和佐又〜大普賢岳〜小笹の宿

2019年10月05日(土) [日帰り]

• GPS: 09:17
• 距離: 12.9km
• 登り: 1,329m
• 下り: 1,319m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:39
• 休憩: 1:39
• 合計: 9:18

距離 12.9km 登り 1,329m 下り 1,330m

7:10 和佐又ヒュッテ
7:35 7:37 和佐又のコル
8:05 シタンの窟
8:09 8:10 朝日窟
8:16 8:17 笙の窟
8:21 鷲の窟
8:45 8:47 石の鼻
9:28 9:42 大普賢岳
10:31 脇ノ宿跡
10:51 11:03 阿弥陀ヶ森
11:40 11:49 小笹ノ宿
12:24 阿弥陀ヶ森
12:46 12:47 脇ノ宿跡
13:39 14:12 大普賢岳
14:44 14:46 小普賢岳
14:53 15:12 石の鼻
15:32 鷲の窟
15:35 15:36 笙の窟
15:43 シタンの窟
16:10 16:12 和佐又のコル
16:28 和佐又ヒュッテ

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

和佐又ヒュッテ前の駐車場に車を駐車、駐車料金￥1000
料金支払い時に登山届の提出を促されます。

コース状況／危険箇所等

梯子、階段多数で靴裏が濡れていると滑りやすいので油断禁物です。ある程度高度感もあるので、慣れは必要かなと思います。

その他周辺情報

山鳩湯をめざしましたが、５時で閉館でした。間に合わなかったので、桜井のやまとの湯まで我慢しました。

写真

10/5 7:21

和佐又ヒュッテ前に車を駐車して登山開始
ここにはキャンプ場もあるので前泊したり色々利用価値はありそうです。

10/5 7:22

案内図と登山ポスト

10/5 7:30

ここより登山道

10/5 7:36

いつも思いますが
原生林で自然豊かな場所です

10/5 7:37

ベンチあり

10/5 7:40

最初は緩やかに高度を上げていきます

10/5 7:53

10/5 8:03

笙ノ窟方面に進みます

10/5 8:05

10/5 8:06

奥駈道方面でしょうか？
雲がかかっていますが、遠景は澄んでいます

10/5 8:08

10/5 8:10

小さな梯子
今回のルートはこのような梯子が多いので気を使います。
とくに下りは要注意

10/5 8:11

10/5 8:16

朝日窟

10/5 8:16

10/5 8:19

笙の窟

10/5 8:19

上を見上げると岩壁です

10/5 8:29

日本岳のコル

10/5 8:34

梯子です

10/5 8:36

木の間より遠景を狙いました

10/5 8:37

こちらは反対方向
雲海が残っています。

10/5 8:38

空中回廊

10/5 8:40

石の鼻到着
展望地点です

10/5 8:41

大峰の山々

10/5 8:41

すばらしい展望ポイント

10/5 8:41

何回来ても良い景色です

10/5 8:41

10/5 8:41

雲海です
登山開始時間をもう少し早くしていれば、もっと綺麗だったと想像します。

10/5 8:41

10/5 8:41

10/5 8:54

小普賢への登り口
小普賢には向かいません

10/5 9:05

10/5 9:06

雲海をアップで

10/5 9:11

少し石段を下り梯子を上り返して
小普賢の頭が見えてました

10/5 9:25

大普賢岳は左へ

10/5 9:26

10/5 9:29

10/5 9:32

山頂到着

10/5 9:32

山深い

10/5 9:32

ほぼ360度の展望

10/5 9:33

10/5 9:33

今日は体調も良く時間に余裕があるので山上ヶ岳方面に向います

10/5 9:48

一旦引き返し山上ヶ岳方面へ
このルートは未踏です

10/5 10:01

奥駈道らしくこのような飾りがあちらこちらに
行者さんは経文を唱えながら走るそうな
登山は始めたことにドキュメンタリーのテレビで見たことがあります。

10/5 10:23

10/5 10:36

良く整備されています
世界遺産に制定されたときに出来た道標だと思います

10/5 10:44

軽くアップダウンを繰り返しますが、
太陽が昇り熱くなってきました

10/5 10:45

阿弥陀ヶ森の女人結界門に到着。先月は上谷からここまで来ました。
おにぎり休憩にしていますと、大きなザックを担いだ登山者が来られお話をすると、吉野から本宮まで歩き今日で三日目だそうです。
ザック重量が25kgを越え重そうでした。

10/5 11:09

倒木ですが通り道は切っているので通行の支障はありません。

10/5 11:35

小笹の宿到着
これで山上が岳への赤線が繋がりました
過去には歩いたことがあるのですが、大普賢岳と七曜岳の間をどう繋げるかです。

10/5 11:51

苔
ここで引き返すことにします

10/5 11:57

登り返しです

10/5 12:03

この辺りは楽に行けます

10/5 12:26

女人結界門を反対側から

10/5 13:21

基本下り基調です

10/5 13:38

10/5 13:49

左端の台地の所が大台ケ原、台地の左側が日出ヶ岳です。
今日は登山者で溢れ返っているでしょう。

10/5 14:00

またまた大普賢岳です
この時間は登山者は私一人です

10/5 14:00

少し休憩して下山
さすがにこれだけ歩くと脚に来ています。
ミネラル不足を感じるようになったのでスポーツドリンクを補給します。

10/5 15:00

もう一度石の鼻へ

10/5 15:00

少し休憩してFBの更新など
4G電波が来ていました

10/5 15:00

10/5 15:28

梯子地帯は終了

10/5 16:00

後はゆっくり下るだけです

10/5 16:07

夕日が当たる木々

10/5 16:11

10/5 16:14

10/5 16:22

無時げざーん
今日も良く歩きました

撮影機器：

NIKON D3300 NIKON CORPORATION

装備

個人装備

半袖シャツ 長袖インナー ショートパンツ タイツ 靴下 雨具上 雨具下 ザック 飲料２Ｌ（１．５Ｌ消費） ヘッドランプ 予備電池 保険証 ストック ウインドブレーカー スマートフォン×２ 昼ご飯(おにぎり４個) チョコレートバー スナック菓子

感想

sk1968

久々に大普賢岳への山行です。何回きても飽きません。梯子ルートは山頂への最短ルート。下りは少し気を使います。今回は小笹の宿まで足を延ばしました。去年は山上ヶ岳から小笹の宿まで歩いていましたので赤線が繋がりました。

今年は七曜岳の周回か八経ヶ岳のテン泊を予定しています。