記録ID: 2092400
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ハイキング
御在所・鎌ヶ岳
雨乞岳・鎌ケ岳・御在所岳
2019年11月04日(月) [日帰り]
三重県
滋賀県
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 08:46
- 距離
- 17.2km
- 登り
- 1,723m
- 下り
- 1,706m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:07
- 休憩
- 1:32
- 合計
- 8:39
距離 17.2km
登り 1,723m
下り 1,726m
15:11
ゴール地点
天候 | 晴(強風) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雨乞岳は赤いテープとリボンを追うことかな。無視すると道を間違う。鎌ケ岳は急登りでザレ気味。 |
写真
感想
今回は本当はイブネに行ってみるつもりで早めにスタート出来るように道の駅の菰野で車中泊した。
登山口6時半スタートで通過点の雨乞岳に向かったが山頂は強風のガッスガスで時間は十分に余裕があったが行く気が失せた。
昼前に車に戻って昼食をとしたが時間があるので鎌ケ岳にも登ってみた。
武平峠に戻ってきたが、まだ時間があったので御在所岳にも登ってみた。
そんなことで当初の予定とは全然内容が変わってしまったが、1日に三個所も登ると何時もと違って気が付くこともある。
それは登った山を比較してしまうのだが、今日一番良かったのは雨乞岳だったと思う。
ただ、この比較は武平峠から山頂を往復する条件での比較なので、これだけで山の優劣を決めるのはまったく公平ではなく、御在所などはただの俗化された山になってしまう。
例えば御在所を裏道からクライミングゾーンに入り岩場を見上げたならアルプスに負けてないような景観もあるし、冬の藤内沢なども氷が凍てついて滝が凍る。あまり一般的ではないけれど御在所にはそんな魅力もある。
鎌ケ岳にしても武平峠の往復では迫力は感じられるが距離が短すぎて物足りない。
宮妻峡から鎌尾根を越えて周回するコースも面白いと思う。
しかし、そんな話は抜きにして今日だけの比較をすれば、雨乞岳からの帰り道でゆっくり立ち止まりながら沢沿いの紅葉や水の流れを見ていると一番癒されていたような気がする。
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11/4は朝の内は怪しげな雲行きでしたが昼前から好転、空気も澄んでいたようです。紅葉と絶景が楽しめて良かったですね。自分なら雨乞岳だけでスタミナ切れますが‥。
私は、11/2に久し振りの本格登山で翌日から筋肉痛です。情けない
鈴鹿はなんか足が向きにくいのですが、蛭の居ない時期に行ってみたいと思います。
イブネに行くつもりが強風とガスで雨乞岳までにしておきました。
武平峠に戻って、今更ピークハントみたいな事をしても仕方ないのですが、久しぶりの峠だったので鎌と御在所も登った次第です。
雨乞以外は素晴らしい展望だったのですが、終えてみると雨乞からの帰り道の地味な沢沿い歩きが意外と良かったなと思いました。蛭も見なかったですし。
昨日は風に吹かれまくって冷えたのか、今日は何だか風邪気味です。
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