まずはウペペサンケ山登山口への林道入り口を確認してから車中泊予定の糠平温泉に向かった。この場所に林道通行不可の注意表示などは無かった。
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7/21 16:46
まずはウペペサンケ山登山口への林道入り口を確認してから車中泊予定の糠平温泉に向かった。この場所に林道通行不可の注意表示などは無かった。
ところが糠平温泉観光協会で林道が通行できないと聞き、がっかりしたが、自分の情報収集のお粗末が原因なので、鬱憤を自分に向けるしかない。
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7/21 17:16
ところが糠平温泉観光協会で林道が通行できないと聞き、がっかりしたが、自分の情報収集のお粗末が原因なので、鬱憤を自分に向けるしかない。
気を取り直して行き先を石狩岳に変更、その林道入口まで国道を戻った。
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7/21 18:07
気を取り直して行き先を石狩岳に変更、その林道入口まで国道を戻った。
糠平からは国道273号線の十勝三股の手前を左、札幌からは右に入る。
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7/21 18:07
糠平からは国道273号線の十勝三股の手前を左、札幌からは右に入る。
林道を入ってすぐの右側に登山(入林)ポストがある。
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7/21 18:12
林道を入ってすぐの右側に登山(入林)ポストがある。
登山口はこの先9.5km。その手前2km地点がユニ石狩岳と音更山の登山口。
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7/21 18:33
登山口はこの先9.5km。その手前2km地点がユニ石狩岳と音更山の登山口。
石狩岳シュナイダー尾根コース登山口。ここをさらに林道の先に進むとニペソツ山の登山口に着く。
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7/21 18:35
石狩岳シュナイダー尾根コース登山口。ここをさらに林道の先に進むとニペソツ山の登山口に着く。
昨夜は先着車4台、うち3台が車中泊だった。翌朝(22日)4時半過ぎにスタート。写真中央の自然石の石段が登山口。単独男性の先行者2名。
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7/22 4:41
昨夜は先着車4台、うち3台が車中泊だった。翌朝(22日)4時半過ぎにスタート。写真中央の自然石の石段が登山口。単独男性の先行者2名。
間もなくの場所に天狗神弁慶霊という祠があった。お賽銭を置いて安全祈願。
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7/22 4:43
間もなくの場所に天狗神弁慶霊という祠があった。お賽銭を置いて安全祈願。
淡々と進んだが、登山口から間もなく一旦少し登って下ったところで直進して広い流れにぶつかり、ルートを見失ってしまった。
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7/22 4:51
淡々と進んだが、登山口から間もなく一旦少し登って下ったところで直進して広い流れにぶつかり、ルートを見失ってしまった。
要するに漫然と踏み跡を辿って直進し、右に曲がる地点を見逃してしまった。スタート直後のミスに若干、意気喪失。
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7/22 4:51
要するに漫然と踏み跡を辿って直進し、右に曲がる地点を見逃してしまった。スタート直後のミスに若干、意気喪失。
注意しなけりゃ、と思いつつ、下山までにこのあと2回も間違ってしまった。いずれもすぐに気付いたが、状況によっては大事に繋がりかねず、大反省。
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7/22 4:56
注意しなけりゃ、と思いつつ、下山までにこのあと2回も間違ってしまった。いずれもすぐに気付いたが、状況によっては大事に繋がりかねず、大反省。
流れを渡る場所もあるが、靴を濡らすことはない。ここは倒木に掴って渡る。
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7/22 5:16
流れを渡る場所もあるが、靴を濡らすことはない。ここは倒木に掴って渡る。
スタートから小一時間ほどは概ね緩やかな林間を進む。
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7/22 5:18
スタートから小一時間ほどは概ね緩やかな林間を進む。
その後、急峻なシュナイダー尾根に取り付く。ここを開削した足寄山岳会のご苦労を思いながら登り始める。
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7/22 5:29
その後、急峻なシュナイダー尾根に取り付く。ここを開削した足寄山岳会のご苦労を思いながら登り始める。
石楠花が一輪(一塊)だけ咲いていた。
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7/22 5:50
石楠花が一輪(一塊)だけ咲いていた。
尾根道の花は盛りを過ぎたのか、上部に行くまでほとんど目に付かなかった。
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7/22 6:17
尾根道の花は盛りを過ぎたのか、上部に行くまでほとんど目に付かなかった。
ゴゼンタチバナの種子には今まであまり目をとめてこなかった。
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7/22 6:21
ゴゼンタチバナの種子には今まであまり目をとめてこなかった。
急登の半ばになると、左手にニペソツ山の鋭鋒が見えてくる。あそこには残雪がある5月末に登ったが、もっと以前にも感じる。尾根の半ばで先行2名を抜く。
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7/22 6:43
