ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2023825
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
朝日・出羽三山

南俣から明光山経由、以東岳周回

2019年09月14日(土) ~ 2019年09月16日(月)
 - 拍手
体力度
9
2~3泊以上が適当
GPS
24:38
距離
36.6km
登り
3,182m
下り
3,154m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
11:32
休憩
1:06
合計
12:38
4:15
132
スタート地点
6:27
6:30
71
7:41
7:41
14
7:55
8:16
7
8:23
8:24
58
9:22
9:54
103
11:37
11:46
244
15:50
15:50
56
16:46
16:46
7
16:53
2日目
山行
6:18
休憩
2:08
合計
8:26
4:59
9
5:08
5:08
53
6:01
6:04
28
6:32
8:31
30
9:01
9:03
127
11:10
11:12
21
11:33
11:33
59
12:32
12:32
43
13:15
13:17
8
13:25
3日目
山行
3:01
休憩
0:20
合計
3:21
7:18
30
7:48
7:51
63
8:54
9:11
88
10:39
ゴール地点
天候 三日間とも晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
南俣出会の竜ヶ岳側駐車場(10台位)いっぱいの時は手前の林道路側に路駐
コース状況/
危険箇所等
登山ポストは大井沢ゆったり館にあります
トイレは各小屋にあり。南俣出合にはありません。
水場は 竜ヶ岳下の猟師の水場(水量少な目)
    天狗小屋の前(小屋から15秒)
    出合川(沢水なので水場として指定されてません)
    以東小屋下(往復で15分くらい)
    狐穴小屋(小屋の前)
    ※二ツ石の水場は未確認ですが出ていない可能性が高いです。
コース状況
・南俣出合〜粟畑〜天狗角力取山
完璧な刈払いされています。粟畑手前の石畳が苔で滑ります。濡れているときは注意。天狗の角力取場の先の天狗角力取山からは以東から大朝日までが一望できるビューポイント。
・天狗角力取山〜出合川出会
完璧に刈払いされています。かなりの傾斜がある登山道です。道そのものは歩きやすいので普通に通る分には危険はありません。
・出合川渡渉
通常であれば靴を脱いで渡渉できる水量。増水時は渡渉は無理でしょう。
・出合川〜明光山
藪の中に道型が残っています。コースは急こう配や滑る砂質だったりで歩きやすいとは言えません。
・明光山〜1275mピーク
樹林帯の中で藪の背が低く、所々で道が見えます。ただ完全に見えるわけではないのでルート確認注意。細い尾根なので道迷い自体は少ないかもしれません。
・1275mピーク〜オツボしたの藪を抜けるまで
藪地獄。見えない道を探して藪を這いずり回ります。乗り越えたりかき分けたり潜ったり全身を使います。10m移動に10分かかることも。
・オツボ峰下
腰程度の笹薮が続きます。足を置くところが笹なので少しでも濡れていると登れないと思います。足で体を持ち上げることが出来ないので手で笹をつかんでよじ登ります。
・オツボ峰〜以東岳〜狐穴小屋
一般縦走路。刈払いもされており問題なし。日陰は無いので熱中症注意。
・三方境〜二ツ石〜天狗角力取山
刈払いされてます。アップダウンが大きい長尾根なので体力注意。高松峰やオバラメキ付近は転落注意
・天狗角力取山〜竜ヶ岳下〜南俣出合
雨量計の付近の石畳が滑ります。刈払いされており大きな危険個所は無し。
ヘッデンスタート
2019年09月14日 04:21撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
1
9/14 4:21
ヘッデンスタート
焼峰まで来ると明るくなってきます
2019年09月14日 05:35撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
9/14 5:35
焼峰まで来ると明るくなってきます
日の出
2019年09月14日 05:48撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
4
9/14 5:48
日の出
猟師の水場は水量細め
2019年09月14日 06:32撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
9/14 6:32
猟師の水場は水量細め
粟畑と雨量計
2019年09月14日 07:29撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
9/14 7:29
粟畑と雨量計
青空に映える障子が岳
2019年09月14日 07:41撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
3
9/14 7:41
青空に映える障子が岳
天狗の土俵
2019年09月14日 08:24撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
1
9/14 8:24
天狗の土俵
目指す以東岳
手前はエズラ峰
