いろは坂にて、日の出を迎えました!今日一日の始まりです。
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いろは坂にて、日の出を迎えました!今日一日の始まりです。
男体山や女峰山の稜線が綺麗でした!
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男体山や女峰山の稜線が綺麗でした!
戦場ヶ原も幻想的な霧が漂っていました。
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戦場ヶ原も幻想的な霧が漂っていました。
そして日光湯本。本日の山旅の始まりです。スキー場入口にあった登山ポストです。
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そして日光湯本。本日の山旅の始まりです。スキー場入口にあった登山ポストです。
ゲレンデは朝露に輝いていました。
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ゲレンデは朝露に輝いていました。
ゲレンデを通過していきます。気持ちのよい朝を迎えました。
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ゲレンデを通過していきます。気持ちのよい朝を迎えました。
おっと、鹿さんのお出迎えです。今日の山旅の案内を買って出てくれました。
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おっと、鹿さんのお出迎えです。今日の山旅の案内を買って出てくれました。
そして、ゲレンデ最上部から登山道へ!「おはようございます。今日一日よろしくお願いしますね!」
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そして、ゲレンデ最上部から登山道へ!「おはようございます。今日一日よろしくお願いしますね!」
イワカガミが声をかけてきましたよ!
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イワカガミが声をかけてきましたよ!
原生林を黙々と登ります。
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原生林を黙々と登ります。
ミツバオウレンも出迎えてくれました。
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ミツバオウレンも出迎えてくれました。
スキー場から外山の鞍部に差しかかります。左に進み外山を目指しました。
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スキー場から外山の鞍部に差しかかります。左に進み外山を目指しました。
サラサドウダンが朝日に輝いていました。
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サラサドウダンが朝日に輝いていました。
シャクナゲの藪をかき分けます。
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シャクナゲの藪をかき分けます。
樹間から望めた日光連山です。とっても綺麗でした。
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樹間から望めた日光連山です。とっても綺麗でした。
そして、外山です。シャクナゲに覆われた山頂でした。
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そして、外山です。シャクナゲに覆われた山頂でした。
外山を鞍部に戻り、前白根に向かいます。
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外山を鞍部に戻り、前白根に向かいます。
針葉樹の森から岳樺の森に分け入りました。
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針葉樹の森から岳樺の森に分け入りました。
ここではマイズルソウが咲いていました。
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ここではマイズルソウが咲いていました。
艶やかに咲き誇るイワカガミがありました。
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艶やかに咲き誇るイワカガミがありました。
ツマトリソウも、体をくゆらせて自分を誇示していました。
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ツマトリソウも、体をくゆらせて自分を誇示していました。
気がつくと、空にぽっかりお月様が!
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気がつくと、空にぽっかりお月様が!
イワカガミの群落も至る所にありました。
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イワカガミの群落も至る所にありました。
雪渓の脇で、遅い春を演出していました。ミネザクラです。
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雪渓の脇で、遅い春を演出していました。ミネザクラです。
樹林帯を抜け、前白根山のガレ場にコマクサが咲いていました。
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樹林帯を抜け、前白根山のガレ場にコマクサが咲いていました。
その姿はとても美しかった。しばし、見とれていました。
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その姿はとても美しかった。しばし、見とれていました。
なんと可愛らしいことか!
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なんと可愛らしいことか!
