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Yamareco

記録ID: 2089557
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大峰山脈

天川川合より弥山、八経ヶ岳 テント泊装備で

2019年11月02日(土) ~ 2019年11月03日(日)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
14:10
距離
23.5km
登り
1,654m
下り
1,645m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:58
休憩
0:24
合計
7:22
距離 11.0km 登り 1,432m 下り 163m
8:07
129
10:16
10:17
70
11:27
11:32
14
11:46
31
12:17
12:21
47
13:08
13:09
28
13:37
13:46
21
14:07
14:09
55
15:04
15:05
19
15:24
15:25
4
15:29
2日目
山行
6:12
休憩
0:26
合計
6:38
距離 12.5km 登り 225m 下り 1,497m
7:35
29
8:04
8:05
18
8:23
8:26
65
9:31
9:32
12
9:44
9:45
17
10:02
28
10:30
10:31
24
10:55
10:56
19
11:15
11:32
43
12:15
12:16
115
14:11
2
14:13
ゴール地点
天候 初日 澄み切った晴れ 二日目 晴れ後曇り
過去天気図(気象庁) 2019年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
乗用車は天川村役場に駐車させて頂きました
弥山に登る登山者や御手洗渓谷へのハイカーは天川村役場に停めて良いそうです。
近くには公衆トイレもあります。
コース状況/
危険箇所等
整備の行き届いた登山道
所々大雨による崩壊箇所がありますが危険を感じる程ではありません。
倒木により登山道が消失している処がありますが、大抵迂回の踏み後があるので注意深く回りを見渡せば通過出来ます。
その他周辺情報 テント場使用料は500円弥山小屋で支払います。
弥山小屋にはビール、飲料、インスタント、レトルト食品の販売あり。
弥山小屋横に有料トイレあり。
弥山小屋の営業は11月11日で営業終了。関西では数少ない営業登山小屋。
宿泊の場合は要予約とのこと。天川川合に大きく看板が出ています。
日帰り温泉は洞川温泉 
乗用車は天川村役場に停めます
ザック重量は13.5キロ、重すぎると思ったけれど、調整することなく、登山開始!!
2019年11月02日 08:04撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
11/2 8:04
乗用車は天川村役場に停めます
ザック重量は13.5キロ、重すぎると思ったけれど、調整することなく、登山開始!!
弥山登山口に向かいます
2019年11月02日 08:05撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
11/2 8:05
弥山登山口に向かいます
弥山登山口へ
2019年11月02日 08:07撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
11/2 8:07
弥山登山口へ
栃尾辻弥山コース夏道7時間
ザック重量や登山者の体力により多少前後するかと
2019年11月02日 08:09撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
11/2 8:09
栃尾辻弥山コース夏道7時間
ザック重量や登山者の体力により多少前後するかと
登山道は民家の横を通過
2019年11月02日 08:10撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
11/2 8:10
登山道は民家の横を通過
階段地獄から始まりです。
今日の工程は長丁場なのでペースを上げないように自制します。
この辺りは、葛城山金剛山で実施した歩荷トレの効果が出ているように思います。
2019年11月02日 08:17撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
11/2 8:17
階段地獄から始まりです。
今日の工程は長丁場なのでペースを上げないように自制します。
この辺りは、葛城山金剛山で実施した歩荷トレの効果が出ているように思います。
2つ目の鉄塔の所まで一気の高度を上げます。
2019年11月02日 08:35撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
11/2 8:35
2つ目の鉄塔の所まで一気の高度を上げます。
分岐までこのタイプの標識が続く
2019年11月02日 08:50撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
11/2 8:50
分岐までこのタイプの標識が続く
登山道は歩きやすいです。
テント泊装備でも苦にならない斜度
2019年11月02日 09:03撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
11/2 9:03
登山道は歩きやすいです。
テント泊装備でも苦にならない斜度
ミヤマシキミ?
2019年11月02日 09:44撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
11/2 9:44
ミヤマシキミ?
