祝瓶山 いわいがめやま

2019年09月28日(土) [日帰り]

• GPS: 05:14
• 距離: 10.0km
• 登り: 993m
• 下り: 1,005m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:03
• 休憩: 1:30
• 合計: 6:33

距離 10.0km 登り 1,010m 下り 1,005m

6:17 祝瓶山荘
6:51 桑住平
9:15 10:43 祝瓶山
10:53 分岐
11:40 11:41 赤鼻
12:22 12:23 桑住平
12:50 祝瓶山荘

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

祝瓶山荘　駐車場　約10台程、駐車できます。

コース状況／危険箇所等

祝瓶山荘　駐車場に電話ボックスがあり登山ポストと登山簿記載所があります。
木地山ダムを過ぎるとダートコースになり、車1台分の道幅しかありません。また、祝瓶山荘に近づくにつれ悪路となり、出来れば4WD車、ジムニー、軽トラで行ったほうが無難です。落石や崖もありますので車両落下や脱輪にも気を付けて慎重に走行しましょう。山奥なので長井市内から車で約1時間ぐらいかかります。

その他周辺情報

長井市　卯の花温泉 はぎ乃湯（立ち寄り湯） 大人 450円　※JAF会員割引あり
飯豊町　がまの湯温泉　いいで旅館 大人 400円　※モンベル会員割引あり
飯豊町　いいで添川温泉　しらさぎ荘 大人 400円
長井市　拉麺二段（ラーメン）、南陽市　龍上海　本店（ラーメン）
白鷹町　千利庵（十割蕎麦）

写真

9/28 6:15

野川林道の終点　祝瓶山荘に到着！！　長井市内から約1時間かかります。長井ダム→木地山ダムまでは舗装されていますが木地山ダムからの野川林道は道幅が車1台分しかなく祝瓶山荘に近づくにつれ悪路になります。4WD車、ジムニー、軽トラで言った方がいいでしょう。また落石、崖、脱輪にも気を付けて慎重に運転してください。ある意味、小国から登った方が良かった(^_^;)

9/28 13:24

ちなみに野川林道の始点　一般車両通行禁止と書いてあるがここを通らないと祝瓶山荘には行けない。

9/28 13:11

野川林道の路面　大きな石がゴロゴロ　普通の車は下回り傷だらけになります。

9/28 5:30

参考までに木地山ダム

9/28 5:28

木地山ダム　車一台ずつしか通れません。

9/28 6:14

祝瓶山荘　駐車場　約10台程駐車できます。登山者だけでなく沢で釣りをする方もいるようでした。水場も駐車場の脇にあるようです。

9/28 6:14

登山簿記載所　一応、山形県の方にメールで登山届けを提出しているが登山届けをポストに入れて尚且つ、登山簿に記入しました。何かあったときに助かるか助からないかは登山届けの有無で決まる。

9/28 6:15

ヌルマタ沢・野川自然環境保全地域

9/28 6:15

祝瓶山荘　トイレ

9/28 6:16

風力、太陽光発電システムがある。

9/28 6:16

ここから中沢峰・祝瓶山に分かれる。

9/28 6:22

朝日連峰登山口　祝瓶山に向かいます。

9/28 6:22

沢釣りに来ていたお二方　駐車場でいろいろお話を聞き情報を入手

9/28 6:23

吊り橋　3人以上通れないので待つ

9/28 6:24

綺麗な沢

9/28 6:24

ふわふわ揺れる(笑)

9/28 6:25

癒される

9/28 6:34

倒木

9/28 6:36

あれは、東北の・・・

9/28 6:36

よそ見してたら、ロープ

9/28 6:37

頭上注意＆おマタギさん

9/28 6:40

ちょっと急勾配

9/28 6:43

シダ植物エリア　桑住平

9/28 6:53

東北のマッターホルンがお目見え

9/28 6:54

沢渡り

9/28 6:55

桑住平分岐

9/28 6:56

再度、沢渡り

9/28 6:57

焚き火跡　キャンプでもしたのかな？　広場になっていてテント泊にイイ感じの場所でしたが、、

9/28 7:01

更に沢渡り

9/28 7:04

渡る世間は沢ばかり　なんちって(^_^;)

9/28 7:05

きりんみたい(*^_^*)

9/28 7:07

ブナ林　俺　毎週　森林セラピー　悩み事ありません。

9/28 7:16

大玉山 1438m

9/28 7:17

祝瓶山 1417m

9/28 7:27

帰りは赤鼻尾根ルート

9/28 7:28

急峻な尾根道　こういう崖が数か所存在します。滑落しないように慎重の進みましょう。

9/28 7:32

1037mの山？

9/28 7:47

木地山ダム

9/28 8:11

小さく見える　赤い屋根　祝瓶山荘

9/28 8:19

山頂に近づいできた。

9/28 8:22

奥に飯豊山が見えてきた。

9/28 8:22

俺んち方面　西吾妻山

9/28 8:27

ダイナミック

9/28 8:28

ここ滑落したら確実に死ぬな(^_^;)