そして前白根山頂です。
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そして前白根山頂です。
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そこから奥白根と五色沼が異様にマッチして、自然の雄大さを物語っていました。
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そこから奥白根と五色沼が異様にマッチして、自然の雄大さを物語っていました。
前白根山頂から下る登山道でもコマクサが、朝の光を存分に味わっていたのです。
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前白根山頂から下る登山道でもコマクサが、朝の光を存分に味わっていたのです。
ハクサンチドリです。コマクサにまけじと草原に咲いていました。
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ハクサンチドリです。コマクサにまけじと草原に咲いていました。
避難小屋との分岐です。右に行けば避難小屋、今日はまだ時間があったので、真っ直ぐ進み白根隠山を目指しました。
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避難小屋との分岐です。右に行けば避難小屋、今日はまだ時間があったので、真っ直ぐ進み白根隠山を目指しました。
踏み跡は極端に減りました。この道は、栃木百名山錫ヶ岳への道でもあります。
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踏み跡は極端に減りました。この道は、栃木百名山錫ヶ岳への道でもあります。
地震観測小屋がありました。かなり古い建物です。
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地震観測小屋がありました。かなり古い建物です。
その観測所から見た中禅寺湖方面です!
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その観測所から見た中禅寺湖方面です!
この付近一帯はツマトリソウの宝庫でした。可愛らしく微笑んでいました。
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この付近一帯はツマトリソウの宝庫でした。可愛らしく微笑んでいました。
並んで語り逢う姿がいじらしかった。
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並んで語り逢う姿がいじらしかった。
白根隠北峰からみた五色沼です!とってもすてきな色合いでしたね!
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7/10 9:15
白根隠北峰からみた五色沼です!とってもすてきな色合いでしたね!
白根隠北峰から燧ヶ岳?、さらに尾根を白根隠本峰に向け進みます。
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7/10 9:16
白根隠北峰から燧ヶ岳?、さらに尾根を白根隠本峰に向け進みます。
キバナノコマノツメ?
山の斜面の草地に群落を作っていました。
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7/10 9:24
キバナノコマノツメ?
山の斜面の草地に群落を作っていました。
ミヤマキンバイも登山道脇に沢山さいていました。
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7/10 9:29
ミヤマキンバイも登山道脇に沢山さいていました。
ハクサンチドリも咲いていましたよ!
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ハクサンチドリも咲いていましたよ!
シャクナゲも咲いていました。
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7/10 9:34
シャクナゲも咲いていました。
白根隠本峰まで間もなくです。
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7/10 9:34
白根隠本峰まで間もなくです。
そして、白根隠本峰です。後方に奥白根山が聳えます。
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そして、白根隠本峰です。後方に奥白根山が聳えます。
白檜山や錫ヶ岳方面の稜線です。何時の日か行ってみたいな〜
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7/10 9:38
白檜山や錫ヶ岳方面の稜線です。何時の日か行ってみたいな〜
中禅寺湖や西ノ湖も見えました。
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中禅寺湖や西ノ湖も見えました。
コケモモの花も可憐に咲いてました。
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7/10 9:43
コケモモの花も可憐に咲いてました。
午前10時・ここで昼食としました。
冷蔵庫から冷食をちょっと拝借してきました。
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7/10 9:54
午前10時・ここで昼食としました。
冷蔵庫から冷食をちょっと拝借してきました。
白根隠本峰から、越後方面の山並みかな?
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7/10 10:02
白根隠本峰から、越後方面の山並みかな?
白根隠本峰から、会津駒ヶ岳方面の山並みです。
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7/10 10:02
白根隠本峰から、会津駒ヶ岳方面の山並みです。
のんびりしていると、いつの間にか日光方面に暗雲が広がってきました。
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7/10 10:06
のんびりしていると、いつの間にか日光方面に暗雲が広がってきました。
白根隠本峰から戻ります。イワビバリが飛び回っていました。
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7/10 10:11
白根隠本峰から戻ります。イワビバリが飛び回っていました。
避難小屋分岐まで戻り、左折して小屋へ向かいます。
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7/10 10:26
避難小屋分岐まで戻り、左折して小屋へ向かいます。
イワカガミとマイズルソウの芽吹きです。
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7/10 10:30
イワカガミとマイズルソウの芽吹きです。
ミヤマカタバミも咲いていました。
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ミヤマカタバミも咲いていました。
鹿さんもお出迎えしてくれました。白いおしりが可愛らしかった。
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7/10 10:40
鹿さんもお出迎えしてくれました。白いおしりが可愛らしかった。
白いミネザクラがまだ咲いていました。
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7/10 10:40
白いミネザクラがまだ咲いていました。
そして避難小屋です。
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7/10 10:42
そして避難小屋です。
小屋の周りには、黄色い花が沢山咲いていました。
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7/10 10:43
小屋の周りには、黄色い花が沢山咲いていました。
ここでも、鹿さんに出逢いました。鹿さんは全くにげません。カメラを向けるとハイチーズ!
