阿弥陀岳

2012年07月15日(日) [日帰り]

• GPS: 09:37
• 距離: 14.6km
• 登り: 1,833m
• 下り: 1,834m

コースタイム

6：40船山十字路ー10:05阿弥陀岳ー12：25赤岳ー13：50阿弥陀岳ー16：20船山十字路

天候

曇り　強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

船山十字路に10台くらい可能

コース状況／危険箇所等

中央稜は踏み跡程度だが、広河原山の管理をする地元の方々が境界杭を設置されているので、良い目印となった。

写真

7/15 9:44

7/15 9:47

ミヤマダイコンソウ

7/15 9:50

シオガマ

7/15 10:12

中央稜標識　立ち入り危険

7/15 10:13

7/15 10:19

風が強い

7/15 10:23

阿弥陀山頂

7/15 10:27

ハクサンイチゲ

7/15 11:22

コマクサ

7/15 11:40

イワヒゲ

7/15 11:44

チングルマ

7/15 11:44

チングルマ

7/15 11:45

ミヤマダイコンソウ

7/15 11:46

チングルマ群落

7/15 11:46

赤岳山頂直下

7/15 12:04

赤岳

7/15 12:48

強風

7/15 12:48

7/15 12:48

7/15 12:49

7/15 12:49

中岳

7/15 12:49

7/15 12:50

7/15 13:53

麻利支天

7/15 14:10

7/15 14:11

7/15 14:18

御小屋尾根

7/15 14:18

手前が立場岳

7/15 14:18

7/15 14:19

7/15 14:19

7/15 14:20

7/15 15:06

7/15 15:09

7/15 15:09

7/15 15:10

中央稜

7/15 15:11

中央稜

7/15 15:35

7/15 15:42

御柱山

7/15 16:25

オダマキ

撮影機器：

FinePix F550EXR 富士フイルム

感想

treeapple

舟山十字路から川沿いに東に向かうとそのまま川沿いに進む道と、左の山に入る道と別れる。どちらも踏み跡程度の道なので迷ったが、左の道を進む事にする。

急こう配の道は時々消えたりするが、地元の山を管理する広河原山組合の設置する境界杭が良い目印となる。高度を上げるにつれ風が強くなり、山は相変わらず雲の中、天候は悪く手袋していても手が冷たい。

森林限界を過ぎハイ松帯に入ると南稜を登り下山途中の単独行と出会う。
強風の中阿弥陀山頂には10人程の登山者がいる、このまま南稜を下山しようとしたが、雨と強風の中では一抹の不安があり断念、そのまま赤岳へ向かう。こんな天気の中でも、さすが八ヶ岳の盟主赤岳、人混みに埋め尽くされている。

展望も望めないとなれば、長居する必要もないので阿弥陀経由で御小屋尾根を下山した。半分ほど下山したところで立場岳、権現岳、西岳などが顔を出したので、なんとか慰められた。