記録ID: 2026115
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖
光岳・上河内岳【畑薙〜】
2019年09月15日(日) ~
2019年09月17日(火)
体力度
10
2~3泊以上が適当
- GPS
- 56:36
- 距離
- 43.1km
- 登り
- 3,943m
- 下り
- 3,945m
コースタイム
1日目
- 山行
- 6:35
- 休憩
- 0:56
- 合計
- 7:31
距離 9.4km
登り 1,713m
下り 244m
2日目
- 山行
- 9:48
- 休憩
- 1:18
- 合計
- 11:06
距離 18.8km
登り 1,412m
下り 1,405m
3日目
- 山行
- 8:17
- 休憩
- 2:30
- 合計
- 10:47
距離 14.9km
登り 823m
下り 2,294m
平日を絡めて連休が取れたので、茶臼小屋にテントを張ってベースとし、なかなか足が向かなかった光岳と、おまけで上河内岳へ行ってきました。
1日目は茶臼小屋までの工程ですが、1年ぶりのテント泊、重い荷物をしばらく担いでいなかったせいで全く足が上がらず、やっとの思いで茶臼小屋に到着。
2日目は光岳ピストンの長丁場、やっぱり体力不足、最後は雨も降り出しヘロヘロになりながらやっとの思い出テントに帰還。
光岳はうわさ通りの展望のなさでしたが、そこは光石まで足を延ばすことでカバーですね。
3日目、体は拒んでいるが、せっかくなので上河内岳をピストンしてからテントを撤収、下山しました。
下りも長いし、ウソッコ沢小屋からヤレヤレ峠までは登り返しもあるし、足はガクガク、おまけに靴づれで水ぶくれはできるしで散々でしたが、雨予報がいいほうに変わって天気ももってくれ、何とか光岳に登頂することができ、これで百名山は85座となりました。
残りは北海道やら屋久島やら遠方ばかりなので、ここからは長い道のりになりそうです。
1日目は茶臼小屋までの工程ですが、1年ぶりのテント泊、重い荷物をしばらく担いでいなかったせいで全く足が上がらず、やっとの思いで茶臼小屋に到着。
2日目は光岳ピストンの長丁場、やっぱり体力不足、最後は雨も降り出しヘロヘロになりながらやっとの思い出テントに帰還。
光岳はうわさ通りの展望のなさでしたが、そこは光石まで足を延ばすことでカバーですね。
3日目、体は拒んでいるが、せっかくなので上河内岳をピストンしてからテントを撤収、下山しました。
下りも長いし、ウソッコ沢小屋からヤレヤレ峠までは登り返しもあるし、足はガクガク、おまけに靴づれで水ぶくれはできるしで散々でしたが、雨予報がいいほうに変わって天気ももってくれ、何とか光岳に登頂することができ、これで百名山は85座となりました。
残りは北海道やら屋久島やら遠方ばかりなので、ここからは長い道のりになりそうです。
天候 | 9/15(日)晴れ 9/16(月)晴れのち雨 9/17(火)晴れ、上層はガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
●全体的に危険箇所はないが、コースも長く歩きにくい箇所も多いように感じました。 ・登山センターゲート〜ウソッコ沢小屋まで:流された吊橋の代わりに丸太の橋がかかっています。足場の狭いトラバースやアップダウンがあります。 トラバース地点で崩れているような場所は上からの落石にも注意、実際に落石を走ってよけましたので。 ・ウソッコ沢小屋〜茶臼小屋まで:急坂が続き段差も大きく登りも下りもしんどい。 横窪沢小屋への橋が流されていて高巻きにトラバースするようになっているが、足場が狭いので注意。 ・茶臼小屋〜光岳:ひたすらアップダウンを繰り返し、茶臼岳から先は樹林帯を行く。最後の光小屋へのゴーロは滑りやすいので注意。 ・茶臼小屋〜上河内岳:危険箇所はない。晴れていればアルプスらしい稜線歩きになるはず。 ●登山前トイレ 夏季臨時駐車場の仮説トイレ 畑薙第一ダムの公衆トイレ(和式、水洗、ペーパーあり) ゲートにはトイレはありません。 |
その他周辺情報 | ●接岨(せっそ)の湯 接岨峡温泉会館 http://www.sessonoyu.jp/ 白樺荘がお休みだったので、少し離れていますが帰り道の方向で見つけた温泉 アルカリのトロリとしたお肌にとてもよさそうないいお湯でした。 受付に人がいない場合、自販で入浴券を購入し、受付に出して入ってしまっていいみたいです。 |
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