

ミヤマリンドウ

9/14 11:01

オヤマリンドウ
控えめに花開く

9/14 11:03

アカモノの実
ベリー系の芳香と清涼感ある酸味、甘さはほとんどないがおいしい
口にするのは2つ程度でやめにしておこう

9/14 11:28

切り株の中央に芽吹く

9/14 11:39

途中の分岐から水場へ立ち寄り

9/14 11:41

水場へは急な道を下っていくことになる
水の残量はだいぶ余裕があるのであえて立ち寄る必要はなかったかもしれない

9/14 11:51

9/14 12:21

激下りももうすぐ終わり

9/14 13:00

下山後、まる家さんに立ち寄り
まずはニシンの山椒漬けを

9/14 13:02

裁ちそば
いい風味だ

9/14 13:05

はっとう(もち米とそば粉でつくる餅)
えごま味
山行帰りに郷土料理的なものを食べるのは久しぶり

9/14 14:48

桧枝岐川沿いをちょっとぶらぶら散歩

9/14 14:27

ホコリタケを突いて胞子が飛び出た瞬間を撮ろうとして失敗したの図

9/14 14:56

ミニ尾瀬公園付近にある板倉群
工法もいろいろ
いわゆる“歴史散歩”的なことも面白いかもしれない

9/14 16:52

帰りは60里越え経由で
田子倉ダムから発電所を見下ろし

眠いから駐車場でデイ車中泊

9/14 18:47

ここは車中泊スポットになっているらしく、周りの騒がしさで仮眠から目覚める

発電所を見下ろし 意外と暗い

9/14 18:59

田子倉ダム堰体上からの月
ホワイトバランスをいじって蒼白く写す
三脚を持ってくればよかったかもしれない

撮影機器：

Galaxy Active neo SC-01H docomo サムスン

PENTAX K-70 ボディ ペンタックス

装備

MYアイテム

エミール

重量：-kg

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ライター コンパス 時計 タオル ナイフ カメラ スマホ(GPSアプリ入り) ヘッドランプ 予備電池 ストック

備考

水は2.5l持ち込み, 600ml程度消費
(水場で200ml程度飲む)
半分以上余ってしまった

感想

エミール

先週の苗場山に続き、連続で湿原の山へ

連休＆人気の山ということで人が途絶えることがなかった