金峰山、瑞牆山
- GPS
- 14:37
- 距離
- 17.3km
- 登り
- 1,386m
- 下り
- 2,237m
コースタイム
- 山行
- 4:07
- 休憩
- 1:31
- 合計
- 5:38
- 山行
- 6:12
- 休憩
- 2:09
- 合計
- 8:21
天候 | 初日晴れ、二日目晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
|
コース状況/ 危険箇所等 |
とくにありませんが、朝方は凍結しているところがいくつかありました |
その他周辺情報 | 金峰山小屋はよかった!また泊まりたい! |
写真
感想
一日目
・金峰山と瑞牆山、もう少し早い時期に行く予定だったけど天候不良があって結局この時期になってしまった
・大弛峠から金峰山に直接行くと早く着きすぎるので、国師ヶ岳に行ってから金峰山へ向かうことにしたが、結果的に直接向かって時間も体力も温存したほうが良かったかもしれない
・国師ヶ岳への道のりは木道と階段だが、これが結構きつかった 階段は自分の歩幅で歩けないからきつい
・とにかく天気が良く前国師岳、国師ヶ岳、北奥千丈岳から眺める富士山や他の山々の景色はクッキリ
・国師ヶ岳から甲武信ヶ岳への道は通れないという注意書きがあったが金峰山小屋で会ったご年配の登山客からの情報では問題なく通れるとのこと 来年挑戦したい
・大弛峠から金峰山は小刻みなアップダウンの繰り返し ガレ場が多く意外に疲れてしまった
・朝日岳から稜線を眺めたら結構下る道のりを見てため息が出たが、行ってみたら勾配自体が緩かったのでそれほどでもなかった
・金峰山の山頂付近の賽の河原から五丈石までの道のりは逆光で道を見失いかけたが、逆光で包まれた山頂の雰囲気は荘厳で素晴らしい
・五丈石は大迫力 富士山や星景とのコラボや夕暮れ時のタイムラプスなど、次回は時間と体力を温存させるなど、もう少し撮影プランを考えて再挑戦したい
二日目
・金峰山から富士見平小屋まではひたすら下り 道のりは岩場があったり、ガレ場、原生林などがあって飽きることがない
・千代の吹上から砂払いの頭までの間は景色が素晴らしい
・大日岩は大迫力だったが、どう撮影すればいいか悩ましい
・瑞牆山は予想どおり急勾配、とくに下りがきつかった 膝が爆発しそうになったというか死んだ
・桃太郎岩から山頂までの間は休める場所が無い 登り始めたら登り切るしかない
・カンマンボロンへの道のりで下山しようと思ったが、その下山道を見つけられなかった 次回はそちら側から登りたい
・岩の形状によっては私のように太った人間には通行不可能な部分もある 注意深く通れる道を探りながら通る必要がある
・冷静に考えると結構瑞牆山の山頂はヤバい 足を踏み外すと即死の世界 でもそこからの景色は素晴らしい
・金峰山を下ってからの瑞牆山は行程も時間もきつかった 私のように体力の乏しい人間がゆっくり楽しむなら、欲張らずにひとつづつ登るほうがよかったかも
大弛峠から国師ヶ岳:
大弛峠から金峰山:
金峰山下山:
瑞牆山:
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