朝日岳、金峰山、大日岩(大弛峠ピストン)
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- GPS
- 09:22
- 距離
- 15.3km
- 登り
- 1,015m
- 下り
- 997m
コースタイム
- 山行
- 6:15
- 休憩
- 3:04
- 合計
- 9:19
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
よく整備されております。金峰山〜砂払ノ頭は、大きめの石がゴロゴロした尾根道で、慎重通過が吉と思います(下りは特に)。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
帽子
ステッキ
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
折りたたみ座布団
地図
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
スマホ
ラジオ
時計
タオル
カメラ
無線機
アンテナ
|
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感想
大弛峠から金峰山経由で大日岩までピストン山行してきた。大弛峠駐車場は混むので前夜のうちに駐車場入りした。駐車場は23時過ぎで3割くらいの入りだった。朝方どんどん車が来て6時には一杯になっていた。駐車場にはトイレがあるけれど、残念ながら男の大は1つしかなく、朝6時ごろは2〜4人並んでいた。私も並んでいたら出発が遅れてしまいましたよ。早めの行動が吉です。本日の天候曇り。でも高曇りで、山の眺望は良しです。金峰山まではシラビソ林の中を黙々と進む。途中、朝日岳の近辺で林が切れて、富士山、南アなどすばらしい眺望が得られた。金峰山は大石が転がる山で、頂上も岩の中にありちょっと地味。それよりもドでかい岩が積みあがった形の五丈岩の存在感がスゴイ。周りには広い平坦地がありたくさんの人が休んでいた。時間は9時。ここで戻ると早すぎるので、さらに先の大日岩まで行って帰ってくることにした。と気軽に考えていたが、実はここからが結構大変だった。山道には大きめの石が転がっており、ところどころきつい斜度もあって、下りも登りも結構骨が折れた。折り返し点の大日岩、せっかくなので上に登ろうと思い取り付いた。でもどこを登ればいいのかよくわからず、わずかにある赤ペンキの印に沿って進んだがうまく行けず。印が間違っているように思われた。そのうちに八丁平方面からやってきたパーティと合流。あっちだこっちだとやっているうちに何とか頂上へ到達できた。なかなか面白かった。この後、金峰山への稜線登り、山行後半ということもあってキツかったが、何とか予定通りに帰還できた。総括、さすが百名山の山、歩きがいあり、眺望よし、とてもいい山でした。
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