常念岳 秋色アルプス大展望 一ノ沢からピストン

2019年10月05日(土) [日帰り]

• GPS: 08:08
• 距離: 14.2km
• 登り: 1,777m
• 下り: 1,630m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:28
• 休憩: 1:38
• 合計: 8:06

距離 14.2km 登り 1,777m 下り 1,641m

6:31 常念岳登山者用駐車場
6:47 6:51 一ノ沢登山口
7:01 山ノ神
7:38 王滝ベンチ
8:00 烏帽子沢
8:19 8:24 笠原沢
9:06 9:14 最終水場
9:44 10:06 常念小屋
10:55 三股への分岐点
11:05 11:27 常念岳
11:33 11:34 三股への分岐点
12:04 12:33 常念小屋
12:57 13:03 最終水場
13:31 13:32 笠原沢
13:48 烏帽子沢
14:05 王滝ベンチ
14:30 山ノ神
14:37 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

安曇野ICでOUT。林道終点から約1�匱蠢阿療仍骸埓賤冀鷦崗譴肪鷦屐�

コース状況／危険箇所等

よく整備されています。

写真

10/5 6:27

一ノ沢駐車場。6時30分でほぼ満車でした。

10/5 6:47

登山開始。

10/5 7:01

10分少々で「山の神」。

10/5 7:21

沢沿いに標高を上げる。

10/5 7:38

大滝。

10/5 8:17

樹々の間から常念岳が見えた。

10/5 8:21

少しずつ秋色に変わってくる。

10/5 9:01

深い谷あいの道。

10/5 9:07

この沢を右から左に渡り切ったところが最終水場。

10/5 9:07

最終水場。

10/5 9:39

最終水場から九十九折に標高を上げていくと、終盤で常念岳が視界に飛び込む。

10/5 9:41

紅葉の赤に常念岳が映える。

10/5 9:42

常念乗越到着。

10/5 9:49

槍ヶ岳、大喰岳、中岳がドーン！

10/5 9:47

横通岳。

10/5 9:43

常念岳。

10/5 10:21

小屋にザックをデポし、常念岳へ。

10/5 10:22

常念小屋を見下ろす。

10/5 10:38

槍穂高の大展望がますます広がる。

10/5 10:38

ザレた石積みの登山道。

10/5 10:45

大天井岳が見えてきた。

10/5 10:45

壮大な雲海が広がる。

10/5 10:50

最初に見えていたピークを越えると、常念岳最高点が見えてきた。

10/5 10:52

ここからはビクトリーロード！

10/5 11:05

常念岳到着！天気よくて最高です。

10/5 11:24

山頂からの大展望。三股コースと前常念。

10/5 11:05

蝶ヶ岳へ連なる稜線。

10/5 11:07

大迫力の穂高の山々！

10/5 11:08

少し引いて、槍沢から上高地、焼岳！

10/5 11:07

槍ヶ岳！いつ見てもカッコ良し。

10/5 11:09

大天井岳と裏銀座の山々！

10/5 11:10

常念山脈の先に燕岳、立山、劔岳。

10/5 11:11

大キレット。

10/5 11:14

雲海の右肩に富士山。私のカメラではうまく捉えられない。

10/5 11:28

風もなく気温も心地いい。いつまでも居たくなるが帰ります。

10/5 11:38

10/5 11:43

下りは早い。

10/5 12:05

再び常念小屋で小休止。

10/5 12:15

常念そば。

10/5 12:37

常念岳見納め。

10/5 12:37

来た道を引き返す。

10/5 12:39

光が差し込み紅葉が輝く。

10/5 13:02

沢筋の上部は黄葉に染まる。

10/5 13:03

もう少しすると最盛期。

10/5 13:06

清々しい青空。

10/5 13:46

下部は針葉樹林帯。

10/5 13:49

沢を何度も渡る。

10/5 14:24

古池。

10/5 14:38

登山口に戻りました。

撮影機器：

TG-860 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

ricefieldspk

　今週は久々に3人揃うことになったのだが、あいにく日本海側東北はイマイチな天気予報。個人的には紅葉最盛期の東北指向なのだが、天気が悪ければ仕方ない。とにかく行けそうなところをアレコレ絞り込んだ結果、北ア南部の常念岳となった。本当なら三股起点に蝶ヶ岳からの周回をしたかったが、先輩方のコンディションに配慮して断念。一ノ沢からのピストンでのピークを目指すこととした。

　新潟を出発して長野に入るまでは雨模様の天気だったが、現地に到着する頃にはすっかり晴れの天気になっていた。絶好の天気で、登ってしばらくは良い予感しかなかった。

　ところが、胸突き八丁手前あたりから先輩T氏が遅れる。常念乗越で待つが、10分以上遅れて到着した。腹具合が悪く調子が上がらない、俺はここで待つから先に行ってくれとのこと。本人の意思尊重で、隊長と私の2人で常念ピークへ向かう。T氏には悪いのですが、山頂は風も無く気温も心地よく、秋ならではの澄み切った空気で視界良好。槍穂高をはじめ北アルプスの大展望を楽しませてもらいました。

　つかの間の晴れをつきピンポイントで晴れの山域で、圧巻の大パノラマが見れて、今回私と隊長2人にとってはラッキーでした。毎週のように登山に行ってると、運不運に幸不幸いろいろあります・・・