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Yamareco

記録ID: 2079688
全員に公開
ハイキング
東北

【只見町】会津朝日岳 南会津の秋

2019年10月28日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:55
距離
10.5km
登り
1,338m
下り
1,334m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:02
休憩
0:44
合計
5:46
距離 10.5km 登り 1,342m 下り 1,334m
9:25
9:26
40
10:06
16
10:22
10:23
24
10:47
10:51
14
11:05
21
11:26
11:58
16
12:14
12:15
11
13:00
16
13:16
13:20
24
13:44
13:45
36
14:23
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
●JR只見駅より赤倉沢登山口まで車でおよそ30分。「いわなの里」から登山口駐車場までは、悪路で2分ほどのダート。
●登山口駐車場の駐車スペースはおよそ15台。登山ポスト&水場あり。
●トイレは「いわなの里」前の仮設トイレをお借りできると聞きました。
コース状況/
危険箇所等
●三吉ミチギから人見ノ松までは急登の連続。下山時はスリップ注意。
●小幽沢カッチから頂稜まで、急斜面の沢窪&岩場を登ります。転倒注意。
●水場…序盤の沢水利用。三吉ミチギが最後の水場。
●撮影ポイント…樹木が多いため、会津朝日岳の全容を捉えるのは難しい。大クロベ周辺が唯一のポイント。
その他周辺情報 ●いわなの里
 https://iwananosato.com/
●*頂稜にて撮影 丸山岳
2019年10月28日 11:34撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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10/28 11:34
●*頂稜にて撮影 丸山岳
●●*奥に平ヶ岳と荒沢岳
2019年10月28日 11:34撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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10/28 11:34
●●*奥に平ヶ岳と荒沢岳
●●●*高倉山へと続く尾根
2019年10月28日 11:34撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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10/28 11:34
●●●*高倉山へと続く尾根
●●●●*毛猛山塊・浅草岳
2019年10月28日 11:34撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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10/28 11:34
●●●●*毛猛山塊・浅草岳
【国道252号線を走行】
7時20分、JR大白川駅を通過し、R252を走行。裸山をバックにして田子倉ダムを目指します。
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【国道252号線を走行】
7時20分、JR大白川駅を通過し、R252を走行。裸山をバックにして田子倉ダムを目指します。
【紅葉は最盛期】
クネクネしたダム湖沿いの道路を進みます。ダム湖畔の紅葉は最盛期を迎えていました。「イイ感じ…」
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【紅葉は最盛期】
クネクネしたダム湖沿いの道路を進みます。ダム湖畔の紅葉は最盛期を迎えていました。「イイ感じ…」
しだいにせり上がってくる浅草岳を目にします。「今日はアソコに登ってもよかったかな…」
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しだいにせり上がってくる浅草岳を目にします。「今日はアソコに登ってもよかったかな…」
【田子倉レイクビュー】
7時50分、田子倉湖レイクビューを通過。青い湖面の向こうには、村杉半島の山々が連なります。
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【田子倉レイクビュー】
7時50分、田子倉湖レイクビューを通過。青い湖面の向こうには、村杉半島の山々が連なります。
【黒谷林道を走行】
8時00分、JR只見駅を通過。R289の萬歳橋から黒谷川沿いに続く黒谷林道を走行。
2019年10月28日 08:17撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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10/28 8:17
【黒谷林道を走行】
8時00分、JR只見駅を通過。R289の萬歳橋から黒谷川沿いに続く黒谷林道を走行。
【いわなの里の看板】
8時21分、いわなの里の看板に従い、白沢林道に入ります。「細い道です…」
2019年10月28日 08:21撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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10/28 8:21
【いわなの里の看板】
8時21分、いわなの里の看板に従い、白沢林道に入ります。「細い道です…」
【いわなの里を通過】
「いわなの里」を通過します。スタッフの方の車が止まっていました。
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【いわなの里を通過】
「いわなの里」を通過します。スタッフの方の車が止まっていました。
いわなの里から先、この看板を横目に赤倉沢登山口へさらに走行。ここから悪路で2分ほどのダート。
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いわなの里から先、この看板を横目に赤倉沢登山口へさらに走行。ここから悪路で2分ほどのダート。
【赤倉沢登山口駐車場】
8時30分、赤倉沢登山口に到着。駐車スペースは15台。すでに車3台&自転車1台アリ。
2019年10月28日 08:41撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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10/28 8:41
【赤倉沢登山口駐車場】
8時30分、赤倉沢登山口に到着。駐車スペースは15台。すでに車3台&自転車1台アリ。
【会津朝日岳・登山開始】
8時42分、登山カードを投函して登山開始。駐車場の奥へ続く登山道へ進みます。
2019年10月28日 08:42撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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10/28 8:42
【会津朝日岳・登山開始】