2019年09月14日 08:26撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
3
9/14 8:26
目指す以東岳
手前はエズラ峰
出合川へ下る道
道の左側に明光山の山頂が見えてます
2019年09月14日 08:27撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
1
9/14 8:27
出合川へ下る道
道の左側に明光山の山頂が見えてます
倒木にキノコ
障害物らしきものはこれだけでした
2019年09月14日 08:53撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
1
9/14 8:53
倒木にキノコ
障害物らしきものはこれだけでした
出合近くまで降る
2019年09月14日 09:12撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
2
9/14 9:12
出合近くまで降る
出合の岩屋沢のほう
2019年09月14日 09:32撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
1
9/14 9:32
出合の岩屋沢のほう
出合川のほう
こちらを渡ります
石伝いには行けないので、靴を脱いで渡渉
はだしでもぬるぬる滑ります
水温はそれほど低くありません
2019年09月14日 09:43撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
4
9/14 9:43
出合川のほう
こちらを渡ります
石伝いには行けないので、靴を脱いで渡渉
はだしでもぬるぬる滑ります
水温はそれほど低くありません
渡った先は濃いめの藪ですが、進入口にはテープで印がついてました
2019年09月14日 09:55撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
4
9/14 9:55
渡った先は濃いめの藪ですが、進入口にはテープで印がついてました
所々にテープ
藪も薄め
2019年09月14日 10:07撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
2
9/14 10:07
所々にテープ
藪も薄め
2019年09月14日 10:20撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
1
9/14 10:20
道が残ってます
2019年09月14日 10:20撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
2
9/14 10:20
道が残ってます
エズラが見えた
2019年09月14日 10:59撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
1
9/14 10:59
エズラが見えた
明光山の山頂らしき所
この辺りから周りはすべて頭を越える藪
2019年09月14日 11:48撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
3
9/14 11:48
明光山の山頂らしき所
この辺りから周りはすべて頭を越える藪
何処を写しても同じ光景
とにかく藪をかき分ける
2019年09月14日 11:53撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
5
9/14 11:53
何処を写しても同じ光景
とにかく藪をかき分ける
一瞬視界が開けるところも
まだまだ以東が遠い
2019年09月14日 12:19撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
5
9/14 12:19
一瞬視界が開けるところも
まだまだ以東が遠い
後を見たところ
2019年09月14日 13:04撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
9/14 13:04
後を見たところ
これで藪が終わりかとぬか喜び
この後 頭を越える笹と灌木の藪に遮ぎられ絶望的な気分で途方に暮れる
2019年09月14日 13:23撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
4
9/14 13:23
これで藪が終わりかとぬか喜び
この後 頭を越える笹と灌木の藪に遮ぎられ絶望的な気分で途方に暮れる
ようやく笹と灌木の藪を抜けたところ
この後は密集した腰までの笹薮の急登
濡れていたら絶対登れない
2019年09月14日 15:25撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
8
9/14 15:25
ようやく笹と灌木の藪を抜けたところ
この後は密集した腰までの笹薮の急登
濡れていたら絶対登れない
オツボ到着
疲れすぎたせいで何の感動も無し
2019年09月14日 15:53撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
2
9/14 15:53
オツボ到着
疲れすぎたせいで何の感動も無し
以東は雲の中
2019年09月14日 15:53撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
1
9/14 15:53
以東は雲の中
通ってきた尾根
