編笠山・権現岳周回（リハビリ登山7回目）

2019年10月26日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.9km
• 登り: 1,427m
• 下り: 1,425m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:14
• 休憩: 0:35
• 合計: 5:49

7:21 観音平
7:55 7:56 雲海
8:23 8:24 押手川
9:10 9:23 編笠山
9:43 9:44 青年小屋
10:01 10:04 のろし場
10:33 権現小屋
10:37 10:53 権現岳
11:23 三ッ頭
11:25 三ツ頭分岐
12:00 木戸口公園
12:10 ヘリポート跡
12:52 八ヶ岳横断歩道分岐
13:10 観音平
13:10 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

観音平駐車場まで自家用車

コース状況／危険箇所等

鎖場滑落注意

その他周辺情報

下山後入野谷で入浴：物味湯産手形で無料
駒ケ根市内で蕎麦とミニソースかつ丼：１４００円

写真

10/26 7:20

SAで2回も寝坊してしまい痛恨の7時20分登山開始

10/26 7:21

はじめはこんな感じの登山道

10/26 7:38

紅葉も終了まじか

10/26 7:45

10/26 7:47

途中青空が出てきたので撮影してみたが何かイマイチな感じ

10/26 7:55

雲海通過

10/26 7:55

雲海から富士山が見える

10/26 8:09

段々と急登になってきた

10/26 8:10

中央や南に似た感じの森

10/26 8:14

標高が上がると大岩地帯に
大股は膝に悪そうなのでなるべく段差無く登れる場所を探しながら登る

10/26 8:23

押手川

10/26 8:23

源流

10/26 8:31

八ヶ岳名物の苔

10/26 8:31

苔

10/26 8:42

さらに大岩地帯になりしかも直登コースに
火曜の金華山・百々ヶ峰ランの影響かリハビリの影響か大股攻撃でハムストリングスがパンパンでペース大幅ダウン

10/26 9:11

編笠山山頂でゆっくり休憩

10/26 9:11

南アルプスの山々

10/26 9:11

仙丈・甲斐駒

10/26 9:11

北岳

10/26 9:11

富士山

10/26 9:12

中央

10/26 9:12

御嶽

10/26 9:12

乗鞍

10/26 9:12

北アルプスは雪で真っ白

10/26 9:12

蓼科山

10/26 9:12

阿弥陀岳・赤岳・権現岳
休憩したのでとりあえず権現へ向かう

10/26 9:36

権現岳と青年小屋

10/26 9:36

また大岩地帯
しかもさっきより巨大で岩の間は穴だらけ

10/26 9:43

めっちゃ慎重に降りて無事通過

10/26 9:43

青年小屋

10/26 10:03

のろし場より権現手前のピーク
めっちゃ岩々

10/26 10:06

谷も深い

10/26 10:08

落石に注意して登る

10/26 10:09

同じ道もつまらんし帰りはあっちから降りようかな

10/26 10:13

落石地帯を通過すると鎖場

10/26 10:15

ちょうどいい岩があったのでセルフ撮影

10/26 10:21

トラバースもある

10/26 10:22

こんな感じ

10/26 10:25

最後の鎖場

10/26 10:29

赤岳も雪化粧

10/26 10:29

権現まであと少し

10/26 10:33

権現小屋

10/26 10:35

寝坊したせいで赤岳までピストンすると暗くなるかもしれんしリハビリ中の身なので今日は欲張らずにここまでに

10/26 10:37

権現岳北面の谷も深い
なかなかの高度感

10/26 10:39

権現岳山頂

10/26 10:40

本当の山頂は岩の上なので登る
鉄剣が刺さっていた

10/26 10:43

祠
風が吹いててちょっと寒いが休憩

10/26 10:46

金峰山

10/26 10:47

富士山

10/26 10:47

登ってきた尾根

10/26 10:53

下る尾根

10/26 11:01

下りもちょいちょい落ちたら痛そうな場所あり

10/26 11:18

三ツ頭からの権現・阿弥陀・赤岳もなかなかいい感じ

10/26 11:25

木戸口公園方面へ

10/26 11:45

編笠山

10/26 11:45

南アルプスを眺めながらの下山コース

10/26 11:46

ふり返ると権現岳

10/26 12:00

おんたけ2240と同じ標高

10/26 12:02

登りで使った登山道より斜度が緩くて歩きやすい

10/26 12:05

笹地帯も歩きやすい

10/26 12:10

ヘリポート跡

10/26 12:11

台風19号の影響かな？

10/26 12:17

登りで使った尾根よりも紅葉も綺麗

10/26 12:26

小泉口登山道快適

10/26 12:26

膝が治ってトレランシューズで来たら思わず走りだしたくなるような登山道

10/26 12:27

真っ赤

10/26 12:34

オレンジ

10/26 12:52

分岐を右折して観音平へ戻ります

10/26 12:53

水平で歩きやすい

10/26 13:00

谷へ下る

10/26 13:03

谷を横断
ここだけ見ると台風の影響はあまりなさそうな感じだが

10/26 13:03

下流には堰堤

10/26 13:03

最後の登り返し

10/26 13:11

観音平へ無事帰還

10/26 13:11

編笠山コースで登り小泉口コースで下り谷を渡って周回

10/26 16:10

時間に余裕があったので下道で高遠経由で入野谷で入浴
物味湯産手形で無料だが今年はまだ4つしかスタンプが無い
怪我する前は1年で1冊半は利用していた

10/26 17:25

駒ケ根市内で蕎麦とミニソースかつ丼を食べて翌日どうするか決める事に

撮影機器：

FinePix XP120 XP121 XP125 FUJIFILM

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 飲料 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 携帯 サングラス ストック カメラ

感想

muto1984

当初は初めての観音平からのアプローチだったので夜明け前スタートで編笠でご来光拝んで膝の調子が良ければ赤岳までピストン予定。
しかし金曜夜中央道事故で土岐〜瑞浪通行止めの為手前のサービスエリアで仮眠して通行止めが解除されるのを待つ事に。
起床したら午前2時だったので余裕で4時半までに観音平へ行けると走り出すも睡魔に襲われて駒ケ根SAで1時間程仮眠。
しかし睡魔は治っておらず辰野PAで再び仮眠して起床したら既に6時半で完全にアウトだったので仕方なく権現周回に変更する事に。
結果登りでハムストリングのパンパン事件があったのでこれは無理すると靭帯再断裂するかもしれないという神からのお告げだったと納得して無事に下山。