8時42分、登山カードを投函して登山開始。駐車場の奥へ続く登山道へ進みます。
【赤倉沢を渡渉】
登山口からすぐ先で赤倉沢を渡渉。木製の橋は外されており、転石伝いにパス。
2019年10月28日 08:43撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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10/28 8:43
【赤倉沢を渡渉】
登山口からすぐ先で赤倉沢を渡渉。木製の橋は外されており、転石伝いにパス。
序盤は赤倉沢沿いの平坦な道。日の差さない薄暗い林を黙々と歩きます。「熊、いないよね…」
2019年10月28日 08:50撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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10/28 8:50
序盤は赤倉沢沿いの平坦な道。日の差さない薄暗い林を黙々と歩きます。「熊、いないよね…」
8時51分、木製の橋にて荒禿沢を渡ります。朝露でズボンを濡らしながら、熊鈴を響かせて歩き続けます。
2019年10月28日 08:51撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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10/28 8:51
8時51分、木製の橋にて荒禿沢を渡ります。朝露でズボンを濡らしながら、熊鈴を響かせて歩き続けます。
赤倉沢沿いの道が続きます。徐々に右手側の荒禿山方面の視界が開けます。
「紅葉バッチリです!」
2019年10月28日 09:09撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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10/28 9:09
赤倉沢沿いの道が続きます。徐々に右手側の荒禿山方面の視界が開けます。
「紅葉バッチリです!」
【赤倉沢を2度渡渉】
9時15分、短い区間で赤倉沢を2度渡渉。2つめの渡渉地点には補助ロープあり。
2019年10月28日 09:15撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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10/28 9:15
【赤倉沢を2度渡渉】
9時15分、短い区間で赤倉沢を2度渡渉。2つめの渡渉地点には補助ロープあり。
渡渉後は、水がチョロチョロと流れる岩混じりの登山道。しだいに勾配が増してゆきます。「誰もいないね…」
2019年10月28日 09:26撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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10/28 9:26
渡渉後は、水がチョロチョロと流れる岩混じりの登山道。しだいに勾配が増してゆきます。「誰もいないね…」
【三吉ミチギを通過】
9時28分、最後の水場「三吉ミチギ」を通過。『山と高原地図』のここまでのコースタイムはタイトです。
2019年10月28日 09:28撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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10/28 9:28
【三吉ミチギを通過】
9時28分、最後の水場「三吉ミチギ」を通過。『山と高原地図』のここまでのコースタイムはタイトです。
【つづら折りの急登開始】
三吉ミチギ通過後、つづら折りの急登が始まります。ジワジワと粘り強く高度を上げます。「ガマンです…」
2019年10月28日 09:39撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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10/28 9:39
【つづら折りの急登開始】
三吉ミチギ通過後、つづら折りの急登が始まります。ジワジワと粘り強く高度を上げます。「ガマンです…」
折り返しては登り、また折り返しては登ります。逆光で透かして見る黄葉が薄明かりとなり、実に美しいのでした。
「う〜ん、秋だなぁ…」
2019年10月28日 09:37撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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10/28 9:37
折り返しては登り、また折り返しては登ります。逆光で透かして見る黄葉が薄明かりとなり、実に美しいのでした。
「う〜ん、秋だなぁ…」
【南会津は豪雪地帯】
根元からグニャリと曲がったブナをあちこちで見かけます。「南会津は雪深い場所なのです…」
2019年10月28日 09:42撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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10/28 9:42
【南会津は豪雪地帯】
根元からグニャリと曲がったブナをあちこちで見かけます。「南会津は雪深い場所なのです…」
【人見ノ松を通過】
10時10分、人見ノ松を通過。急登はココで終了。
「キツい登りでしたね…」
2019年10月28日 10:10撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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【人見ノ松を通過】
10時10分、人見ノ松を通過。急登はココで終了。
「キツい登りでしたね…」
【鬼ヶ面山と浅草岳】
人見ノ松はちょっとした展望台になっています。後方、紅葉の向こうに「鬼ヶ面山」「浅草岳」が見えます。
2019年10月28日 10:10撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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10/28 10:10
【鬼ヶ面山と浅草岳】
人見ノ松はちょっとした展望台になっています。後方、紅葉の向こうに「鬼ヶ面山」「浅草岳」が見えます。
人見ノ松からは少し先で尾根に上がります。進行方向の奥に「叶ノ高手」が見えてきました。
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人見ノ松からは少し先で尾根に上がります。進行方向の奥に「叶ノ高手」が見えてきました。
【期待に胸を躍らせて…】
叶ノ高手をズーム。この景色を目にした瞬間、この先でスバラシイ紅葉に出会えることを予感させました(^^)/
2019年10月28日 10:09撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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10/28 10:09
【期待に胸を躍らせて…】
叶ノ高手をズーム。この景色を目にした瞬間、この先でスバラシイ紅葉に出会えることを予感させました(^^)/
