立山(天狗口〜立山〜弥陀ヶ原)
- GPS
- 08:41
- 距離
- 13.6km
- 登り
- 963m
- 下り
- 1,139m
コースタイム
天候 | 快晴のちガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
■天狗口(天狗の鼻)〜室堂〜一ノ越 特に危険個所はありません。 ■一ノ越〜雄山 終始行列の中。 浮石が多いので、落石、落人に要注意。 ■雄山〜大汝山 行列とまではいかないが、人多し。 ■美松坂(天狗平〜弥陀ヶ原) 足跡は複数あったが、人には会わず。 苔がついた石が多く、スリップ注意。 |
予約できる山小屋 |
天狗平山荘
|
写真
感想
想定以上の人出でした。
富山地鉄の始発は大して混んでいなかったものの、立山駅につくと、ケーブルカーの切符売場が大行列。ここで1時間のロス。
美女平でもバス待ちの行列がありましたが、天狗口で途中下車と言うと、出発間際のバスに乗せてくれました。ラッキー。
しかし、運転手さんは天狗口ってどこ?という感じ。
天狗の鼻のあたりで降ろしてくれというと、あぁ、あそこのカーブのところね、という反応で、伝わったよう。
天狗口から室堂までは、数人と行き会うのみで、正面に立山、左手に大日連山を見ながら、気持ちの良い高原漫歩。
室堂からは行列の中を歩く感じで、特に一ノ越から先は大渋滞。
雄山も大混雑で、頂上の峰本社はパス。
大汝山に向かうとさすがに減りましたが、それでもかなりの人出。
大汝山の最高点は10人ほどの順番待ち。
当初は下山は東一ノ越から黒部平に下り、扇沢に抜ける予定でしたが、最終のケーブルカーに間に合わないと判断、バックアッププランに切り替え、弥陀ヶ原に下ることに。
それでも最終バスに乗るには余裕は無い。
天狗平を15:40に通過。
標識には、弥陀ヶ原までの所要時間1:30。
最終バスは17:20発。
まぁ、間に合わなかったらホテルのロビーで仮眠させてもらえるでしょ。
ということで美松坂コースに突入。
苔のついた岩がゴロゴロして滑りやすく歩きづらいうえに、天狗平から下は霧雨交じりのガスの中。
ただでさえ体力不足でバテ気味なのに、スピードは上がらず。
カンカン照りよりは体が冷えて良かったですが…。
しばらく進むと、コース状況が特に変わらなければ間に合う計算に。
17:00に弥陀ヶ原バス停に到着。
最終バス20分前。
間に合いました。
次は、最終の新幹線に間に合うか。
帰りもケーブルカーが鬼門でしたが、待ち時間で30分ほどで乗車。
立山駅で次の電車まで1時間ありましたが、最終の新幹線には余裕でした。
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