急登の半ばになると、左手にニペソツ山の鋭鋒が見えてくる。あそこには残雪がある5月末に登ったが、もっと以前にも感じる。尾根の半ばで先行2名を抜く。
小生は基本的にほとんど休憩を取らず、写真を撮りながら息を整える。と言ってもシャッター時に息を止めるので、それで一時的に呼吸が弾む。
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7/22 6:45
小生は基本的にほとんど休憩を取らず、写真を撮りながら息を整える。と言ってもシャッター時に息を止めるので、それで一時的に呼吸が弾む。
尾根の上部に近づくと、急登に加えてこのような木の根や岩場が出てくる。
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7/22 6:59
尾根の上部に近づくと、急登に加えてこのような木の根や岩場が出てくる。
雲海に浮かぶ山並みを眺めてほっと一息。
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7/22 7:02
雲海に浮かぶ山並みを眺めてほっと一息。
登るにつれてゴゼンタチバナが増えてきた。
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7/22 7:03
登るにつれてゴゼンタチバナが増えてきた。
どこかにかくれんぼが出来るような穴でもあるかと思ったが、目に付かなかった。ネーミングの由来はなんだろう?
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7/22 7:10
どこかにかくれんぼが出来るような穴でもあるかと思ったが、目に付かなかった。ネーミングの由来はなんだろう?
短いがロープ場もある。
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7/22 7:10
短いがロープ場もある。
こんなところも。
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7/22 7:13
こんなところも。
やがて右上方に音更山からの尾根筋が見えてくると、単調で急峻な登りに気分的なアクセントがつく。
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7/22 7:20
やがて右上方に音更山からの尾根筋が見えてくると、単調で急峻な登りに気分的なアクセントがつく。
左上方には目的の石狩岳も見え始める。
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7/22 7:20
左上方には目的の石狩岳も見え始める。
ここでエネルギー補給。
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7/22 7:22
ここでエネルギー補給。
時々これ(写真撮り)で息を整えるが、
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7/22 7:32
時々これ(写真撮り)で息を整えるが、
休まず登り続ける。
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7/22 7:33
休まず登り続ける。
上に来るにつれて新鮮?になるゴゼンタチバナ。
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7/22 7:34
上に来るにつれて新鮮?になるゴゼンタチバナ。
樹の根を乗り越え、
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7/23 9:38
樹の根を乗り越え、
写真撮りでつかの間息を整え、
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7/22 7:39
写真撮りでつかの間息を整え、
山頂への尾根筋を見上げながら・・・・
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7/22 7:45
山頂への尾根筋を見上げながら・・・・
また写真を撮りつつ・・・・
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7/22 7:49
また写真を撮りつつ・・・・
そうこうしているうちに這い松の尾根筋が近づいてくる。
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7/22 7:53
そうこうしているうちに這い松の尾根筋が近づいてくる。
いくつか岩場を乗り越えると、もうすぐ尾根の上に。
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7/22 7:53
いくつか岩場を乗り越えると、もうすぐ尾根の上に。
尾根筋。
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7/22 7:55
尾根筋。
間もなく尾根登りの終点だ。
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7/22 8:01
間もなく尾根登りの終点だ。
ついに尾根の上、音更山からの縦走路との合流地点に上がった。
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7/22 8:02
ついに尾根の上、音更山からの縦走路との合流地点に上がった。
下山時、うっかりこれを見過ごして通過(直進)してしまった。
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7/22 8:02
下山時、うっかりこれを見過ごして通過(直進)してしまった。
正面に大雪山の主峰・旭岳などの山並みが薄く雲を纏っている。
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7/22 8:03
正面に大雪山の主峰・旭岳などの山並みが薄く雲を纏っている。
石狩岳山頂への道筋。中央やや下の砂礫地にコマクサが多数咲いていた。
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7/22 8:03
石狩岳山頂への道筋。中央やや下の砂礫地にコマクサが多数咲いていた。
ここがその場所。
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7/22 8:06
ここがその場所。
