鳳凰山・高嶺(夜叉神峠IN〜広河原OUT)
- GPS
- --:--
- 距離
- 16.2km
- 登り
- 1,899m
- 下り
- 1,743m
コースタイム
- 山行
- 9:50
- 休憩
- 1:41
- 合計
- 11:31
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
タクシー 自家用車
90台くらい停められるみたいです。 週末ということで、AM3:00には満車に近い状態でした。 (帰る時に芦安市営駐車場の方を通ったら、第5駐車場まで車が停まっていました。) 【広河原〜夜叉神峠】 乗合タクシーを利用(1300円協力金含) 夜叉神峠までだと、バスの方が少し安いみたいですが、バスは酔うので乗合タクシーを利用。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【夜叉神峠〜南御室小屋】 危険箇所はありません。 【南御室小屋〜薬師岳】 小屋の横に登山道ありますが、無雪期登山道と積雪期登山道があり、看板を見逃さないように注意してください。 砂払岳付近は、岩場になりますがにペイントも多くルート明瞭です。 【薬師岳〜観音岳】 危険箇所は特にありませんが、岩場もあるので注意して歩いてください。 ペイントも多くルート明瞭です。 【観音岳〜赤抜沢ノ頭】 岩にペイントも多くルートは明瞭です。 観音岳からは、急斜面の下りになるので注意してください。 赤抜沢ノ頭直下は、岩場になるので注意してください。 樹林帯は、伸びたハイマツと石楠花の藪っぽい感じです。 【赤抜沢ノ頭〜高嶺】 ルートは1本道で明瞭ですが、樹林帯は伸びたハイマツと石楠花の藪っぽい感じです。 登山道が狭い箇所もあるので、注意してください。 【高嶺〜白鳳峠】 高嶺直下は、垂直に近い岩場になります。ホールドはいっぱいあるので、注意していけは問題ないです。 樹林帯は、伸びたハイマツと石楠花の藪っぽい感じです。 浮石いっぱいの石ゴロゴロエリアもあり、ペイントも今までに比べて少なくなるので、ルートミスに注意してください。 ここまでは、よく整備されている方だと思います。 【白鳳峠〜白鳳峠入口】 浮石いっぱいの石ゴロゴロエリアから始まり、終わったと思ったら急斜面の下りが登山口まで続きます。 浮石エリアは、ペイントも少ないのでルートミスに注意が必要です。 樹林帯に入ると、ピンクテープとかはないので、ルートを見極めて歩いてください。(登山口近くなるとピンクテープあります。) 登山道も急斜面で道幅狭く、段差の大きい木の根や岩場もあるので、滑落しないように注意してください。 (2年前くらいに滑落してお亡くなりなられた方もいたそうです。) 白鳳峠〜白鳳峠入口が、このルート最大の核心部! はっきり言ってしまうと、「2度と下りには使いたくない!」っと思いました。 |
その他周辺情報 | 芦安温泉白峰会館…大人710円 (リンスインシャンプー・ボディーソープ・ドライヤー有) |
写真
感想
北海道旅行から帰ってから、予定が色々とありなかなか山へは行けなかった(T ^ T)
10月に入り、やっと自由になったのに天気に恵まれず山へは行けず(-_-;)
そして…
やっと天気に恵まれた日がやってきた\(^-^)/
北アルプスにするか・南アルプスにするか!
久しぶりの山だったので、うちから近い・絶対に1日天気に恵まれたエリア・人もそれほど多くないという条件で、南アルプスをチョイス^ ^
ナイトハイクで出発したおかげで、人もまだ少ない時間で歩け、素敵な景色もグルリと堪能出来て、大好きな白砂ビーチの稜線歩きを満喫♪( ´▽`)
空の青・砂の白の稜線歩きは、本当に素敵で感動の連続だった(≧∇≦)
でも…白鳳峠からの下りは、気の抜けない登山道の連続で、精神的・体力的によろしくないのでかなり疲れた(>_<)
色んな思いの連続がギュッと詰まった山行になったな(^-^;
これもまた思い出だ〜ね〜( ´ ▽ ` )
*ちょっと不思議な話*
この夏、ナイトハイクの連続だったので、ヘッデンの電池を新しく入れ替えて行きました。
杖立峠へ向かう途中、いきなりヘッデンが切れ真っ暗に!
予備電池はいつも持ち歩いているけど、新しい電池の入れ方が良くなかったのかと思い、スマホのライトを点けて、3本の電池の場所を変えてみたりもしたけどやはり点かず。(テレビのリモコンと同じで、叩いてみたりもした!昭和の人はやるよね?)
結局、予備電池を出してヘッデンを点けました。
そして、杖立峠に到着して、鉄製のケルンの写真を撮ったら、何故か不気味な写真が撮れてしまい、気持ち悪いので写真は即削除しました。
(こんな写真をスマホに入れて持ち歩きたくないし!)
家に帰り、パパにこのことを話をしたら…
「暗闇歩きなんかするから、そんなことが起きるんだよ!切れた電池、今入れ替えたら点くんじゃないの?」と言われ、やってみたらまだ新しい電池なのでメチャ明るく点いちゃったよ(笑)
山での不思議なことは初めてだったので、こちらも少しビックリの連続…
でもナイトハイクはこれからも続く(笑)
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