宝剣岳→空木岳

2019年10月04日(金) ~ 2019年10月06日(日)

• GPS: 19:40
• 距離: 21.8km
• 登り: 1,370m
• 下り: 3,101m

コースタイム

1日目

• 山行: 0:56
• 休憩: 0:12
• 合計: 1:08

距離 1.5km 登り 235m 下り 9m

12:57 千畳敷駅
13:42 13:47 乗越浄土
13:52 13:58 宝剣山荘
14:01 14:01 乗越浄土
14:05 宝剣山荘

2日目

• 山行: 7:38
• 休憩: 1:37
• 合計: 9:15

距離 8.3km 登り 633m 下り 1,002m

14:05 宝剣山荘
6:04 6:27 宝剣岳
6:55 7:11 三ノ沢分岐
7:15 7:16 サギダルの頭
7:23 7:23 極楽平
7:32 7:32 島田娘
8:23 8:40 濁沢大峰
10:15 10:45 檜尾岳
13:04 13:04 熊沢岳
14:36 14:46 東川岳
15:05 木曽殿山荘

3日目

• 山行: 7:49
• 休憩: 1:19
• 合計: 9:08

距離 12.0km 登り 535m 下り 2,105m

15:05 木曽殿山荘
7:45 8:04 空木岳
8:11 8:23 駒峰ヒュッテ
8:58 9:10 駒石(駒石山)
9:33 9:33 空木平カール分岐点
10:33 10:34 ヨナ沢ノ頭
10:55 10:56 小地獄
11:00 11:15 大地獄
12:17 12:17 マセナギ
12:25 12:30 尻無
12:55 12:56 池山尾根水場
13:28 13:28 タカウチ場(池山分岐)
13:50 13:54 空木岳登山口駐車スペース
13:54 14:04 林道終点
14:06 14:07 空木岳登山口駐車スペース
14:19 14:19 空木岳登山道入口(第二取付点)
14:24 14:24 空木岳登山道取付地点
14:53 ゴール地点

天候

１日目　雨、強風
２日目　快晴
３日目　晴れ、薄曇り

アクセス

利用交通機関：

バス

バス、ロープウェイにて千畳敷へ。ロープウェイは風により一時、運行が止まっていたようだが、タイミング良く乗ることができた。
下山は連動終点までマイクロバスが迎えに来る予定であったが、林道通行止めのためスキー場駐車場まで更に１時間の下りとなった。

コース状況／危険箇所等

宝剣岳、縦走路の一部、空木岳下山路の一部に鎖場・岩場があるが、3点確保と一定の運動力があれば特に問題はない。
空木岳の下山路は樹林帯の中の単調な下りで、修行路のように長かった。

写真

10/4 13:16

千畳敷駅を出ると雨とガスで紅葉を観ることもできず、尾根に出ると飛ばされそうな強風のため木曽駒ケ岳往復は断念。

10/5 5:45

２日目。快晴の中、甲斐駒ヶ岳からの日の出。

10/5 5:51

昨夜泊まった宝剣山荘。比較的空いておりゆっくり過ごせた。

10/5 6:09

中央アルプスの主脈。空木岳は遥かに遠い。

10/5 6:47

千畳敷カールの紅葉、最盛期の様子。

10/5 7:12

何ヶ所かの岩場鎖場を越えて通過した宝剣岳。

10/5 7:51

八ヶ岳の全景

10/5 8:28

紅葉真っ盛りの山並み

10/5 10:26

南アルプスがくっきり。

10/5 10:40

空木岳が徐々に近づいて来たよ

10/5 11:47

縦走して来た木曽駒ケ岳、宝剣岳方面。右側は檜尾岳。

10/5 12:53

南アルプスの塩見岳と富士山。

10/5 13:16

立派な山容の南駒ケ岳

10/5 13:42

空木岳。手前が第一ピーク。

10/5 13:58

空木岳から南駒ケ岳方面。

10/5 14:37

空木岳、明日はこの急登を登る

10/6 5:40

木曽山荘。規律がしっかりした山荘。水は購入

10/6 6:58

空木岳への登り途中からの雲海と朝日

10/6 7:04

縦走路を振り返る、木曽駒ケ岳と宝剣岳は一体の山塊だ。

10/6 7:55

これから下山路は左側の尾根ルート

10/6 8:20

下山路の駒石付近から見た空木岳

10/6 8:35

山頂からの下山路は自然の日本庭園の様。風化した花崗岩が織りなす景色はスケールが桁違いだ。

10/6 9:27

樹林帯の中の長い下山路がずーっと続く

10/6 9:54

紅葉もガスがかかってしまった．

10/6 13:49

リンド終点の登山口、ここから更に１時間下山

10/6 14:54

最終下山地点、スキー場駐車場

撮影機器：

XQ1 FUJIFILM

iPhone 7 Apple

感想

obinata4951

初日は荒天で木曽駒ケ岳には登れなかったが、絶好の天候のもとで縦走ができ、大満足。