2019年09月14日 15:54撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
1
9/14 15:54
通ってきた尾根
新しい以東の小屋
2019年09月14日 16:56撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
4
9/14 16:56
新しい以東の小屋
小屋に入る前に水汲み
水場は小屋の前から下ります。水量十分ですが、かなり下ります。
2019年09月14日 17:09撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
3
9/14 17:09
小屋に入る前に水汲み
水場は小屋の前から下ります。水量十分ですが、かなり下ります。
翌日の夜明け
2019年09月15日 05:23撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
6
9/15 5:23
翌日の夜明け
この日も気持ちよく晴れのスタート
2019年09月15日 06:01撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
10
9/15 6:01
この日も気持ちよく晴れのスタート
今から歩く主稜線
狐の小屋も小さく見える
2019年09月15日 06:13撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
5
9/15 6:13
今から歩く主稜線
狐の小屋も小さく見える
2019年09月15日 06:33撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
7
9/15 6:33
2019年09月15日 06:33撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
4
9/15 6:33
狐穴小屋と以東岳
2019年09月15日 08:40撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
9
9/15 8:40
狐穴小屋と以東岳
ここから先はmoreeさんとmanimaniさんが一緒
2019年09月15日 08:40撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
7
9/15 8:40
ここから先はmoreeさんとmanimaniさんが一緒
高松峰から見る月山
2019年09月15日 08:50撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
4
9/15 8:50
高松峰から見る月山
2019年09月15日 08:50撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
3
9/15 8:50
今から歩く尾根
天狗がはるか遠く
2019年09月15日 09:07撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
7
9/15 9:07
今から歩く尾根
天狗がはるか遠く
ロープが張ってあるところ
2019年09月15日 09:08撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
1
9/15 9:08
ロープが張ってあるところ
オバラメキを通過
2019年09月15日 10:06撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
5
9/15 10:06
オバラメキを通過
コバラメキへ
2019年09月15日 10:09撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
1
9/15 10:09
コバラメキへ
トラバース注意
2019年09月15日 10:13撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
1
9/15 10:13
トラバース注意
あとは暑さとの闘い
2019年09月15日 11:31撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
9/15 11:31
あとは暑さとの闘い
天狗はアレ
2019年09月15日 11:45撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
9/15 11:45
天狗はアレ
ようやく天狗角力取山到着
2019年09月15日 13:18撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
9/15 13:18
ようやく天狗角力取山到着
翌朝も気持ちのいい晴れのスタート
下るだけなのでゆっくりです
帰りはHiroshiiiiiさんも一緒
2019年09月16日 07:52撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
3
9/16 7:52
翌朝も気持ちのいい晴れのスタート
下るだけなのでゆっくりです
帰りはHiroshiiiiiさんも一緒
ようやく到着
2019年09月16日 10:39撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
1
9/16 10:39
ようやく到着
撮影機器:

