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Yamareco

記録ID: 2078962
全員に公開
ハイキング
甲斐駒・北岳

櫛形山・高谷山(熊に遭遇!! 南アルプスフロントトレイルSec.1)

2019年10月27日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:16
距離
13.1km
登り
1,657m
下り
1,179m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:35
休憩
0:33
合計
8:08
距離 13.1km 登り 1,657m 下り 1,179m
7:14
7:15
14
7:29
7:30
2
7:32
15
7:47
11
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12
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30
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120
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10:57
190
14:07
14:20
22
14:42
14:43
1
14:44
ゴール地点
天候 くもりのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
二台の自家用車を使用、一台を終点の池の茶屋駐車場にデポ。もう一台で起点の夜叉神登山口駐車場に向かいました。
コース状況/
危険箇所等
全体としてピンクリボンが結構あります。核心部はドノコヤ峠の南の岩場です。西側に巻いてください。尾根の分岐に迷うところもあるので、GPSは必須です。
あと、これが一番大切です! 熊に注意!! 熊鈴必須!!
南アルプスフロントトレイルのセクション1を制覇するため、夜叉神峠登山口から出発します。
2019年10月27日 06:34撮影 by  SO-03J, Sony
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10/27 6:34
南アルプスフロントトレイルのセクション1を制覇するため、夜叉神峠登山口から出発します。
夜叉神峠。残念ながら、白峰三山は雲の中。手前の大唐松岳だけが存在感を演出しています。
2019年10月27日 07:17撮影 by  SO-03J, Sony
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10/27 7:17
夜叉神峠。残念ながら、白峰三山は雲の中。手前の大唐松岳だけが存在感を演出しています。
夜叉神峠から高谷山方面へ。
2019年10月27日 07:34撮影 by  SO-03J, Sony
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10/27 7:34
夜叉神峠から高谷山方面へ。
高谷山。新しい看板ができていました。中谷・樺平方面へ進みます。
2019年10月27日 07:47撮影 by  SO-03J, Sony
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10/27 7:47
高谷山。新しい看板ができていました。中谷・樺平方面へ進みます。
ちなみに、高谷山からの眺望。ボーコン沢の頭だけ見えました(笑)
2019年10月27日 07:46撮影 by  SO-03J, Sony
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10/27 7:46
ちなみに、高谷山からの眺望。ボーコン沢の頭だけ見えました(笑)
中谷まではピンクリボンやトラロープもあり。
2019年10月27日 07:52撮影 by  SO-03J, Sony
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10/27 7:52
中谷まではピンクリボンやトラロープもあり。
破線ルート並みの尾根の登山道を快調にあるいていくと、事件が起きました。
2019年10月27日 08:22撮影 by  SO-03J, Sony
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10/27 8:22
破線ルート並みの尾根の登山道を快調にあるいていくと、事件が起きました。
前に何やら黒い物体。そう、登山人生初の熊との遭遇です。先頭を行く私が停まっていると、10数秒後にregさんが後から遅れて追いついてきました。「クマだ!」というと「初クマだね」の呑気な返事。よく見ると親熊1頭と小熊2頭。30mくらい離れた場所でお互いにらみ合います。熊鈴をガンガン鳴らし、声を出して存在をアピールします。すると、小熊の1頭が私たちに興味を持ったのか、こちらに歩いてくるじゃないですか!! ばかばか来るな。人間はおいしくない!! するとすぐに、親熊が「こっちいくよ」という感じ向う側に歩いていき、その後を小熊が追っていきました。おそらく、早川町側へ下って行ったと思います。写真は、去り始めた瞬間の2頭の小熊の後ろ姿。元サイズでアップでみてください。先頭を行く親もすこし写っています。
2019年10月27日 08:44撮影 by  SO-03J, Sony
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10/27 8:44
