桐生駅南口から吹上バス停の近くまでタクシーでワープ!今日はここがスタート地点です。
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9/22 7:17
桐生駅南口から吹上バス停の近くまでタクシーでワープ!今日はここがスタート地点です。
少し道を戻って吹上バス停に到着。
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9/22 7:19
少し道を戻って吹上バス停に到着。
沢沿いの道を登って、駒形登山口を目指します。
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9/22 7:21
沢沿いの道を登って、駒形登山口を目指します。
奥にピークが見えますが、鳴神山ではなく駒形山(632m)のようです。
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9/22 7:28
奥にピークが見えますが、鳴神山ではなく駒形山(632m)のようです。
この先は中型車が転回できないそうです。
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9/22 7:30
この先は中型車が転回できないそうです。
この後、鳴神山の尾根でクマの痕跡を幾つか見ることになるとは...
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9/22 7:35
この後、鳴神山の尾根でクマの痕跡を幾つか見ることになるとは...
駒形登山口。停車禁止区域があるため、以前ほど車を停められないと思います。
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9/22 7:38
駒形登山口。停車禁止区域があるため、以前ほど車を停められないと思います。
駒形登山口のすぐ下に登山道っぽい道がありましたが、この先は砂防ダムで行き止まりでした。
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9/22 7:43
駒形登山口のすぐ下に登山道っぽい道がありましたが、この先は砂防ダムで行き止まりでした。
駒形登山口を過ぎても、少しだけ車道が続きます。
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9/22 7:47
駒形登山口を過ぎても、少しだけ車道が続きます。
鳴神山ではコキンレイカ、イワキンバイ、ホツツジが見られるそうです。
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9/22 7:54
鳴神山ではコキンレイカ、イワキンバイ、ホツツジが見られるそうです。
白滝橋を渡ると、いよいよ登山道らしい道になります。
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9/22 7:55
白滝橋を渡ると、いよいよ登山道らしい道になります。
白滝橋近くは沢の音が涼やかでした。
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9/22 7:56
白滝橋近くは沢の音が涼やかでした。
明るい人工林ですが、シカの食害で下草がほとんどありません...
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9/22 8:01
明るい人工林ですが、シカの食害で下草がほとんどありません...
登山道が流路になっている箇所もあるので、雨の日は要注意です。
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9/22 8:02
登山道が流路になっている箇所もあるので、雨の日は要注意です。
両側に岩壁が迫ってくるので、落石に注意が必要です。
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9/22 8:05
両側に岩壁が迫ってくるので、落石に注意が必要です。
沢沿いの道が狭くなる所にはロープが付けられていますが、ロープを使わなくても簡単に登れます。
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9/22 8:06
沢沿いの道が狭くなる所にはロープが付けられていますが、ロープを使わなくても簡単に登れます。
シカの食害対策としてネットが張られていますが、ボランティアの方は設置だけでなく維持・管理が大変だと思います。
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9/22 8:07
シカの食害対策としてネットが張られていますが、ボランティアの方は設置だけでなく維持・管理が大変だと思います。
ありがたいベンチ。ここに腰掛けて水分補給しました。
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9/22 8:14
ありがたいベンチ。ここに腰掛けて水分補給しました。
岩がゴロゴロした谷底の道を脱すると、歩きやすい道がしばらく続きます。
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9/22 8:19
岩がゴロゴロした谷底の道を脱すると、歩きやすい道がしばらく続きます。
ジャコウソウ。名前が分からなくて「シソ科」だけをキーワードにかなり調べました(汗)
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9/22 8:21
ジャコウソウ。名前が分からなくて「シソ科」だけをキーワードにかなり調べました(汗)
ようやく中間点。地図にはない水場が近くにあるようですが...
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9/22 8:26
ようやく中間点。地図にはない水場が近くにあるようですが...
