記録ID: 2092465
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
御在所・鎌ヶ岳
鈴鹿主脈南部縦走
2019年11月02日(土) ~
2019年11月03日(日)
- GPS
- 32:00
- 距離
- 34.1km
- 登り
- 3,147m
- 下り
- 3,086m
コースタイム
1日目
- 山行
- 7:20
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 8:10
2日目
- 山行
- 9:20
- 休憩
- 1:30
- 合計
- 10:50
ルート
全体的にザレたヤセ尾根が多く、登山地図の危険箇所以外にも気の抜けない場所多数。
また、20〜30mぐらいの細かなアップダウンが多く、地形図で想像するより消耗する。
さらに、ピークの前後は急登、急下降が多い。中にはガケのような場所を降りるところも。
踏み跡が薄い部分やトレイル不明瞭な場所は、あいまいなトレイルを無理に辿ろうとするよりも
尾根上を意識して歩いた方が迷いにくいと感じます。
水場
稜線上に水場ありません。カモシカ高原少し上の西側にトレイルからアクセスできそうな沢が見える。
安楽峠を東側に少し降りたところに沢あり。今回はこちらを利用。
いずれも浄水器or煮沸マスト。
一日目 椿大神社〜安楽峠
危険個所は宮指路〜仙ヶ岳の犬返しの険のみ。
イワクラ尾根と犬返しあたりはアップダウン大きく体力使う。
日が短いこともあり、仙の石や臼杵岩は立ち寄らずスルー。
■椿大神社〜入道ヶ岳(伊戸谷)
割愛。ただし、この登りで張り切りすぎると後がツライ。
■入道ヶ岳〜宮指路分岐(イワクラ尾根)
今回のルートの中でもかなりアップダウンの激しいセクション。
入道直後の急降下、ヤセ尾根注意。尾根の下が崩落して抜けている箇所がある。
こちらも、張り切りすぎると後に響く。
■宮指路分岐〜宮指路岳
広い尾根のたおやかな稜線。トレイルも比較的わかりやすく、気持ちよく歩けます。
最後の急登をこなして宮指路岳
■宮指路岳〜仙ヶ岳(犬返しの険)
今回のルートの中で屈指の難路です。
まず、宮指路からの進路に注意。間違えて小岐須に向かう尾根を途中まで下りました。
上り返しで約15分のロス。
山頂からは腰掛に良さそうな倒木を越えて西へ進みます(一見進入禁止に見えます)。
犬返しの登り返しは、中央付近の大岩を左へ巻いて登るのが正解かと思います。
その後もアップダウンを経て最後に仙ヶ岳の本日最大の登り返しへ。
仙ヶ岳頂上からの眺めはひとしお。これまでの道とこれからの道を眺める。
■仙ヶ岳〜御所平南端
すでに腿パンパン。双耳峰の仙の石へは向かわずスルー。
仙ヶ岳から南西へ下るとほどなく、「亀山7座トレイル」の小さな看板が進行方向を右手へ導いてくれます。
あいまいなトレイルでこの看板はありがたい。日中は見落とすことはないと思いますが直進しないよう。
御所平までは杉の植林帯を進む平坦で快適なトレイル。
御所平付近は尾根が広くトレイル不明瞭ですが、地形を見て尾根をたどることを意識。
県境に鹿よけの柵?のようなものがずっと倒れている。
御所平南端直前でまたも、「亀山7座トレイル」の小さな看板が進行方向を東へ指す。
トレイルは灌木に突っ込んでいるので、この看板が無かったらロストしかねない。
御所平南端から見る鈴鹿南部全貌も素晴らしい。けど、この先の長さにまぁまぁショックを受ける(笑)。
■御所平〜臼杵岳
御所平から東に下るが、このトレイルが薄い。ロストしないように。
鞍部へ降りるとまた明瞭なトレイルとなる。舟石まで快走。舟石の展望ヨシ。眼下に坂本集落と新名神。
舟石直後に「亀山7座トレイル」の看板に沿って南へ。メイントレイルは西へ進むので見落とさないように。
また、看板に沿って南へ入った後の下りも一度道を見失った。要注意。
トレイルが見えるとあとは注意箇所なく臼杵岳へ。臼杵岳の眺望ヨシ。
■臼杵岳〜安楽峠
臼杵岳を過ぎると、杉の植林帯の中を進む明瞭で快適なトレイル。
ただし、この時期は15時でも太陽が低くかなり暗い。
途中、沢音が聞こえ、西側に少し下ったところに沢が見えてくる。
ここで水を確保すればこの後のカモシカ高原が幕営適地。
カモシカ高原に眺望はないが、このあと整備された遊歩道を進み、安楽峠へ。
安楽峠から車道を東側に降りていくと、2本の沢があり、1本目は枯れ、2本目は細いが
水を確保できた。
峠の路肩スペースでビバーク。
二日目 安楽峠〜油日岳
トレイルは比較的明瞭だがヤセ尾根、岩場の乗越、FIXロープを使ったトラバース等多し。
岩質ももろく、掴んで体重をかける前に耐えるか確認してください。
足元は基本的にザレているので、特に唐木キレットと三国岳手前にあるロープトラバースは慎重に!
