十勝岳

2019年10月07日(月) [日帰り]

• GPS: 07:42
• 距離: 9.6km
• 登り: 1,143m
• 下り: 1,055m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:25
• 休憩: 1:16
• 合計: 7:41

1:05 望岳台
1:36 1:36 吹上温泉分岐
1:56 1:57 雲ノ平分岐
2:09 2:09 十勝岳避難小屋
3:04 3:05 昭和火口
4:52 6:03 十勝岳
7:10 7:10 昭和火口
8:02 8:05 十勝岳避難小屋
8:15 8:15 雲ノ平分岐
8:32 8:32 吹上温泉分岐
8:46 ゴール地点

先週敗退したのでしつこく再挑戦。
前回は強風を避けるために標高を落としたら火山ガスが酷く、結局下山してしまったのだ。今回は最初から時間を合わせて日の出だけ狙うことにした。ジャストインタイム！

十勝岳は一本調子の登りが続き、距離や所要時間以上に心が折れる。十勝から美瑛岳とか行っちゃう人はどういう脚力してるんだろうなあ。超人だなあ。

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

登山道は明瞭。もう少し傾斜を緩くしてほしい（無理）。

写真

10/6 22:24

月が下がって赤くなってきた。

10/6 22:26

今日の日はさようなら。

10/7 3:54

十勝岳が小さく見えるアングルで。眠気マックスで、ここから泣きそうな登り。

10/7 4:54

十勝の肩のあたりで薄明が始まった。美瑛〜トムラウシ。

10/7 4:55

おおお眠気も吹っ飛ぶ美しい色。

10/7 4:57

富良野岳はまだ夜。

10/7 4:59

だんだんと稜線が見えてくる。

10/7 5:01

噴煙が彩りを添える美瑛方面。

10/7 5:03

モックモック。今日のモクモクはグラウンド火口縁あたり直撃。通過時に目が痛かった。

10/7 5:10

トムラウシ

10/7 5:13

低く遠く雲海が広がる。

10/7 5:16

360°どこ見ても絶景だから困る。

10/7 5:16

十勝岳。ちょっと寒い。

10/7 5:19

美瑛岳を見下ろす特等席。さすが十勝連峰の主峰。

10/7 5:26

出た。

10/7 5:27

日が昇ってきた。

10/7 5:28

噴煙が陽に照らされて。

10/7 5:28

ああ良いなあ。

10/7 5:32

お目覚め富良野岳。

10/7 5:32

下ホロカメットク方面。カミホロのカミはカムイなんだってどこかに書いてあったような気がするけど。

10/7 5:33

十勝の火星に噴煙がモヒカン

10/7 5:36

日が昇った。

10/7 5:40

ポツンと一軒家。上ホロの避難小屋には誰かいるのかな？

10/7 5:42

どこ見ても神々しい風景。

10/7 5:57

控えめなエビの尻尾ができていた。

10/7 5:58

今日の風向きはこっちモフ

10/7 6:43

モクモクして景色が霞んでいる。目に染みる。

10/7 6:47

ニセブロッケン。神々しくないのが偽物っぽい。

10/7 8:03

曇ってきた。

10/7 9:26

望岳台は紅葉だよ。

撮影機器：

α6500 ILCE-6500 ボディ SONY

α7R III ILCE-7RM3 ボディ SONY

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 ストック カメラ

感想

Mt-136

夜中に出発。遠くでフクロウの声が聞こえる。

結局寝ていないので、午前3時ごろになると体が動かなくなってきた。なんか目眩が・・・とか思っていたけど景色見たら全部吹っ飛んだ。