前に何やら黒い物体。そう、登山人生初の熊との遭遇です。先頭を行く私が停まっていると、10数秒後にregさんが後から遅れて追いついてきました。「クマだ!」というと「初クマだね」の呑気な返事。よく見ると親熊1頭と小熊2頭。30mくらい離れた場所でお互いにらみ合います。熊鈴をガンガン鳴らし、声を出して存在をアピールします。すると、小熊の1頭が私たちに興味を持ったのか、こちらに歩いてくるじゃないですか!! ばかばか来るな。人間はおいしくない!! するとすぐに、親熊が「こっちいくよ」という感じ向う側に歩いていき、その後を小熊が追っていきました。おそらく、早川町側へ下って行ったと思います。写真は、去り始めた瞬間の2頭の小熊の後ろ姿。元サイズでアップでみてください。先頭を行く親もすこし写っています。
熊がいた団子沢山を少し進んでいくと、崩落場所へ。奥に丸山が見えます。
2019年10月27日 08:48撮影 by  SO-03J, Sony
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10/27 8:48
熊がいた団子沢山を少し進んでいくと、崩落場所へ。奥に丸山が見えます。
崩落場所付近で、regさんのヤマ飯。幻の大唐松うどんを再現してくれました。もし熊がきたら、差し上げて命乞いしようといいながら、食しました(笑)
2019年10月27日 09:14撮影 by  SO-03J, Sony
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10/27 9:14
崩落場所付近で、regさんのヤマ飯。幻の大唐松うどんを再現してくれました。もし熊がきたら、差し上げて命乞いしようといいながら、食しました(笑)
食べているときにふと木をみると、この熊爪。熊のエリアなんですね。
2019年10月27日 09:36撮影 by  SO-03J, Sony
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10/27 9:36
食べているときにふと木をみると、この熊爪。熊のエリアなんですね。
南アルプスフロントトレイルのセクション1は、セクション2や3と違って、展望の効く場所がたくさんあります。これは、白峰南陵。
2019年10月27日 09:58撮影 by  SO-03J, Sony
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10/27 9:58
南アルプスフロントトレイルのセクション1は、セクション2や3と違って、展望の効く場所がたくさんあります。これは、白峰南陵。
アサヨ峰(左端)、甲斐駒ヶ岳(左)、高峰(中)、鳳凰三山の観音岳(右)と薬師岳(右端)。この時点では、白峰三山にはガスがかかっていました。
2019年10月27日 10:15撮影 by  SO-03J, Sony
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10/27 10:15
アサヨ峰(左端)、甲斐駒ヶ岳(左)、高峰(中)、鳳凰三山の観音岳(右)と薬師岳(右端)。この時点では、白峰三山にはガスがかかっていました。
ドノコヤ峠。西側(早川町側)が崩落しています。
2019年10月27日 10:38撮影 by  SO-03J, Sony
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10/27 10:38
ドノコヤ峠。西側(早川町側)が崩落しています。
高谷山以外、セクション1で唯一の標識。
2019年10月27日 10:39撮影 by  SO-03J, Sony
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10/27 10:39
高谷山以外、セクション1で唯一の標識。
ドノコヤ峠からは、細尾根が続きます。
2019年10月27日 11:02撮影 by  SO-03J, Sony
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10/27 11:02
ドノコヤ峠からは、細尾根が続きます。
ドノコヤ峠から30分でセクション1で一番の核心部に到着。hirokさんのレコで西側へ巻くというのを予習していたので、迷わず右側へ。
2019年10月27日 11:11撮影 by  SO-03J, Sony
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10/27 11:11
ドノコヤ峠から30分でセクション1で一番の核心部に到着。hirokさんのレコで西側へ巻くというのを予習していたので、迷わず右側へ。
激下りです。私は滑っておりましたが、regさんはゆっくり降りてきます。
2019年10月27日 11:17撮影 by  SO-03J, Sony
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10/27 11:17
激下りです。私は滑っておりましたが、regさんはゆっくり降りてきます。
かなり標高を下げる巻道ですが、まもなくリボンを発見。安心します。
2019年10月27日 11:23撮影 by  SO-03J, Sony
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10/27 11:23
かなり標高を下げる巻道ですが、まもなくリボンを発見。安心します。
核心部を終えると、木々の間から今日初めての白峰三山が見えました。間ノ岳とその左手前に大唐松岳。
2019年10月27日 11:50撮影 by  SO-03J, Sony
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10/27 11:50
