九重山

2019年09月23日(月) [日帰り]

• GPS: 07:25
• 距離: 17.5km
• 登り: 1,203m
• 下り: 1,189m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:23
• 休憩: 1:02
• 合計: 7:25

距離 17.5km 登り 1,204m 下り 1,202m

9:01 長者原
9:45 9:48 指山自然観察路分岐
10:11 10:11 雨ヶ池越
10:55 11:10 法華院温泉
11:30 11:30 鉾立峠
12:17 12:26 白口岳
12:38 12:40 稲星越
12:55 12:55 稲星山
13:06 13:06 中岳分岐
13:19 13:31 九重山
13:44 13:53 池の避難小屋
14:03 14:03 神明水
14:17 14:27 久住山
14:40 14:43 久住分れ
15:11 15:11 北千里浜
15:18 15:18 諏蛾守越分岐
15:23 15:24 諏蛾守越
15:35 15:36 採石道路分岐
16:15 16:15 指山自然観察路分岐駐車場
16:18 16:18 長者原自然研究路分岐
16:29 長者原

天候

曇り→霧雨→一時晴れ間→曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

長者原駐車

コース状況／危険箇所等

昨日の台風の影響で道は荒れ模様
されど沢状態になった道を渡るようなことはなかった。

法華院温泉過ぎて鉾立峠から白口岳へは物凄い藪漕ぎと急斜面が待っているので注意が必要。

稲星山〜久住山辺りは広い。そのためガス等で視界が狭い時は迷うかもしれない。

久住山から三俣山登山口付近へはペイントがこれでもかというくらいあるので迷う心配はまずない。

その他周辺情報

長者原ビジターセンター
星生温泉
法華院温泉山荘

避難小屋多数

写真

9/23 9:01

長者原(ちょうじゃばる)よりスタート
この辺では原を「はる」と読むことが多いらしい

9/23 9:04

両サイドが自然保護区？
自然公園のようで木道なので非常に歩きやすい

9/23 9:09

登山道は雑木林の中へ

9/23 9:15

前日の台風の為足元は緩い
しかし沢状態になったところは意外となかった

9/23 9:37

9/23 10:02

池越

雨の翌日は湿原状態になると伺っていたのだが、ただの原っぱであった笑

9/23 10:04

9/23 10:34

坊ガツル。ここは素晴らしい。天気が少し回復してくれたのもまたいい。草原が広がっている。歩いててほんと気持ちよかった。

9/23 10:38

時折見せた雲の切れ間が青空が嬉しいぜ

9/23 10:43

ススキが広がり秋が来ているのを感じるもう少し季節が進めば黄金の海原が広がるのだろう。

9/23 10:52

法華院温泉山荘
他の山と比べて水が豊富なのか、ご自由にお使いくださいと書いてあった。

温泉に入りたい欲は抑えて山へ

9/23 11:25

9/23 11:30

鉾峠分岐

ここから白口岳へは急登になる
あと藪&藪

9/23 11:30

ここから急坂&藪漕ぎ…

9/23 11:36

まだ大丈夫

9/23 11:46

9/23 12:06

クイズ
どこに道があるでしょうか？

9/23 12:09

白口岳
特に絶景が観れたわけではないけど、ここに至る登山道は険しかったので達成感はある

9/23 12:32

9/23 12:51

森林限界でもないのにこのように疎ら

9/23 12:56

岩の塊はかっこええんじゃ

9/23 13:06

9/23 13:13

9/23 13:15

9/23 13:20

中岳
九州本土最高峰！！

9/23 13:38

9/23 13:42

池ノ小屋。近くの御池は見つけられず。この辺りは一段と霧が深く、また広々としているため迷いかけた。

9/23 13:55

9/23 14:17

久住山
九重町(ここのえまち)と久住町(くじゅうまち)に広がる九重連山(くじゅうれんざん)のピークの一つ久住山(くじゅうさん)
…ややこしい笑笑

9/23 14:34

避難小屋あるはずなんですが…

9/23 14:49

9/23 14:51

大山を彷彿させる斜面。

9/23 14:58

9/23 15:01

岩場が凄い。クライマーなら垂涎の地帯ではなかろうか？

9/23 15:02

硫黄岳付近の崩落斜面

9/23 15:09

硫黄岳を望む。硫黄の香りと噴煙が吹き出している

9/23 15:15

9/23 15:15

人が入る前の上高地もこんな感じであったのだろうか。

9/23 15:18

正面が三俣山。帰りの船の関係でカット。
遠くから見て登ってみたい感じではあった。
晴れた日の山頂は気持ち良さそう。

9/23 15:23

避難小屋
まるで遺跡だ

9/23 15:23

9/23 15:25

9/23 15:30

9/23 15:30

9/23 15:35

硫黄岳を別斜面から

硫黄の塊が斜面に見え、危なげな煙が出でいる。
あとで調べると火山ガスの模様。
もちろん登山禁止だ

9/23 15:38

9/23 16:29

ゴール地点。ガスがどんどん酷くなった
長者原ビジターセンターの温泉は16時締めのため入れず…

付近の星生温泉に入りましたとさ

撮影機器：

iPhone 6s Apple