扇沢〜蓮華岳〜北葛岳〜七倉岳〜七倉山荘
- GPS
- 12:18
- 距離
- 19.8km
- 登り
- 2,574m
- 下り
- 2,921m
コースタイム
- 山行
- 3:30
- 休憩
- 0:04
- 合計
- 3:34
天候 | 概ね晴れ、たまにガス〜小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特になし |
その他周辺情報 | 七倉山荘で温泉、昼飯にしました。 |
予約できる山小屋 |
七倉山荘
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
着替え
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
コンロ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
ヘルメット
|
---|---|
備考 | この時期としては思ったより暖かく、防寒装備はあまりいらなかったかも。 |
感想
自分メモ
1日目、2日目共に概ね晴れの天候。たまにガスから小雨。行動上問題となるものではなかった。
時期的に気温の低下が著しいため、防寒対策をかなりした。フリースジャケット、シュラフカバー及び、防寒用アンダーウェア等を用意したが、思ったよりも気温が高く、ほぼ用無し。針ノ木小屋のテント場でシュラフカバーをしたら暑すぎて、夜中に取ることに。
天候が良く気温も程よい感じのため、行動時間は予定よりも大幅に短縮された。おかげで針ノ木テン場で昼寝、七倉でも温泉、昼飯とゆっくりすることができた。
【コースについて】
1 扇沢〜針ノ木小屋
特段の危険箇所はない。雪渓も消えているため、夏道を歩く。ただしペンキマーク、ピンクリボンを見落とさないよう注意が必要。沢を何箇所か渡るので増水時は注意が必要かと。
2 針ノ木小屋〜船窪小屋
蓮華の大下り中部よりガレ場。登り返しより岩場が点在。ペンキマークを見落とすと崖に突入することがあり、注意が必要。特に七倉乗越前後は結構危険な感じがした。
3 船久保小屋〜七倉山荘
全般的に急登(というか、急下降)。鼻突八丁付近は階段の連続。全般的に整備はされているものの木の根が多く歩きづらい。木の根をひっかけないよう注意が必要か。
【感想】
今回は、Sea to Summit4年目の夏休みの続きで、針ノ木から七倉まで歩きました。全般的に大きな問題はなかったものの、蓮華岳以降アップダウンが意外とあり、岩場も多く結構苦労しました。船窪からの下りも樹林帯が長く見通しもきかず苦しい下山でした。このコースは初心者には厳しいかなあと思った次第です。
しかしながら、立山、読売新道、赤牛岳といった山々を眺めながらの縦走は、なかなか気持ちよく、そっち方面も行きたいなあと思いながら歩きました。この引き続きはまた来年になろうかと思います。北アルプスはしばらくお休みです。
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