ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2023390
全員に公開
ハイキング
中央アルプス

木曽駒ヶ岳〜氷河が生んだ地形と神秘の池〜

2019年09月14日(土) ~ 2019年09月15日(日)
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
26:08
距離
8.8km
登り
462m
下り
687m
歩くペース
ゆっくり
1.51.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
0:58
休憩
6:34
合計
7:32
距離 2.6km 登り 161m 下り 149m
10:14
4
10:18
10:21
1
10:22
10:23
16
10:39
10:58
5
11:03
16:48
22
17:10
17:36
10
2日目
山行
4:10
休憩
1:04
合計
5:14
距離 6.2km 登り 310m 下り 530m
7:11
7:14
67
8:21
22
8:43
9:04
60
10:04
10:13
39
10:52
10:53
5
10:58
11:14
4
11:18
11:26
40
12:06
12:12
0
12:12
ゴール地点
GPS電源入れ忘れにて、乗越浄土からのスタートとなっております。
天候 二日間とも晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
駒ヶ岳ロープウェイ利用
https://www.chuo-alps.com/
コース状況/
危険箇所等
菅の台バス停、千畳敷駅に登山届ボックスあり。
その他周辺情報 今回利用したのは露天こぶしの湯
https://chuo-alps-resort.com/family/kobushi/
菅の台駐車場から車で10分弱。
始発バスから約2時間後の風景。バス、ロープウェイを乗り継いで向かいますのは…。
2019年09月14日 07:05撮影 by  X-T20, FUJIFILM
4
9/14 7:05
始発バスから約2時間後の風景。バス、ロープウェイを乗り継いで向かいますのは…。
千畳敷カール♪本日も絶好調な眺め。
2019年09月14日 08:15撮影 by  X-T20, FUJIFILM
7
9/14 8:15
千畳敷カール♪本日も絶好調な眺め。
駒ヶ岳神社でお参りしてから登って行こう。
2019年09月14日 08:27撮影 by  X-T20, FUJIFILM
9/14 8:27
駒ヶ岳神社でお参りしてから登って行こう。
それにしてもすんごい絶景なりよ〜。
2019年09月14日 08:34撮影 by  X-T20, FUJIFILM
6
9/14 8:34
それにしてもすんごい絶景なりよ〜。
久々のデカザックが肩に食い込んで辛すぎる。空気も薄くてもうバテバテ。
2019年09月14日 08:52撮影 by  X-T20, FUJIFILM
5
9/14 8:52
久々のデカザックが肩に食い込んで辛すぎる。空気も薄くてもうバテバテ。
10歩に1回は立ち止まり、振り返ってはパチリ。南アルプス一直線。
2019年09月14日 09:09撮影 by  X-T20, FUJIFILM
3
9/14 9:09
10歩に1回は立ち止まり、振り返ってはパチリ。南アルプス一直線。
北岳、間ノ岳、農鳥岳のお隣に富士山。右端のピコッとしたのは塩見かな?
2019年09月14日 09:09撮影 by  X-T20, FUJIFILM
6
9/14 9:09
北岳、間ノ岳、農鳥岳のお隣に富士山。右端のピコッとしたのは塩見かな?
絶景に騙されるけど、かなりの急登よね。
2019年09月14日 09:29撮影 by  X-T20, FUJIFILM
1
9/14 9:29
絶景に騙されるけど、かなりの急登よね。
宝剣岳にはすでに登頂者がいる。
2019年09月14日 09:49撮影 by  X-T20, FUJIFILM
4
9/14 9:49
宝剣岳にはすでに登頂者がいる。
半泣きの急登を終えて乗越浄土で倒れこむ。
2019年09月14日 10:00撮影 by  X-T20, FUJIFILM
1
9/14 10:00
半泣きの急登を終えて乗越浄土で倒れこむ。
しばらくは放心状態。天狗荘の先にある中岳を登れるだろうか。
2019年09月14日 10:17撮影 by  X-T20, FUJIFILM
3
9/14 10:17
