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Yamareco

記録ID: 2044085
全員に公開
ハイキング
丹沢

鍋割山を周回 寄〜コシバ沢〜鍋割峠〜鍋割山〜後沢乗越〜営林用の尾根

2019年09月30日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:12
距離
10.0km
登り
1,019m
下り
1,008m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:43
休憩
0:33
合計
4:16
11:18
11:18
4
11:23
11:23
50
12:13
12:14
8
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12:28
52
13:20
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12
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5
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2
13:49
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2
13:51
13:56
1
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14:02
1
14:03
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16
14:19
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13
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27
14:59
15:01
14
15:15
15:15
5
15:23
ゴール地点
天候 晴れ時々曇
過去天気図(気象庁) 2019年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
マイカーで寄大橋まで
コース状況/
危険箇所等
台風による倒木あり
管理棟に登山届を出しスタート
2019年09月30日 11:09撮影 by  iPhone XR, Apple
9/30 11:09
管理棟に登山届を出しスタート
林道終点から登山口に入ります
2019年09月30日 11:21撮影 by  iPhone XR, Apple
9/30 11:21
林道終点から登山口に入ります
沢沿いを気持ちよく歩き、第一の渡渉
2019年09月30日 11:29撮影 by  iPhone XR, Apple
9/30 11:29
沢沿いを気持ちよく歩き、第一の渡渉
しばらく進み第4の渡渉
2019年09月30日 11:50撮影 by  iPhone XR, Apple
9/30 11:50
しばらく進み第4の渡渉
石が動いたと思ったら大きなカエルさん
2019年09月30日 12:05撮影 by  iPhone XR, Apple
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9/30 12:05
石が動いたと思ったら大きなカエルさん
雨山方面へ最後の渡渉。奥の木段を進む
2019年09月30日 12:09撮影 by  iPhone XR, Apple
9/30 12:09
雨山方面へ最後の渡渉。奥の木段を進む
今日は右手のコシバ沢を詰めてみます
2019年09月30日 12:23撮影 by  iPhone XR, Apple
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9/30 12:23
今日は右手のコシバ沢を詰めてみます
サラサラと沢のせせらぎを聞きながらの気持ちいい沢登り
2019年09月30日 12:23撮影 by  iPhone XR, Apple
9/30 12:23
サラサラと沢のせせらぎを聞きながらの気持ちいい沢登り
右手に巻いてみると綺麗な苔の道
2019年09月30日 12:34撮影 by  iPhone XR, Apple
9/30 12:34
右手に巻いてみると綺麗な苔の道
左手の沢へ降りると杉の大木が道を塞いでいます
2019年09月30日 12:45撮影 by  iPhone XR, Apple
9/30 12:45
左手の沢へ降りると杉の大木が道を塞いでいます
更に詰める。一旦乾いた沢から、また水が湧いてきました。
2019年09月30日 12:51撮影 by  iPhone XR, Apple
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9/30 12:51
更に詰める。一旦乾いた沢から、また水が湧いてきました。
ここは右に巻きます。けっこうしんどい
2019年09月30日 12:53撮影 by  iPhone XR, Apple
9/30 12:53
ここは右に巻きます。けっこうしんどい
ほぼ源流部まできました。正面に見えるのが鍋割峠のピーク。これ以上沢を登るのは沢登りの装備が無いと無理。左手の斜面をよじ登り、途中から伸びていた左岸巻き道に復帰することにします。
2019年09月30日 13:00撮影 by  iPhone XR, Apple
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9/30 13:00
ほぼ源流部まできました。正面に見えるのが鍋割峠のピーク。これ以上沢を登るのは沢登りの装備が無いと無理。左手の斜面をよじ登り、途中から伸びていた左岸巻き道に復帰することにします。
四つん這いとなり、崩れやすい斜面を慎重に登ってきました。
2019年09月30日 13:07撮影 by  iPhone XR, Apple
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9/30 13:07
四つん這いとなり、崩れやすい斜面を慎重に登ってきました。
約30mほど急斜面を登り、メインルート?に復帰
2019年09月30日 13:08撮影 by  iPhone XR, Apple
9/30 13:08
約30mほど急斜面を登り、メインルート?に復帰
こんな崖を登ってきました。
2019年09月30日 13:08撮影 by  iPhone XR, Apple
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9/30 13:08
こんな崖を登ってきました。
ここからは危険はありません。魔法のロープ出現。ありがとう。
2019年09月30日 13:10撮影 by  iPhone XR, Apple
9/30 13:10
ここからは危険はありません。魔法のロープ出現。ありがとう。
寄方面。見えるピークは檜岳かな。
2019年09月30日 13:15撮影 by  iPhone XR, Apple
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9/30 13:15
寄方面。見えるピークは檜岳かな。
踏まれないでねホトトギス
2019年09月30日 13:16撮影 by  iPhone XR, Apple
9/30 13:16
踏まれないでねホトトギス
鍋割峠に到着。コシバ沢ルートは、登りで使う方が良さそうです。
2019年09月30日 13:20撮影 by  iPhone XR, Apple
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9/30 13:20
鍋割峠に到着。コシバ沢ルートは、登りで使う方が良さそうです。
このルートは昔から歩かれている古道。古いお地蔵様に無事の下山を祈ります。
2019年09月30日 13:20撮影 by  iPhone XR, Apple
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9/30 13:20
このルートは昔から歩かれている古道。古いお地蔵様に無事の下山を祈ります。
左手に蛭ヶ岳が見えてきました。南陵コース取付きの堰堤が見えます。6月にはあの斜面を登りました。懐かしい。
2019年09月30日 13:26撮影 by  iPhone XR, Apple
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9/30 13:26
左手に蛭ヶ岳が見えてきました。南陵コース取付きの堰堤が見えます。6月にはあの斜面を登りました。懐かしい。
鍋割山へ向かっての急登。もう少し。
2019年09月30日 13:29撮影 by  iPhone XR, Apple
9/30 13:29
鍋割山へ向かっての急登。もう少し。
鍋割山北尾根ルートの分岐。ここを降りるとオガラ沢出合へ出ます。
2019年09月30日 13:38撮影 by  iPhone XR, Apple
9/30 13:38
鍋割山北尾根ルートの分岐。ここを降りるとオガラ沢出合へ出ます。
この光景が大好き。いよいよ鍋割山。
2019年09月30日 13:39撮影 by  iPhone XR, Apple
9/30 13:39
この光景が大好き。いよいよ鍋割山。
鍋割山へ到着!残念ながら富士山はみえず。
2019年09月30日 13:48撮影 by  iPhone XR, Apple
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9/30 13:48
鍋割山へ到着!残念ながら富士山はみえず。
相模湾方面の展望。
2019年09月30日 13:54撮影 by  iPhone XR, Apple
9/30 13:54
相模湾方面の展望。
踏まれないでね。
2019年09月30日 14:11撮影 by  iPhone XR, Apple
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9/30 14:11
踏まれないでね。
鍋割山を後にします。後沢乗越まで一般道を下る。
2019年09月30日 14:23撮影 by  iPhone XR, Apple
9/30 14:23
鍋割山を後にします。後沢乗越まで一般道を下る。
後沢乗越到着。奥へ進むと大倉方面へ。右手へ下ると栗ノ木洞。今日はここからプチバリエーションルートへ入ります。
2019年09月30日 14:32撮影 by  iPhone XR, Apple
9/30 14:32
後沢乗越到着。奥へ進むと大倉方面へ。右手へ下ると栗ノ木洞。今日はここからプチバリエーションルートへ入ります。
後沢乗越から栗ノ木洞方面へ少し下り、右手にある鹿柵を潜って進みます。
2019年09月30日 14:33撮影 by  iPhone XR, Apple
9/30 14:33
後沢乗越から栗ノ木洞方面へ少し下り、右手にある鹿柵を潜って進みます。
鹿柵沿いに急坂を下る
2019年09月30日 14:34撮影 by  iPhone XR, Apple
9/30 14:34
鹿柵沿いに急坂を下る
しばらく進むと開けてきました。良く間伐されています。営林用のルートなのでしょう。
2019年09月30日 14:37撮影 by  iPhone XR, Apple
9/30 14:37
しばらく進むと開けてきました。良く間伐されています。営林用のルートなのでしょう。
鹿柵を左手に降りて行きます。蛭ヶ岳へ向かう市原新道に雰囲気が似ているような。
2019年09月30日 14:43撮影 by  iPhone XR, Apple
9/30 14:43
鹿柵を左手に降りて行きます。蛭ヶ岳へ向かう市原新道に雰囲気が似ているような。
尾根から沢へトラバースします。けっこう難しい。左上が今来た方向。
2019年09月30日 14:53撮影 by  iPhone XR, Apple
9/30 14:53
尾根から沢へトラバースします。けっこう難しい。左上が今来た方向。
美しい沢沿いを下ります。ため息が出るくらい綺麗な沢。
2019年09月30日 14:53撮影 by  iPhone XR, Apple
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9/30 14:53
美しい沢沿いを下ります。ため息が出るくらい綺麗な沢。
穴が開いていて、グラグラする桟橋を渡ります。ここはロープがあり余裕。
2019年09月30日 14:57撮影 by  iPhone XR, Apple
9/30 14:57
穴が開いていて、グラグラする桟橋を渡ります。ここはロープがあり余裕。
ところが楽しいのはここまで。これから難所が続きます。
2019年09月30日 14:59撮影 by  iPhone XR, Apple
9/30 14:59
ところが楽しいのはここまで。これから難所が続きます。
つづら折れに桟橋を渡ります。怖っ。
2019年09月30日 15:00撮影 by  iPhone XR, Apple
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9/30 15:00
つづら折れに桟橋を渡ります。怖っ。
半分落ちかけています。
2019年09月30日 15:02撮影 by  iPhone XR, Apple
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9/30 15:02
半分落ちかけています。
更に続きます。
2019年09月30日 15:09撮影 by  iPhone XR, Apple
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9/30 15:09
更に続きます。
最後の難関。左上から降りてきて、渡渉しました。
2019年09月30日 15:11撮影 by  iPhone XR, Apple
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9/30 15:11
最後の難関。左上から降りてきて、渡渉しました。
現在復旧作業中。先日の台風で大きく崩れてしまったそうです。実は往路、林道で作業員の方に通行可能か事前に聞いておきました。
「通れるけど怖いよ。」

帰りに再び挨拶をすると、「よくあの橋を渡ってきたねぇ」と言われました、
2019年09月30日 15:13撮影 by  iPhone XR, Apple
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9/30 15:13
現在復旧作業中。先日の台風で大きく崩れてしまったそうです。実は往路、林道で作業員の方に通行可能か事前に聞いておきました。
「通れるけど怖いよ。」

帰りに再び挨拶をすると、「よくあの橋を渡ってきたねぇ」と言われました、
管理棟から1キロくらいのここに出ます。
2019年09月30日 15:15撮影 by  iPhone XR, Apple
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9/30 15:15
管理棟から1キロくらいのここに出ます。
無事の帰還。お疲れ様でした。
2019年09月30日 15:21撮影 by  iPhone XR, Apple
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9/30 15:21
無事の帰還。お疲れ様でした。

感想

お昼前から時間が出来たので、マイカーで寄大橋へ。
短時間でも秘境感が味わえるのは雨山方面ならでは。
少しメインルートを入ると、手付かずの自然が残っています。
人通りの少ないこの山域、登山届は確実に。
バリエーションルートはもちろん、一般登山道でもこの付近は険しい箇所があります。
初心者の単独行は避けるべきでしょう。

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コメント

秘境感☆彡
snow42195さん、こんにちは

登りで使われたコシバ沢のルート、画像を拝見するにあたって、自分が以前歩いた時(昨年年末に蛭ヶ岳山荘でお会いした時です)より更に沢を上り詰めている感じがしたので、地形図を見比べてみました。
自分は950m圏にある赤テープで右岸を高まき、わりとすんなり踏み後たどったのですが、やはりその先を行かれたようですね、急斜面の登りはさぞかしきつかたでしょうね!

下りの後沢乗越から先のルート、自分は未踏です
橋があるということは、以前はちゃんとした登山道だったのでしょうか…
怖そうですが、なんだかそそられます(*≧∀≦*)(←悪い病気です
いつか歩いてみたいです。

人の多い表丹沢エリアでも、この雨山あたりは人が少なく静かで、秘境感があり、またこれはこれで、何ともいえず丹沢っぽい雰囲気で、自分も大好きです
久しぶりにまた丹沢、歩きたくなりました。
2019/10/2 14:25
machagonさん☆彡
コメントありがとうございます

さっすがー😄 分かってくれましたか。そうです、杉の大木が倒れている先から右岸に高巻くのですが、無理しない範囲で源流部まで詰めてみました。実は過去に滑落事故があった場所で、使いませんでしたがカラビナを付けたザイルは用意していました。
コシバ沢を渡っている時、machagonさんもここを通って南陵で蛭ヶ岳へ来たんだ凄いなーって思っていましたよ😄

下りは今回のルートの他に上に1本、栗ノ洞から1本の計3本寄方向へあるみたいです。等高線みていって良し!と計画して行ってみたら、ヤマレコで踏み跡がたくさんあって「ああやっぱりなー」笑
と思いました。みんな考える事は同じというか😄

ヒルもすっかり居なくなり、これからは快適な丹沢です。
また昨年みたいに蛭ヶ岳へご一緒したいですね♪
2019/10/2 20:47
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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