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Yamareco

記録ID: 2077706
全員に公開
ハイキング
中央アルプス

【天恵作戦】恵那山(黒井沢コース)【乙37.7】

2019年10月27日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:45
距離
17.6km
登り
1,426m
下り
1,430m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:49
休憩
0:57
合計
6:46
距離 17.6km 登り 1,426m 下り 1,430m
11:02
11:03
67
野熊の池
12:10
12:13
10
水場
12:24
2
四乃宮
12:26
12:27
1
12:28
12:29
11
三乃宮
12:55
10
二乃宮
13:05
13:06
2
三乃宮
13:08
13:09
1
13:10
13:11
1
四乃宮
13:12
13:13
3
13:16
4
五乃宮
13:20
13:22
0
恵那神社奥宮・六乃宮
13:22
13:23
7
13:30
6
広河原コース9/10
13:36
13:46
5
広河原コース下降点
13:51
9
広河原コース9/10
14:00
14:04
0
14:04
4
恵那神社奥宮・六乃宮
14:08
2
五乃宮
14:10
14:22
1
14:23
1
四乃宮
14:24
14:27
9
恵那山頂避難小屋
14:36
14:37
53
水場
15:30
15:31
2
15:33
32
野熊ノ池避難小屋
16:31
黒井沢コース登山口
天候 曇り後晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
黒井沢登山口
コース状況/
危険箇所等
麓に沢の渡渉、稜線に泥濘あり。濡れたり苔生したりしている箇所は滑らないように。
稜線への途上、ガレている箇所もあり、特に下山時は注意。
登山口を出発した時は、まだ曇り。
2019年10月27日 09:45撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/27 9:45
登山口を出発した時は、まだ曇り。
最初は林道の名残のような道
2019年10月27日 09:48撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/27 9:48
最初は林道の名残のような道
黒井沢沿いに進む。
2019年10月27日 09:52撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
10/27 9:52
黒井沢沿いに進む。
林道が沢水で遮られている。
2019年10月27日 09:59撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/27 9:59
林道が沢水で遮られている。
紅葉が映えるには、も少し光量が必要だ。
2019年10月27日 10:05撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/27 10:05
紅葉が映えるには、も少し光量が必要だ。
林道の終点辺りに改めて登山口の看板。
2019年10月27日 10:06撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/27 10:06
林道の終点辺りに改めて登山口の看板。
簡易な橋で沢を越えてから、
2019年10月27日 10:07撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/27 10:07
簡易な橋で沢を越えてから、
本格的な山道へ。
2019年10月27日 10:10撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/27 10:10
本格的な山道へ。
2/20ということは一合目ということで良いのかな。なお、この後は、これとは別のキロ標識が優勢。
2019年10月27日 10:12撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
10/27 10:12
2/20ということは一合目ということで良いのかな。なお、この後は、これとは別のキロ標識が優勢。
すきま風の凄そうな避難小屋
2019年10月27日 10:17撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/27 10:17
すきま風の凄そうな避難小屋
苔の濃い緑
2019年10月27日 10:18撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/27 10:18
苔の濃い緑
引き続き沢沿いに進む。時には沢の中を歩くことも。
2019年10月27日 10:30撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2
10/27 10:30
引き続き沢沿いに進む。時には沢の中を歩くことも。
所々、立派な紅葉が見られる。
2019年10月27日 10:39撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/27 10:39
所々、立派な紅葉が見られる。
沢から離れて高度を上げる。
2019年10月27日 10:43撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/27 10:43
沢から離れて高度を上げる。
この頃には青空が広がり始めていた。
2019年10月27日 10:57撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/27 10:57
この頃には青空が広がり始めていた。
野熊の池
2019年10月27日 11:03撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/27 11:03
野熊の池
野熊の池を過ぎてからは、笹の多いジグザグ道となって稜線に上っていく。
2019年10月27日 11:15撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/27 11:15
野熊の池を過ぎてからは、笹の多いジグザグ道となって稜線に上っていく。
稜線の紅葉
2019年10月27日 11:26撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/27 11:26
稜線の紅葉
稜線に乗って展望が開ける。帰路の方が青空広がっているので、往路の画像は省略。
2019年10月27日 11:28撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/27 11:28
稜線に乗って展望が開ける。帰路の方が青空広がっているので、往路の画像は省略。
上空の雲が千々にちぎれてきている。
2019年10月27日 11:32撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/27 11:32
上空の雲が千々にちぎれてきている。
大川入山かな?どうかな?
2019年10月27日 11:39撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/27 11:39
大川入山かな?どうかな?
恵那山頂も近づいてきた。
2019年10月27日 11:40撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/27 11:40
恵那山頂も近づいてきた。
西側、焼山等の稜線
2019年10月27日 11:44撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/27 11:44
西側、焼山等の稜線
道中に大きな岩が増えてくる。
2019年10月27日 12:02撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/27 12:02
道中に大きな岩が増えてくる。
水量豊富な水場で水分補給。美味し、美味し。ここまで4組のペアと1組のグループと行き違い。