しばらくは放心状態。天狗荘の先にある中岳を登れるだろうか。
あの稜線は将棊頭山の方かな?
2019年09月14日 10:17撮影 by  X-T20, FUJIFILM
1
9/14 10:17
あの稜線は将棊頭山の方かな?
宝剣岳。今日は勘弁しといたる。以前登ったことあるしな。
2019年09月14日 10:20撮影 by  X-T20, FUJIFILM
4
9/14 10:20
宝剣岳。今日は勘弁しといたる。以前登ったことあるしな。
南アルプス。富士山から右へ塩見、悪沢、赤石かな?少しずつ雲が上がっている。
2019年09月14日 10:21撮影 by  X-T20, FUJIFILM
9/14 10:21
南アルプス。富士山から右へ塩見、悪沢、赤石かな?少しずつ雲が上がっている。
伊那前岳へ伸びる尾根。一番高いところは和合山らしい。
2019年09月14日 10:28撮影 by  X-T20, FUJIFILM
3
9/14 10:28
伊那前岳へ伸びる尾根。一番高いところは和合山らしい。
下から登ってくる人がいる。この斜面を登ってくる自信がない。
2019年09月14日 10:28撮影 by  X-T20, FUJIFILM
1
9/14 10:28
下から登ってくる人がいる。この斜面を登ってくる自信がない。
中岳への道。
2019年09月14日 10:29撮影 by  X-T20, FUJIFILM
9/14 10:29
中岳への道。
振り返って宝剣岳。かっこよすな〜。
2019年09月14日 10:51撮影 by  X-T20, FUJIFILM
1
9/14 10:51
振り返って宝剣岳。かっこよすな〜。
先ほどまでいた乗越浄土がだいぶ遠くなった。
2019年09月14日 10:52撮影 by  X-T20, FUJIFILM
9/14 10:52
先ほどまでいた乗越浄土がだいぶ遠くなった。
中岳着いた。あまりの疲労っぷりに写真はおざなり。
2019年09月14日 10:58撮影 by  X-T20, FUJIFILM
2
9/14 10:58
中岳着いた。あまりの疲労っぷりに写真はおざなり。
越えると頂上山荘とテン場が見えてきた。その向こうは木曽駒ヶ岳。
2019年09月14日 10:59撮影 by  X-T20, FUJIFILM
2
9/14 10:59
越えると頂上山荘とテン場が見えてきた。その向こうは木曽駒ヶ岳。
11時でいい感じの場所はだいぶ埋まっている。
2019年09月14日 11:08撮影 by  X-T20, FUJIFILM
3
9/14 11:08
11時でいい感じの場所はだいぶ埋まっている。
わが家を設営したら、見上げる先の木曽駒へ…。
2019年09月14日 11:40撮影 by  X-T20, FUJIFILM
9/14 11:40
わが家を設営したら、見上げる先の木曽駒へ…。
ではなく、これをシュパッと。そしてご昇天。
2019年09月14日 12:04撮影 by  X-T20, FUJIFILM
4
9/14 12:04
ではなく、これをシュパッと。そしてご昇天。
のっそり起き上ったらテントのお花が満開。
2019年09月14日 16:50撮影 by  X-T20, FUJIFILM
2
9/14 16:50
のっそり起き上ったらテントのお花が満開。
少し体を動かさないと夜寝れない。というわけで、木曽駒山頂を目指す。
2019年09月14日 16:51撮影 by  X-T20, FUJIFILM
1
9/14 16:51
少し体を動かさないと夜寝れない。というわけで、木曽駒山頂を目指す。
見事な雲海が広がる。
2019年09月14日 16:52撮影 by  X-T20, FUJIFILM
1
9/14 16:52
見事な雲海が広がる。
三ノ沢岳かな?かっこよす。
2019年09月14日 16:55撮影 by  X-T20, FUJIFILM
8
9/14 16:55
三ノ沢岳かな?かっこよす。
ほんのりブロッケンぽい。中に人がいないからもどき。
2019年09月14日 17:02撮影 by  X-T20, FUJIFILM
5
9/14 17:02
ほんのりブロッケンぽい。中に人がいないからもどき。
雲に飲まれつつある三ノ沢岳。その向こうは空木岳、南駒ヶ岳。
2019年09月14日 17:04撮影 by  X-T20, FUJIFILM
4
9/14 17:04
雲に飲まれつつある三ノ沢岳。その向こうは空木岳、南駒ヶ岳。
宝剣から空木への縦走は果てしなく遠いことが分かる。
