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Yamareco

記録ID: 2020072
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
剱・立山

立山(天狗口〜立山〜弥陀ヶ原)

2019年09月15日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:41
距離
13.6km
登り
963m
下り
1,139m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:32
休憩
1:06
合計
8:38
8:22
35
天狗口バス停
8:57
8:59
95
10:34
10:45
79
12:04
12:11
27
12:38
13:13
18
13:31
13:39
50
14:29
14:31
34
15:05
15:05
33
15:38
15:39
81
17:00
弥陀ヶ原バス停
天候 快晴のちガス
過去天気図(気象庁) 2019年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
コース状況/
危険箇所等
■天狗口(天狗の鼻)〜室堂〜一ノ越
特に危険個所はありません。

■一ノ越〜雄山
終始行列の中。
浮石が多いので、落石、落人に要注意。

■雄山〜大汝山
行列とまではいかないが、人多し。

■美松坂(天狗平〜弥陀ヶ原)
足跡は複数あったが、人には会わず。
苔がついた石が多く、スリップ注意。
予約できる山小屋
天狗平山荘
天狗口で降ろしてもらいました。
運転手さんはどこそれ?という感じだったので、天狗の鼻で降ろしてくれと言ったら通じました。
ケーブルカーの混雑で1時間遅れになりましたが、気を取り直して出発!
2019年09月15日 08:21撮影 by  iPhone XS, Apple
9/15 8:21
天狗口で降ろしてもらいました。
運転手さんはどこそれ?という感じだったので、天狗の鼻で降ろしてくれと言ったら通じました。
ケーブルカーの混雑で1時間遅れになりましたが、気を取り直して出発!
左手に大日岳を見ながら、緩やかに登っていきます。
2019年09月15日 08:25撮影 by  iPhone XS, Apple
9/15 8:25
左手に大日岳を見ながら、緩やかに登っていきます。
青空が広がります!
2019年09月15日 08:29撮影 by  iPhone XS, Apple
9/15 8:29
青空が広がります!
振り返ると、近くに鍬崎山。
その奥に遠く聳えているのは白山かな?
2019年09月15日 08:31撮影 by  iPhone XS, Apple
9/15 8:31
振り返ると、近くに鍬崎山。
その奥に遠く聳えているのは白山かな?
池塘もちらほら。
2019年09月15日 08:33撮影 by  iPhone XS, Apple
9/15 8:33
池塘もちらほら。
池塘の向こうに大日岳。
2019年09月15日 08:35撮影 by  iPhone XS, Apple
9/15 8:35
池塘の向こうに大日岳。
2019年09月15日 08:42撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/15 8:42
立山が徐々に近づいてきます。
噴気も良く見えてきました。
2019年09月15日 08:43撮影 by  iPhone XS, Apple
9/15 8:43
立山が徐々に近づいてきます。
噴気も良く見えてきました。
日差しが最高!
2019年09月15日 08:43撮影 by  iPhone XS, Apple
9/15 8:43
日差しが最高!
車道を渡ります。
2019年09月15日 08:49撮影 by  iPhone XS, Apple
9/15 8:49
車道を渡ります。
2019年09月15日 08:54撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/15 8:54
天狗口から30分ほどで天狗平に到着^^
2019年09月15日 08:57撮影 by  iPhone XS, Apple
9/15 8:57
天狗口から30分ほどで天狗平に到着^^
立山高原ホテルと、その向こうに立山。
2019年09月15日 08:57撮影 by  iPhone XS, Apple
9/15 8:57
立山高原ホテルと、その向こうに立山。
室堂方面へ。
2019年09月15日 08:59撮影 by  iPhone XS, Apple
9/15 8:59
室堂方面へ。
2019年09月15日 09:00撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/15 9:00
チングルマの綿毛が輝いています。
2019年09月15日 09:00撮影 by  iPhone XS, Apple
9/15 9:00
チングルマの綿毛が輝いています。
剱岳が見えてきました!
2019年09月15日 09:04撮影 by  iPhone XS, Apple
9/15 9:04
剱岳が見えてきました!
やはり、圧倒的な存在感ですね。
2019年09月15日 09:03撮影 by  iPhone XS, Apple
9/15 9:03
やはり、圧倒的な存在感ですね。
正面に立山を望みながらの、天狗平の気持ちの良い道。
2019年09月15日 09:05撮影 by  iPhone XS, Apple
9/15 9:05
正面に立山を望みながらの、天狗平の気持ちの良い道。
剱岳、もう一度。
2019年09月15日 09:08撮影 by  iPhone XS, Apple
9/15 9:08
剱岳、もう一度。
奥大日岳もカッコ良いですね。
2019年09月15日 09:08撮影 by  iPhone XS, Apple
9/15 9:08
奥大日岳もカッコ良いですね。
正面の地獄谷への道は通行止め。
室堂へは、右手の階段を昇ります。
2019年09月15日 09:19撮影 by  iPhone XS, Apple
9/15 9:19
正面の地獄谷への道は通行止め。
室堂へは、右手の階段を昇ります。
階段から振り返ると天狗平と大日連山。
2019年09月15日 09:24撮影 by  iPhone XS, Apple
9/15 9:24
階段から振り返ると天狗平と大日連山。
室堂まで上がってきました。
一気に人がいっぱいです。
