笠取山 テント場は動物園のようだった
- GPS
- 06:26
- 距離
- 17.6km
- 登り
- 1,018m
- 下り
- 739m
コースタイム
- 山行
- 4:25
- 休憩
- 0:53
- 合計
- 5:18
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
GPSログはスマホのバッテリの調子が悪く雁峠から飛んでいます(低温の影響のようで標高が下がったら復活) 犬切峠〜作場平間の林道は土砂崩れで通行止め。復旧工事中でその現場を通らせていただいた。笠取小屋までの登山道は一部崩壊しているところがあり、通行止めにしていると笠取小屋で言われた(来週には通行止の掲示を登山口に出すとのこと)。 雁峠〜新地平間はかなり荒れておりテープを探しながらの歩行となった。林道に出てからも倒木や橋が流された箇所あり。特に川を渡るので十分注意が必要。 |
写真
感想
紅葉の時期を狙って笠取山へ。公共交通機関利用での日帰りは忙しいのでテント泊を計画。
登山口まで1時間半の車道歩き、途中峠も越える。こんな物好きは自分だけと思ったら、2名の方が同じ方向へ。大切峠で林道が通行止めとなっていたが歩きなら行けるだろうと進む。途中1か所土砂崩れがあり復旧作業中だったが通らせていただいた。
作場平橋に駐車場に着くと、車が止まっていない。おかしいと思い、何度も現在地を確認。
笠取山への登山道はゆるやかな登りが続き、非常に歩きやすい。1時間ちょっとで小屋到着。テン泊は荷物の重さでキツイのだか今回はあっという間。小屋の方からどこから来たかと聞れ、作場平のコースは台風で荒れているから通行禁止にしていると(通行止めの標識はなかったが来週には登山口に掲示を出すとのこと)。林道も通行止めなので、連休中だがここまで来る登山者は少ないだろうと言っていた。だから車がなかったのかと納得。とその時、狐、そして鹿の群れがテント場へ。頻繁に来るそう。
テントを張る場所は指定される。テン泊は遅く着くと張る場所がなくならないか
気になるのでどうしても登るペースが上がってしまうが、ここなら安心。
初日は天気が良く、景色と紅葉を満喫。夕日に染まる山々を眺めながらの夕食もサイコー。
翌日は天気が崩れる予報だったので、雁坂峠への縦走は諦め、雁峠から下山。9:35頃にバスがありそれに乗りたかったので、ひたすら歩く。道が荒れていてルート探しに時間をとられ焦る。なんとか30分前にバス停到着。塩山駅に着いたら、青空が広がっていた。(結局山の上の天気はどうだったのかなあ)
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