ここが水場。今日は予報よりも暑くなりそうなので、ここで冷たい水を補給しました。
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9/22 8:29
ここが水場。今日は予報よりも暑くなりそうなので、ここで冷たい水を補給しました。
ここで谷が狭くなります。
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9/22 8:33
ここで谷が狭くなります。
先程の狭い箇所を抜けると一時的に踏み跡が分かりにくくなりますが、谷底を真っすぐ進めばOKです。
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9/22 8:37
先程の狭い箇所を抜けると一時的に踏み跡が分かりにくくなりますが、谷底を真っすぐ進めばOKです。
シカの旺盛な食欲のせいで、明るい広葉樹林も下草がほぼありません。
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9/22 8:37
シカの旺盛な食欲のせいで、明るい広葉樹林も下草がほぼありません。
この階段を進んで行くと、谷底の道を登り詰めて尾根へと突き上げます。
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9/22 8:39
この階段を進んで行くと、谷底の道を登り詰めて尾根へと突き上げます。
植生保護のネットが付けられていますが、ネットからはみ出た葉や茎はシカの餌食になっていました(涙)
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9/22 8:46
植生保護のネットが付けられていますが、ネットからはみ出た葉や茎はシカの餌食になっていました(涙)
復元された小さな井戸。ここの水は飲用できないそうです。
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9/22 8:52
復元された小さな井戸。ここの水は飲用できないそうです。
谷沿いの道を登り詰めて、鳴神山の"肩"に到着。
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9/22 8:54
谷沿いの道を登り詰めて、鳴神山の"肩"に到着。
鳴神神社に参拝してから、いざ山頂へ。
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9/22 8:57
鳴神神社に参拝してから、いざ山頂へ。
ちょっと岩っぽい道を少し登ると...
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9/22 9:00
ちょっと岩っぽい道を少し登ると...
鳴神山の山頂(桐生嶽)に到着!!
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9/22 9:02
鳴神山の山頂(桐生嶽)に到着!!
山頂からは360度の素晴らしい展望を楽しめました!
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9/22 9:03
山頂からは360度の素晴らしい展望を楽しめました!
中央から右へ向かって、袈裟丸山、皇海山、日光白根山のようです。
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9/22 9:03
中央から右へ向かって、袈裟丸山、皇海山、日光白根山のようです。
中央のひときわ目立つ山が男体山ですね。
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9/22 9:03
中央のひときわ目立つ山が男体山ですね。
南側も素晴らしい展望です。
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9/22 9:04
南側も素晴らしい展望です。
西側には赤城山が見えます。
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9/22 9:04
西側には赤城山が見えます。
鳴神山(桐生嶽)からロープの付けられた急坂を下って少し登り返すと...
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9/22 9:08
鳴神山(桐生嶽)からロープの付けられた急坂を下って少し登り返すと...
鳴神山のもう一つのピーク、仁田岳に着きました。
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9/22 9:11
鳴神山のもう一つのピーク、仁田岳に着きました。
仁田岳の東側にある「第一展望台」からは、赤城山の雄大な景色を楽しめました。
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9/22 9:12
仁田岳の東側にある「第一展望台」からは、赤城山の雄大な景色を楽しめました。
第一展望台は南側〜西側の展望が非常に良かったです。
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9/22 9:13
第一展望台は南側〜西側の展望が非常に良かったです。
再び鳴神山の"肩"へ戻り、なるかみ小屋へお邪魔しました。
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9/22 9:19
再び鳴神山の"肩"へ戻り、なるかみ小屋へお邪魔しました。
小屋内部は非常に綺麗でした。小屋内部には保護活動のための募金箱があったので、少し募金しておきました。
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9/22 9:19
小屋内部は非常に綺麗でした。小屋内部には保護活動のための募金箱があったので、少し募金しておきました。
鳴神山の"肩"を過ぎると、大形山へ向かって一気に下っていきます。
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9/22 9:30
鳴神山の"肩"を過ぎると、大形山へ向かって一気に下っていきます。
鳴神山〜吾妻山の稜線では、東側がスギやヒノキの人工林、西側が落葉樹やアカマツの明るい林となっている場所が多かったです。
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9/22 9:37
鳴神山〜吾妻山の稜線では、東側がスギやヒノキの人工林、西側が落葉樹やアカマツの明るい林となっている場所が多かったです。
大形山手前の金沢峠までずっと下りかと思いきや、大きな登り返しが幾つもありました。
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9/22 9:44
大形山手前の金沢峠までずっと下りかと思いきや、大きな登り返しが幾つもありました。
フモトスミレ。岩っぽい場所に出現することが多いです。
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9/22 9:46
フモトスミレ。岩っぽい場所に出現することが多いです。
踏み跡は付いていますが、尾根が広くなった場所では道迷いしないように注意しました。
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9/22 9:48
踏み跡は付いていますが、尾根が広くなった場所では道迷いしないように注意しました。
鳴神山〜大形山の間はイノシシの糞があちこちにあったので、周囲を警戒しながら尾根を進みました。
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9/22 9:50
鳴神山〜大形山の間はイノシシの糞があちこちにあったので、周囲を警戒しながら尾根を進みました。
食べられそうな雰囲気のキノコですが、もちろんパスしました(笑)
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9/22 9:54
食べられそうな雰囲気のキノコですが、もちろんパスしました(笑)
小さなコブを登り返すと...
