鈴7〜藤原岳⇔御池岳

2019年10月27日(日) [日帰り]

• GPS: 08:09
• 距離: 22.9km
• 登り: 2,085m
• 下り: 2,078m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:27
• 休憩: 1:20
• 合計: 8:47

距離 22.9km 登り 2,089m 下り 2,088m

7:34 藤原岳大貝戸休憩所
8:16 藤原岳表登山道五合目
8:49 8:51 藤原岳八合目
9:01 9:02 藤原岳九合目
9:23 9:24 藤原山荘
9:44 9:52 藤原岳
10:02 10:08 藤原山荘
10:24 天狗岩分岐
10:43 頭陀ヶ平
10:46 木和田尾分岐
10:56 11:02 白瀬峠
11:11 冷川岳
11:28 11:29 天ケ平（カタクリ峠）
11:47 11:48 御池岳・鈴北岳分岐
12:08 御池岳
12:14 風池
12:19 12:59 ボタンブチ
13:02 天狗の鼻
13:11 13:12 御池岳
13:25 御池岳・鈴北岳分岐
13:39 天ケ平（カタクリ峠）
14:01 冷川岳
14:06 白瀬峠
14:24 木和田尾分岐
14:30 14:31 頭陀ヶ平
14:49 14:50 天狗岩分岐
14:54 14:55 天狗岩
15:11 15:19 藤原山荘
15:31 15:32 藤原岳九合目
15:37 藤原岳八合目
15:54 15:55 藤原岳表登山道五合目
16:21 藤原岳大貝戸休憩所

天候

曇り→晴れ→曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

東海環状道・大安ICより15分程度。
登山口駐車場にトイレや靴洗い場がありありがたい。一方で自販機は無く、下山後のご褒美炭酸ジュースは少々我慢。

コース状況／危険箇所等

◆登山口〜藤原山荘
8合目から山荘までが気持ち長め。傾斜もありまた露出する岩が歩き難い。

◆藤原山荘〜頭陀ヶ平（ずだがひら）
1つ目の鉄塔があるところが頭陀ヶ平。天狗岩分岐より先は踏み痕が薄くなるので注意。帰路、この周辺でシカや（興奮気味の）サルの集団に出くわす。

◆頭陀ヶ平〜コグルミ谷分岐
若干の登りあるも、コグルミ谷に向かい標高が下がる。目印のテープが少な目で、また地面が大量の落ち葉で埋まっている為、ルート取りに注意。難所は無いが帰路の登りは地味な傾斜が長く続き、思いのほか大変だった。

◆コグルミ谷〜御池岳
日本庭園⇔真ノ谷との分岐より先、涸れた沢沿いに登るが、粘土質で湿り気多く、術って登りずらい斜面であった。その斜面を登った先、若干の木々に覆われた場所に尾池岳山頂の標識がある。その先の若干下がった場所にボタンブチなどの展望地がある。

その他周辺情報

阿下喜の湯を利用。そこまで広くない温泉だが、休日の夕方ということもあってかかなりの人数。ゆっくりはできなかった。

写真

2号目。

5合目。

3合目。この辺りは明るめ。

4合目。

6合目。

9合目。稜線が近づいた。

天狗岩より。来週の方が良かった！？

白瀬峠。古い看板は白船峠と書いてある。

コグルミ谷分岐。頭陀ヶ平からきて御池岳6合目と合流。

鈴北岳・日本庭園と御池岳山頂への分岐

御池岳山頂。若干の木々の中。

ボタンブチより南東方面。

足元は落ち葉だらけ

藤原山荘近く。カルストらしいエリア。

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ GPS ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル

感想

TOHRU1525

午後の方が雲が切れるとの天気予報を当てにして、その時間まで楽しめる近場を選択。一週間ずらしたほうが紅葉は見ごたえがあったかもしれないが、思惑通りのトレイルを楽しめた。想像通り藤原山荘⇔コグルミ谷分岐は人が少なく、静かな山行だった。