ちょっとしたトラバースを経た後、固定ロープにて岩場を登ります。「問題ありません…」
2019年10月28日 10:12撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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10/28 10:12
ちょっとしたトラバースを経た後、固定ロープにて岩場を登ります。「問題ありません…」
【尾根に上がる】
10時13分、尾根に上がるやいなや、ドウダンツツジの強烈なレッドが目に飛び込んできました。「鮮やかです…」
2019年10月28日 10:13撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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10/28 10:13
【尾根に上がる】
10時13分、尾根に上がるやいなや、ドウダンツツジの強烈なレッドが目に飛び込んできました。「鮮やかです…」
岩混じりの登山道。ゆるやかなアップダウンを繰り返しながら、叶ノ高手を目指します。
2019年10月28日 10:18撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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10/28 10:18
岩混じりの登山道。ゆるやかなアップダウンを繰り返しながら、叶ノ高手を目指します。
【会津朝日岳が登場】
そして奥に叶ノ高手と重なるように、会津朝日岳のピークが現れました。「おぉ、アソコかぁ…」
2019年10月28日 10:23撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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10/28 10:23
【会津朝日岳が登場】
そして奥に叶ノ高手と重なるように、会津朝日岳のピークが現れました。「おぉ、アソコかぁ…」
人見ノ松・叶ノ高手 周辺
紅葉写真1
2019年10月28日 09:43撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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10/28 9:43
人見ノ松・叶ノ高手 周辺
紅葉写真1
人見ノ松・叶ノ高手 周辺
紅葉写真2
2019年10月28日 10:03撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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10/28 10:03
人見ノ松・叶ノ高手 周辺
紅葉写真2
人見ノ松・叶ノ高手 周辺
紅葉写真3
2019年10月28日 10:14撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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10/28 10:14
人見ノ松・叶ノ高手 周辺
紅葉写真3
人見ノ松・叶ノ高手 周辺
紅葉写真4
2019年10月28日 10:12撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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10/28 10:12
人見ノ松・叶ノ高手 周辺
紅葉写真4
人見ノ松・叶ノ高手 周辺
紅葉写真5
2019年10月28日 10:12撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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10/28 10:12
人見ノ松・叶ノ高手 周辺
紅葉写真5
人見ノ松・叶ノ高手 周辺
紅葉写真6
2019年10月28日 10:23撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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10/28 10:23
人見ノ松・叶ノ高手 周辺
紅葉写真6
人見ノ松・叶ノ高手 周辺
紅葉写真7
2019年10月28日 10:47撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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10/28 10:47
人見ノ松・叶ノ高手 周辺
紅葉写真7
人見ノ松・叶ノ高手 周辺
紅葉写真8
2019年10月28日 10:39撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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10/28 10:39
人見ノ松・叶ノ高手 周辺
紅葉写真8
●*山毛欅沢山・大幽山
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●*山毛欅沢山・大幽山
●●*三岩岳・丸山岳
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●●*三岩岳・丸山岳
●●●*奥に会津朝日岳
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●●●*奥に会津朝日岳
●●●●*長須ヶ玉 周辺
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●●●●*長須ヶ玉 周辺
【叶ノ高手を通過】
10時26分、叶ノ高手を通過。ここから鞍部へと下ります。「ココ自体は展望ナシです…」
2019年10月28日 10:26撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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10/28 10:26
【叶ノ高手を通過】
10時26分、叶ノ高手を通過。ここから鞍部へと下ります。「ココ自体は展望ナシです…」
【朝日岳の大クロベ】
叶ノ高手直下には巨大なクロベが2本立っています。年々枯れてきているのだそうです。
2019年10月28日 10:27撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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10/28 10:27
【朝日岳の大クロベ】
叶ノ高手直下には巨大なクロベが2本立っています。年々枯れてきているのだそうです。
大クロベ、その奥に会津朝日岳。ここから山頂までは、まだまだ遠くに感じます。
2019年10月28日 10:28撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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10/28 10:28