コマクサ。
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7/22 8:10
コマクサ。
少し盛りを過ぎかかっているが、まだ十分見頃だった。
0
7/22 8:10
少し盛りを過ぎかかっているが、まだ十分見頃だった。
こちらはエゾツツジ。
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7/22 8:11
こちらはエゾツツジ。
クローズアップ。
2
7/22 8:12
クローズアップ。
イワブクロも多数。
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7/22 8:21
イワブクロも多数。
ここから先は花と展望を楽しみながら・・・・
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7/22 8:26
ここから先は花と展望を楽しみながら・・・・
振り返ると音更山。
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7/22 8:26
振り返ると音更山。
シモツケも、
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7/22 8:27
シモツケも、
キンバイも、
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7/22 8:34
キンバイも、
エゾイチゲも、
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7/22 8:34
エゾイチゲも、
お花畑も、
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7/22 8:34
お花畑も、
あちこちに。
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7/22 8:35
あちこちに。
ミヤマリンドウも
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7/22 8:36
ミヤマリンドウも
またフウロも
2
7/22 8:38
またフウロも
チングルマの完了形・稚児車。
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7/22 8:39
チングルマの完了形・稚児車。
エゾウサギギクかな?
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7/22 8:39
エゾウサギギクかな?
カンゾウも。
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7/22 8:40
カンゾウも。
また花畑。
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7/22 8:43
また花畑。
こちらも。
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7/22 8:44
こちらも。
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7/22 8:46
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7/22 8:47
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7/22 8:50
山頂へ近づく。
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7/22 8:53
山頂へ近づく。
今回いちばん立派な姿だったヨツバシオガマ。
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7/22 8:56
今回いちばん立派な姿だったヨツバシオガマ。
イワヒゲも少々。
2
7/22 8:59
イワヒゲも少々。
コケモモ?
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7/22 8:59
コケモモ?
またリンドウ。
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7/22 9:00
またリンドウ。
と言っているうちに約4時間半で石狩岳山頂1966m。本日の一番乗り。
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7/22 9:04
と言っているうちに約4時間半で石狩岳山頂1966m。本日の一番乗り。
登っているうちに周りの山にガスがかかってきた。
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7/22 9:04
登っているうちに周りの山にガスがかかってきた。
ニペソツも山頂はガスの中に。
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7/22 9:05
ニペソツも山頂はガスの中に。
セルフタイマー。
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7/22 9:07
セルフタイマー。
ここから約5分先に最高地点(1967m)があるので、
1
7/22 9:14
ここから約5分先に最高地点(1967m)があるので、
向かう。ただしザックはデポ。
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7/22 9:19
向かう。ただしザックはデポ。
最高地点から本峰を振り返る。
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7/22 9:19
最高地点から本峰を振り返る。
最高地点から見る沼の原・トムラウシ方向への稜線。
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7/22 9:19
最高地点から見る沼の原・トムラウシ方向への稜線。
写真を撮ってすぐに本峰へ引き返す。
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7/22 9:28
写真を撮ってすぐに本峰へ引き返す。
登山道の上にトウキョウトガリネズミの死骸が。
0