2019年09月14日 17:05撮影 by  X-T20, FUJIFILM
1
9/14 17:05
宝剣から空木への縦走は果てしなく遠いことが分かる。
雲海の上に顔を出しているのは、南アルプスの選ばれし山々。
2019年09月14日 17:11撮影 by  X-T20, FUJIFILM
2
9/14 17:11
雲海の上に顔を出しているのは、南アルプスの選ばれし山々。
トウヤクリンドウ。なんだか秋も終わりな感じがしてしまう。
2019年09月14日 17:13撮影 by  X-T20, FUJIFILM
2
9/14 17:13
トウヤクリンドウ。なんだか秋も終わりな感じがしてしまう。
木曽駒ヶ岳2956メートル登頂。二つの社殿がある。
2019年09月14日 17:15撮影 by  X-T20, FUJIFILM
1
9/14 17:15
木曽駒ヶ岳2956メートル登頂。二つの社殿がある。
木曽側にあるものは木曽駒ヶ嶽神社、伊那側にあるものは伊那駒ヶ嶽神社と呼ばれている。これはどっちだっけ?
2019年09月14日 17:16撮影 by  X-T20, FUJIFILM
1
9/14 17:16
木曽側にあるものは木曽駒ヶ嶽神社、伊那側にあるものは伊那駒ヶ嶽神社と呼ばれている。これはどっちだっけ?
遠く雲の上に頭だけ出しているのは何?
2019年09月14日 17:18撮影 by  X-T20, FUJIFILM
2
9/14 17:18
遠く雲の上に頭だけ出しているのは何?
北アルプスは雲の下。
2019年09月14日 17:19撮影 by  X-T20, FUJIFILM
3
9/14 17:19
北アルプスは雲の下。
見渡す限り、360度雲海。
2019年09月14日 17:19撮影 by  X-T20, FUJIFILM
1
9/14 17:19
見渡す限り、360度雲海。
雲の上に頭を出しているのは3000メートル級の山のみ。甲斐駒、仙丈、北、間、農鳥そして富士山。
2019年09月14日 17:22撮影 by  X-T20, FUJIFILM
2
9/14 17:22
雲の上に頭を出しているのは3000メートル級の山のみ。甲斐駒、仙丈、北、間、農鳥そして富士山。
富士山から塩見、悪沢、なんだかんだ。
2019年09月14日 17:22撮影 by  X-T20, FUJIFILM
1
9/14 17:22
富士山から塩見、悪沢、なんだかんだ。
山頂で日没を待つのもありだけど…。
2019年09月14日 17:25撮影 by  X-T20, FUJIFILM
2
9/14 17:25
山頂で日没を待つのもありだけど…。
体幹バランス激悪の私が、暗闇の山道を歩いてロクなことはないので下山。
2019年09月14日 17:26撮影 by  X-T20, FUJIFILM
2
9/14 17:26
体幹バランス激悪の私が、暗闇の山道を歩いてロクなことはないので下山。
下山して、テン場から1分でこの夕日。
2019年09月14日 18:02撮影 by  X-T20, FUJIFILM
3
9/14 18:02
下山して、テン場から1分でこの夕日。
むっは〜。これで十分。
2019年09月14日 18:03撮影 by  X-T20, FUJIFILM
8
9/14 18:03
むっは〜。これで十分。
なんだかんだでいい一日だった。
2019年09月14日 18:04撮影 by  X-T20, FUJIFILM
1
9/14 18:04
なんだかんだでいい一日だった。
あさ〜。テントから顔を出せばご来光。八ヶ岳が浮かぶ。
2019年09月15日 05:07撮影 by  X-T20, FUJIFILM
7
9/15 5:07
あさ〜。テントから顔を出せばご来光。八ヶ岳が浮かぶ。
雲海の向こうに南アルプス。
2019年09月15日 05:16撮影 by  X-T20, FUJIFILM
1
9/15 5:16
雲海の向こうに南アルプス。
ご来光は八ヶ岳の横っちょから。
2019年09月15日 05:33撮影 by  X-T20, FUJIFILM
4
9/15 5:33
ご来光は八ヶ岳の横っちょから。
心が洗われますた。
2019年09月15日 05:41撮影 by  X-T20, FUJIFILM
3
9/15 5:41
心が洗われますた。
比較的のんびりと撤収する人が多い。
2019年09月15日 07:03撮影 by  X-T20, FUJIFILM
1
9/15 7:03
比較的のんびりと撤収する人が多い。
濃ヶ池経由で帰ることに。山頂には寄らずに、テン場の端から登って行く。