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9/22 10:00
小さなコブを登り返すと...
市畑三角点に到着。
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9/22 10:06
市畑三角点に到着。
市畑三角点から緩やかな道を進んで行くと...
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9/22 10:15
市畑三角点から緩やかな道を進んで行くと...
2つ目のピーク、三峰山(697m)に到着!
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9/22 10:22
2つ目のピーク、三峰山(697m)に到着!
手製の標識もありました。
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9/22 10:22
手製の標識もありました。
つる植物で二色のネジネジ(笑)
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9/22 10:28
つる植物で二色のネジネジ(笑)
吾妻山で会った方の話によると、アカマツ林が広がっているこの辺りはクマのテリトリーだそうです...
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9/22 10:30
吾妻山で会った方の話によると、アカマツ林が広がっているこの辺りはクマのテリトリーだそうです...
金沢峠。ここから大形山へ向かって100mほど登り返します。
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9/22 10:41
金沢峠。ここから大形山へ向かって100mほど登り返します。
大きな登り返しの前に、金沢峠で少し早い昼食をとっておきました。
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9/22 10:43
大きな登り返しの前に、金沢峠で少し早い昼食をとっておきました。
金沢峠〜大形山への登りはかなりの急坂からスタート。
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9/22 10:55
金沢峠〜大形山への登りはかなりの急坂からスタート。
まだまだ登ります...
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9/22 11:03
まだまだ登ります...
急坂が過ぎた後、平坦地を少し進んで行くと...
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9/22 11:07
急坂が過ぎた後、平坦地を少し進んで行くと...
3つ目のピーク、大形山に到着!
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9/22 11:09
3つ目のピーク、大形山に到着!
広葉樹の林が広がる爽やかハイキングコース...のように見えますが、シカに下草を食べつくされて見通しが良くなっているだけです。
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9/22 11:14
広葉樹の林が広がる爽やかハイキングコース...のように見えますが、シカに下草を食べつくされて見通しが良くなっているだけです。
急に明るくなったと思ったら、若いスギが植えられた植林地でした。
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9/22 11:28
急に明るくなったと思ったら、若いスギが植えられた植林地でした。
この明るい植林地は「岡平」というポイントで、西側の展望が開けていました。
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9/22 11:31
この明るい植林地は「岡平」というポイントで、西側の展望が開けていました。
岡平を過ぎると尾根が少し細くなりますが、この辺りはクモの巣地獄でした(涙)
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9/22 11:39
岡平を過ぎると尾根が少し細くなりますが、この辺りはクモの巣地獄でした(涙)
キハギと思われるハギ。花の少ない山行だったので、とても印象的でした。
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9/22 11:40
キハギと思われるハギ。花の少ない山行だったので、とても印象的でした。
ヤマレコでは「萱野山」となっている地点は、現地の標識だと「西方寺沢の頭」と書かれていました。
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9/22 11:42
ヤマレコでは「萱野山」となっている地点は、現地の標識だと「西方寺沢の頭」と書かれていました。
自然観察の森への分岐点。いよいよ桐生市街地が近づいてきました。
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9/22 11:46
自然観察の森への分岐点。いよいよ桐生市街地が近づいてきました。
"関ふれ"の看板がある休憩スポット。女山(女吾妻山)への急坂を迎える前に、ここで休憩しておくと良いかもしれません。
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9/22 11:55
"関ふれ"の看板がある休憩スポット。女山(女吾妻山)への急坂を迎える前に、ここで休憩しておくと良いかもしれません。
休憩スポットを過ぎると、村松峠へ向かって下っていきます。
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9/22 12:00
休憩スポットを過ぎると、村松峠へ向かって下っていきます。
下草がササ型のスギ林。関東地方では比較的珍しいかもしれません。
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9/22 12:04
下草がササ型のスギ林。関東地方では比較的珍しいかもしれません。
村松峠。ここから女山に向かって急傾斜の道が続きます。
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9/22 12:06
村松峠。ここから女山に向かって急傾斜の道が続きます。
この階段を見ただけでゲンナリしましたが...
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9/22 12:08
この階段を見ただけでゲンナリしましたが...