大クロベ、その奥に会津朝日岳。ここから山頂までは、まだまだ遠くに感じます。
【撮影ポイント少ない】
樹木が邪魔して、会津朝日岳の全容を捉える撮影ポイントは少ないです。大クロベ付近しかありません。
2019年10月28日 10:33撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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10/28 10:33
【撮影ポイント少ない】
樹木が邪魔して、会津朝日岳の全容を捉える撮影ポイントは少ないです。大クロベ付近しかありません。
●*叶ノ高手直下から展望
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●*叶ノ高手直下から展望
●●*鋸刃の険しい地形
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●●*鋸刃の険しい地形
●●●*中央に会津朝日岳
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●●●*中央に会津朝日岳
●●●●*右奥に長須ヶ玉
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●●●●*右奥に長須ヶ玉
【右から回り込んで…】
大クロベを通過後、登山道は右へ大きく回り込んで朝日岳基部へと向かいます。
2019年10月28日 10:36撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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10/28 10:36
【右から回り込んで…】
大クロベを通過後、登山道は右へ大きく回り込んで朝日岳基部へと向かいます。
鞍部へ向けてゆるやかに下り続けます。この辺りの紅葉も見応えがありました。
2019年10月28日 10:38撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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10/28 10:38
鞍部へ向けてゆるやかに下り続けます。この辺りの紅葉も見応えがありました。
ポイント毎に小さな道標が設けられ、山頂までの所要時間が記されています。参考になりました。「あと1.5km…」
2019年10月28日 10:42撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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10/28 10:42
ポイント毎に小さな道標が設けられ、山頂までの所要時間が記されています。参考になりました。「あと1.5km…」
会津朝日岳に登るのは初めてでしたが、なぜか懐かしい気持ちになる山でした。「好きだぁ、この山…」
2019年10月28日 10:47撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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10/28 10:47
会津朝日岳に登るのは初めてでしたが、なぜか懐かしい気持ちになる山でした。「好きだぁ、この山…」
【熊ノ平を通過】
10時53分、ぬかるんだ鞍部をパスした後、熊ノ平を通過。ここから枕木が敷かれた階段を登ります。
2019年10月28日 10:53撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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10/28 10:53
【熊ノ平を通過】
10時53分、ぬかるんだ鞍部をパスした後、熊ノ平を通過。ここから枕木が敷かれた階段を登ります。
【熊ノ平避難小屋】
階段を登り切ると、熊ノ平避難小屋に到着。周囲にトイレや水場はないようです。
2019年10月28日 10:55撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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10/28 10:55
【熊ノ平避難小屋】
階段を登り切ると、熊ノ平避難小屋に到着。周囲にトイレや水場はないようです。
避難小屋から先は、見事なブナ林の急斜面。息を整えながら高度をあげます。「キツいね…」
2019年10月28日 11:01撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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10/28 11:01
避難小屋から先は、見事なブナ林の急斜面。息を整えながら高度をあげます。「キツいね…」
【バイウチノ高手を通過】
11時07分、バイウチノ高手を通過。歩を進めるごとに、山頂方面の視界が開けてきます。
2019年10月28日 11:07撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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10/28 11:07
【バイウチノ高手を通過】
11時07分、バイウチノ高手を通過。歩を進めるごとに、山頂方面の視界が開けてきます。
【小幽沢カッチ】
11時13分、小幽沢カッチまでやって来ました。「カッチ」とは沢の源頭を意味するそうです。
2019年10月28日 11:13撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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10/28 11:13
【小幽沢カッチ】
11時13分、小幽沢カッチまでやって来ました。「カッチ」とは沢の源頭を意味するそうです。
【小幽沢カッチのルート】
ここからまず沢窪沿いに直登、その後は灌木やロープを掴んで岩場トラバース。
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【小幽沢カッチのルート】
ここからまず沢窪沿いに直登、その後は灌木やロープを掴んで岩場トラバース。
初めてのため沢窪を登るとは知らず、左岸の岩場を登りました。「意外と急ですよ…」
2019年10月28日 11:16撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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10/28 11:16
初めてのため沢窪を登るとは知らず、左岸の岩場を登りました。「意外と急ですよ…」
岩場の奥には急斜面の草原が広がっています。すっかり草紅葉となっていました。
2019年10月28日 11:16撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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10/28 11:16
岩場の奥には急斜面の草原が広がっています。すっかり草紅葉となっていました。
直登後に岩場をトラバースしながら斜上。灌木とロープを手がかりに進みます。道幅は十分にありますが慎重に。