7/22 9:28
登山道の上にトウキョウトガリネズミの死骸が。
本邦に戻って休憩、定番のレーズンパンを食べる。このころ先行者2名と同年代夫婦も到着。夫婦は道外から来た人たちで、昨日はニペソツに登るなど、今日で連続7日間登り続けているとのこと。夏の北海道の山は道外からの登山者が大変多い。
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7/22 9:38
本邦に戻って休憩、定番のレーズンパンを食べる。このころ先行者2名と同年代夫婦も到着。夫婦は道外から来た人たちで、昨日はニペソツに登るなど、今日で連続7日間登り続けているとのこと。夏の北海道の山は道外からの登山者が大変多い。
甘党の小生には欠かせないミニ羊羹も。併せて胡麻塩も適量含んで塩分補給も忘れずに。
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7/22 9:43
甘党の小生には欠かせないミニ羊羹も。併せて胡麻塩も適量含んで塩分補給も忘れずに。
30分ほど休んで下山開始。
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7/22 9:50
30分ほど休んで下山開始。
時折ガスが濃くなるが、酷くはならずに済んだ。
0
7/22 10:05
時折ガスが濃くなるが、酷くはならずに済んだ。
砂礫の下りでスリップしないよう慎重に。
0
7/22 10:09
砂礫の下りでスリップしないよう慎重に。
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7/22 10:14
1
7/22 10:17
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7/22 10:18
辿ってきた尾根筋を見下ろしながら下る。
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7/22 10:21
辿ってきた尾根筋を見下ろしながら下る。
ニペソツがまた姿を現した。
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7/22 10:25
ニペソツがまた姿を現した。
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7/22 10:25
中央やや上方に糠平湖が見える。
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7/22 10:27
中央やや上方に糠平湖が見える。
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7/22 10:31
ポン音更山(右手の三角錐)はこうしてみるとなかなか姿が良い。
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7/22 10:33
ポン音更山(右手の三角錐)はこうしてみるとなかなか姿が良い。
音更山に続く稜線。昨年はあの稜線を往復した。長くアップダウンもきつかった。
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7/22 10:33
音更山に続く稜線。昨年はあの稜線を往復した。長くアップダウンもきつかった。
コマクサの砂礫地(中央の裸地)が見える。
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7/22 10:35
コマクサの砂礫地(中央の裸地)が見える。
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7/22 10:37
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7/22 10:39
うっかり下山口を通過直進してしまった。本来はここの手前から左(山頂から下って来ると右)にシュナイダーコースの降り口があるのだが・・・・
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7/22 10:46
うっかり下山口を通過直進してしまった。本来はここの手前から左(山頂から下って来ると右)にシュナイダーコースの降り口があるのだが・・・・
その先の高台で休憩していた登山者のいる辺りが降り口と思い込んで通過直進して音更山方向に進んでしまった。
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7/22 10:47
その先の高台で休憩していた登山者のいる辺りが降り口と思い込んで通過直進して音更山方向に進んでしまった。
休憩していた登山者と立ち話をし、その人から周回するのですか?と聞かれたにもかかわらず、下り口を通り過ぎたことに気付かないままさらに進んでしまい・・・・・
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7/22 10:48
休憩していた登山者と立ち話をし、その人から周回するのですか?と聞かれたにもかかわらず、下り口を通り過ぎたことに気付かないままさらに進んでしまい・・・・・
なんと5分ほども先に進んでから間違いに気付いた。このまま音更山まで行こうかと思って少し行きかけたが、シュナイダーの下りを考えるとこれ以上の脚の疲れは避けようと引き返した。
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7/22 10:57
なんと5分ほども先に進んでから間違いに気付いた。このまま音更山まで行こうかと思って少し行きかけたが、シュナイダーの下りを考えるとこれ以上の脚の疲れは避けようと引き返した。
引き返して少し上から眺めるシュナイダーコース降り口(左に降りる)。写真で見る通り、向こう側の石狩岳から下って来ると、標識が縦走路から少し離れた場所にあってうっかりすると見落とし易いことが判る。ガス時などは注意が必要だ。
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7/22 11:06
引き返して少し上から眺めるシュナイダーコース降り口(左に降りる)。写真で見る通り、向こう側の石狩岳から下って来ると、標識が縦走路から少し離れた場所にあってうっかりすると見落とし易いことが判る。ガス時などは注意が必要だ。
ただし好天の今回は完全に小生の勘違いミス。
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7/22 11:06