■安楽峠〜四方草山
スタート直後、トレイルは直進が明瞭だが右折して尾根方向へ!
尾根に詰めた後、しばらくなだらかなアップダウンだが、大峠に向けて50m以上の急降下&
150m近くの登り返し。途中キレットは崩落場の縁を渡り岩場をよじ登る。
夜明け前の通過は危険(安楽の出発を5:30にした)。
錐山通過後ダウンアップを経て平坦な山頂の霧ヶ岳。樹林帯で眺望なし。
霧が岳はメイントレイルから少し外れるが、そのまま山頂を過ぎて直進すると別の尾根に入るので注意。
分岐まで戻って西へ進路をとる。
その後100mほど登り、四方草山北峰。つづいて南峰。
■四方草山〜鈴鹿峠
トレイル明瞭。一気に150m以上下って100m近く登り返す。危険箇所なし。
杉の植林帯の縁をたどって詰めていき、 Ⅰ峰、Ⅱ峰、Ⅲ峰とアップダウンをこなす。
Ⅲ峰頂上も霧ヶ岳同様トレイルから少し外れる(10mほど)。頂上の標識はなし。
頂上を直進しないように。分岐へ戻って北西方向へ。下るとほどなく東海自然歩道と合流。
鈴鹿峠までは徐徐に高度下げるがひたすら木製階段。、、、これが脚にキツイ。
鈴鹿峠の看板が見えたところでホっと一息。
常夜灯やトイレがある休憩所があるみたいですが、200m先、とあって立ち寄らず。水の有無も不明。
★鈴鹿峠〜高畑山・溝干山 (オススメ!)
尾根上ではこの旅最大の標高差となる約350mの登りをこなす。
鈴鹿峠は杉の森を抜ける街道跡でとてもいい雰囲気。
高畑山への登山口からも杉樹林に下草が繁る緑豊かな林床。
出発遅らせた負債もあり、鏡岩はスルー。
一気に尾根を詰めた後細かなアップダウンをこなし、崩落場の縁を巻く。危険個所はココのみ。
ここを過ぎるとまた100m近い登りがあるが、高畑山は双耳峰で頂上は西峰。
東峰からは40m近い下降と登り返し。
ちょっとゲンナリしますが、高畑山山頂は期待以上の眺望が待ってますので頑張って!