2019年10月28日 11:21撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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10/28 11:21
直登後に岩場をトラバースしながら斜上。灌木とロープを手がかりに進みます。道幅は十分にありますが慎重に。
右手側の眼下を撮影。写真左に紅葉した「叶ノ高手」。ほぼ中央に小幽沢の谷間が広がります。「だいぶ登ってきました…」
2019年10月28日 11:21撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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右手側の眼下を撮影。写真左に紅葉した「叶ノ高手」。ほぼ中央に小幽沢の谷間が広がります。「だいぶ登ってきました…」
【最後に直登し頂稜へ…】
斜上した後、最後に再び岩場を直登。ロープを手がかりにしてゆっくり足を運びます。
2019年10月28日 11:23撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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10/28 11:23
【最後に直登し頂稜へ…】
斜上した後、最後に再び岩場を直登。ロープを手がかりにしてゆっくり足を運びます。
【頂稜に上がる】
11時26分、小幽沢カッチと岩場をパスして頂稜に上がる。男性が1人見えます。
2019年10月28日 11:26撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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【頂稜に上がる】
11時26分、小幽沢カッチと岩場をパスして頂稜に上がる。男性が1人見えます。
●*会津朝日岳 頂稜にて
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●*会津朝日岳 頂稜にて
●●*荒沢岳・越後駒ヶ岳
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●●*荒沢岳・越後駒ヶ岳
●●●*岩峰に立つ男性
2019年10月28日 11:26撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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●●●*岩峰に立つ男性
●●●●*矢筈岳・御神楽岳
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●●●●*矢筈岳・御神楽岳
頂稜の南西側を撮影。荒淀沢の谷底まで切れ落ちています。「目もくらむほどの高度感…」
2019年10月28日 11:27撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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10/28 11:27
頂稜の南西側を撮影。荒淀沢の谷底まで切れ落ちています。「目もくらむほどの高度感…」
【マイナー12名山・丸山岳】
そして目を南へ移せば、すでに逆光となりつつある「丸山岳」の姿が大きく見えます。
2019年10月28日 11:28撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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【マイナー12名山・丸山岳】
そして目を南へ移せば、すでに逆光となりつつある「丸山岳」の姿が大きく見えます。
ロープを手がかりに、先ほど男性が立っていた岩峰に登る。山頂よりコチラの方が高いのではないかと思います。
2019年10月28日 11:30撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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10/28 11:30
ロープを手がかりに、先ほど男性が立っていた岩峰に登る。山頂よりコチラの方が高いのではないかと思います。
【眼下に山頂を確認】
岩峰から少し進むと、ようやく眼下に会津朝日岳の山頂が確認できました。「女性と男性がおられますね…」
2019年10月28日 11:30撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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10/28 11:30
【眼下に山頂を確認】
岩峰から少し進むと、ようやく眼下に会津朝日岳の山頂が確認できました。「女性と男性がおられますね…」
●*岩峰からの展望
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●*岩峰からの展望
●●*丸山岳・大幽朝日岳
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●●*丸山岳・大幽朝日岳
●●●*荒淀沢の谷間
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●●●*荒淀沢の谷間
●●●●*山頂は見えない
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●●●●*山頂は見えない
「いい秋晴れですね…」
相模から来られた単独の女性。しばらく立ち止まり、言葉を交わしました(^^)/
2019年10月28日 11:33撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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10/28 11:33
「いい秋晴れですね…」
相模から来られた単独の女性。しばらく立ち止まり、言葉を交わしました(^^)/
岩峰から西へ少し進み、会津朝日岳山頂へ向かいます。ヤセ尾根をゆっくり進みます。
「いよいよ山頂です…」
2019年10月28日 11:38撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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10/28 11:38
岩峰から西へ少し進み、会津朝日岳山頂へ向かいます。ヤセ尾根をゆっくり進みます。
「いよいよ山頂です…」
【会津朝日岳山頂に到着】
11時39分、会津朝日岳山頂に到着。若い男性が1人おり、熱心に撮影していました。「コンニチハ…」
2019年10月28日 11:39撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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10/28 11:39
【会津朝日岳山頂に到着】
11時39分、会津朝日岳山頂に到着。若い男性が1人おり、熱心に撮影していました。「コンニチハ…」
【割れた山頂看板】