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7/10 10:45
ここでも、鹿さんに出逢いました。鹿さんは全くにげません。カメラを向けるとハイチーズ!
ツガザクラです。登山道脇に咲いていました。
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7/10 10:48
ツガザクラです。登山道脇に咲いていました。
避難小屋から白根山に向け急登に取り付きます。
黄色い花が勢いをつけてくれました。
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7/10 10:55
避難小屋から白根山に向け急登に取り付きます。
黄色い花が勢いをつけてくれました。
少しずつ高度を上げていくと五色沼が見えてきました。
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7/10 11:04
少しずつ高度を上げていくと五色沼が見えてきました。
ズームアップしてみました。日が差し込むと綺麗です。
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7/10 11:11
ズームアップしてみました。日が差し込むと綺麗です。
シロバナヘビチゴとミヤマキンバイのカップルです!
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7/10 11:22
シロバナヘビチゴとミヤマキンバイのカップルです!
山頂に近づくとコケモモの花がたわわに咲いていました。
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7/10 11:25
山頂に近づくとコケモモの花がたわわに咲いていました。
遠くのガレにコマクサが咲いていました。近づけません。
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7/10 11:27
遠くのガレにコマクサが咲いていました。近づけません。
登山道脇に一株のコマクサがありました。
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7/10 11:29
登山道脇に一株のコマクサがありました。
こちらもズームアップです。
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7/10 11:30
こちらもズームアップです。
数はそれほど多くありませんでしたが、綺麗にコマクサは咲いていました。
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7/10 11:30
数はそれほど多くありませんでしたが、綺麗にコマクサは咲いていました。
シラネニンジンだと思いますが? コマクサの咲く砂礫地に咲いていました。
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7/10 11:33
シラネニンジンだと思いますが? コマクサの咲く砂礫地に咲いていました。
間もなく山頂です。さすがは人気の白根山平日なのに沢山の人が訪れていました。
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7/10 11:38
間もなく山頂です。さすがは人気の白根山平日なのに沢山の人が訪れていました。
山頂直下の岩場は、イワカガミが乱舞していました。
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7/10 11:45
山頂直下の岩場は、イワカガミが乱舞していました。
沢山ありましたよ。綺麗でした。
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7/10 11:45
沢山ありましたよ。綺麗でした。
そして行列のできていた山頂です。みなさん記念撮影のため順番待ちです。交代の隙に証拠写真!
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7/10 11:52
そして行列のできていた山頂です。みなさん記念撮影のため順番待ちです。交代の隙に証拠写真!
山頂から弥陀ヶ池に下ります。ガスが渦巻く岩場を行きます。
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7/10 12:01
山頂から弥陀ヶ池に下ります。ガスが渦巻く岩場を行きます。
そんな岩場にはイワヒゲが咲いていました。
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7/10 12:03
そんな岩場にはイワヒゲが咲いていました。
ツガザクラが二人並んで咲いていました。
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7/10 12:05
ツガザクラが二人並んで咲いていました。
岩場の一瞬の晴れ間に、豪快な雲の動きが現れたのです。
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7/10 12:07
岩場の一瞬の晴れ間に、豪快な雲の動きが現れたのです。
そして、岩場の急坂からエメラルドグリーンの弥陀ヶ池が姿が見えました。さらに奥には菅沼や丸沼も見え隠れしました。
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7/10 12:08
そして、岩場の急坂からエメラルドグリーンの弥陀ヶ池が姿が見えました。さらに奥には菅沼や丸沼も見え隠れしました。
この花イチリンソウの仲間と思いますが?小さくて可愛らしかった。
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7/10 12:29
この花イチリンソウの仲間と思いますが?小さくて可愛らしかった。
山頂からの下り分岐です。右が弥陀ヶ池、左が丸沼スキー場、正面が座禅山です。
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7/10 12:37
山頂からの下り分岐です。右が弥陀ヶ池、左が丸沼スキー場、正面が座禅山です。
座禅山への登り口にシロバナヘビイチゴの大群落が現れました。これにはビックリしました。
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7/10 12:41
座禅山への登り口にシロバナヘビイチゴの大群落が現れました。これにはビックリしました。
そして弥陀ヶ池です。弥陀ヶ池から五色沼に向かいます。
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7/10 12:48
そして弥陀ヶ池です。弥陀ヶ池から五色沼に向かいます。
この弥陀ヶ池でも可愛い鹿が、草をはみはみしていました。
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7/10 12:51
この弥陀ヶ池でも可愛い鹿が、草をはみはみしていました。
五色沼への登山道で、立派な角を持った雄鹿に出逢いました。悠然として、私を見ていました。
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7/10 13:08
五色沼への登山道で、立派な角を持った雄鹿に出逢いました。悠然として、私を見ていました。
そして五色沼に到着です。静かな湖面に斜面の緑がとっても綺麗でした。
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7/10 13:19
そして五色沼に到着です。静かな湖面に斜面の緑がとっても綺麗でした。
深い緑に覆われた五色沼です。美し〜い!
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7/10 13:19
深い緑に覆われた五色沼です。美し〜い!
五色沼から五色山へ!ほぼ直登のコースを上ります。心臓がばくばく [[sweat]]
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7/10 13:25
五色沼から五色山へ!ほぼ直登のコースを上ります。心臓がばくばく [[sweat]]
急登の途中から、避難小屋のある谷間が美しかった!
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7/10 13:55
急登の途中から、避難小屋のある谷間が美しかった!
登る登山道の左側に小さな沼がありました。サンショウウオの卵塊がありました。
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7/10 13:56
登る登山道の左側に小さな沼がありました。サンショウウオの卵塊がありました。
高度を上げると、右側の尾根にガスが沸き上がっていました。前白根に向かう尾根筋です。
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7/10 13:57
高度を上げると、右側の尾根にガスが沸き上がっていました。前白根に向かう尾根筋です。
急登からなだらかな登山道になると間もなく五色山です。振り返って奥白根山です。
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7/10 13:58
急登からなだらかな登山道になると間もなく五色山です。振り返って奥白根山です。
五色山に着きました。五色沼を従えた奥白根山の勇姿の見納めです。また逢う日まで!
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7/10 14:02
五色山に着きました。五色沼を従えた奥白根山の勇姿の見納めです。また逢う日まで!
五色山の銘板と分岐です。奥白根山を背にして国境平に向かいます。
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7/10 14:11
五色山の銘板と分岐です。奥白根山を背にして国境平に向かいます。
国境平に向かう登山道です。ここから本当の下山開始です。
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7/10 14:13
国境平に向かう登山道です。ここから本当の下山開始です。
国境平手前の風景です。登山道はガスに飲まれていきました。
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7/10 14:27
国境平手前の風景です。登山道はガスに飲まれていきました。
そして、国境平分岐です。左が金精峠です。湯本方面へは右の道を行きます。
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7/10 14:31
そして、国境平分岐です。左が金精峠です。湯本方面へは右の道を行きます。
初めはこんな感じの登山道!
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7/10 14:32
初めはこんな感じの登山道!