山頂は360°の眺望で、北はアルプスと見紛うばかりに鎌が槍よろしく堂々と鎮座、周囲の山塊を従えます。
一方で南に目を向ければ、こちらもどっしりと構えた大きな山容の那須ヶ原岳。こちらはさしずめ
薬師岳と言ったら、ちょっと言いすぎですかね。
高畑山を過ぎると、溝干山までは快適な木のトンネル。足を延ばしても損はないでしょう。
■溝干山〜那須ヶ原山
溝干山から坂下峠まで100m以上の下り。急傾斜で足場も悪く、かなり危険です。
自分がたどった細いトラバースの踏み跡が正しかったのかわかりませんが、落ち葉の積もった
ザレた急傾斜のトラバースで、今回たどったルートで 屈指の恐怖感でした。
ひたすら長い下りを坂下峠まで下りると峠越えのルートとクロスします。
そしてここで沢を跨ぎ、今度は100mほどの登り返し。
登ってしまえば地形図上は大きなアップダウンは見られませんが、等高線に表れない
数m〜10m規模のアップダウンが細かく続き、かなり参ります。
等高線が広がったり狭まったりしているのは全てこの小ピーク越えと思って間違いないです。
途中長峰尾根との分岐看板がありますが、唐木方面に従いピークを巻く。
唐木キレットを抜けて唐木岳へ。このキレットの下りがザレザレの急斜面で危険。
立ち木をうまく使って抜けます。
唐木岳を過ぎてもアップダウンは続き、ようやく那須ヶ原山へ。
那須ヶ原山頂もメイントレイルから少し外れており、石室の那須ヶ原神社が鎮座。
眺望は少ないですが平らな芝地で落ち着けます。
■那須ヶ原山〜油日岳〜下山
山頂からメイントレイルへ戻り、一度100mほど下りますが、その後もアップダウン激しく、尾根も細い。
また、頼りない木橋での岩場トラバースなど、最終セクションにして最難セクション。
コル部分など尾根が片足分の幅しかない箇所もあります。
この区間以降は標高も下がり、樹林帯の中なので眺望も望めません。ひたすら忍耐で最後のピークを目指します。
三国岳を越え、ロープで50mほど急斜面を下ると望油峠、すぐさま同じだけ登り返す。
20〜30mくらいのアップダウウンをこなしながら忍者岳、加茂岳、と辿り、ようやく油日岳へ。
標高は5mばかりサバ読んでますがW、頂上油日神社にこれまでの無事を感謝し、
余野公園方面へ下山。
全体的にザレたヤセ尾根が多く、登山地図の危険箇所以外にも気の抜けない場所多数。
また、20〜30mぐらいの細かなアップダウンが多く、地形図で想像するより消耗する。
さらに、ピークの前後は急登、急下降が多い。中にはガケのような場所を降りるところも。
踏み跡が薄い部分やトレイル不明瞭な場所は、あいまいなトレイルを無理に辿ろうとするよりも
尾根上を意識して歩いた方が迷いにくいと感じます。
水場
稜線上に水場ありません。カモシカ高原少し上の西側にトレイルからアクセスできそうな沢が見える。
安楽峠を東側に少し降りたところに沢あり。今回はこちらを利用。
いずれも浄水器or煮沸マスト。
一日目 椿大神社〜安楽峠
危険個所は宮指路〜仙ヶ岳の犬返しの険のみ。
イワクラ尾根と犬返しあたりはアップダウン大きく体力使う。
日が短いこともあり、仙の石や臼杵岩は立ち寄らずスルー。
■椿大神社〜入道ヶ岳(伊戸谷)
割愛。ただし、この登りで張り切りすぎると後がツライ。
■入道ヶ岳〜宮指路分岐(イワクラ尾根)
今回のルートの中でもかなりアップダウンの激しいセクション。
入道直後の急降下、ヤセ尾根注意。尾根の下が崩落して抜けている箇所がある。
こちらも、張り切りすぎると後に響く。
■宮指路分岐〜宮指路岳
広い尾根のたおやかな稜線。トレイルも比較的わかりやすく、気持ちよく歩けます。
最後の急登をこなして宮指路岳
■宮指路岳〜仙ヶ岳(犬返しの険)
今回のルートの中で屈指の難路です。
まず、宮指路からの進路に注意。間違えて小岐須に向かう尾根を途中まで下りました。