山頂は休憩するのに十分な広さ。三等三角点、割れた山頂看板、山座同定金属板などが設置されています。
2019年10月28日 11:45撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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10/28 11:45
【割れた山頂看板】
山頂は休憩するのに十分な広さ。三等三角点、割れた山頂看板、山座同定金属板などが設置されています。
【山頂からは大展望】
山頂からは視界を遮るもののない大展望。川内山塊、毛猛山塊そして南会津の山々がズラリと連なります(>_<)/
2019年10月28日 11:40撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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10/28 11:40
【山頂からは大展望】
山頂からは視界を遮るもののない大展望。川内山塊、毛猛山塊そして南会津の山々がズラリと連なります(>_<)/
一方、足元には北面に切れ落ちる大スラブ。遙か眼下には紅葉した木々が小さく見えます。「ヤバいね…」
2019年10月28日 11:53撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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10/28 11:53
一方、足元には北面に切れ落ちる大スラブ。遙か眼下には紅葉した木々が小さく見えます。「ヤバいね…」
【会津朝日岳でランチ♪】
誰もいなくなった山頂。秋のひんやりとした微風を感じながら、カップラーメンをいただきました(^^)/
2019年10月28日 11:41撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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10/28 11:41
【会津朝日岳でランチ♪】
誰もいなくなった山頂。秋のひんやりとした微風を感じながら、カップラーメンをいただきました(^^)/
【山座同定を楽しむ】
ラーメンを食べながら、山座同定盤を頼りに展望を楽しみました。「超展望デス…」
2019年10月28日 11:46撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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10/28 11:46
【山座同定を楽しむ】
ラーメンを食べながら、山座同定盤を頼りに展望を楽しみました。「超展望デス…」
【横山・猿倉山・毛猛山塊】
西北西の方角。右に横山、中央に猿倉山、左奥には毛猛山塊。トゲトゲした山々が私を威嚇する。「荒々しい…」
2019年10月28日 11:52撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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10/28 11:52
【横山・猿倉山・毛猛山塊】
西北西の方角。右に横山、中央に猿倉山、左奥には毛猛山塊。トゲトゲした山々が私を威嚇する。「荒々しい…」
【我らが越後の山々】
南西の方角。左から順に荒沢岳、中ノ岳、越後駒ヶ岳、未丈ヶ岳がピークを並べる。「我らが越後の山々です…」
2019年10月28日 11:52撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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10/28 11:52
【我らが越後の山々】
南西の方角。左から順に荒沢岳、中ノ岳、越後駒ヶ岳、未丈ヶ岳がピークを並べる。「我らが越後の山々です…」
【守門山塊・田子倉湖】
北西方向、中央に浅草岳。左には鬼ヶ面山とその奥に守門岳。眼下には田子倉湖の湖面が確認できます。
2019年10月28日 11:48撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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10/28 11:48
【守門山塊・田子倉湖】
北西方向、中央に浅草岳。左には鬼ヶ面山とその奥に守門岳。眼下には田子倉湖の湖面が確認できます。
【高倉山・中央に村杉岳】
西の方角。紅葉が張りつく切れ落ちたヤセ尾根が向高倉、そして高倉山へと続く。中央に村杉岳が聳えます。
2019年10月28日 11:53撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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10/28 11:53
【高倉山・中央に村杉岳】
西の方角。紅葉が張りつく切れ落ちたヤセ尾根が向高倉、そして高倉山へと続く。中央に村杉岳が聳えます。
●*越後駒ヶ岳・未丈ヶ岳
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●*越後駒ヶ岳・未丈ヶ岳
●●四十峠・村杉岳・高倉山
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●●四十峠・村杉岳・高倉山
●●●*百字ヶ岳・太郎助山
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●●●*百字ヶ岳・太郎助山
●●●●オオダトウミ・裸山
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●●●●オオダトウミ・裸山
●檜岳・毛猛山・大川猿倉山
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●檜岳・毛猛山・大川猿倉山
●●長須ヶ玉・猿倉山・横山
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●●長須ヶ玉・猿倉山・横山
●●●*守門岳・浅草岳
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●●●*守門岳・浅草岳
●●●●*粟ヶ岳・矢筈岳
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●●●●*粟ヶ岳・矢筈岳
●*五剣谷岳・日本平山
9
●*五剣谷岳・日本平山
●●*御神楽岳・笠倉山
9
●●*御神楽岳・笠倉山
●●●*荒禿山・西吾妻山
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●●●*荒禿山・西吾妻山
●●●●*大根下山・辰己山
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●●●●*大根下山・辰己山
●磐梯山・博士山・叶ノ高手
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●磐梯山・博士山・叶ノ高手
●●*沼ノ沢山・大博多山
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●●*沼ノ沢山・大博多山
●●●*城郭朝日山・大幽山
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●●●*城郭朝日山・大幽山