感想

この記録は現在 全く道が無くなっているコース(廃道といっても差し支えない状態です)を通っています。遭難の危険がありますので絶対お勧めしません。私も二度は行こうと思わないところです。こんなコースが昔はあったんだというくらいの軽い参考程度にお読みください。

 秋もたけなわのこの連休、天狗で芋煮会のお誘いをいただきました。ちょうど考えていたコースと天狗の泊りが重なることもあって、今回の周回を実行いたしました。
 天狗角力取山から出合川に下がりそこから以東へ一気に登るコース。ガイド地図の扱いは破線扱いで ネットで探しても最近通った記録は見当たりません。聞いたところによるとかなり藪がひどい状態だとの事。廃道も決定したとも聞いたので、完全に道が無くなる前にどうしても行ってみたいコースでした。最近上がったLuskeさんのレコで出合川の写真で水量なども確認できたのでこの連休で実行に移しました。
 ヒドイ藪ということでコース途中でビバークを前提に荷物を用意。藪漕ぎなのでザックは35リットルと少し小さめを用意したのですが、どう頑張っても水を3.5lしか入れることが出来ません。尾根上では水場もなく ビバークするとどう考えても足りないのですがそこは現場判断。いわゆる行き当たりばったりで、最悪はビバークしても食事をせずに上り詰めるか、ビバークせずに出合川に下るかを現場判断することにして出発。
 周回で天狗小屋に戻ってくるので、ある程度の荷物は途中で小屋によってデポさせてもらいました。そして小屋の水場で水筒満タンにして出合川に向かいます。
 出合川までは行ったことはありませんが、毎年刈払いされているということで不安はありません。本番は出合川の渡渉からです。登山道を降りた正面に支流の岩屋沢が見えますが、こちらではなく左手に見える本流を渡ります。水量は少ないところでスネ。多いところだと膝上を越えそうです。靴を脱いで水底に立つとコケでぬるぬる滑るので、転ばないように浅いところを選んで渡ります。
 対岸に着くと とても人が入れなさそうな濃い藪が続きます。ただ一か所だけのこぎり跡の付いた、藪が薄くなったところがありそこから取り付きます。藪の中に入ると所々に少し古いピンクテープがあり、明光山までは道型らしきものが確認できました。倒木などで遮られているところはあるものの、GPSで確認するとほぼ地図通りになっているようです。想定外だったのはこの道型に真新しい足あとがついてることでした。何日か前にここを通った人がいるようです。道型が残っているのは定期的に歩いている人がいるせいなのかも知れません。
 明光山の山頂は藪が濃すぎて三角点などは確認することが出来ませんでした。その代わり山頂と思われるところにピンクテープが下がっており そこが山頂ということにしているのかもしれません。
 道型があったのはこの明光山のあたりまで。この先の道は藪に埋もれてしまったようですが、樹林帯の続く間は藪もそれほど濃くないので何とか進むことが出来ました。
 問題となるのが1275mのピークを過ぎたあたりから。樹林帯が切れると背丈を越えるくらいの高さの灌木と笹の藪に代わります。どこから見ても隙間が見えないほど密集した藪に代わります。そんな密集した藪でも、昔は道であったらしきところはかろうじて進むことがで出来ました。しかし少しでもそれを外れると(外れたような気がすると)灌木や笹に阻まれて全く進むことが出来なくなります。背丈を越える藪だと上から確認することもできないので、右なのか左なのか3mの移動にも苦労します。立ったままだと胸や腰に絡みつく笹で前に進むことが出来ないので、笹に潜って頭から突っ込んでいきます。顔といわず首といわず肌が露出したところには笹で細かい切り傷が出来、汗が染みてビリビリ痛みます。スパッツのゴムはちぎれ服は破れ、この藪を抜ける頃には身も心もボロボロになってしまいました。
 その後、オツボに上がる斜面は腰の高さほどの一面の笹薮。笹を束にして掴んで体を引っ張り上げましたが、傾斜が結構きつく、少しでも笹が濡れていたらおそらく滑って上がれなかったと思います。ビバークしたら朝露でやられたかもしれません。ようやくの思いでオツボの山頂で一般登山道に上がった時は極度の疲労で喜びすらわきませんでした。
 
 以後は以東に泊まって、翌日moreeさんmanimaniさんhirosiiiさんと天狗で宴会という、ごく一般的な山行となりました。
詳しくはこちら https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2023077.html
楽しい時間を過ごさせていただいた管理人さん他 大勢の皆さんありがとうございました。美味しく食べて飲んでいい連休でした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1300人

コメント

いつも
眺めては想いを馳せるばかりだったあのルート!
さすがchiken_manさんですね(°▽°)

あらためて、私には到底歩けそうもない道のりであることがわかりました(ノД`)

どうぞこれからもお気をつけて◎
chikin_manさんのワクワクの山行を楽しみにしています♪
2019/9/17 0:26
Re: いつも
コメントありがとうございます。
あのコース、自分を含めて興味がある人は結構多いのではと思ってました。
なんといっても以東を周回出来るコースは魅力的ですよね
改めて思うのは本当にもったいないコースです。
今整備されれば行く人は結構多いと思うんですが、現状では入ったら本当に遭難する危険な状態でした。
何かの参考になればと思い載せましたがお役に立てたでしょうか。