2019年09月15日 07:06撮影 by  X-T20, FUJIFILM
1
9/15 7:06
濃ヶ池経由で帰ることに。山頂には寄らずに、テン場の端から登って行く。
八ヶ岳と南アルプス。間にあるのは金峰山とか奥秩父の山かな?
2019年09月15日 07:11撮影 by  X-T20, FUJIFILM
2
9/15 7:11
八ヶ岳と南アルプス。間にあるのは金峰山とか奥秩父の山かな?
振り返ってテン場。日の入り&日の出がお手軽に楽しめる、贅沢なテン場であった。
2019年09月15日 07:11撮影 by  X-T20, FUJIFILM
9/15 7:11
振り返ってテン場。日の入り&日の出がお手軽に楽しめる、贅沢なテン場であった。
馬の背分岐で木曽駒山頂から下ってくる人と合流。
2019年09月15日 07:17撮影 by  X-T20, FUJIFILM
9/15 7:17
馬の背分岐で木曽駒山頂から下ってくる人と合流。
絶景をお供に馬の背と呼ばれる稜線を歩く。御嶽近いな〜。
2019年09月15日 07:17撮影 by  X-T20, FUJIFILM
3
9/15 7:17
絶景をお供に馬の背と呼ばれる稜線を歩く。御嶽近いな〜。
昨日は雲の下だった北アルプスも一直線。
2019年09月15日 07:17撮影 by  X-T20, FUJIFILM
9/15 7:17
昨日は雲の下だった北アルプスも一直線。
槍穂はわかりやすいやね。左端の笠ヶ岳もよくわかる。
2019年09月15日 07:18撮影 by  X-T20, FUJIFILM
4
9/15 7:18
槍穂はわかりやすいやね。左端の笠ヶ岳もよくわかる。
南アルプスも絶好調。
2019年09月15日 07:18撮影 by  X-T20, FUJIFILM
1
9/15 7:18
南アルプスも絶好調。
御嶽、乗鞍。
2019年09月15日 07:22撮影 by  X-T20, FUJIFILM
1
9/15 7:22
御嶽、乗鞍。
テン場がだいぶ遠くなった。中岳の向こうに宝剣岳。その向こうは空木だよね?
2019年09月15日 07:22撮影 by  X-T20, FUJIFILM
1
9/15 7:22
テン場がだいぶ遠くなった。中岳の向こうに宝剣岳。その向こうは空木だよね?
岩の上にイワヒバリ。
2019年09月15日 07:32撮影 by  X-T20, FUJIFILM
3
9/15 7:32
岩の上にイワヒバリ。
右手に濃ヶ池が見えてきたけどあれ?水が全然ない(汗)
2019年09月15日 08:05撮影 by  X-T20, FUJIFILM
2
9/15 8:05
右手に濃ヶ池が見えてきたけどあれ?水が全然ない(汗)
あちらの稜線も荷物がなければ歩いてみたい。
2019年09月15日 08:16撮影 by  X-T20, FUJIFILM
2
9/15 8:16
あちらの稜線も荷物がなければ歩いてみたい。
南アルプスの皆さま。
2019年09月15日 08:21撮影 by  X-T20, FUJIFILM
9/15 8:21
南アルプスの皆さま。
分岐を鋭角に右に曲がって下ると濃ヶ池。次に来るときは絶対に来ようと決めていたので、マジ感激。
2019年09月15日 08:47撮影 by  X-T20, FUJIFILM
1
9/15 8:47
分岐を鋭角に右に曲がって下ると濃ヶ池。次に来るときは絶対に来ようと決めていたので、マジ感激。
ピコッと飛び出たイボのような宝剣岳。しっかり逆さ宝剣になってる。
2019年09月15日 08:48撮影 by  X-T20, FUJIFILM
5
9/15 8:48
ピコッと飛び出たイボのような宝剣岳。しっかり逆さ宝剣になってる。
チングルマの果穂。すっかり秋景色。
2019年09月15日 09:01撮影 by  X-T20, FUJIFILM
1
9/15 9:01
チングルマの果穂。すっかり秋景色。
普段なら池の中だろうな〜、ってところを半周ぐるっと回る。
2019年09月15日 09:02撮影 by  X-T20, FUJIFILM
3
9/15 9:02
普段なら池の中だろうな〜、ってところを半周ぐるっと回る。
宝剣山荘直下に向かう分岐が分かりにくい。標識が示す道は川になってるよ?
2019年09月15日 09:03撮影 by  X-T20, FUJIFILM
2
9/15 9:03
宝剣山荘直下に向かう分岐が分かりにくい。標識が示す道は川になってるよ?
でも、その川みたいなところをずんずん進んでみると…。