上り返しで約15分のロス。
山頂からは腰掛に良さそうな倒木を越えて西へ進みます(一見進入禁止に見えます)。
犬返しの登り返しは、中央付近の大岩を左へ巻いて登るのが正解かと思います。
その後もアップダウンを経て最後に仙ヶ岳の本日最大の登り返しへ。
仙ヶ岳頂上からの眺めはひとしお。これまでの道とこれからの道を眺める。
■仙ヶ岳〜御所平南端
すでに腿パンパン。双耳峰の仙の石へは向かわずスルー。
仙ヶ岳から南西へ下るとほどなく、「亀山7座トレイル」の小さな看板が進行方向を右手へ導いてくれます。
あいまいなトレイルでこの看板はありがたい。日中は見落とすことはないと思いますが直進しないよう。
御所平までは杉の植林帯を進む平坦で快適なトレイル。
御所平付近は尾根が広くトレイル不明瞭ですが、地形を見て尾根をたどることを意識。
県境に鹿よけの柵?のようなものがずっと倒れている。
御所平南端直前でまたも、「亀山7座トレイル」の小さな看板が進行方向を東へ指す。
トレイルは灌木に突っ込んでいるので、この看板が無かったらロストしかねない。
御所平南端から見る鈴鹿南部全貌も素晴らしい。けど、この先の長さにまぁまぁショックを受ける(笑)。
■御所平〜臼杵岳
御所平から東に下るが、このトレイルが薄い。ロストしないように。
鞍部へ降りるとまた明瞭なトレイルとなる。舟石まで快走。舟石の展望ヨシ。眼下に坂本集落と新名神。
舟石直後に「亀山7座トレイル」の看板に沿って南へ。メイントレイルは西へ進むので見落とさないように。
また、看板に沿って南へ入った後の下りも一度道を見失った。要注意。
トレイルが見えるとあとは注意箇所なく臼杵岳へ。臼杵岳の眺望ヨシ。
■臼杵岳〜安楽峠
臼杵岳を過ぎると、杉の植林帯の中を進む明瞭で快適なトレイル。
ただし、この時期は15時でも太陽が低くかなり暗い。
途中、沢音が聞こえ、西側に少し下ったところに沢が見えてくる。
ここで水を確保すればこの後のカモシカ高原が幕営適地。
カモシカ高原に眺望はないが、このあと整備された遊歩道を進み、安楽峠へ。
安楽峠から車道を東側に降りていくと、2本の沢があり、1本目は枯れ、2本目は細いが
水を確保できた。
峠の路肩スペースでビバーク。
二日目 安楽峠〜油日岳
トレイルは比較的明瞭だがヤセ尾根、岩場の乗越、FIXロープを使ったトラバース等多し。
岩質ももろく、掴んで体重をかける前に耐えるか確認してください。
足元は基本的にザレているので、特に唐木キレットと三国岳手前にあるロープトラバースは慎重に!
■安楽峠〜四方草山
スタート直後、トレイルは直進が明瞭だが右折して尾根方向へ!
尾根に詰めた後、しばらくなだらかなアップダウンだが、大峠に向けて50m以上の急降下&
150m近くの登り返し。途中キレットは崩落場の縁を渡り岩場をよじ登る。
夜明け前の通過は危険(安楽の出発を5:30にした)。
錐山通過後ダウンアップを経て平坦な山頂の霧ヶ岳。樹林帯で眺望なし。
霧が岳はメイントレイルから少し外れるが、そのまま山頂を過ぎて直進すると別の尾根に入るので注意。
分岐まで戻って西へ進路をとる。
その後100mほど登り、四方草山北峰。つづいて南峰。
■四方草山〜鈴鹿峠
トレイル明瞭。一気に150m以上下って100m近く登り返す。危険箇所なし。
杉の植林帯の縁をたどって詰めていき、 Ⅰ峰、Ⅱ峰、Ⅲ峰とアップダウンをこなす。
Ⅲ峰頂上も霧ヶ岳同様トレイルから少し外れる(10mほど)。頂上の標識はなし。
頂上を直進しないように。分岐へ戻って北西方向へ。下るとほどなく東海自然歩道と合流。
鈴鹿峠までは徐徐に高度下げるがひたすら木製階段。、、、これが脚にキツイ。
鈴鹿峠の看板が見えたところでホっと一息。
常夜灯やトイレがある休憩所があるみたいですが、200m先、とあって立ち寄らず。水の有無も不明。
★鈴鹿峠〜高畑山・溝干山 (オススメ!)
