横手山
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- GPS
- 00:55
- 距離
- 2.7km
- 登り
- 155m
- 下り
- 154m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
車:国道406号⇒郷原⇒草津 【復路】 車:草津⇒国道406号⇒高崎 【道路情報】 草津白根山の山頂付近は駐停車禁止となっています。 また、オープンカー・バイク・自転車等、身体がむき出しとなる乗り物での通行もできません。 三叉路から万座温泉に降り御飯山を目指しましたが、万座プリンスホテルの先で土砂崩れのため通行止めとなってました。歩いていこうかとも思いましたが、通行止めの直ぐ先で道路が完全に寸断されていたので諦めました。 横手山から志賀高原方面に降り、熊の湯付近から300名山の笠岳を目指そうとも思いましたが、こちらも通行止めでした。帰宅してから情報を探した所、こちらも土砂崩れによる工事のため通行止めとなってました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【渋峠〜山頂】 スキー場の中をリフトに沿って登っていきます。 距離は短いのですが、スキー場の勾配はなぜこんなにきついのでしょう?? 危険な場所は全くありません。 途中から登山道を歩きますが、距離的には200mあるかないかだと思います。 |
その他周辺情報 | 【温泉】 大滝乃湯(草津温泉) 【バッジ】 渋峠を志賀高原方面に下り、スカイレーター乗り場前のドライブインで入手しました。山頂のレストハウスで探しましたが見当たりませんでした。降りてから渋峠にあるドライブインで聞いてみましたが、最近は置いてないようです。 スカイレーター前のドライブインには、横手山に限らずバッジなどのグッズが置いてありました。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
携帯
時計
ストック
カメラ
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---|
感想
急遽出かけられることになり、慌てて準備をして出発しました。
そもそも行き先をしっかり決めていないので、周辺の地図をいくつも持ち、車に乗ってから行き先を決めるという何とも不安な出だしです。
こんなことができるのも山に囲まれている群馬県在住ならではでしょうか。
さて、車を出発させて5分ほど。久しぶりの晴天のようなので高くて景色の良さそうな所に行くことに気持ちは固まり、草津方面を目指して走り始めます。
この時点でも、向かう山の候補は4箇所。あとは途中の道路混雑状況と天候を見ながら決めていきます。
中之条を通過する辺りで山を見上げると、草津白根山がくっきり見えている。ここで心が決まりました。
御飯山を目指そう!!
となれば草津を抜けて万座温泉に向かえばいい。と簡単に考えましたが、ここからの道のりが遠かった・・・
そして万座温泉から御飯山に向かおうと万座プリンスホテルを通り過ぎた所で、なんと通行止め!!車止めの30m向こうに土砂崩れの跡があり道路が完全に寸断されている。ここから御飯山まで4kmほどらしいので、歩いて超えていこうかとも思いましたが、人が全く来ないところで何かあったら大迷惑なので場所を変更することにしました。
こうして時間をロスしながら、次に目指したのが横手山。
山自体は1時間もあったら往復できてしまうのでしょうが、日本300名山であり群馬百名山でもありますので、やはり登っておかないと。
ついでに日本最高所のパン屋さんに寄ってお土産を買って帰ろう。などと思いながら登山口となる渋峠へ。
時間が押していたので、早々に準備を済ましてスキー場のゲレンデを歩いていきます。このゲレンデを歩き始めて10分後に重大なミスに気づきます。
財布を持っていない!!
これじゃパンを買うこともできないし、バッジを買うこともできない。
進むか戻るか悩みましたが、もう一度このゲレンデを登り返すのが嫌なので前に進むことに決定。とりあえずロッジの中を拝見して、どうしても欲しい物があったらリフトに乗って戻ってくればいいや、とノッケから諦めモードで登山を継続。
この忘れ物に気づいてから15分程度で山頂に到着してしまいました。リフトの山頂駅からも5分程度なので、普通の観光客がいらっしゃる中、ザックを背負った人間がいるのは場違いな感じです。
ほとんど車で登ってきましたし、登山自体は30分程度なので標高の高い所にいる感じはしませんが、山頂からは北アルプスの山並みが端から端までみえたときは、やっぱり2300mの所にいるんだということを実感します。折角登ったので山頂の広場を一周。パン屋だけがあるのかと思っていたら、基本はレストハウスなんですね。皆さん食事を楽しまれており、パンはその一角に並んでいる。財布を持っていないので、じっくりは見ませんでしたが、それほど多くのものは売っていないような感じでした。
下山後は、真っ直ぐ帰るのも勿体ないので、300名山の笠ヶ岳に行ってみようかと思い登山口に向けて車を走らせましたが、熊の湯スキー場の手前で通行止め。なんと目指した3箇所のうち2箇所が通行止めで登山口にさえも行けないという、何ともトホホな1日となりました。
いい加減諦めて、最後はどこで温泉に入ろうかと考えながら車を走らせましたが、結局はいつもの草津温泉で湯につかり汗を流しました。
天気はイマイチでしたが、紅葉シーズンだったので観光客が多く、草津の街中はあちこちで渋滞してました。
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