記録ID: 2027743
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ハイキング
日光・那須・筑波
安戸山(82/栃木百):半袖隊長、終始眺望のない地味な男鹿山塊へ、
2019年09月19日(木) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:33
- 距離
- 13.4km
- 登り
- 808m
- 下り
- 805m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:26
- 休憩
- 0:07
- 合計
- 4:33
距離 13.4km
登り 808m
下り 808m
11:27
3分
林道折返地点
11:30
30分
安戸山分岐
13:43
道の駅バス停
合計距離: 13.38km/最高点の標高: 1126m最低点の標高: 422m
累積標高(上り): 1051m/累積標高(下り): 1051m
(標高グラフ機能の「SRTM標高」値を採用)
★EK度数:29.145=13.38+(1051÷100)+(1051÷100÷2)
→→→判定「●●EK24~32未満 ふつう」
(注)単純標高差が約750mかつ顕著な起伏がなかったため、累積標高差は過剰計上されていると思われる。
EK度数=合計距離+(累積標高上り÷100)+(累積標高下り÷100÷2)
Thanks to murrenさん⇒
http://www.yamareco.com/modules/yamanote/detail.php?nid=142け
【参考文献
】
分県登山ガイド08栃木県の山(山と渓谷社/2018年7月1日初版)
06安戸山(やすとやま)1152m:
植物を愛した昭和天皇も登られた山
累積標高(上り): 1051m/累積標高(下り): 1051m
(標高グラフ機能の「SRTM標高」値を採用)
★EK度数:29.145=13.38+(1051÷100)+(1051÷100÷2)
→→→判定「●●EK24~32未満 ふつう」
(注)単純標高差が約750mかつ顕著な起伏がなかったため、累積標高差は過剰計上されていると思われる。
EK度数=合計距離+(累積標高上り÷100)+(累積標高下り÷100÷2)
Thanks to murrenさん⇒
http://www.yamareco.com/modules/yamanote/detail.php?nid=142け
【参考文献

分県登山ガイド08栃木県の山(山と渓谷社/2018年7月1日初版)
06安戸山(やすとやま)1152m:
植物を愛した昭和天皇も登られた山
天候 | ![]() ![]() |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 【復路】アグリパル塩原1345 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() (注1)JR区間は北海道&東日本パス(普通列車限定/7日間有効/10,850円)を利用 (注2) ![]() |
コース状況/ 危険箇所等 |
コース状況【emj:158]![]() ●歩行距離13.5kmのうち、登山道(土道)は約9km。アグリパル塩原から蟇沼(ひきぬま)登山口まで約4kmを含め道路歩きあり。 ●特段の危険箇所はないが、注意箇所は以下の通り ▲蟇沼登山口から登る際は最後のお助けロープ付き急登。見上げるばかりの真っ直ぐに登降する。 ▲廃道となった林道が繁茂する夏草でうるさい。林道(廃道)と登山道の合流地点を見逃しやすい。 ▲蟇沼登山口コースは道標がない。鉄塔保守道に惑わされるように。 ▲鷹八幡登山口コースは要所要所に道標あり。 ▲昔は蟇沼コースは一般的だったようだが、今は整備が進んだ鷹八幡コースの利用が主流のようだ。 ★水場 ![]() ★渡渉箇所 ![]() ★泥濘状況 ![]() ★積雪状況 ![]() ★蜘蛛の巣 ![]() ☆半袖 ![]() ★半袖 ![]() ☆半袖 ![]() ★入山者 ![]() |
その他周辺情報 | ★登山ポスト![]() ★駐車場 ![]() ★トイレ ![]() ★携帯 ![]() ★食料調達処 ![]() ★酒類調達処 ![]() ![]() ★お土産処 ![]() ★飲食店 ![]() ★温泉 ![]() https://yuru-to.net/detail.php?oid=12871 https://ameblo.jp/sa6969sa/entry-12307604494.html ★宿泊施設 ![]() |
写真
感想
JR東日本パスの有効利用のため、栃木百巡りの一環で、栃木・塩原の安戸山に登りました。
栃百ハンター以外にはあまり知られていない山ですが、登山口から見上げる安戸山はそこそこ貫禄があります。
しかし登ってみて実感する安戸山の弱みは…
●山頂からの眺望が全くない
⇒衛星観測の発展で、昔は行われていた山頂部伐採が行われなくなった
●登る過程でもほとんど眺望がない
●最後に尾根歩きとなるまでは地味な杉林の道が大半
花がないんですね、安戸山には。
ガイド本には「アカヤシオ、ゴヨウツツジ、レンゲショウマ」や紅葉の時季がお勧めとあるので、季節が変われば違う魅力を探せるのだと思います。
なお基点となる「アグリパル塩原」バス停から西那須野駅あるいは上三依塩原温泉口駅には既に赤線が伸びているので、「下山後にどこまで歩くか?」なんて考えずに済んだのは楽チンでした。
【今回登った主な山】
★安戸山(やすとやま)1152m:初…栃木百82座目
お疲れさんどした<m(__)m>
隊長
次々と攻めてますね~
隊長のログを見ても、この時期にはルーファイが難しそうですね
分県ガイドも紙版と電子版を混ぜこぜで買ってしまってるのですが
チラチラと読むには紙版も捨てがたいですねー
7月中旬から8月にかけての栃木の山は、道路歩きを伴う低山は酷暑のため、高いお山は雷雨発生を嫌ってサボっておりました。
ようやく秋めいて来たので、気兼ねなく中低山を巡る気になってきました。
電車バス日帰りで、85座までは確実に登れそうですが、なんとか90座を目指します。
残りはクルマを使った「登山口まではお気楽」?山行です。
分県登山ガイドはもっぱら図書館で最新版を調達しており、自己保有物件はありません。
あまり人気がないようで、夏季の北海道や長野版を除けばいつでも在庫があります。
他者の予約がなければ、返しては借りる…を繰り返して半ば拙者の蔵書のようです
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