2019年09月15日 09:11撮影 by  X-T20, FUJIFILM
2
9/15 9:11
でも、その川みたいなところをずんずん進んでみると…。
ちゃんと道があった。ここの標識はもうちょいあってもいいのにな。
2019年09月15日 09:13撮影 by  X-T20, FUJIFILM
2
9/15 9:13
ちゃんと道があった。ここの標識はもうちょいあってもいいのにな。
宝剣山荘が見えてきた。
2019年09月15日 09:28撮影 by  X-T20, FUJIFILM
1
9/15 9:28
宝剣山荘が見えてきた。
流れ落ちる沢を渡る。
2019年09月15日 09:39撮影 by  X-T20, FUJIFILM
2
9/15 9:39
流れ落ちる沢を渡る。
上から水が流れてくる。こんなに水が豊富なお山とは知らなかった。
2019年09月15日 09:42撮影 by  X-T20, FUJIFILM
2
9/15 9:42
上から水が流れてくる。こんなに水が豊富なお山とは知らなかった。
濃ヶ池からの登りがま〜キツイ。息が上がりすぎて吐き気がするほど。はしごを二つ越える。
2019年09月15日 09:55撮影 by  X-T20, FUJIFILM
9/15 9:55
濃ヶ池からの登りがま〜キツイ。息が上がりすぎて吐き気がするほど。はしごを二つ越える。
瀕死で登って行くと駒飼ノ池。ここもいい景色だ〜。あそこまで登ることを考えなければ。
2019年09月15日 10:08撮影 by  X-T20, FUJIFILM
1
9/15 10:08
瀕死で登って行くと駒飼ノ池。ここもいい景色だ〜。あそこまで登ることを考えなければ。
一歩一歩登って行くと、先ほど歩いてた稜線が見えてきた。
2019年09月15日 10:40撮影 by  X-T20, FUJIFILM
1
9/15 10:40
一歩一歩登って行くと、先ほど歩いてた稜線が見えてきた。
吸い込まれるように宝剣山荘へ。
2019年09月15日 11:04撮影 by  X-T20, FUJIFILM
1
9/15 11:04
吸い込まれるように宝剣山荘へ。
こいつをゲットしてぐいっと。しやわせ〜。
2019年09月15日 11:07撮影 by  X-T20, FUJIFILM
3
9/15 11:07
こいつをゲットしてぐいっと。しやわせ〜。
ぼけら〜っと過ごして行動再開。八丁坂は上り下りのすれ違いで大渋滞。
2019年09月15日 11:24撮影 by  X-T20, FUJIFILM
1
9/15 11:24
ぼけら〜っと過ごして行動再開。八丁坂は上り下りのすれ違いで大渋滞。
ここまで写真を撮る余裕もなかった。カール内の散策路経由で帰ろう。
2019年09月15日 11:54撮影 by  X-T20, FUJIFILM
2
9/15 11:54
ここまで写真を撮る余裕もなかった。カール内の散策路経由で帰ろう。
剣ヶ池から千畳敷カールを見上げる。もう思い残すことはない。
2019年09月15日 12:04撮影 by  X-T20, FUJIFILM
5
9/15 12:04
剣ヶ池から千畳敷カールを見上げる。もう思い残すことはない。
剣ヶ池から駅までが結構な登りで体力を搾り取られ、出がらし状態。瀕死で並んで整理券配布前に乗ることができた。
2019年09月15日 12:22撮影 by  X-T20, FUJIFILM
1
9/15 12:22
剣ヶ池から駅までが結構な登りで体力を搾り取られ、出がらし状態。瀕死で並んで整理券配布前に乗ることができた。
こまくさの湯は枠外駐車の嵐でパス。お車で移動してこぶしの湯でひとっ風呂。14時からやってるよ。
2019年09月15日 14:08撮影 by  X-T20, FUJIFILM
1
9/15 14:08
こまくさの湯は枠外駐車の嵐でパス。お車で移動してこぶしの湯でひとっ風呂。14時からやってるよ。
下道でてれてれ帰りながら、長野限定ラーメンショップ、みんなのテンホウへ。肉揚げタンタンメンさいこー♪
2019年09月15日 15:57撮影 by  X-T20, FUJIFILM
2
9/15 15:57
下道でてれてれ帰りながら、長野限定ラーメンショップ、みんなのテンホウへ。肉揚げタンタンメンさいこー♪
餃子もうまし。お肉トリプルコラボでお腹ぱっつぱつ。
2019年09月15日 15:59撮影 by  X-T20, FUJIFILM
3
9/15 15:59
餃子もうまし。お肉トリプルコラボでお腹ぱっつぱつ。
撮影機器:

