記録ID: 2023329
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無雪期ピークハント/縦走
剱・立山
奥大日岳 大日岳縦走
2019年09月14日(土) ~
2019年09月15日(日)
富山県
- GPS
- 24:20
- 距離
- 17.0km
- 登り
- 725m
- 下り
- 2,176m
コースタイム
14日
09:30 室堂⇒ 10:10 雷鳥沢キャンプ場⇒
10:15 分岐⇒ 10:40 分岐⇒
11:30 2511mピーク 昼食 11:50⇒
12:30 2611mピーク⇒ 12:55 奥大日岳⇒
14:10 七福園⇒ 14:20 中大日岳⇒
14:30 大日小屋⇒ 14:30 大日岳⇒
14:50 大日小屋
15日
06:00 大日小屋⇒ 06:30 水場⇒ 07:20 大日平⇒
07:30 大日平小屋⇒ 07:35 大日平標示盤⇒
08:15 牛ノ首⇒ 08:30 猿ガ馬場⇒
09:10 大日岳登山口⇒ 称名滝⇒
09:50 称名平休憩所前バス停
09:30 室堂⇒ 10:10 雷鳥沢キャンプ場⇒
10:15 分岐⇒ 10:40 分岐⇒
11:30 2511mピーク 昼食 11:50⇒
12:30 2611mピーク⇒ 12:55 奥大日岳⇒
14:10 七福園⇒ 14:20 中大日岳⇒
14:30 大日小屋⇒ 14:30 大日岳⇒
14:50 大日小屋
15日
06:00 大日小屋⇒ 06:30 水場⇒ 07:20 大日平⇒
07:30 大日平小屋⇒ 07:35 大日平標示盤⇒
08:15 牛ノ首⇒ 08:30 猿ガ馬場⇒
09:10 大日岳登山口⇒ 称名滝⇒
09:50 称名平休憩所前バス停
天候 | 両日とも快晴 昼頃からガスがかかる。 |
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過去天気図(気象庁) | 2019年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
長野県大町市大町アルペンライン〜扇沢 臨時無料駐車場に車を置きました。 扇沢駅〜 関電トンネル電気バス〜 黒部湖〜 黒部ケーブルカー〜 黒部平〜 立山ロープウェイ〜 大観峰〜 立山トンネルトロリーバス〜 室堂 復路 15日 称名〜 称名滝深勝バス〜 立山駅〜 立山ケーブルカー〜 美女平〜 高原バス〜 室堂 |
コース状況/ 危険箇所等 |
14日 秋晴れの快晴に恵まれた室堂からみくりが池方面に向い雷鳥沢キャンプ場に下がりました。 剱御前小屋方面の道と分れ緩やかに登って行き稜線に出ました。 右手側に剱岳を見ながら登り2511mピーク付近で昼食にしました。 奥大日岳を巻くように登り再び稜線に出た後少し稜線を戻り、奥大日岳最高点2611mピークから剱岳 立山の眺望を楽しみました。 山名標示と三角点が埋設された奥大日岳山頂には多くの登山者で狭い山頂は混み合っていました。 鎖場やハシゴの岩場を下がり、登り返し石庭のような七福園を通過して大日小屋に着きました。 大日岳までピストンして大日小屋に宿泊しました。 15日 今日は称名まで標高差約1400mの下りになります。 大日岳を巻くように下がり途中から小さい岩が露出した急な斜面を一気に下がりました。 高層湿原の大日平はほぼ平坦で木道が整備され気持ち良く通過できました。 牛ノ首付近は岩場の細尾根 ハシゴ 鎖場があり注意して通過しました。 その後も急斜面の下がりが連続して称名に着くまでは気が抜けませんでした。 称名滝を散策して称名平休憩所前バス停に無事到着しました。 |
写真
撮影機器:
感想
願っても無い秋晴れの三連休、紅葉には早いがあまり混まない山そして未踏峰の山として奥大日岳に登ることにしました。
予想以上に大日小屋は混み合い一つの布団に二人状態でした。
天気に恵まれ気温もそれほど寒くなく展望が良い稜線を気持ち良く歩き小屋の混雑を帳消しにする最高の山行になりました。
室堂から奥大日岳までは楽な登りでしたが標高が稼げず意外と長く感じました。
奥大日岳から大日小屋までもかなりのアップダウンがありこちらも小屋が遠く感じました。
二日目の下りは強烈で称名に下山した時は脚がガクガクで翌日は筋肉痛になりました。
立山駅からのケーブルカーは混雑しており時間指定の乗車になり乗り継ぎが計画通りに行かず時間ロスが出てしまいました。
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