2019年10月27日 12:11撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/27 12:11
水量豊富な水場で水分補給。美味し、美味し。ここまで4組のペアと1組のグループと行き違い。
恵那山頂避難小屋は、お昼時ということもあり盛況。
2019年10月27日 12:23撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/27 12:23
恵那山頂避難小屋は、お昼時ということもあり盛況。
展望を求めて北側の下降点へ。まずは四乃宮社。
2019年10月27日 12:24撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/27 12:24
展望を求めて北側の下降点へ。まずは四乃宮社。
うっかりすると見落としがちな恵那山最高地点。
2019年10月27日 12:26撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/27 12:26
うっかりすると見落としがちな恵那山最高地点。
三乃宮社
2019年10月27日 12:28撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/27 12:28
三乃宮社
三乃宮社前は空が開けているが、分厚い雲がまた稜線を覆ってきた。
2019年10月27日 12:28撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/27 12:28
三乃宮社前は空が開けているが、分厚い雲がまた稜線を覆ってきた。
立ち枯れの感じもまた良し。
2019年10月27日 12:38撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/27 12:38
立ち枯れの感じもまた良し。
稜線の端、前宮・神坂峠ルート下降点で軽食休憩。
2019年10月27日 12:41撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/27 12:41
稜線の端、前宮・神坂峠ルート下降点で軽食休憩。
上空は、雲と太陽が一進一退の状況。
2019年10月27日 12:57撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/27 12:57
上空は、雲と太陽が一進一退の状況。
来る時見落とした二乃宮社。
2019年10月27日 12:59撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/27 12:59
来る時見落とした二乃宮社。
戻りの三乃宮社から。
2019年10月27日 13:06撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/27 13:06
戻りの三乃宮社から。
恵那山最高地点から仰ぐ青空。
2019年10月27日 13:09撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/27 13:09
恵那山最高地点から仰ぐ青空。
恵那山頂避難小屋に戻る。
2019年10月27日 13:12撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/27 13:12
恵那山頂避難小屋に戻る。
五乃宮社。こうしてみると、北側の下降点の辺りに一乃宮社があったな。今さら引き返すのも。また来る時に。
2019年10月27日 13:16撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/27 13:16
五乃宮社。こうしてみると、北側の下降点の辺りに一乃宮社があったな。今さら引き返すのも。また来る時に。
六乃宮社
2019年10月27日 13:20撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/27 13:20
六乃宮社
恵那神社本宮
2019年10月27日 13:20撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/27 13:20
恵那神社本宮
そして恵那山頂標識
2019年10月27日 13:23撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/27 13:23
そして恵那山頂標識
今度は南側、広河原コース下降点方面を探索。
2019年10月27日 13:24撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/27 13:24
今度は南側、広河原コース下降点方面を探索。
稜線の所々に泥濘の跡あり。
2019年10月27日 13:33撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/27 13:33
稜線の所々に泥濘の跡あり。
特に展望の無い稜線の肩で軽食休憩。もう少し下れば展望地があったと後で知って悔しい。これも次来た時に回収しよう。
2019年10月27日 13:38撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/27 13:38
特に展望の無い稜線の肩で軽食休憩。もう少し下れば展望地があったと後で知って悔しい。これも次来た時に回収しよう。
南側の方は北側と違って結構高度を下げるので戻るのが大変。
2019年10月27日 13:51撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/27 13:51
南側の方は北側と違って結構高度を下げるので戻るのが大変。
空が青さを増した山頂に戻る。
2019年10月27日 14:00撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/27 14:00
空が青さを増した山頂に戻る。
展望を得られないという展望台から。青い空を眺められるだけで十分ありがたい。
2019年10月27日 14:01撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/27 14:01
展望を得られないという展望台から。青い空を眺められるだけで十分ありがたい。
五乃宮社の近くから東側に南アルプスを望むことができる。
2019年10月27日 14:07撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/27 14:07
五乃宮社の近くから東側に南アルプスを望むことができる。
三度戻った恵那山頂避難小屋上手の岩場から、思う存分展望を楽しむ。
2019年10月27日 14:12撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/27 14:12
三度戻った恵那山頂避難小屋上手の岩場から、思う存分展望を楽しむ。
冠雪しているのは特に標高の高い白根三山だな。
2019年10月27日 14:12撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/27 14:12
冠雪しているのは特に標高の高い白根三山だな。
もっと南で薄っすら雪が付いているのは荒川・赤石の辺りだろう。
2019年10月27日 14:12撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/27 14:12
もっと南で薄っすら雪が付いているのは荒川・赤石の辺りだろう。
一等三角点のある恵那山頂部
2019年10月27日 14:12撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/27 14:12
一等三角点のある恵那山頂部
中央アルプス方面は雲多し。
2019年10月27日 14:14撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/27 14:14
中央アルプス方面は雲多し。
北岳(でしょ?)
2019年10月27日 14:20撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
10/27 14:20
北岳(でしょ?)
間ノ岳
2019年10月27日 14:21撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/27 14:21
間ノ岳
西農鳥・農鳥岳
2019年10月27日 14:21撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
10/27 14:21
西農鳥・農鳥岳
白根三山セット
2019年10月27日 14:22撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/27 14:22
白根三山セット
ゆっくりしている間に、避難小屋周辺には誰もいなくなっていた。
2019年10月27日 14:24撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/27 14:24
ゆっくりしている間に、避難小屋周辺には誰もいなくなっていた。
山頂のトイレで用を足して、
2019年10月27日 14:26撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/27 14:26
山頂のトイレで用を足して、
下山開始。
2019年10月27日 14:35撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/27 14:35
下山開始。
ここまで青空が広がるとは思っていなかったので、ありがたいこと限りなし。
2019年10月27日 14:42撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/27 14:42
ここまで青空が広がるとは思っていなかったので、ありがたいこと限りなし。
やはり陽が当たると紅葉も映える。
2019年10月27日 14:49撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/27 14:49
やはり陽が当たると紅葉も映える。
笹に覆われた山肌。
2019年10月27日 14:55撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/27 14:55
笹に覆われた山肌。
ん?もう一登りしないといけなかったかな?
2019年10月27日 14:57撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/27 14:57
ん?もう一登りしないといけなかったかな?
恵那山頂部を振り返る。天地の神々に感謝。
2019年10月27日 15:02撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/27 15:02
恵那山頂部を振り返る。天地の神々に感謝。
稜線の肩からの展望がまた絶景かな。
2019年10月27日 15:04撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/27 15:04
稜線の肩からの展望がまた絶景かな。
日没2時間前、太陽の沈みゆく方向。
2019年10月27日 15:05撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/27 15:05
日没2時間前、太陽の沈みゆく方向。
稜線続きの山だから、やっぱり大川入山と横岳でよいのかな。
2019年10月27日 15:07撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2
10/27 15:07
稜線続きの山だから、やっぱり大川入山と横岳でよいのかな。
白根三山
2019年10月27日 15:07撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/27 15:07
白根三山
南ア南部
2019年10月27日 15:08撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/27 15:08
南ア南部
青空と紅葉
2019年10月27日 15:11撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/27 15:11
青空と紅葉
手前は秋の山、奥は冬の山。
2019年10月27日 15:16撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/27 15:16
手前は秋の山、奥は冬の山。
上から眺めていた黄葉の中に入る。
2019年10月27日 15:19撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/27 15:19
上から眺めていた黄葉の中に入る。
野熊の池まで戻る。
2019年10月27日 15:31撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/27 15:31
野熊の池まで戻る。
近くの避難小屋は立派。
2019年10月27日 15:33撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/27 15:33
近くの避難小屋は立派。
標高1600m〜1700m辺りの紅葉がちょうど良かった。
2019年10月27日 15:36撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/27 15:36
標高1600m〜1700m辺りの紅葉がちょうど良かった。
深紅の紅葉
2019年10月27日 15:50撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/27 15:50
深紅の紅葉
再び沢と出会う。
2019年10月27日 15:54撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/27 15:54
再び沢と出会う。
沢を右へ左へ行ったり来たり。
2019年10月27日 15:56撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/27 15:56
沢を右へ左へ行ったり来たり。
上の方はまだ日が当たるが、
2019年10月27日 15:58撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/27 15:58
上の方はまだ日が当たるが、
日没1時間前には光量も乏しくなってくる。
2019年10月27日 16:02撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/27 16:02
日没1時間前には光量も乏しくなってくる。
ここまで来れば、間もなく林道だ。
2019年10月27日 16:05撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/27 16:05
ここまで来れば、間もなく林道だ。
季節もだんだん厳しくなっていくが、もう2,3、こんな山行をしたい。
2019年10月27日 16:12撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/27 16:12
季節もだんだん厳しくなっていくが、もう2,3、こんな山行をしたい。
紅葉には夕日がよく合う。
2019年10月27日 16:19撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/27 16:19
紅葉には夕日がよく合う。
沢の流れを存分に楽しんだ後は、
2019年10月27日 16:23撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/27 16:23
沢の流れを存分に楽しんだ後は、
ひたすら林道を下るのみ。
2019年10月27日 16:29撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/27 16:29
ひたすら林道を下るのみ。
下山完了。今回は空も存分に晴れてくれた。久し振りの爽快山行に言うこと無し。
2019年10月27日 16:31撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/27 16:31
下山完了。今回は空も存分に晴れてくれた。久し振りの爽快山行に言うこと無し。