感想

年に何回か発症する奇病、山おサボり病から回復し、重い腰を上げてテン泊してまいりました。
デカザック背負ってきついとこ歩けないよな〜なんて、何となく決めた木曽駒ヶ岳でしたが、序盤の八丁坂でもうへろんへろん。
ザックから体が開放されなければ体力が回復せず、座り込んで休憩すること数知れず。
乗越浄土にたどり着いたときには「体力の限界…!!気力もなくなり、引退することになりました。」と、万感の思いがこみ上げる千代の富士が憑依する始末。
引退は忍びねぇとそこからなんとか持ち直し、よろめきながら頂上山荘のテン場へ。
わが家を設営して、おビールをたしなんだらたら速攻でご昇天。
なんだかんだで12時間近く寝まくる体たらくハイキングでした。
それでも、お天気に恵まれ、見渡す限りの絶景に見守られながらのお山歩きはやっぱり最高♪
おサボり病なんかにかかっている場合ではありません。少しずつ歩いていこう。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:609人

コメント

2日違い
ニアミスとまではいきませんが、2日後に木曽駒行きました!
しかし何すかこの快晴ざんまい?私の方も天気まあまあでしたが比べ物になりませんわ(^◇^;)
でもイマイチ分からなかった山座同定や見える山の配置を確認出来たので勘弁してあげますけどね(笑)

農ヶ池&駒飼ノ池辺り雰囲気良かったですよね♪、私は何も全く知らず只のトラバース路と思っていたのでビックリでした。絶対来ようと決めてたのも納得です。

今回は同日ではなかったけどseasunさんテン泊の時は何かしら親近感覚えます。
レコはボチボチ書いてますが2、3枚写真パクろうかなぁ。同じ写真あっても怒っちゃダメですよ!(笑)

※唯一ブロッケンは勝ったと思ってたら翌日イイの見てますねf^_^;
2019/9/19 19:19
Re: 2日違い
> kiya99さん

ここまで快晴な連休は今年もうないんじゃないかってくらい、お天気に恵まれました。
濃ヶ池は私もお気に入りとなりました♪
ここでテント泊してまったりしてもいいですよね〜。ダメだけど。
あの辺歩いてみて、木曽駒から少し外れるとこんなにお水が豊富なんだというのも新たな発見でしたよ。

親近感て…。同じ山域ってだけで、
距離といい、コースタイムといい、弱小低学年リトルリーグとメジャーリーグぐらいレベルが違い過ぎますやん。
まあ、お天気はこちらの勝ちでもよいですが、他力本願感がハンパねぇっす。
2019/9/21 9:02
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 中央アルプス [日帰り]
木曽駒ヶ岳〜乗越浄土〜千畳敷駅 積雪時ピストン
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
2/5
ハイキング 中央アルプス [日帰り]
木曽駒ヶ岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
ハイキング 中央アルプス [日帰り]
千畳敷駅から極楽平経由し木曽駒ケ岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら