記録ID: 2047506
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無雪期ピークハント/縦走
妙高・戸隠・雨飾
台風が来る前に高妻山
2019年09月22日(日) [日帰り]
hikojya
その他1人
- GPS
- --:--
- 距離
- 12.4km
- 登り
- 1,436m
- 下り
- 1,435m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:10
- 休憩
- 1:20
- 合計
- 10:30
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
帯岩と呼ばれるトラバース。鎖がありますが濡れているとちょっと注意。 |
その他周辺情報 | 登山後戸隠唯一の温泉施設、神告げ温泉に入浴 |
写真
撮影機器:
感想
雨飾山下山後は長野市に移動し、翌日から雨の予報だったのでホテルで天候回復待ちです。
1日の休養日ができ、登山服やその他もろもろをコインランドリーで洗濯しました。
2日後、台風が接近してきていますが、高妻山の天気は持ちそうだと「天気と暮らす」
に予報が出ており、台風が来る前に登ってしまうことにします。
9月22日早朝から戸隠へと移動です。
戸隠のキャンプ場にある高妻山登山者向け駐車場は広く無料なのでありがたかったです。
ところで、高妻山ですが、ほかの人のヤマレコなどブログをみるとかなり大変な山だそうで、
2度と来たくないとおっしゃる方までいるという。
なので覚悟を決めて出発します。
前情報が厳しいものだったこともあって、九勢至までは順調にやってきました。
ここからがみんなが毛嫌いする最後の急登だそうです。
たかが300mの急登、いくら大変だと言っても知れてるっしょ!とばかり取りつきます。
ところがこの山、斜度がどんどん増していくのです。落石の危険のある狭い急斜面がややしばらく続きます。
みんなが言っていたのはこのことだったんだ。
もういい加減にしてくれーと泣きたくなる頃ようやく登り切りました。
ただ、そこが頂上ではなく、100mほど岩場の平行道のおまけがついていました。
まあ、それでも頂上からの眺望は最高で、2年前に登った妙高、火打山、2日前に登った雨飾山
さらには大好きな北アルプスの峰々が迎えてくれました。
帰りは、弥勒新道を降り無事台風が来る前に登りきることができました。
その後、戸隠で唯一日帰り入浴ができるとい「神告げ温泉」で汗を流し、戸隠そばを食べました。
美味しかった!
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