●●●●*山毛欅沢山
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●●●●*山毛欅沢山
●*枯木山・稲子山・田代山
9
●*枯木山・稲子山・田代山
●●*三岩岳・会津駒ヶ岳
13
●●*三岩岳・会津駒ヶ岳
●●●*大幽朝日岳・丸山岳
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●●●*大幽朝日岳・丸山岳
●●●●*至仏山・平ヶ岳
12
●●●●*至仏山・平ヶ岳
【会津朝日岳・下山開始】
12時00分、名残を惜しみつつ下山開始。「残念ながら、夕方から仕事なのです…」
2019年10月28日 12:00撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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10/28 12:00
【会津朝日岳・下山開始】
12時00分、名残を惜しみつつ下山開始。「残念ながら、夕方から仕事なのです…」
しばらくヤセ尾根を歩いた後、小幽沢カッチへと下ります。目の前には美しいグラデーションが広がります。
2019年10月28日 12:04撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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10/28 12:04
しばらくヤセ尾根を歩いた後、小幽沢カッチへと下ります。目の前には美しいグラデーションが広がります。
【小幽沢カッチを下る】
トラロープを手がかりにして、岩場から沢窪へとゆっくり高度を下げる。「クッ…」
2019年10月28日 12:12撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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10/28 12:12
【小幽沢カッチを下る】
トラロープを手がかりにして、岩場から沢窪へとゆっくり高度を下げる。「クッ…」
【バイウチノ高手を通過】
12時20分、沢窪を下りきってバイウチノ高手を通過。若い男性とスライド。この日最後の登山者でした。
2019年10月28日 12:20撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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10/28 12:20
【バイウチノ高手を通過】
12時20分、沢窪を下りきってバイウチノ高手を通過。若い男性とスライド。この日最後の登山者でした。
【下山・熊ノ平を通過】
12時33分、熊ノ平を通過。振り返ると、会津朝日岳はもう遠くなりつつありました。
2019年10月28日 12:33撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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10/28 12:33
【下山・熊ノ平を通過】
12時33分、熊ノ平を通過。振り返ると、会津朝日岳はもう遠くなりつつありました。
鞍部を通過後、奥に叶ノ高手が見えてきました。「カサカサ」と私の歩く音だけが響きます。静かな山です。
2019年10月28日 12:41撮影 by  Canon EOS M10, Canon
7
10/28 12:41
鞍部を通過後、奥に叶ノ高手が見えてきました。「カサカサ」と私の歩く音だけが響きます。静かな山です。
【紅葉独特の香り漂う】
美しい紅葉ロードが始まります。プンとする紅葉独特の香りが漂います(^^)/
2019年10月28日 12:42撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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10/28 12:42
【紅葉独特の香り漂う】
美しい紅葉ロードが始まります。プンとする紅葉独特の香りが漂います(^^)/
素朴で滋味溢れる登山道が続きます。この「叶ノ高手⇔熊ノ平」区間の雰囲気が特に気に入りました。
2019年10月28日 12:52撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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10/28 12:52
素朴で滋味溢れる登山道が続きます。この「叶ノ高手⇔熊ノ平」区間の雰囲気が特に気に入りました。
熊ノ平→叶ノ高手 区間
紅葉写真1
2019年10月28日 12:49撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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10/28 12:49
熊ノ平→叶ノ高手 区間
紅葉写真1
熊ノ平→叶ノ高手 区間
紅葉写真2
2019年10月28日 12:40撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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10/28 12:40
熊ノ平→叶ノ高手 区間
紅葉写真2
熊ノ平→叶ノ高手 区間
紅葉写真3
2019年10月28日 12:50撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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10/28 12:50
熊ノ平→叶ノ高手 区間
紅葉写真3
熊ノ平→叶ノ高手 区間
紅葉写真4
2019年10月28日 12:51撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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10/28 12:51
熊ノ平→叶ノ高手 区間
紅葉写真4
【叶ノ高手を通過】
13時04分、叶ノ高手を通過後、後方を振り返る。
「さらば、会津朝日岳…」
2019年10月28日 13:07撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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10/28 13:07
【叶ノ高手を通過】
13時04分、叶ノ高手を通過後、後方を振り返る。
「さらば、会津朝日岳…」
叶ノ高手の細長いピークを歩きます。東南東の方角、ナナカマドの向こうに城郭朝日山や丸山が見えました。
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叶ノ高手の細長いピークを歩きます。東南東の方角、ナナカマドの向こうに城郭朝日山や丸山が見えました。
燃えるようなドウダンツツジを楽しみながら、叶ノ高手より下り始めます。
2019年10月28日 13:20撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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10/28 13:20
