台風一過、雲海と紅葉の西穂高岳
- GPS
- 07:03
- 距離
- 8.1km
- 登り
- 924m
- 下り
- 920m
コースタイム
- 山行
- 4:42
- 休憩
- 2:21
- 合計
- 7:03
天候 | 霧時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
下にある未舗装の登山者用駐車場は300円/日 しらかば駅〜西穂高口駅 往復2800円(JAF会員証提示で200円/人引き※会員含む6人まで) 荷物代、片道200円(6kg以上の荷物) |
コース状況/ 危険箇所等 |
丸山周囲ぐらいまでは、特に危険な箇所はありません。 西穂独標手前から岩稜帯歩きは始まりますが、気を付けて登れば特に問題は無いかと思います。 西穂独標から西穂高岳山頂へは、危険な箇所にはクサリ等一定整備されています。しかし、急峻な岩場の登り下りやトラバース等の危険箇所が一部あるので、登山初心者の方は避けた方が良いでしょう。特に西穂高岳山頂直下の急登岩場(特に下り)は、クライミングスキルが一定以上ないと難しいと思います。 |
その他周辺情報 | 下山後にひらゆの森で入浴(600円/大人) |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ヘルメット
簡易ハーネス
テープスリング(120cm)
安全環付カラビナ
|
---|---|
共同装備 |
アマチュア無線機
補助ロープΦ8×20m
ファーストエイドキット
安全環付HMS型カラビナ
カラビナ
テープスリング(120cm)
|
感想
このたびは、台風19号により被災された皆様にお見舞い申し上げます。
当初12日で西穂高岳への山行を計画していましたが、台風19号の影響で13日に変更し台風一過で天候回復する合間を縫って2人パーティで登りに行くことにしました。
結果、雲海と紅葉がコラボした素晴らしい眺望を望むことができました。とても良かったです(^_^)
ヤマテン予報では、午前中は稜線では強風とガスによる視界不良の可能性ありということで岩場濡れによるスリップ事故を心配しロープ装備を持ってきました。蓋を開けてみるとガスは早く抜けて風は微風で気温も比較的高く、岩も乾いて登るのにとても良い条件となりました。
行動時間は、当初ゴンドラ早朝運行7時発を狙って標準コースタイムで山行を計画していましたが、台風の影響で通常運行8時発の便しかなく既に1時間遅れ(^_^;
出発前準備をしっかりしたので当初計画よりスタートは1時間半遅れでしたが、怒濤のペースで行動し、当初計画では山頂に12時半到着予定のところ、12時過ぎには到着できたので計画よりかなり早く行動できました。下山も予定より早く降りることができて意外と早く歩けた自分を発見できたことが良かったです。
それと雲海がとても素晴らしかったです。いつもは午前中の早い時期に雲海は無くなるのですが、今回は台風一過の影響からか濃い雲海が終日全く抜ける状況ではなく、雲の絨毯のような感じで歩けそうで良かったです。一緒に登ったメンバーはこの眺望が素晴らしすぎて帰りたくいない〜と連呼していました。私もそう思いましたが日帰り予定なので帰らないと〜(笑)
下界に戻ると濃い霧の中で暗くて霧雨状態(>_<)
上界が恋しかったです(笑)
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する