記録ID: 2025673
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾
天祖山〜水松山中尾根〜孫惣谷林道
2019年09月17日(火) [日帰り]
埼玉県
東京都
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 07:00
- 距離
- 17.8km
- 登り
- 2,128m
- 下り
- 2,128m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:19
- 休憩
- 0:41
- 合計
- 7:00
距離 17.8km
登り 2,128m
下り 2,128m
13:02
13:15
74分
水松山中尾根下降点
14:29
14:30
49分
孫惣谷林道に出る
15:44
天候 | 曇り時々晴れ。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:往路の逆。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
(八丁橋〜天祖山〜中尾根下降点) 一般登山道。以前歩いた時に比べると荒れている感じ。先日の台風15号の影響かどうか倒木も散見。踏み跡も紛らわしい感じもあった。 (水松山中尾根) バリエーションルート。下降点から5,6分ほど下った標高1630m付近で尾根分岐あり。ここには立木に目印の赤テープがあった。 以降は尾根下部まで比較的尾根は辿りやすいが、尾根末端まで下るとまずいので1250m付近で左にトラバースする踏み跡を辿る。この辺りから林道に出るまでが分りづらかった。 |
写真
撮影機器:
感想
■前々回山行(8/22)で果たせなかった水松山中尾根下降をリベンジ決行。中尾根の下降点までは一般登山道の天祖山経由とした。
中尾根下降の問題は末端付近で、ヤマレコを見ても下部では分かり辛い感じらしいので注意した。
1250m付近で尾根を離れ左側へトラバースして徐々に下った。踏み跡はあるにはあるが不鮮明。沢に下り立ったがその先から道が不確かになった。渡渉して沢の左岸を進んだものの踏み跡があるようなないような。そのうち林班界標のポールが現われたのでこのルートで良いのかもしれないと思いつつもその先がはっきりしない。辺りを見回すと沢の右岸側に木の桟道が見えたので右岸に渡渉した。苔むした桟道を過ぎると沢に架かる木橋が現われた。
■木橋の袂にこれより先鉱山施設で登山道はこっちという趣旨の矢印が示されていた案内板があった。このプレートの理解に迷った。迷った挙句、プレートの指示に従って水流を石伝いに越えて進んだが鉱山施設のようでもあった。遠くで鉱山作業音が僅かに聞こえるくらいで閑散としていた。今日の山行では終始誰一人出合わなかった。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1811人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する