植林の間に広葉樹があり、趣のある登山道
2019年11月02日 09:53撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
11/2 9:53
植林の間に広葉樹があり、趣のある登山道
鉄塔の展望地点
ここまで来ると急登は一旦終了
しかしザックのショルダーベルトが肩に食い込みザックを投げ捨てたい衝動に駆られる
2019年11月02日 09:57撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
3
11/2 9:57
鉄塔の展望地点
ここまで来ると急登は一旦終了
しかしザックのショルダーベルトが肩に食い込みザックを投げ捨てたい衝動に駆られる
鉄塔の下より
2019年11月02日 10:08撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
11/2 10:08
鉄塔の下より
紅葉の撮影をしながら登攀を続けます
2019年11月02日 10:13撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
11/2 10:13
紅葉の撮影をしながら登攀を続けます
登山道はこのような広葉樹樹林の中を進み、気持ちの良いルート。
2019年11月02日 10:14撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
11/2 10:14
登山道はこのような広葉樹樹林の中を進み、気持ちの良いルート。
ここで林道にでます。
2019年11月02日 10:16撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
11/2 10:16
ここで林道にでます。
暫し紅葉撮影タイム
カメラはAPS-Cタイプをチョイス
レンズは手振れ補正のついた高倍率ズーム
便利な分少々重いです。
2019年11月02日 10:17撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
11/2 10:17
暫し紅葉撮影タイム
カメラはAPS-Cタイプをチョイス
レンズは手振れ補正のついた高倍率ズーム
便利な分少々重いです。
ここより登山道に復帰しましたが、右側の林道を進んだほうが時間短縮となるようです。
帰路は林道を選択。
2019年11月02日 10:19撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
11/2 10:19
ここより登山道に復帰しましたが、右側の林道を進んだほうが時間短縮となるようです。
帰路は林道を選択。
空が綺麗
2019年11月02日 10:21撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
11/2 10:21
空が綺麗
2019年11月02日 10:24撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
11/2 10:24
遠景
2019年11月02日 10:41撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
11/2 10:41
遠景
紅葉撮影にはもってこいの時期と気候
2019年11月02日 10:45撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
2
11/2 10:45
紅葉撮影にはもってこいの時期と気候
調査中
2019年11月02日 10:45撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
11/2 10:45
調査中
紅葉
2019年11月02日 11:20撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
11/2 11:20
紅葉
カエデ
2019年11月02日 11:20撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
11/2 11:20
カエデ
栃尾辻に到着
休憩最適地
2019年11月02日 11:27撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
11/2 11:27
栃尾辻に到着
休憩最適地
避難小屋あり
2019年11月02日 11:32撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
11/2 11:32
避難小屋あり
2019年11月02日 11:36撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
11/2 11:36
ミヤマシキミ
2019年11月02日 11:49撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
11/2 11:49
ミヤマシキミ
紅葉
2019年11月02日 12:09撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
11/2 12:09
紅葉
紅葉
2019年11月02日 12:10撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
11/2 12:10
紅葉
植林地帯
2019年11月02日 12:32撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
11/2 12:32
植林地帯
所々展望もあり気持ちの良いルート
2019年11月02日 12:43撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
11/2 12:43
所々展望もあり気持ちの良いルート
ベンチ替わりの丸太、小屋泊まりの登山者と少し談笑。
2019年11月02日 12:51撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
11/2 12:51
ベンチ替わりの丸太、小屋泊まりの登山者と少し談笑。
弥山・八経ヶ岳へ
2019年11月02日 13:20撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
11/2 13:20
弥山・八経ヶ岳へ
終始歩きやすい登山道
2019年11月02日 13:23撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
11/2 13:23
終始歩きやすい登山道
高崎横手に到着
分岐します。弥山へは狼平経由のルートが最短
2019年11月02日 13:35撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
11/2 13:35
高崎横手に到着
分岐します。弥山へは狼平経由のルートが最短
弥山へ
2019年11月02日 13:43撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
11/2 13:43
弥山へ
渡渉地点
2019年11月02日 13:56撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
11/2 13:56
渡渉地点
弥山へ
2019年11月02日 14:01撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
11/2 14:01
弥山へ
吊り橋通過
2019年11月02日 14:01撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
11/2 14:01
吊り橋通過
狼平避難小屋
テン場もあります。
2019年11月02日 14:03撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
11/2 14:03
狼平避難小屋
テン場もあります。
ここより階段地獄
2019年11月02日 14:10撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
11/2 14:10
ここより階段地獄