樹林帯も快適に下ります。
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7/10 14:39
樹林帯も快適に下ります。
右の渓谷の奥に残雪が見えました。このあたりから雲の下に出たようです。
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7/10 14:59
右の渓谷の奥に残雪が見えました。このあたりから雲の下に出たようです。
さあ、ここからの下りが大変でした。こんな笹藪は序の口でした。足下が見えないほどの笹藪もありました。
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7/10 15:04
さあ、ここからの下りが大変でした。こんな笹藪は序の口でした。足下が見えないほどの笹藪もありました。
我慢し下ると湯の湖が見えてきました。もう少しかと思いましたが、これが遠かった!
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7/10 15:07
我慢し下ると湯の湖が見えてきました。もう少しかと思いましたが、これが遠かった!
深くえぐれた登山道、足下は粘土質でどろどろ!
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7/10 15:09
深くえぐれた登山道、足下は粘土質でどろどろ!
えぐれと笹藪が終わると、今度は、湿気を含んだ流れのない空気の中の急降下です。汗がどっと噴き出した。
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7/10 15:20
えぐれと笹藪が終わると、今度は、湿気を含んだ流れのない空気の中の急降下です。汗がどっと噴き出した。
笹で痒くなった腕と吹き出す汗に悩まされながら、長い下りを乗り切りました。下山です。
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7/10 15:55
笹で痒くなった腕と吹き出す汗に悩まされながら、長い下りを乗り切りました。下山です。
白根山登山口の標柱です!こんなに立派なのに、登山道ももう少し・・・・?
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7/10 15:59
白根山登山口の標柱です!こんなに立派なのに、登山道ももう少し・・・・?
そして、駐車場に戻りました。
今日も一日無事下山です。ありがとうございました。
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7/10 16:13
そして、駐車場に戻りました。
今日も一日無事下山です。ありがとうございました。
日光白根山のこまくさも、最高ですね♪
よかったですね、こまくさに無事逢えて!!
帰りも雨に降られず、ラッキー。前日、私は草津白根からの帰り日光経由で帰ってきたのですが、金精から今市まで土砂降りの雨でした。国境平からのコースは、その雨の影響が多分にあったものと…とにもかくにも超健脚コース、お疲れ様でした。
そして、日光白根にこんなにコマクサが見られるなんて知りませんでした。丸沼スキー場ゴンドラの管理において植えたものかと思ってました、、、どう見ても、これは自然のものですね!
来年は、この季節に白根へ登りますよ!
sajunさん、こんちわ〜!
先日は、登山中に携帯でわざわざのご連絡とコマクサ情報をありがとうございました。
草津白根のコマクサには全くかないませんが、僅かばかりのコマクサに、この日光白根で出会えました
なかなかの感動ものでしたよ。でも、きっとこれも植栽なのかもしれませんね。
2004年7月に那須の南月山で初めてコマクサにお目にかかっていましたが、これは先日の那須五峰巡りの際、出会った山岳会の方から、「植栽したもので、そもれ盗掘されて今ではなくなった。」と教えていただきました。なんと悲しいことか・・・
この白根では、絶対にそんなことは無いようにと願いたいです。素晴らしい自然を何時までも、みんなで楽しみたいものですね
真に、日光白根山のコマクサは植栽だそうです。
私の記憶と過去の情報では無いものでしたから…「丸沼ゴンドラで山頂駅付近の遊歩道に植えたものだよ」なんて適当なこと言ってしまいましたが(そこには確かにあるそうです、そして見頃との看板表示有り)、、、しかし、その他は確かに昔は無かったはずです。
つまり、日光白根山にとっては外来種という情報でした
参考まで…
白根山に登ってコマクサの咲いている状況から、自然のものとしてはちょっと違和感があったので、植栽だと思いました。
「外来種」という言葉を聞くと、何とも害のあるものと聞こえてしまうのは私だけでしょうか?
でも、コマクサは東北や北アルプスなどにも自生するもので、綺麗な花ですよね!日本のものですし、増えるといいと思いますが?
登る楽しみが増えるというものですよね
来年行ければ、
小生も見に行きたいと
思っております
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