2019年09月15日 09:32撮影 by  iPhone XS, Apple
9/15 9:32
室堂まで上がってきました。
一気に人がいっぱいです。
もうすぐ紅葉ですね。
2019年09月15日 09:51撮影 by  iPhone XS, Apple
9/15 9:51
もうすぐ紅葉ですね。
一ノ越に向けて、徐々に高度を上げていきます。
2019年09月15日 09:59撮影 by  iPhone XS, Apple
9/15 9:59
一ノ越に向けて、徐々に高度を上げていきます。
雄山がだいぶ近くに見えます。
2019年09月15日 10:03撮影 by  iPhone XS, Apple
9/15 10:03
雄山がだいぶ近くに見えます。
振り返ると、下のほうは早くも雲が湧いてきました。
2019年09月15日 10:11撮影 by  iPhone XS, Apple
9/15 10:11
振り返ると、下のほうは早くも雲が湧いてきました。
一ノ越に到着。
ここも大混雑です。
2019年09月15日 10:34撮影 by  iPhone XS, Apple
9/15 10:34
一ノ越に到着。
ここも大混雑です。
一ノ越からは槍ヶ岳が望めました^^
2019年09月15日 10:36撮影 by  iPhone XS, Apple
9/15 10:36
一ノ越からは槍ヶ岳が望めました^^
本命のこちらに下れるか…。
何時に一の越に戻ってこれるか…。
2019年09月15日 10:35撮影 by  iPhone XS, Apple
9/15 10:35
本命のこちらに下れるか…。
何時に一の越に戻ってこれるか…。
雄山に向かう行列の最後尾に並びます。
2019年09月15日 10:34撮影 by  iPhone XS, Apple
9/15 10:34
雄山に向かう行列の最後尾に並びます。
振り返ると、大日連山が下に見えます。
2019年09月15日 11:30撮影 by  iPhone XS, Apple
9/15 11:30
振り返ると、大日連山が下に見えます。
黒部源流の山々。
2019年09月15日 11:31撮影 by  iPhone XS, Apple
9/15 11:31
黒部源流の山々。
雄山は人多すぎでスルー…。
2019年09月15日 12:04撮影 by  iPhone XS, Apple
9/15 12:04
雄山は人多すぎでスルー…。
大汝山に向かいますが、こちらも人が多いです。
2019年09月15日 12:14撮影 by  iPhone XS, Apple
9/15 12:14
大汝山に向かいますが、こちらも人が多いです。
振り返ると雄山。
2019年09月15日 12:27撮影 by  iPhone XS, Apple
9/15 12:27
振り返ると雄山。
大汝山到着。
このスポットもプチ行列でした^^
2019年09月15日 12:53撮影 by  iPhone XS, Apple
9/15 12:53
大汝山到着。
このスポットもプチ行列でした^^
黒部湖を挟んで後立山の山並み。
2019年09月15日 12:56撮影 by  iPhone XS, Apple
9/15 12:56
黒部湖を挟んで後立山の山並み。
休憩所。
2019年09月15日 12:58撮影 by  iPhone XS, Apple
9/15 12:58
休憩所。
さて、雄山に戻りましょう。
2019年09月15日 13:12撮影 by  iPhone XS, Apple
9/15 13:12
さて、雄山に戻りましょう。
眼下の室堂平。
弥陀ヶ原はガスの中ですね。
2019年09月15日 13:22撮影 by  iPhone XS, Apple
9/15 13:22
眼下の室堂平。
弥陀ヶ原はガスの中ですね。
雄山まで戻ってきました。
人は減っていますが、やはりスルー。
2019年09月15日 13:34撮影 by  iPhone XS, Apple
9/15 13:34
雄山まで戻ってきました。
人は減っていますが、やはりスルー。
まだまだ人はいっぱい…。
2019年09月15日 13:34撮影 by  iPhone XS, Apple
9/15 13:34
まだまだ人はいっぱい…。
龍王岳。
右手前には富山大学の研究所、左奥には五色ヶ原。
2019年09月15日 13:36撮影 by  iPhone XS, Apple
9/15 13:36
龍王岳。
右手前には富山大学の研究所、左奥には五色ヶ原。
後立山にも少し雲がかかってきました。
2019年09月15日 13:39撮影 by  iPhone XS, Apple
9/15 13:39
後立山にも少し雲がかかってきました。
行列に並んで、一ノ越まで戻ってきました。
当初の計画は東一ノ越から黒部平に下るものでしたが、最終のケーブルカーに間に合わない可能性があるので、弥陀ヶ原に下る第二案に変更しました。
2019年09月15日 14:29撮影 by  iPhone XS, Apple
9/15 14:29
行列に並んで、一ノ越まで戻ってきました。
当初の計画は東一ノ越から黒部平に下るものでしたが、最終のケーブルカーに間に合わない可能性があるので、弥陀ヶ原に下る第二案に変更しました。
室堂近くまで下ってきました。
だいぶ近くまでガスが上がってきています。
2019年09月15日 14:54撮影 by  iPhone XS, Apple
9/15 14:54
室堂近くまで下ってきました。
だいぶ近くまでガスが上がってきています。
室堂から最後の雄姿。
2019年09月15日 14:58撮影 by  iPhone XS, Apple
9/15 14:58
室堂から最後の雄姿。
天狗平まで降りてきました。
弥陀ヶ原まで1時間半。
17時20分の最終のバスに間に合うか?
2019年09月15日 15:38撮影 by  iPhone XS, Apple
9/15 15:38
天狗平まで降りてきました。
弥陀ヶ原まで1時間半。
17時20分の最終のバスに間に合うか?
天狗平から下はガス、霧雨に包まれました。
岩がゴロゴロしていて少し歩きづらい道でしたが、ようやく車道に合流。
何とか間に合いました^^
2019年09月15日 16:53撮影 by  iPhone XS, Apple
9/15 16:53
天狗平から下はガス、霧雨に包まれました。
岩がゴロゴロしていて少し歩きづらい道でしたが、ようやく車道に合流。
何とか間に合いました^^
ガスの中の弥陀ヶ原バス停に到着。
2019年09月15日 17:02撮影 by  iPhone XS, Apple
9/15 17:02
ガスの中の弥陀ヶ原バス停に到着。