9/28 8:32

紅葉がちらほら

9/28 8:41

結構険しい　ガレ場に入る。ちょっと危ないのでポールをザックに収納が両手を使い登る。

9/28 8:43

藪

9/28 8:47

ラストは軽いロッククライミング

9/28 9:00

もう少し　滑ったら一気に逝きそう、慎重に登る。

9/28 9:05

あんなとこ登ってきました(^_^;)

9/28 9:07

ロープ

9/28 18:15

祝瓶山頂 1417mに到着！！　大朝日岳をバックに記念撮影♪

9/28 9:21

大玉山・大朝日岳方面　大朝日岳　赤く色づいています。

9/28 9:23

以東岳方面　鈴振尾根分岐　紅葉綺麗です。　

9/28 9:24

奥に飯豊連峰

9/28 9:25

西吾妻山方面　右側の2つのとんがり　先週登った磐梯山？　栂峰(つがみね)？

9/28 10:15

食事後はコーヒータイム♪　小国　大石沢小屋→鈴振尾根ルートで登ってきた方と登山談義　1時間ぐらいおしゃべり(^_^;)

9/28 10:16

ベイクドチーズケーキ　旨い(≧▽≦)

9/28 9:26

大朝日岳　何回も撮ってしまう。許して(笑)

9/28 10:17

大朝日岳の紅葉に乾杯♪

9/28 10:49

名残惜しいが下山、鈴振尾根分岐方面から祝瓶山を望む　角度が違うと全然違う。ダイナミックというよりも優しい感じに

9/28 10:50

鈴振尾根分岐が見えてきた。

9/28 10:53

鈴振尾根分岐　まっすぐ鈴振尾根（小国 大石沢小屋）、右　赤鼻分岐方面（大玉山・大朝日岳方面）

9/28 10:56

赤鼻分岐を目指します。

9/28 11:00

岩肌がそそる

9/28 11:01

胸の谷間みたいだ

9/28 11:02

このまま大朝日岳に行きたい。でも時間的にいけない(^_^;)

9/28 11:06

岩場があり危ないので、ゆっくり下山します。

9/28 11:11

東北のマッターホルン　まったくるね（笑）

9/28 11:27

こっちのルートは笹ばっかり見晴らしよくない

9/28 11:39

赤鼻分岐　まっすぐ行くと大玉山・大朝日岳方面
右　桑住平・祝瓶山荘方面

9/28 11:47

急斜面　ロープ・鎖場　オンパレードの始まり

9/28 11:48

鎖場

9/28 11:50

下から見るとこんな感じ

9/28 11:54

また、鎖場(^_^;)

9/28 12:09

大分なだらかになってきた。桑住平に近づいてきた。

9/28 12:14

沢渡り　随分離れたところにピンクリボン見える。

9/28 12:50

祝瓶山荘に到着！！　お疲れ様でした。

9/28 14:02

登山後、疲れを癒しに長井市　卯の花温泉　はぎ乃湯に立ち寄る。大人 450円

黄金泉というべきか、、

湯船に浸かり、足をマッサージ♪

夜だと気味悪いかも(^_^;)

お腹が減ったので久々に南陽市　龍上海 本店へ

赤湯辛みそラーメン大盛 980円

太ちじれ麺にニンニクばっちり入った辛みそ　たまらない♪　5分程で完食！！　温泉に浸かったばかりなのにもう汗だく（笑）　お疲れ様でした。

9/28 15:15

龍上海　本店　さすが人気店　午後3時というのに並んでる。

撮影機器：

EML-L29 HUAWEI

SOV40 Sony

装備

MYアイテム

山のこうちゃん

重量：8.18kg

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

山のこうちゃん

東北のマッターホルンこと、祝瓶山 1417mに登ってきました。登りは祝瓶山荘から昭文社発行の山と高原地図　朝日連峰で言うところの「急峻な尾根道」と書いてあるルートです。最初から最後まで急勾配で見晴らし良い素晴らしい登山コースですが、山頂付近にガレ場がありザックにポールを収納し両手を使い軽いロッククライミングが必要です。滑落の危険性があるので慎重に登りましょう。下山ではこのコースを利用したくないですね(笑)　帰りは鈴振尾根分岐→赤鼻分岐→赤鼻尾根コースで祝瓶山荘に戻りました。赤鼻尾根は鎖・ロープ場のオンパレード　これだけ標高差がある登山ですから楽はできないでしょうね(^_^;)　山頂で小国の鈴振尾根コースで登ってきた方と食事しながら山頂で登山談義、充実した楽しい登山ができました♪

コメント

happyclimbing

東北のマッターホルン
私は小国の方から登って来ました。
紅葉きれいでした。山頂はガスガスでかつ強風で、何もみえませんでした。
来年は祝瓶山荘から挑戦します。
楽しみです。

山のこうちゃん

Re: 東北のマッターホルン
祝瓶山荘から見た山容は、まさにマッターホルンです。是非来年挑戦してみてください。