ここまでで足の筋肉を使い果たしているので苦行です。
何回も足が攣りそうになってます。
2019年11月02日 14:18撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
11/2 14:18
ここまでで足の筋肉を使い果たしているので苦行です。
何回も足が攣りそうになってます。
階段は植生保護の為
2019年11月02日 14:30撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
11/2 14:30
階段は植生保護の為
八経ヶ岳
この角度からは初めて
2019年11月02日 15:15撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
2
11/2 15:15
八経ヶ岳
この角度からは初めて
テント設営完了
到着が遅かったので一番奥ですが、見晴らしは良いです。
2019年11月02日 16:13撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
2
11/2 16:13
テント設営完了
到着が遅かったので一番奥ですが、見晴らしは良いです。
2019年11月02日 16:16撮影 by  iPhone 7, Apple
3
11/2 16:16
これをあてにビールを飲みながら、SNSの更新とか。
直ぐにほろ酔い
2019年11月02日 16:34撮影 by  iPhone 7, Apple
2
11/2 16:34
これをあてにビールを飲みながら、SNSの更新とか。
直ぐにほろ酔い
夕景が綺麗です
2019年11月02日 16:53撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
11/2 16:53
夕景が綺麗です
ビールを飲みつつ撮影しています。
間もなく夕暮れとなるので、晩御飯の準備をしたり、SNSの更新をしたりで大忙し。
2019年11月02日 16:53撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
4
11/2 16:53
ビールを飲みつつ撮影しています。
間もなく夕暮れとなるので、晩御飯の準備をしたり、SNSの更新をしたりで大忙し。
夕暮れ前のゴールデンタイム
2019年11月02日 17:02撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
2
11/2 17:02
夕暮れ前のゴールデンタイム
夕暮れ前のゴールデンタイム
2019年11月02日 17:02撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
11/2 17:02
夕暮れ前のゴールデンタイム
夕暮れ前のゴールデンタイム
2019年11月02日 17:02撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
11/2 17:02
夕暮れ前のゴールデンタイム
夕暮れ前のゴールデンタイム
2019年11月02日 17:02撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
11/2 17:02
夕暮れ前のゴールデンタイム
白米はメスティン自動炊飯
カレーはレトルト
2019年11月02日 17:04撮影 by  iPhone 7, Apple
4
11/2 17:04
白米はメスティン自動炊飯
カレーはレトルト
山のシルエット
2019年11月02日 17:23撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
11/2 17:23
山のシルエット
これは美しい
2019年11月02日 17:23撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
5
11/2 17:23
これは美しい
間もなく暗闇に
マジックアワーも終了
2019年11月02日 17:23撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
4
11/2 17:23
間もなく暗闇に
マジックアワーも終了
お月さん
2019年11月02日 17:34撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
3
11/2 17:34
お月さん
そして翌日
ご来光タイムはガスが分厚くもうひとつ
2019年11月03日 06:32撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
2
11/3 6:32
そして翌日
ご来光タイムはガスが分厚くもうひとつ
画像では判り難いですが
風が強くガスが流れ刻刻と変わる風景に感動
2019年11月03日 06:34撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
6
11/3 6:34
画像では判り難いですが
風が強くガスが流れ刻刻と変わる風景に感動
普段の日帰り登山ではなかなか見れない景色
2019年11月03日 06:34撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
11/3 6:34
普段の日帰り登山ではなかなか見れない景色
色々と角度を変えて撮影
2019年11月03日 06:35撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
3
11/3 6:35
色々と角度を変えて撮影
朝のゴールデンタイム
2019年11月03日 06:35撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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11/3 6:35
朝のゴールデンタイム
傘雲
2019年11月03日 06:35撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
11/3 6:35
傘雲
八経ヶ岳にも傘雲が
2019年11月03日 06:36撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
2
11/3 6:36
八経ヶ岳にも傘雲が
朝日の当たる八経ヶ岳と樹木
2019年11月03日 06:39撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
11/3 6:39
朝日の当たる八経ヶ岳と樹木
これは面白い
2019年11月03日 06:39撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
2
11/3 6:39
これは面白い
暫く撮影タイム
2019年11月03日 06:39撮影 by  iPhone 7, Apple
1
11/3 6:39
暫く撮影タイム
2019年11月03日 06:42撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
11/3 6:42
2019年11月03日 06:42撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
11/3 6:42
2019年11月03日 06:46撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
11/3 6:46
テント撤収し、八経ヶ岳へ
2019年11月03日 07:35撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
11/3 7:35
テント撤収し、八経ヶ岳へ
オオヤマレンゲ保護区域
ちなみにオオヤマレンゲは見たことがないです。
2019年11月03日 07:46撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
11/3 7:46
オオヤマレンゲ保護区域
ちなみにオオヤマレンゲは見たことがないです。
大峰は山深い
幻想的です
2019年11月03日 07:55撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
11/3 7:55