尾根上ではこの旅最大の標高差となる約350mの登りをこなす。
鈴鹿峠は杉の森を抜ける街道跡でとてもいい雰囲気。
高畑山への登山口からも杉樹林に下草が繁る緑豊かな林床。
出発遅らせた負債もあり、鏡岩はスルー。
一気に尾根を詰めた後細かなアップダウンをこなし、崩落場の縁を巻く。危険個所はココのみ。
ここを過ぎるとまた100m近い登りがあるが、高畑山は双耳峰で頂上は西峰。
東峰からは40m近い下降と登り返し。
ちょっとゲンナリしますが、高畑山山頂は期待以上の眺望が待ってますので頑張って!
山頂は360°の眺望で、北はアルプスと見紛うばかりに鎌が槍よろしく堂々と鎮座、周囲の山塊を従えます。
一方で南に目を向ければ、こちらもどっしりと構えた大きな山容の那須ヶ原岳。こちらはさしずめ
薬師岳と言ったら、ちょっと言いすぎですかね。
高畑山を過ぎると、溝干山までは快適な木のトンネル。足を延ばしても損はないでしょう。
■溝干山〜那須ヶ原山
溝干山から坂下峠まで100m以上の下り。急傾斜で足場も悪く、かなり危険です。
自分がたどった細いトラバースの踏み跡が正しかったのかわかりませんが、落ち葉の積もった
ザレた急傾斜のトラバースで、今回たどったルートで 屈指の恐怖感でした。
ひたすら長い下りを坂下峠まで下りると峠越えのルートとクロスします。
そしてここで沢を跨ぎ、今度は100mほどの登り返し。
登ってしまえば地形図上は大きなアップダウンは見られませんが、等高線に表れない
数m〜10m規模のアップダウンが細かく続き、かなり参ります。
等高線が広がったり狭まったりしているのは全てこの小ピーク越えと思って間違いないです。
途中長峰尾根との分岐看板がありますが、唐木方面に従いピークを巻く。
唐木キレットを抜けて唐木岳へ。このキレットの下りがザレザレの急斜面で危険。
立ち木をうまく使って抜けます。
唐木岳を過ぎてもアップダウンは続き、ようやく那須ヶ原山へ。
那須ヶ原山頂もメイントレイルから少し外れており、石室の那須ヶ原神社が鎮座。
眺望は少ないですが平らな芝地で落ち着けます。
■那須ヶ原山〜油日岳〜下山
山頂からメイントレイルへ戻り、一度100mほど下りますが、その後もアップダウン激しく、尾根も細い。
また、頼りない木橋での岩場トラバースなど、最終セクションにして最難セクション。
コル部分など尾根が片足分の幅しかない箇所もあります。
この区間以降は標高も下がり、樹林帯の中なので眺望も望めません。ひたすら忍耐で最後のピークを目指します。
三国岳を越え、ロープで50mほど急斜面を下ると望油峠、すぐさま同じだけ登り返す。
20〜30mくらいのアップダウウンをこなしながら忍者岳、加茂岳、と辿り、ようやく油日岳へ。
標高は5mばかりサバ読んでますがW、頂上油日神社にこれまでの無事を感謝し、
余野公園方面へ下山。
天候 | 1日目:晴れ 2日目:晴れのち曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2019年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
下山後:JR柘植駅からJR。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
コース:基本的に一部を除き概ねザレたヤセ尾根で、登山地図の危険箇所以外にも気の抜けない場所多数。 水場:稜線上は水無し。カモシカ高原少し上にトレイルから見える沢有り。安楽峠の東に少し降りたところに沢有り。今回はこちらを利用。いずれにしても浄水器or煮沸マスト。 |
その他周辺情報 | 特に無し。 |
写真
装備
個人装備 |
テント
シュラフ
マット
インナーダウン
ダウンパンツ
ヘッドライト
クッカー
ストーブ
ファストエイド
食料
水
行動食
他
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