紅葉進んでた谷川岳
- GPS
- 07:09
- 距離
- 8.8km
- 登り
- 1,456m
- 下り
- 869m
コースタイム
- 山行
- 6:18
- 休憩
- 0:47
- 合計
- 7:05
天候 | 曇ときどき晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
その他周辺情報 | 温泉はホテル湯の陣が日帰り入浴開始前だったので、すぐ近くの林屋旅館へ。800円、要事前連絡。 https://goo.gl/maps/E2U8qYbpiTwG8Y1E7 |
写真
装備
個人装備 |
ヘッドライト
雨具
水
スマートフォン
昼食
行動食(非常食)
ストック
防寒具
手袋
常備薬
帽子
日焼け止め
虫除け
サングラス
|
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共同装備 |
地図
コンパス
熊鈴
ツェルト
|
感想
今日は紅葉の西黒尾根〜茂倉新道を縦走する計画。しかし前々日にボルダリングをしていてホールドで膝を打ってしまい、まだ痛みが残ってる状態。
出発前に少し歩いてみるけど、登りはともかく膝に負担がかかる下りはまだ避けた方がよさそうで、いつもの天神尾根で降りることにさせてもらう。GregreMarinaは初ナイトハイクである。
いつものように午前3時前にロープウェイ駐車場を出発しようとすると、ヘッデンの男性が1名近づいてきて、クマが恐いので一緒に登らせてくださいと言ってくる。
特に断わる理由もないので、それじゃあ行きましょう。
水場で給水してもうすぐ10月とはいえ蒸し暑さを感じる西黒尾根を登る。
岩場まで上がると風が出てきて快適に。暗い鎖場でGregreMarinaはビビリ気味だが、最近沢で鍛えているせいか割とさくさくと登っていた。
ラクダのコブの手前で夜明け。写真を撮りに来たという男性は素早く三脚をセットして夜明け直前の自然のショーを撮りまくっていた。夜が明けてから休憩がてら話をすると、実は親しい知人の元同僚と判明。こんな偶然があろうとは。
ザンゲ岩をすぎて肩の小屋まで来ると、万太郎尾根の素晴らしい紅葉が目に飛び込んでくる。高曇りなのが残念だが、それでも十分な景色。ここで撮影モードに入るという男性と別れ、山頂へ。
西黒尾根の登っているときには見えなかった新潟県側の稜線もかなり紅葉が進んでいた。奥の院まで歩いて引き返すことにする。茂倉岳方面もかなり紅くなっていたが、まあ今日ここで無理をする必要はない。いつもの天神尾根は混雑気味だったがさすがに下る人はまだおらず、ちょうど午前10時に下山。
のんびり温泉に入っても関越道の渋滞が始まる前に余裕で帰れました。
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