燃えるようなドウダンツツジを楽しみながら、叶ノ高手より下り始めます。
【下山・人見ノ松を通過】
13時24分、紅葉した荒禿山のピークを眺めながら「人見ノ松」を通過。
2019年10月28日 13:24撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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10/28 13:24
【下山・人見ノ松を通過】
13時24分、紅葉した荒禿山のピークを眺めながら「人見ノ松」を通過。
【三吉ミチギを通過】
13時49分、スリップに注意しながら急斜面を下り、三吉ミチギを通過。
2019年10月28日 13:49撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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10/28 13:49
【三吉ミチギを通過】
13時49分、スリップに注意しながら急斜面を下り、三吉ミチギを通過。
その後は赤倉沢の渡渉をパスし、平坦な登山道を黙々と下りました。
2019年10月28日 14:26撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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10/28 14:26
その後は赤倉沢の渡渉をパスし、平坦な登山道を黙々と下りました。
【会津朝日岳・下山終了】
14時32分、赤倉沢登山口に到着し、無事に下山終了。「実にいい山でしたね…」
2019年10月28日 14:32撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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10/28 14:32
【会津朝日岳・下山終了】
14時32分、赤倉沢登山口に到着し、無事に下山終了。「実にいい山でしたね…」
【バックショット】
美しい紅葉、そして山頂からの大展望を楽しんだ1日でした。次は残雪期に(^^)/
2019年10月28日 11:55撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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10/28 11:55
【バックショット】
美しい紅葉、そして山頂からの大展望を楽しんだ1日でした。次は残雪期に(^^)/
●*下山・叶ノ高手より撮影
2019年10月28日 13:21撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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10/28 13:21
●*下山・叶ノ高手より撮影
●●*左奥に御神楽岳
2019年10月28日 13:21撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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●●*左奥に御神楽岳
●●●*眼下に沼ノ沢山
2019年10月28日 13:22撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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●●●*眼下に沼ノ沢山
●●●●*中央に城郭朝日山
2019年10月28日 13:22撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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●●●●*中央に城郭朝日山
●*田子倉湖周辺を撮影
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●*田子倉湖周辺を撮影
●●*村杉半島・隠居沢山
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●●*村杉半島・隠居沢山
●●●*前毛猛山・白戸山
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●●●*前毛猛山・白戸山
●●●●*南岳・鬼ヶ面山
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●●●●*南岳・鬼ヶ面山
●*岩峰にて撮影 村杉岳
2019年10月28日 11:36撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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●*岩峰にて撮影 村杉岳
●●*右奥に連なる毛猛山塊
2019年10月28日 11:36撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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●●*右奥に連なる毛猛山塊
●●●*針のごとき猿倉山
2019年10月28日 11:36撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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●●●*針のごとき猿倉山
●●●●*守門岳・浅草岳
2019年10月28日 11:36撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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●●●●*守門岳・浅草岳
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ GPS 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

昨年の秋、ichigeさんのステキなレコを拝見して以来、私にとって会津朝日岳は「秋に必ず登ってみたい山」となっていました。ずっとチャンスを待っていました。

この日はすばらしい秋晴れに恵まれ、美しい紅葉と山頂からの大展望に出会えました。そして味わいのある南会津の山旅を楽しみました。

次は残雪期、あの山頂から再び大展望を眺めることを心に誓いました。



【参考サイト】
●ichigeさんのレコ『会津朝日岳』
 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1627826.html

【参考文献・その他】
●分県登山ガイド『福島県の山』 山と渓谷社
●ブルーガイドハイカー『尾瀬と南会津の山々』 実業之日本社
●福島県只見町『登山トレッキングBOOK』 只見町発行
●『みちのく120山』 福島キャノン山の会
●山と高原地図『越後三山・平ヶ岳・巻機山』 昭文社
●カシミール3D

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