雨の六甲全山縦走「市ケ原〜宝塚駅」編約25Km

2012年07月05日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 24.8km
• 登り: 1,333m
• 下り: 1,328m

コースタイム

0655 新神戸駅発
0746　市ガ原河原通過
0916　コロコロ坂
0940　摩耶山頂掬星台通過
1057　丁字ケ辻通過。
1102　藤原商店通過、営業時間0700〜2130(水)定休
1114　記念碑台到着〜昼飯に
1135　記念碑台出発
1217　六甲ガーデンテラス通過
1304　一軒茶屋通過（六甲最高峰立ち寄り10分使う）
1326　東六甲分岐点通過。
1443　31番道標（大平山）通過。
1451　31番道標から8分→見落としたやすい道標
　　　道路の左を歩いて暗ければ見落と
1506　急坂を下り一度舗装路に出て32番道標。
1605　塩平寺通過
1648　宝塚ゴール地点着。
　　　⇒縦走所要時間9時間53分(休憩込み)。

天候

憂鬱な小雨だった。ほとんど。気温20℃位が続く。

アクセス

利用交通機関：

電車

スタート新神戸駅
ゴール宝塚駅

コース状況／危険箇所等

■道標完備の安全コースです。
■摩耶山へのアプローチ
　「長めの登りが5〜6回」と「平ら、やや下り、軽い登り」を繰り返します。
　　※最初の登りが一番長いです。　
■ゴール地点のそばに、温泉みたいなのがあります。

写真

7/5 6:57

新神戸駅から、市ケ原まで3.7Km。結構あるな。

7/5 7:06

布引の滝

7/5 7:22

五本松の隠れ滝（ダムがオーバーフローすると現れる）

7/5 7:23

布引ダム

7/5 7:26

布引ダム、直近の大雨で、オーバーフローして勢いよく流れています。

7/5 7:46

櫻茶屋です。（市ケ原付近）

7/5 7:52

摩耶山への登りが始まる、●ひとつめの登りは約20分

7/5 8:19

自称「赤門」…●ここから二つめの登り始まる。

7/5 8:56

●4（5）つ目位の登りは、岩場を多く登る

7/5 9:16

5（6）つ目の最後の登りは。「コロコロ坂」

7/5 9:33

この分岐。右の石のある方が実は近道。

7/5 9:40

摩耶山　掬星台には誰もいなかった。

7/5 10:03

7/5 10:03

7/5 11:02

いつもありがとう、藤原商店。

7/5 11:08

○○イチゴだな？

7/5 11:18

記念碑台に着いた。

7/5 11:18

六甲を開いてくれてありがとう。

7/5 11:19

東屋があり。ベンチや水道も完備。近くにトイレあり。泊まれる環境です。

7/5 11:26

今日もこんな感じで。

7/5 12:12

ヤマツツジ

7/5 12:12

ヤマツツジ

7/5 12:17

いつも下から見上げて通過するだけの「六甲枝垂れ」、いつかは立ち寄らなければ。せっかくの観光スポット

7/5 12:17

すごい電波塔群。

7/5 12:20

？

7/5 12:25

？

7/5 12:59

「ノアザミ」

7/5 13:04

六甲最高峰に着いた。画面の右にある石の塊が実は？

7/5 13:04

一等三角点

7/5 13:05

7/5 13:19

『鉢巻山トンネル』これを通過すると東六甲分岐点はすぐ

7/5 13:26

見えてきた。

7/5 13:26

7/5 13:30

わりと、いい道が続く。一応「近畿自然歩道」か

7/5 14:43

31番道標『大平山』がある地点

7/5 14:51

31番から8分ほど歩いた、道路の右のやや下がったところにある道標は見落として通過しやすい。注意箇所。

7/5 15:04

○○坂という、すごい急な坂で。2012KOBE六甲全縦の時は、たくさんのガスランタンが足元を照らしていた。

7/5 15:06

この32番道標から、塩尾寺（えんぺいじ）、まで一時間かかる（私は）。だからまだまだ。

7/5 15:24

33番道標がある『岩原山』宝塚最高峰　

7/5 16:05

最後の道標NO.36は「塩尾寺」にある。

7/5 16:21

やっと宝塚市街が見えてきた。

7/5 16:52

小雨が降り続く中。何とかGOAL。

撮影機器：

Canon IXY 30S Canon

感想

nem

■山行で雨ほど憂鬱なものはない。ましてや六甲全山縦走の後半のコースで24Kmほどある。長い道のりをわりと長い時間、しかも小雨降る中歩くわけである。やっぱり一人で長い道のりを小雨降る中歩いていると、心の底から「もう途中でやめようかな」とか思ってくるわけである。「途中でやめれば、すぐに早い時間に帰れるしなぁ」とかフツフツと頭の中を悪魔がよぎるのである。六甲全山縦走は自分の心との戦いである。KOBE六甲全縦の時はみんな同じ目標で歩くので、楽しかったのだが。心の練習も必要である。

■いよいよ明日というか今日、生まれて初めて富士山に登る。ツアーで仕事仲間（山に関しては素人ばかり）10人である。いつもソロ山行なので、集団行動についていけるか不安である。
■富士登山ツアー予定　07：10難波駅出発→17：00‐5合目着食事→22：00‐8合目仮眠→01：30出発→04：00から05：00頃山頂3710m着（3776mは行かない、悲しい）→10：00五合目出発・・・・・・・・ツアーとはこんなものなのか？やはり観光登山は性にあわないなぁ。