階段脇に咲いていたヤマジノホトトギスに励まされつつ、一歩ずつ進んで行きました。
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9/22 12:09
階段脇に咲いていたヤマジノホトトギスに励まされつつ、一歩ずつ進んで行きました。
階段が終わっても、急坂は終わりません(涙)
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9/22 12:12
階段が終わっても、急坂は終わりません(涙)
平坦な道になったかと思いきや...
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9/22 12:13
平坦な道になったかと思いきや...
またしても猛烈な階段が待ち受けていました。
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9/22 12:17
またしても猛烈な階段が待ち受けていました。
急坂を乗り越えると、電波の反射板が設置された女山に到着!
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9/22 12:23
急坂を乗り越えると、電波の反射板が設置された女山に到着!
女山からさらに登り続けると...
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9/22 12:36
女山からさらに登り続けると...
本日最後のピーク、吾妻山に到着しました!!
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9/22 12:40
本日最後のピーク、吾妻山に到着しました!!
吾妻山からの素晴らしい展望。自宅近くにこんな山があったらいいなと思ってしまいます。
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9/22 12:56
吾妻山からの素晴らしい展望。自宅近くにこんな山があったらいいなと思ってしまいます。
大形山や三峰山付近とは異なり、吾妻山の稜線にはそれなりに下草が生えています。
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9/22 12:59
大形山や三峰山付近とは異なり、吾妻山の稜線にはそれなりに下草が生えています。
マルバアオダモ。土壌が薄く乾いた場所に生えていることが多いです。
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9/22 13:02
マルバアオダモ。土壌が薄く乾いた場所に生えていることが多いです。
吾妻山山頂からは、岩っぽい男坂で下っていきます。写真で見ると岩壁のように見えますが、実際にはロープなど使わずに歩けます。
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9/22 13:05
吾妻山山頂からは、岩っぽい男坂で下っていきます。写真で見ると岩壁のように見えますが、実際にはロープなど使わずに歩けます。
ニョロニョロ風のキノコ。
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9/22 13:11
ニョロニョロ風のキノコ。
トンビ岩からの展望。足利市方面まで良く見えました。
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9/22 13:16
トンビ岩からの展望。足利市方面まで良く見えました。
吾妻山登山口まで降りてきました。あとは道なりに桐生駅へと向かいます。
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9/22 13:22
吾妻山登山口まで降りてきました。あとは道なりに桐生駅へと向かいます。
2019年5月16日に、なんと吾妻公園付近でクマが目撃されたそうです!
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9/22 13:27
2019年5月16日に、なんと吾妻公園付近でクマが目撃されたそうです!
登るだけで教養が身に着く吾妻山。
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9/22 13:31
登るだけで教養が身に着く吾妻山。
インバウンド対応もばっちりです(笑)
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9/22 13:36
インバウンド対応もばっちりです(笑)
自販機で炭酸のアクエリアスを初めて見かけたので、思わず買ってしまいました。
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9/22 13:40
自販機で炭酸のアクエリアスを初めて見かけたので、思わず買ってしまいました。
市街地へ下りると、アライグマバージョンのぐんまちゃんを発見。
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9/22 13:46
市街地へ下りると、アライグマバージョンのぐんまちゃんを発見。
桐生にもeスポーツの風が吹いているようです。
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9/22 13:50
桐生にもeスポーツの風が吹いているようです。
無事に桐生駅にゴールイン。二日間で40km近く歩いたので、さすがに疲れました...
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9/22 14:00
無事に桐生駅にゴールイン。二日間で40km近く歩いたので、さすがに疲れました...
ardisiaさん、こんばんは!二日続けの桐生界隈の山歩き、おつかれさまでした。初日の栗生山はわたけいから歩いたんですね。鳴神山と吾妻山は市民憩いの山。花も素晴らしい山なので、春もオススメですよ。アップダウンはなにげに疲れるけど(´ー`) ひもかわうどんも食してもらったし、あとはウチヤマのシュークリームかな。古い街並みは町歩きも楽しい場所なので、ぜひ赤線繋ぎで再訪くださいませ!
yamaonseさん、こんばんは。
初日は水沼駅からスタートして車道ばかりを歩いていた印象ですが、二日目は山道のアップダウンをひたすら歩き続けていたような感じで登り応えがありました。
山中でお会いした方にも「春先の鳴神山はカッコソウだけでなく他の花も素晴らしい」「吾妻山も季節を変えてぜひまた来て欲しい」と言われたので、今度は季節を変えて行ってみたいと思います。
あと、ウチヤマのシュークリームというのは初めて聞きました。
桐生市街地から登れる観音山や仙人ヶ岳へ行った帰りに立ち寄ってみたいと思います。
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