金峰山-大弛峠 ピストン

2012年06月30日(土) [日帰り]

• GPS: 05:24
• 距離: 9.7km
• 登り: 546m
• 下り: 554m

コースタイム

7:30大弛峠-7:56朝日峠-8:17朝日岳稜線8:28-8:35朝日岳-8:56鞍部-9:02鉄山-9:19稜線9:25-9:36金峰山10:30-10:36稜線-10:51鉄山-10:55鞍部11:01-11:21朝日岳-11:27朝日岳稜線11:45-12:01朝日峠-12:21大弛峠

天候

晴れのちくもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

ルートの中ほどにある朝日岳へ登り（約200m）、約150m下ってもう一度金峰山に登り返す（約150m）。危険な箇所は全くない。金峰山直前の稜線に出るまで快適な樹林帯を行くルートで、日差しを避けて歩くことができる。樹林帯は明るく、時折木々の間から富士山や南アルプスが望める。

写真

6/30 7:29

大弛峠(おおだるみとうげ)　標高2,365m　自動車が通行できる日本最高所の車道峠

6/30 7:14

逆おにぎりの標識。
この道って国道？

6/30 7:14

落石注意の標識でした。

6/30 7:29

金峰山 登山道入口

6/30 7:39

木々の隙間から遠方の様子をかすかに覗うことができる登山道

6/30 7:43

6/30 7:49

朝日峠手前の樹林帯からの富士山

6/30 7:55

朝日峠。ケルンと思しき石の塊

6/30 7:57

朝日峠

6/30 8:01

6/30 8:02

富士山！

6/30 8:18

もう一丁

6/30 8:18

6/30 8:18

南アルプス方面　一番左端が甲斐駒ケ岳

6/30 8:19

大弛峠ではきれいに見えていた南アルプスが雲に隠れつつあります。

6/30 8:19

樹林帯から抜け、富士山の眺望が利く地点で

6/30 8:23

6/30 8:33

朝日岳手前5分程の地点
「2,000米」 ?

6/30 8:37

朝日岳から金峰山へ続く稜線

6/30 8:38

眼下に瑞牆山が見えます
随分、低いのね

6/30 8:38

五丈岩

6/30 8:38

朝日岳

6/30 8:39

6/30 8:39

五丈岩が近くなってきます

6/30 8:41

6/30 8:52

6/30 8:59

6/30 9:04

鉄山

6/30 9:21

涼風吹く稜線に飛び出ました

6/30 9:22

6/30 9:22

6/30 9:22

6/30 9:23

甲武信ヶ岳の方向。

カシバードで確認。

拳（甲武信）に見えなくもない。

6/30 9:33

山頂へ向かいます

6/30 9:34

6/30 9:40

6/30 9:43

6/30 9:45

6/30 9:45

登山客が一人も取り付いていない五丈岩

6/30 9:57

一瞬雲が切れ、瑞牆山が見えました

6/30 9:59

瑞牆山にズームイン

6/30 10:03

6/30 10:08

五丈岩の後ろ側に回ってみました

6/30 10:09

6/30 10:16

6/30 10:16

五丈岩から金峰山山頂を振り返ります

6/30 10:16

6/30 10:17

ちょうど遥か上空を飛行機が横切っています

6/30 10:18

6/30 10:19

南東から雲が上ってきたので、下山開始

6/30 10:26

振り返って、もう一枚

6/30 10:27

イワカガミ
山頂のあちらこちらに

6/30 10:31

6/30 10:32

6/30 10:34

6/30 10:53

鉄山

6/30 10:55

ガスの中を下山

6/30 10:57

山頂から30分ほど下った所で小休憩

6/30 11:08

相変わらずガスの中を登り返します

6/30 11:18

ザレ場

6/30 11:19

山頂方面を振り返ります　山頂は雲の中

6/30 11:21

6/30 11:21

6/30 11:23

今年も乳白色の中の奥秩父山行

6/30 11:23

朝日岳まで戻ってきました

6/30 11:30

朝、富士山の眺望が利いた地点で小休憩
もう富士山は見えません(11:30)

6/30 11:30

6/30 11:46

国師ケ岳方面

6/30 11:46

6/30 11:47

下山にかかります

6/30 12:02

朝日峠が見えてきました
大変賑わっていました

6/30 12:02

朝日峠

6/30 12:24

下山完了

6/30 12:24

6/30 12:32

大弛峠駐車場は満車

6/30 12:32

大弛小屋　本日のメニュー

6/30 12:32

6/30 12:32

いつか甲武信ヶ岳へ登ってみたいものです

6/30 12:33

撮影機器：

DSC-W170 SONY

iPhone 4S Apple

L-500V SEIKO EPSON CORP.

944SH SHARP

感想

Hasssy

天候：
この時期の天候は変わりやすい。頂上での眺めを期待するなら、できるだけ早朝に行動した方がよさそうだ。7:30時点、大弛峠上空は晴れ渡り、大弛峠から金峰山に続く稜線がよく見えた。また雲海の上に南アルプスの山々を望むことができて、頂上での眺めに期待が膨らんだ。しかし1時間ほど経つと麓の方から除々に雲が湧き上がり、金峰山到着時点では南側の視界がほぼなくなってしまった。

気温：
出発時の大弛峠は思いのほか肌寒かったが、30分も歩くと上着不要となった。
当日下界は30度を越す気温だったようだが、2300〜2600mの稜線は暑くも寒くもなく快適。時折吹きぬける風が心地よかった。

登山客・混雑度：
首都圏に近く高所まで車でアクセスできる百名山とあって登山者が多い。
山ガールや、カラフルなカップル、小学校入学前の子連れの親子などが目に付いた。