大峰は山深い
幻想的です
今日は雲が多め
2019年11月03日 07:56撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
11/3 7:56
今日は雲が多め
弥山小屋が見えます
2019年11月03日 08:01撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
11/3 8:01
弥山小屋が見えます
八経ヶ岳到着
去年以来
2019年11月03日 08:03撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
3
11/3 8:03
八経ヶ岳到着
去年以来
錫杖
2019年11月03日 08:03撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
11/3 8:03
錫杖
明星ヶ岳
2019年11月03日 08:04撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
2
11/3 8:04
明星ヶ岳
遥か彼方に雲海が
2019年11月03日 08:09撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
11/3 8:09
遥か彼方に雲海が
明星ヶ岳到着
ここへの取り付きは判り難いです
メジャーじゃ無いからか
2019年11月03日 08:24撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
11/3 8:24
明星ヶ岳到着
ここへの取り付きは判り難いです
メジャーじゃ無いからか
明星ヶ岳から八経ヶ岳を望む
2019年11月03日 08:24撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
11/3 8:24
明星ヶ岳から八経ヶ岳を望む
雲海が見えます
2019年11月03日 08:34撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
11/3 8:34
雲海が見えます
弥山小屋が見えます
2019年11月03日 08:38撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
11/3 8:38
弥山小屋が見えます
日本鹿、威風堂々として逃げません。老齢期かも。
2019年11月03日 08:44撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
11/3 8:44
日本鹿、威風堂々として逃げません。老齢期かも。
日裏山にて、GPS上の日裏山はもう少し先。
ここで名古屋から来られていた、単独登山女子の方に挨拶をされ、色々とお話しをしながら下山することに、よくよく話を聞くと同じテン場おられた方のよう。私と同じよう一眼レフカメラで写真を撮りながらゆっくりと歩く登山スタイル。栃尾辻まで抜きつ抜かれつでご一緒しました。大峰に何回か来られたことがあるそうで、次は大普賢岳に登りたいとおっしゃっていました。
2019年11月03日 09:10撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
11/3 9:10
日裏山にて、GPS上の日裏山はもう少し先。
ここで名古屋から来られていた、単独登山女子の方に挨拶をされ、色々とお話しをしながら下山することに、よくよく話を聞くと同じテン場おられた方のよう。私と同じよう一眼レフカメラで写真を撮りながらゆっくりと歩く登山スタイル。栃尾辻まで抜きつ抜かれつでご一緒しました。大峰に何回か来られたことがあるそうで、次は大普賢岳に登りたいとおっしゃっていました。
高崎横手に到着
2019年11月03日 09:44撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
11/3 9:44
高崎横手に到着
今日の行程は下り基調
ザック重量も減っているので、体的にはかなり楽です。
2019年11月03日 09:53撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
11/3 9:53
今日の行程は下り基調
ザック重量も減っているので、体的にはかなり楽です。
若干の登り返しもあります。
2019年11月03日 09:58撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
11/3 9:58
若干の登り返しもあります。
2019年11月03日 10:10撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
11/3 10:10
今日も紅葉が綺麗です
2019年11月03日 10:14撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
11/3 10:14
今日も紅葉が綺麗です
2019年11月03日 10:16撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
11/3 10:16
2019年11月03日 10:19撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
11/3 10:19
2019年11月03日 10:23撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
11/3 10:23
2019年11月03日 10:27撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
11/3 10:27
2019年11月03日 10:27撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
11/3 10:27
紅葉
2019年11月03日 10:38撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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紅葉
ミヤマシキミ
2019年11月03日 10:41撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
11/3 10:41
ミヤマシキミ
2019年11月03日 10:47撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
11/3 10:47
2019年11月03日 10:48撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
11/3 10:48
2019年11月03日 10:54撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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2019年11月03日 10:56撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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栃尾辻にて休憩
山フライパンで焼きそばにしました。
インスタントですが。
2019年11月03日 11:09撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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栃尾辻にて休憩
山フライパンで焼きそばにしました。
インスタントですが。
2019年11月03日 11:34撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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鮮やかなモミジ
2019年11月03日 11:36撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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11/3 11:36