これからも家族登山の星を目指して頑張ります。
chee2005さんの驚きのレコもいつも楽しみにしてます。
2019/9/17 5:33
また凄いルート行ってるし・・・・
天狗までの稼いだ標高のほとんどを出合川への下りで失い、そっからこの藪の激登りっすか・・・
こりゃ真似できんのぉ〜〜〜〜
帰りは普通のとこ通ったんだなって、なんかホッとしましたわ(笑)
2019/9/17 7:59
Re: また凄いルート行ってるし・・・・
登って降りてで普通はこれでお終いですよ。
そこから今度は一気に以東まで上り詰めるって、よくもまぁこんなコースを作ったもんだと思いますが そこに道があったって聞くと行きたくなりますよね。
でも正直ここまで藪化が進んでるとは、ちょっと舐めてました。余りの激藪で以東に着いても疲労のあまり何も食べられず6時前には寝てたような気がします。
さすがに翌日と翌々日は足が上がらず歩くのがやっとの状態でした。
もう一度行けと言われてもあそこは勘弁してほしいです。
2019/9/17 18:37
大変お疲れ様でした!
ホントに凄いですね😅
2日目、以東岳の手前でスライドした時は、上から降りてくるchicken_manさんがものすごいオーラを持った英雄に見えましたよ😁
天狗までの道のりと大宴会、最終日までご一緒出来て光栄でした!しかも日暮沢までの車回収まで本当にありがとうございました!最高に楽しかったです。また宴会山行やりましょうね😊
2019/9/17 11:56
Re: 大変お疲れ様でした!
さすがにオーラはありません。
疲れ切ってボロボロで歩いて たただのおっさんです。
天狗の宴会は誘っていただいて本当に楽しかったです。
今度は私がご馳走しますので、またどこかに泊りで行きましょう。
2019/9/17 18:40
語り継がれる
無雪期のオツボ経由の以東岳
ほとんど過去の情報がない中での登頂はすごいです
藪好きのchicken_manさんでももう二度と行かなくていいと言うなら相当な激藪なのでしょうね
天狗小屋での宴会とても楽しかったですね〜また是非やりましょう
2019/9/17 19:43
Re: 語り継がれる
何件かはヒットするんですがさすがに最近は上がってないようですね。
2006年から刈払いされてないとか(14年間放置)さすがに藪も濃くなるわけです。
まぁでも藪の濃さもさることながら持って行った水が少なすぎて脱水症状で苦しんだっていうのもあるので、計画で失敗したのを力業で持って行ったみたいな感じでしょうか。
宴会楽しかったですね。ありがとうございました。あんな宴会はいつでも大歓迎です。今度は是非ご馳走させてください。次はどこでやりましょう。
2019/9/17 20:36
初めまして!
chicken_manさん初めまして。
いつもレコ拝見しております。
私が以東岳へ向かう途中に話しかけた方がchicken_manさんだったと思います。(友人が後から来ると仰っていました)
凄いルートを歩かれて脱帽です(>_<)
ちゃんと整備されれば南俣沢から八の字周回が出来るし魅力的だなーと想像していましたが、もう整備されることは無さそうですね…。貴重なレコありがとうございます!
2019/9/18 21:20
Re: 初めまして!
コメントありがとうございます
こちらこそいつもレコ拝見いたしております。
藪は猛烈だったんですが、新たに道開くよりは手間をかけずに整備できそうな雰囲気でしたが何とか整備してもらえないかと思いますね。
あの一気に以東まで伸びるダイナミックな尾根は自由に歩けるとすれば魅力ですよね。
以前調査で歩かれた方は「廃道」と言ってたので無理なんでしょうか。残念です。
すれ違ったときはao_hachiさんと知らず挨拶もそこそこに過ぎてしまいました。
今度はもっといろいろお話お伺いできればと思っております。
またどこかの山でお会いしましょう。
2019/9/19 4:53
今回西川町の南俣沢から以東岳に登る計画を立てる際に参考にさせていただきました。詳細なレコで事前情報が得られてありがたかったです。
2022/7/10 19:54
akujikiturishiさんコメントありがとうございます。
もはや古い記録の部類に入ってしまったので微妙に参考にならない気もしますが、わずかでも山行のお役に立てるとしたら幸いです。もし実際歩かれたときは可能な範囲で結構ですので是非現状をお知らせいただければ嬉しく思います。計画決行の際は無理なさらぬようお気をつけください。
2022/7/10 20:59
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら