金峰山 (みずがき山荘から往復)


- GPS
- 08:50
- 距離
- 11.3km
- 登り
- 1,239m
- 下り
- 1,224m
コースタイム
6:50 富士見平小屋
7:45 大日小屋
8:20 大日岩
10:20 金峰山頂上 10:40
11:00 金峰山小屋 11:40
12:15 砂払の頭
13:00 大日岩
14:10 富士見平小屋
14:50 駐車場着 (⇒15:20 増富の湯 16:00)
【行動時間 8:50】
天候 | 曇り後晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
(所要時間2時間40分、ちなみに帰りは5時間20分でした) ・大きな駐車場ですが、下山してみると、道路まで車があふれていました。 ・バスの時刻はこちらから。 日帰りはちょっときついかなぁ? http://www.kyohoku.jp/modules/pico/index.php?content_id=5 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・登山ポストは富士見平小屋にありました。 ・特に危険なところはありません。 ・(温泉)富士見平小屋で、「増富の湯」の割引券をもらいました(700円⇒650円) 「増富の湯」は、増富ラジウム温泉街にあります。 |
写真
感想
【感 想】
・北東北は天気予報が悪化。早池峰山をあきらめ、以前から登りたかった金峰山へ。
・東京から比較的近い割には、アルペンムードも味わえるお得な山。
・十数年前の前回は大弛峠から登りましたが、今回はみずがき山荘からの往復です。
・往復の距離はあまりないのですが、高低差(約1100m)と所々の急登、岩がゴロゴロした
道のためか、意外と時間がかかりました。
・天気は、頂上に着くまでは曇り、その後、だんだんと晴れ間が多くなりました。
砂払の頭(稜線)に出ると 途端に風が強くなり、一時、雨粒も混じりましたが、
頂上付近で天気は回復傾向、その後は晴れ間が多くなりました。
梅雨が明けきらぬこの時期としては、イイ天気だったと言えるかも?
・それにしても、すごい登山者の数でした。人気がありますねー。
【出会い】
〆淑Д瞭に向けて急な坂を上っていると、下から山ガールがやってきて、あっという間に
我々を追い抜いて行きました。
おまけに頂上のはるか手前で、下山してくる彼女と再会。
思わず「早いですねー!」
「あっ、どうも、そんなことないです〜」とあっと言う間に行ってしまった。
うーむ、若いということはすばらしい。
◆〆淑Д瞭で小休止していると、上から女性が下りてきた。
「頂上はガスの中ですかぁ?」と聞くと
「そうですね。ガスってますが、時折、瑞牆山が見えたりしましたよ」とのこと。
雰囲気が山慣れている感じであった。
金峰山小屋で出発の準備をしていると、長野県側から元気なお年寄り夫婦が登ってきた。
「今月末に鹿島槍に行くんですよ」と相棒に話しかけている。
70歳は過ぎているだろうけど、元気だなー。
私も元気で、明るい老人になりたいものだ。
【記 録】(編集中で〜す)
横浜に住む、大学時代の同期M君との山登り。千葉県の私の自宅まで車で迎えに来てくれ、3:00に出発。
M君は、たぶん37年ぶりくらいの本格的山登りのはずですが、普段、スポーツジムで体を
鍛えているので、体力は十分。
しかし、今回は「ゆっくり」をモットーに歩きました。
(編集中)
帰りの中央高速は大渋滞。千葉県の自宅まで5時間20分かかって、21:20着でした。
M君ありがとうございました。
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