鮮やかなモミジ
2019年11月03日 11:44撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
11/3 11:44
帰りは林道で時短します。
2019年11月03日 11:51撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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帰りは林道で時短します。
林道脇の紅葉
2019年11月03日 12:04撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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林道脇の紅葉
林道といっても崩壊林道で廃道ですが
2019年11月03日 12:11撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
11/3 12:11
林道といっても崩壊林道で廃道ですが
暫く撮影タイム
2019年11月03日 12:16撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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11/3 12:16
暫く撮影タイム
紅葉
2019年11月03日 12:18撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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11/3 12:18
紅葉
2019年11月03日 12:20撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
11/3 12:20
光の差し方が変わり、昨日とは違った雰囲気
2019年11月03日 12:22撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
11/3 12:22
光の差し方が変わり、昨日とは違った雰囲気
2019年11月03日 12:30撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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2019年11月03日 14:07撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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ここで車道に出ました
2019年11月03日 14:08撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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ここで車道に出ました
天川村役場
無事駐車場に帰着
この後、洞川温泉へ、混んでいました。
2019年11月03日 14:10撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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11/3 14:10
天川村役場
無事駐車場に帰着
この後、洞川温泉へ、混んでいました。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 調理用食材 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 タオル ストック カメラ ポール テント テントマット シェラフ 500ml水 750ml水 500mlお茶×2 720mlワインボトル 350ml🍺弥山小屋で購入

感想

11月2日と3日は、弥山、八経ヶ岳へのテント泊登山。ルートは天川川合からの往復、テント泊か小屋泊まりでしか行けないロングコース。標準コースタイムは7時間。8時出発でテン場着が3時半だったのでまずまずのコースタイムと思います。
テント泊の場合、明るい時間帯に着いていないと、テン場の確保、テントの組み上げに時間を取られるので面倒な事になります。
3時半にテン場に到着、先にテントを組み上げて、場所を確保しておきます。その後、テント場に使用料と缶ビールの代金合計1000円を弥山小屋で支払います。
この時、フォークとスプーンのセットを忘れているのに気が付いていたので、割り箸2本も頂きました。すぐさまテン場に戻り、ソーセージを炒めつつビールを飲みながら、SNSを更新します。夕ご飯はレトルトのカレーと白米はメスティンと固形燃料を使った自動炊飯、水分量を誤ったのか、ご飯は固めに炊き上がりました。
夕景のマジックアワーも近づいてきてましたので、更にSNSの更新と大忙し。。
そのうち夕闇に包まれ、星とお月さんが綺麗です。ただ気温は5度と寒いのでテント内にこもり装備品の整理をしたり、朝食はなににしようかと考えたり、SNSの更新をしたりするうちに、うとうとと眠りに着くことになりました。
真夜中ふと気が付くと、風が強くなっていました、テントが飛ばされるほどではないですが、眠れないレベルの風の強さ、トイレに行くときに念のためペグを3本追加で打ち用心しました。周りのテントもランプが付いていたので、眠れなかったのは私だけではなかったように思います。
翌日のご来光は、濃いガスの為もう一つ。ただ風が強くガスがどんどん抜け、景色がめまぐるしくかわる様子。写真も何枚か撮りましたが、写真では伝わらないと思いスマホで動画も撮っておきました。
朝食を簡単に済ませ、テントの撤収ですが、この時も風が吹いていまして、飛ばされないように、ペグの引き抜きを後回しに、テントポールを抜きテントシート、フライ、テント本体の順番にテント袋に詰め込みます。
パッキング完了後、7時半八経ヶ岳に向かいます、この時は完全にガスも抜け、周りの景色もいい感じに、30分後に八経ヶ岳に登頂、弥山小屋が見えます。写真だけ撮って高崎横手に向かう分岐点にザックをデポし明星ヶ岳へ往復この時も写真だけ撮り長居はしませんでした。ここからのルートはに下り基調。倒木があって多少判り難い所もありましたが、昨日と違い下りで荷物も軽くなっていたので、足取りは軽く、2時には下山口に到着することができました。

テント泊については3回目ですがロングコースで歩いたのは初めてだったので、良いトレーニングになったと思います。来年は南アルプスをテント泊で縦走する予定です。登山開始時ザック重量は13.5kg登山終了時は10.5kg、3kg程飲み食いしたことになります。今年は歩荷トレで鍛えていましたので、重量は苦になりませんでしたが、ザックのショルダーベルトが肩に食い込みつらいものがありました。15年前に買った45リットルの古いザックを使っているので、体に合っていないのかもしれません、この点、改善の余地ありです。

下山時、日裏山の近くで、単独で来られている女性の方が休憩されていて、挨拶を交わし一緒に休憩することになりました。よくよく話を聞くと、同じテン場でテントを張られていたとの事、下山路も同じコースだったので、抜きつ抜かれつ栃尾辻まで同じようなペースで歩きながら他愛もない登山の話題で談笑しつつ栃尾辻までご一緒しました。なんと彼女は名古屋から交通交通機関で来られていてその日のうちに名古屋まで戻られるとのこと。大峰には何回か来られていて、次は大普賢岳に挑戦したいと仰っていました。普段の登山スタイルはテント泊が多いとの事、登山歴は5年ぐらいですが、単独でテント泊をされているとのことで、しっかりとした計画を立てて行動に移す、立派な方に思えました。









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雪山ハイキング 大峰山脈 [日帰り]
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ハイキング 大峰山脈 [日帰り]
天川村川合から栃尾辻を経て天女の舞まで
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