感想

想定以上の人出でした。
富山地鉄の始発は大して混んでいなかったものの、立山駅につくと、ケーブルカーの切符売場が大行列。ここで1時間のロス。
美女平でもバス待ちの行列がありましたが、天狗口で途中下車と言うと、出発間際のバスに乗せてくれました。ラッキー。
しかし、運転手さんは天狗口ってどこ?という感じ。
天狗の鼻のあたりで降ろしてくれというと、あぁ、あそこのカーブのところね、という反応で、伝わったよう。
天狗口から室堂までは、数人と行き会うのみで、正面に立山、左手に大日連山を見ながら、気持ちの良い高原漫歩。
室堂からは行列の中を歩く感じで、特に一ノ越から先は大渋滞。
雄山も大混雑で、頂上の峰本社はパス。
大汝山に向かうとさすがに減りましたが、それでもかなりの人出。
大汝山の最高点は10人ほどの順番待ち。
当初は下山は東一ノ越から黒部平に下り、扇沢に抜ける予定でしたが、最終のケーブルカーに間に合わないと判断、バックアッププランに切り替え、弥陀ヶ原に下ることに。
それでも最終バスに乗るには余裕は無い。
天狗平を15:40に通過。
標識には、弥陀ヶ原までの所要時間1:30。
最終バスは17:20発。
まぁ、間に合わなかったらホテルのロビーで仮眠させてもらえるでしょ。
ということで美松坂コースに突入。
苔のついた岩がゴロゴロして滑りやすく歩きづらいうえに、天狗平から下は霧雨交じりのガスの中。
ただでさえ体力不足でバテ気味なのに、スピードは上がらず。
カンカン照りよりは体が冷えて良かったですが…。
しばらく進むと、コース状況が特に変わらなければ間に合う計算に。
17:00に弥陀ヶ原バス停に到着。
最終バス20分前。
間に合いました。
次は、最終の新幹線に間に合うか。
帰りもケーブルカーが鬼門でしたが、待ち時間で30分ほどで乗車。
立山駅で次の電車まで1時間ありましたが、最終の新幹線には余裕でした。

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利用交通機関:
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