核心部を終えると、木々の間から今日初めての白峰三山が見えました。間ノ岳とその左手前に大唐松岳。
右奥に双耳峰の笊ヶ岳も見えました。
2019年10月27日 12:16撮影 by  SO-03J, Sony
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10/27 12:16
右奥に双耳峰の笊ヶ岳も見えました。
悪沢岳(中)と赤石岳(左)。
2019年10月27日 12:18撮影 by  SO-03J, Sony
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10/27 12:18
悪沢岳(中)と赤石岳(左)。
唐松峠の尾根に乗りました。
2019年10月27日 12:21撮影 by  SO-03J, Sony
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10/27 12:21
唐松峠の尾根に乗りました。
絶景が見えるだろう崩落場所でガスがとれるのを待ちます。すると、
2019年10月27日 12:26撮影 by  SO-03J, Sony
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10/27 12:26
絶景が見えるだろう崩落場所でガスがとれるのを待ちます。すると、
出た〜〜! 白峰三山!!
2019年10月27日 12:30撮影 by  SO-03J, Sony
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10/27 12:30
出た〜〜! 白峰三山!!
間ノ岳。左手前は大唐松岳。
2019年10月27日 12:31撮影 by  SO-03J, Sony
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10/27 12:31
間ノ岳。左手前は大唐松岳。
北岳。右手前はボーコン沢の頭。
2019年10月27日 12:31撮影 by  SO-03J, Sony
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10/27 12:31
北岳。右手前はボーコン沢の頭。
アサヨ峰(左)と鳳凰三山(右)。
2019年10月27日 12:34撮影 by  SO-03J, Sony
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10/27 12:34
アサヨ峰(左)と鳳凰三山(右)。
アサヨ峰(左)と甲斐駒ヶ岳(中やや右奥)
2019年10月27日 12:36撮影 by  SO-03J, Sony
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10/27 12:36
アサヨ峰(左)と甲斐駒ヶ岳(中やや右奥)
櫛形山に近くなると森林整備されていました。
2019年10月27日 12:45撮影 by  SO-03J, Sony
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10/27 12:45
櫛形山に近くなると森林整備されていました。
唐松の美しい尾根。
2019年10月27日 12:46撮影 by  SO-03J, Sony
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10/27 12:46
唐松の美しい尾根。
櫛形山の最近整備された登山道に合流しました。ここを突っ切って、ダイレクトに櫛形山を目指します。
2019年10月27日 13:38撮影 by  SO-03J, Sony
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10/27 13:38
櫛形山の最近整備された登山道に合流しました。ここを突っ切って、ダイレクトに櫛形山を目指します。
櫛形山最高地点。展望なし。
2019年10月27日 14:07撮影 by  SO-03J, Sony
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10/27 14:07
櫛形山最高地点。展望なし。
櫛形山から池の茶屋駐車場方面へ下っていくと、再びこの絶景。
2019年10月27日 14:31撮影 by  SO-03J, Sony
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10/27 14:31
櫛形山から池の茶屋駐車場方面へ下っていくと、再びこの絶景。
白峰三山。唐松とのコラボが素敵です。
2019年10月27日 14:33撮影 by  SO-03J, Sony
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10/27 14:33
白峰三山。唐松とのコラボが素敵です。
富士山。冠雪しています。
2019年10月27日 14:38撮影 by  SO-03J, Sony
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10/27 14:38
富士山。冠雪しています。
池の茶屋駐車場に到着。セクション1。熊あり絶景ありの忘れられない山行となりました。
2019年10月27日 14:44撮影 by  SO-03J, Sony
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10/27 14:44
池の茶屋駐車場に到着。セクション1。熊あり絶景ありの忘れられない山行となりました。
撮影機器:

装備

個人装備
救急セット ヘッドライトPETZL ZIPKA PLUS2 非常用防寒シート 手袋・フェイスマスク(1) レインウェアTHE NORTH FACEマウンテンレインテックス(1) カートリッジホルダーPRIMUS P-CH(1) 地図・コンパス(1) 高度計・時計Suunto Core Glacier Gray(1) 常食(2) 携帯食 水2.0L

感想

■熊に遭遇!! 南アルプスフロントトレイルSec.1
 とうとうその日がやってきました。熊との遭遇です。登山歴400回以上で初めての経験です。

 いつもは、regさんが先頭で後を私がいくパターンですが、この日は私がたまたま先行して前を歩いていました。いままで、ニホンカモシカや猟犬、黒い服を着た登山者など紛らわしい動物もいたので、最初は「熊??」と疑いましたが、3つの黒い塊はどうみても熊。

 遅れて追いついてきたregさんに、「熊だ!」と伝えると、すこし喜んだ風に「初熊だね」と呑気なことを言っています。熊鈴をガンガンならし、かつてNHKの日本百名山で登山ガイドが吠えていたクマよけの声を叫びます。その間20秒。でも、去っていくどころか、小熊の一頭がこちらに歩いてくるじゃないですか! 近づいてきても後を向いて逃げてはいけない。このまま近寄って来たなら、対峙するしかない! どうする自分! どうする私たち! そんなことを考えていたら、親熊がきびすを返して遠くに移動し始めました。その後を小熊がついていってくれた瞬間、助かったと思いました。

 regさんは、「いや〜〜。熊かわいかった」「写真ちゃんととれた?」とまったく動揺していません。熊を撮った写真を確認すると、「なんだこっち向いてないじゃない!」という突っ込み! よくそんなこと言えるね〜〜(怒)。regさんいわく、親熊は見えず、小熊二頭だけとおもったし、前にyama-ariさんがいたから自分には危害はないだとうと予想していたとのこと。ばかやろ〜〜〜〜(怒)。「いつも通り足元ばかりみて歩くregさんが先頭だったら、10mくらいで熊に遭遇してたに違いない!」 私がそういうと、「そうかもね」とregさん。おまえなんか熊に喰われろ〜〜〜〜(怒)。

 「自分(regさん)はyama-ariさんを助けるために、いっしょに登山している」という素晴らしい美談は、今回の熊の一件でまったくのでたらめということがわかりました。次回からコンビの解消を検討します。

今回の南アルプスフロントトレイルから見えるはずの、
大唐松に行けなかったことが残念でならず、
ご飯だけリベンジです。

大辛唐カレーうどん 男2人分
<材料>
うどん(シマダヤ) 2食分
大辛カレー(SB) 2食分
唐揚げ(市販) 適当な量
青ネギ たくさん

<山で>
1 定量よりやや少なめのお湯にレトルトカレーを入れて温める
2 沸騰したらうどんを入れる
3 沸騰したら唐揚げを入れる
4 沸騰したら器に移す
5 ねぎを飾ってできあがり

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コメント

おめでとうございます?
yama-ariさん、regさん、こんばんは

初熊、おめでとうございます。
一気に親子3頭とはすごいですね。
そのまま子熊が向かって来たらどうされましたか?

核心部は東を巻くレコと西を巻くレコがあったのでどうしようかと思いましたが、
北へ向かう場合は、激下りすぎて西しか選択肢がなかった感じでした。
かなり高度を下げるので、ちょっと心配になりますよね。

#26の間ノ岳バックの大唐松山格好いいですねえ。
私はこのセクションハイクで初めて大唐松山を認識しましたが、
迫力に圧倒されました。
実際に登ってから山容を目にすると、感激も倍増するのではないでしょうか。

いよいよコンビ解消ですか!?
regさん、実は肝がすわっているんですね。
2019/10/28 21:49
Re: おめでとうございます?
hirokさん。おはようございます。
いつかはその日がくると思っていましたが、まさかセクション1だとは。
小熊がそのまま近寄ってきたら、どうしたでしょう? 
背中向けて逃げることだけは避けたと思いますが、もみ合えば戦うしかないですね(笑) 
でも、次回遭遇出来たら、regさんを前面に売り出して、
正面から写真とってもらいます(笑) 
あっ、コンビ解消だからそれはないか(笑)

