鶴平新道でゴマ平避難小屋まで
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- GPS
- 29:28
- 距離
- 28.0km
- 登り
- 2,576m
- 下り
- 2,577m
コースタイム
- 山行
- 6:10
- 休憩
- 0:07
- 合計
- 6:17
天候 | 1日目曇り 2日目曇りのち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ここ以外にもホワイトロード手前のトヨタ白川郷自然学校の曲がり角にあるパーキングも使えそうです。 |
その他周辺情報 | 毎度のしらみずの湯 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
調理用食材
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
シェラフ
ココヘリ
|
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感想
先週は何かと出かけることができなかった。
今週はガッツリ歩こうと行先を思案し、白山北部縦走路で山スキー下見と避難小屋でまったりと寒さ体感を目指した。
天気は今一つのようだが、大崩れはないだろうとスタート。
鶴平新道は最初から急登が始まる。
汗が噴き出すが、マイペースで登っていく。
曇っているので、鮮やかではないが、紅葉が以外と楽しめた。
1,200〜1,300mが見どころのようだ。山全体が色付いている。
野谷荘司山まではハイペースで着いたが、ここからの縦走路はアップダウンが続いて足に疲労が溜まる。
シンノ谷の渡渉に標高を下げ、そこからゴマ平避難小屋まで登り返すが、倒木が多く難儀する。
でも笹が刈られたばかりのようで、歩きやすく助かりました。北部白山管理人さんのおかげかな、頭が下がります、感謝です。
予定よりも早く小屋に着いたが、ここからはやることもないので、昼寝と食事で時間をやり過ごす。
2階建てで15名は泊まれるでしょうか。トイレも小屋内にあり、非常に居心地のいい小屋でした。
結局この晩は貸し切りで、シュラフや防寒着、マットなど持参したもの以外に小屋にあったマットと毛布もお借りして寒さを凌ぎました。小屋内は7℃まで下がりました。もう少し人がいればもっと暖かかったかもしれませんが、こんな時期に小屋で泊まる人は変態ですかね。(笑)
夜間は雨音が少ししていましたが、2日目に小屋から出発する時は意外と天気は良く、晴れ間はないものの展望が少々利く状況でした。
部屋内を箒で掃き掃除し、出発する。
昨日歩いたルートを戻るが、野谷荘司山から避難小屋までは昨日から一人も会うことはありませんでしたが、2日目にようやくお一人とスライドしました。
熊のフンは2〜3箇所確認。大き目なのもありました。
天気は下り雨も降りだして三方岩岳手前からは本格的な雨に。
三方岩はスキーで歩いたルートを確認しながら歩き、ぬかるんだ登山道で滑らないように注意して下山。
もう冬はすぐそこですね。そろそろスキー板の準備をしなければ。
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