越後駒ケ岳〜枝折峠ピストン
- GPS
- 06:34
- 距離
- 14.9km
- 登り
- 1,231m
- 下り
- 1,233m
コースタイム
天候 | 曇り一時雨、昼から本降り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
2〜3km前で子熊を2匹見ました |
コース状況/ 危険箇所等 |
枝折峠から百草ノ池までアップダウンを繰り返します 下山時は濡れていたため足元に気を使いました 高度がほとんど変わらないので帰りの時間もあまり変わらないです 百草ノ池から駒ノ小屋までは急登です 駒ノ小屋から山頂まではもうひと頑張り 登れば最高の展望が待っています 紅葉はかなり良い感じでした あと、昭文社の地図のコースタイムはあてになりません 駒ノ小屋の人に小屋まで年配の人でも3時間くらいで来れると言われました 他のヤマレコに載っている人と自分と同じレベルの人を参考にするといいと思います |
その他周辺情報 | かもしかの湯 500円 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
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感想
正直、あのテレビの惨状を見てくるのは少し迷いましたが、宿を予約した後であったので決行しました
本当は1日目平ヶ岳、2日目会津駒ケ岳にしようとしたのですが、会津駒ケ岳のそばの宿を取ろうとしたとき、平ヶ岳のロイヤルルートを選んだ場合のプランとそんなに変わらなく、プラスアルファの値段を出せば、行けることを知りました
1日目 越後駒ケ岳
2日目 平ヶ岳
としました
まあ、結果的に14日の早朝も台風19号の影響が残っていたため銀山平から向こう側の国道は通行止めで、鷹ノ巣には行けず、最初のプランを選ぶことはできなかったです
前泊で駐車場に着くとすでに10台ほどありました
この時期は満車になるほど人が来るらしいですが、天候が悪いのと、やはり台風の影響でこの時期としては少ないようです
予報では曇りのち雨
ガスガスの中の登山を覚悟していましたが、予想に反して雲が高く、展望が開けた状態での登山となりました
山の神様に感謝です
ただ、7時ごろから雨が降ったりやんだり
暑いと思ってレインウェアを脱いでもしばらくするとまた降られるの繰り返しでした
行動時間11時間と地図のコースタイムには書かれていますが、登山道が整備されているのと情報が古すぎるのか小屋の管理人さんから「3時間過ぎで小屋まで来れるよ」
と言われてしまいました
いろいろお話もさせていただいて、小屋締めは16日だとか
後、10月の3連休は一番混む時期らしく本来なら忙しかったのだが、この台風のおかげでそれがなかったと
紅葉でも有名な山なんですね
後、コースタイムはあてにならないと
いろいろ考えさせられます
レベル的には石川の地元、白山と同じくらいでしょうか
紅葉はいい感じで色づいていて、紅葉に色づく荒沢岳をはじめ、楽しみながらの山行となりました
山頂からの眺めも最高で、さすが、百名山としては納得の山です
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