感想

日本の中心で、衷心より気象の安定、国土安穏を祈る。

【序説】
相次ぐ台風と、その後も続いた大雨によって、今や、関東甲信越及び東北の太平洋側はシッチャカメッチャカだ。山もまたしかり。
観光の目玉になっている所でなければ、また、一般的にはシーズンオフの所(アクセスする道が、そろそろ冬季閉鎖されるようなところ)などは、基本的に後回しだろう。
まずは、寒い冬が訪れる前に生活基盤の回復がなされないといけない。
そんな中、自ら山刀等を持って道を啓開する気概でもあれば良いのだが、そうでなければ、倒木を避けて歩いているうちに道迷い遭難してしまう可能性もある。また、登山者が通る度に復旧作業が中断するといった事態も発生していると聞く。
当面の間、関東甲信越において山行するに当たっては、情報を収集しつつ、山域選定や山行是非の判断を慎重に行う必要があるだろう。時には登山口や山行途中で引き返すこともできないといけない。「せっかく来たんだから強行しよう」では、遭難予備軍の仲間入りだ。

というわけで、今回は、前回に引き続き、関東甲信越を離れての山行を実施。予算が許せば、次回も関東外での山行になるだろう。

【山行対象の選定】
今回の山行のテーマも、前回の山行に引き続き、天地山川の安寧を祈るということに尽きる。
そして、毎度毎度西国に行くだけの予算は無いので東海地区を主目標とし、いくつかの山をピックアップ。しかし、天気予想が気圧の谷やら何やら言って、どうもしっくり来ない。前回、晴れを見込んで岡山に行ったら曇り勝ちの天気だったことから、その辺り非常に慎重になる。
どうやら、27日は曇り後晴れになるようだ。とすれば、より西側の方が晴れの時間が長くなると思われたが、2000m超の山を歩けるチャンスも狭まりつつあることから、恵みの山、恵那山を今回の登拝対象とした。

【天地の恵、恵那山の美】
晴れ見込みは昼からなので、出発は10時少し前。昼過ぎに山頂に着いて、青空の下昼食をとるという算段だ。
冒頭は旧林道(作業道?)を遡行。空は雲で真っ白だが、歩くにつれて雲が千々にちぎれ、光量が増してくるのがわかる。所々に見られる紅葉も、帰り道では陽光に映えることだろうと思っていると、沢水の流入で道が途切れ、間もなく本格的な登山道となる。
そこからは激しくも美しく流れる沢のそばを、右に行ったり左に渡ったり、付かず離れず進んでいく。沢滝は心も洗う。
結構長い沢沿いの遡行の後は木々と笹藪の合間をジグザグに縫って高度を上げていく。この頃には完全に上空は晴れ渡り、登りきった先の開放地から冠雪の白根山脈等々、南アルプスのほぼ全景を見られた時には思わず嘆息する。
恵那山は展望の無い山として有名らしいが、それに加え、再度大きな雲が盛り返してきた。しかし、私は落ち着いた山頂も好きなので問題無し。喧噪の避難小屋周辺を避けて、稜線を北に南にぶらぶらする。歩きながら、広河原と神坂峠コースをぐるっと巡れないかと考える。行けそうならまた来よう。

【総括】
待てば山路の日和あり。雲の塊はいずこかへ消え去り、いつの間にか青空に包まれる。雨降って地固まるとはよく言うが、災害に打ちのめされた日本の空は落ち着きを取り戻し、人々は皆同胞と手を取り合って互いに支えあい、復旧・復興への道を強固に歩み始めるだろう。そんな願いが天頂まで届きそうな、抜けるような青い空。
日本は大丈夫、令和は大丈夫だ。

〜おしまい〜

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