妙義山 (相馬岳 鷹戻ノ頭)

2019年10月27日(日) [日帰り]

• GPS: 07:09
• 距離: 9.1km
• 登り: 1,436m
• 下り: 1,437m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:03
• 休憩: 1:05
• 合計: 7:08

距離 9.1km 登り 1,437m 下り 1,437m

5:47 登山者専用駐車場
5:51 5:52 道の駅みょうぎ
6:02 6:04 妙義神社
6:47 6:49 大の字
7:27 7:41 見晴
7:59 8:15 大のぞき
8:26 8:29 天狗岳
8:52 8:54 妙義山
9:44 9:45 バラ尾根のピーク
9:51 堀切
10:18 10:35 鷹戻し
11:11 11:17 第四石門
11:26 鷹戻し
12:07 本読みの僧
12:23 第二見晴
12:35 12:36 第一見晴
12:43 妙義神社
12:52 道の駅みょうぎ
12:55 登山者専用駐車場

天候

霞もあるがほぼほぼ晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

松田井妙義ICから
朝5時妙義山登山者専用駐車場
自分の車だけ

コース状況／危険箇所等

尾根道はヤセ尾根、心細いトラバース
レスキュー隊のような鎖登りがあり
(岩が滑るため足のホールドが効かない)
慎重にいけば大丈夫な範囲
前日までの大雨で、岩が濡れて大変滑りやすく
危険を感じました
案の定
お昼頃に、奥の院あたりでヘリが救助作業してました

写真

10/27 5:46

朝5時到着
身支度をして出発まで
自分の車だけ

10/27 5:47

道の駅まで
登りの階段

10/27 5:52

10/27 5:55

妙義神社にお参り

10/27 5:59

すごい階段の上

10/27 6:03

登りきって
振り返る

10/27 6:04

神社の横から入山
登山ポストもここ
いきなり倒木のため
回り道

10/27 6:27

最初の鎖
ここは難しくないが長い

10/27 6:42

10/27 6:44

大の字寸前の
ほぼ垂直の鎖

10/27 6:45

大の字
よい眺め

10/27 6:46

これから向かう
ピーク

10/27 6:51

祠のない台座

10/27 6:59

辻到着

10/27 6:59

キケン
この後ろから上級者コース

10/27 7:10

すごい道です

10/27 7:11

あー
ここが奥の院です

10/27 7:12

ここからの鎖場は
ほぼナメ岩で滑ります

10/27 7:20

滑る濡れた岩で細い幅
かなり急登
手の力だけで登るようだ

10/27 7:29

見晴 立つと
足がすくみます

10/27 7:29

浅間山方面

10/27 7:41

ビビリ岩
体が崖の外に出たまま登る
ビビリの境地

10/27 7:41

ほお直登
でも岩は濡れてないので
ホールドポイントはしっかり

10/27 7:43

落ちるわけにはいかん

10/27 7:44

でも絶景

10/27 7:47

分岐
どっち？

10/27 7:50

いたるところに
りんどうの蕾が

10/27 7:53

出ました馬の背
怖いが濡れてないだけ登りやすい

10/27 7:55

紅葉と鎖

10/27 7:59

覗いてる余裕なし

10/27 8:03

かっこいい岩

10/27 8:22

10/27 8:26

これが天狗岩らしい

10/27 8:36

ここがエスケープコース
相馬岳に向かいます

10/27 8:37

ん〜
心揺れる

10/27 8:51

あっけなく
相馬岳

10/27 8:51

10/27 9:03

これjから
鷹戻しに向かいます

10/27 9:06

死亡？
こえー

10/27 9:34

これ登る？
よく見ると
細いトラバースが

10/27 9:43

岩窓の向こうに
金洞山
この先で初めてソロの男性にに会う
尾根歩きで出会ったのは1人だけ

10/27 9:51

堀切
ここからも降りれる

10/27 10:04

遠くで和笛の音が
岩山と紅葉で平安絵巻みたい
さて
くさりからの

10/27 10:19

梯子
さすがにここは
梯子じゃないと怖い

10/27 10:26

ほとんど腕の力だけで登る
太い鎖の連続
さすがに途中の撮影はできません

10/27 10:31

鷹戻しからの風景
鷹戻しの看板は
白く塗られており
なにもかいてありませんでした

10/27 10:51

鎖で劇下り
腕パンパン

10/27 11:12

ふれあいの道の合流
ヘリがずっとホバリングしてます

10/27 11:25

ふれあいの道の上は岩
ここで普通のハイカーが大勢
自分だけバリバリの岩登りスタイル
浮いてる

10/27 11:30

低いので
頭をぶつける
ヘルメットが役に立つ

10/27 12:07

地図にある本読みって
この地蔵さんのことだった

10/27 12:15

エスケープルートは
ここに出るんだ

10/27 12:52

道の駅到着
トイレに駆け込む

10/27 12:55

帰ってきたら
車が8台
意外に少ない

撮影機器：

iPhone XS Apple

装備

個人装備

Tシャツ 靴下 グローブ 雨具 昼ご飯 飲料 ヘッドランプ 予備電池 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック

感想

こうぼう

今回西上州の妙義山に行きました
鷹戻しが2年前に行けるようになったので楽しみに
しかし前日までの雨で岩場がぬかるんで滑り
鎖がなかったらとてもじゃないけど無理でした
妙義山は、しっかりと鎖が多く感謝
足にウエートをかけすぎると滑りますので
腕の力に自信がない人は、少し鍛えてからじゃないともたないかも