核心部はhirokさんのような北上ルートだと、そのまま細尾根をいってしまいそうな
場所でしたね。よくあそこが核心部だとわかったなと思いました。
よくみると、西側に複数のピンクリボンがあるんですが。
ちなみに、北上ルートだと唐松峠の尾根からドノコヤ峠の尾根に右折するところも
分かりにくく、hirokさんはさすがだと感心しました。

今回の前半は、大唐松岳を見るために来たような場所でした。
大唐松岳を見るたびに、regさんは行きたかった、行きたかったとぼやいていました。
存在感ありますね〜〜〜。登頂経験があるとさらによく見えるようになって、
今や大唐松岳を加えて白峰四山といってもいいくらいです(笑)

コンビ解消の危機はなんどもあったのですが、今回は最大の危機です!!
クマとの出会いで彼の本性が分かりました。
彼は、山では(いや下界でも)ヤマ飯のことしか考えていません。
一人でも充実した食事になるように今からヤマ飯の練習を始めます(笑)
2019/10/29 6:41
やっと遭遇したか~
お2人さん  こんばんはpaper

野郎2人だから安心してたか!
良かったですね〜ようやくあえて
コメント内容みてだいぶ興奮しているようで笑えてしもーたワイ
スプレーは持っていないのかな?
まーいざ会うとそれどころではねーが

ひとつ情報を与えよー
たまに追いクマさんがいるので注意ズラ
親子の近くにオスがいる可能性もあるので去ったあとも注意ズラよー
オッサンはこれが1度あったズラ

そーそーこの日は鳳凰三山挟んで反対側でモジモジしていたズラよー
良かった会わなくて
クマさんより2人と会う方がコワいズラ(笑)
2019/10/28 22:09
Re: やっと遭遇したか~
Kazuhagiさん。お久しぶりです!
熊をよく惹きつけるKazuhagiさんが羨ましかったのですが、やっとその日が来ました。
Kazuhagi さんが噴霧しているような、熊を呼ぶおっさん臭が私から
出るようになったのかな?(笑)
スプレーなんかもちませんよ! 本州でそんな人、ガイドを除いてみたことないです。
持ったとしても北海道のやばいとこいくときくらいかな。

追い熊情報。下界に降りてからでよかったです。そんな情報知ってたら、
会ったっばかりの場所で、うどんなんか食べてられなかったでしょうから(笑)
連続して熊を惹きつけるKazuhagiさんのレベルにいくには、まだまだ
臭気が足りないと思いたいです(笑)

韮崎あたりですか。モジモジお疲れ様です。
私も熊以上に人間の方が怖いと思っています(笑) 
もっとも悪意のある動物ですからね(笑)
2019/10/29 6:51
熊さんこわ〜い
yama-ariさん、regさん、お久しぶりです。
遅コメですみません。
国内の山で私にとっての3大危険生物は、熊、山ヒル、マダニです。
ニアミスはありますが、いずれの危険生物からの恐怖体験もまだありません。
南アルプスフロントトレイルは、歩きたい山リストのひとつですが、ちょっと気持ちと足が遠退いてしまいます。
山梨はどこの山でもリスクは同じと言い聞かせて、気にしないようにしようと思います。
お疲れ様でした。
2019/10/31 15:12
Re: 熊さんこわ〜い
YosshiTさん。おはようございます。

熊、山ヒル、マダニ。今回で三冠達成しました(笑)
いずれも噛まれてはいませんが。

今回のレコで、南アフロントトレイルのセクション1にいく
気持ちが萎えてしまいますよね。

でも、おっしゃる通り、山梨県では熊はどこにでもいます! 
杖立峠付近にも熊が出たと夜叉神峠には書いてありました。
いままでいないと思われてたエリアで出てくることもありますし、
いると思われるエリアに何度足を運んでも出会わないこともあります。

熊鈴もって注意しながら歩きつつ、あとは運まかせですよ!
是非、南アフロントトレイルチャレンジしてみてください!
2019/11/1 6:53
プロフィール画像
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