ただし好天の今回は完全に小生の勘違いミス。
下りは向こう側に降りてゆく。すぐに岩場の急下降になるので慎重に下る。そのため邪魔になるのでカメラはザックに収納。
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7/22 11:07
下りは向こう側に降りてゆく。すぐに岩場の急下降になるので慎重に下る。そのため邪魔になるのでカメラはザックに収納。
と言いながら、途中の石楠花の魅力に負けてザックからカメラを一時取り出してパチリ。ただしこの後二か所に残置してあったトイレ紙を見て気分が悪くなる。ルール、マナー違反は駄目だな。
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7/22 11:45
と言いながら、途中の石楠花の魅力に負けてザックからカメラを一時取り出してパチリ。ただしこの後二か所に残置してあったトイレ紙を見て気分が悪くなる。ルール、マナー違反は駄目だな。
弱点の膝を諤々させながら、約1時間半でシュナイダー尾根を下って一息。
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7/22 13:00
弱点の膝を諤々させながら、約1時間半でシュナイダー尾根を下って一息。
ここからはなだらかな気持ち良い林間歩きだ。
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7/22 13:01
ここからはなだらかな気持ち良い林間歩きだ。
流れの音も心地良いが、
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7/22 13:06
流れの音も心地良いが、
増水被害でこんな所も。
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7/22 13:09
増水被害でこんな所も。
流れを倒木に掴りながら渡る。
0
7/22 13:13
流れを倒木に掴りながら渡る。
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7/22 13:20
朝は気付かなかったクルマユリ。
0
7/22 13:26
朝は気付かなかったクルマユリ。
あれ、川で行き止まり、道が無くなった。
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7/22 13:38
あれ、川で行き止まり、道が無くなった。
と思ったら、今回三度目の道間違いで、川から1分ほど戻った場所、写真左の登り返しルートに行くべきところを、正面の枯れ川を踏み跡と間違えて直進してしまった。やはり疲れて注意散漫だったのと登山口が近いことで気の緩みがあったのだろう。大反省。
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7/22 13:39
と思ったら、今回三度目の道間違いで、川から1分ほど戻った場所、写真左の登り返しルートに行くべきところを、正面の枯れ川を踏み跡と間違えて直進してしまった。やはり疲れて注意散漫だったのと登山口が近いことで気の緩みがあったのだろう。大反省。
ということはあったものの、ともかく無事下山してきたことを祠にご挨拶。
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7/22 13:43
ということはあったものの、ともかく無事下山してきたことを祠にご挨拶。
登山口に帰着。
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7/22 13:44
登山口に帰着。
駐車スペースにはバイクも停まっていた。
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7/22 13:44
駐車スペースにはバイクも停まっていた。
小生の車のフロントガラスに掴って無断ヒッチハイクをキメこむ昆虫君。彼(彼女?)は林道出口付近で下車したが、他に車内に無賃乗車していた蝿君は札幌まで300km近くも移動して子孫の生息範囲を広げた様子。
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7/22 14:14
小生の車のフロントガラスに掴って無断ヒッチハイクをキメこむ昆虫君。彼(彼女?)は林道出口付近で下車したが、他に車内に無賃乗車していた蝿君は札幌まで300km近くも移動して子孫の生息範囲を広げた様子。
層雲峡温泉に向かう途中の三国峠でソフトクリーム300円也を賞味。
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7/22 14:47
層雲峡温泉に向かう途中の三国峠でソフトクリーム300円也を賞味。
そこから眺めるニペソツ(右)と、その左の奥に覗く昨日登り損ねたウペペサンケ山の長大尾根筋。
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7/22 14:54
そこから眺めるニペソツ(右)と、その左の奥に覗く昨日登り損ねたウペペサンケ山の長大尾根筋。
汗を流した層雲峡温泉・ホテル大雪(割引券使用550円)。
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7/22 15:28
汗を流した層雲峡温泉・ホテル大雪(割引券使用550円)。
入浴後、何時もの公共駐車場で湯を沸かして夕飯。メニューは山の残りのレーズンパンとカップヌードル、コンビニで買ったヨーグルトとポテトサラダ。
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7/22 17:07
入浴後、何時もの公共駐車場で湯を沸かして夕飯。メニューは山の残りのレーズンパンとカップヌードル、コンビニで買ったヨーグルトとポテトサラダ。
その後、高速料金の休日割引制度を使うため、高速に乗って札幌に向かう途中の音江PAで車中泊してのんびり眠り、翌日朝帰宅。下山後の長距離ドライブを避けて一泊すると、疲れの取れ方が全然違う。
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7/23 5:33
その後、高速料金の休日割引制度を使うため、高速に乗って札幌に向かう途中の音江PAで車中泊してのんびり眠り、翌日朝帰宅。下山後の長距離ドライブを避けて一泊すると、疲れの取れ方が全然違う。
Umetomosanさん、今日は。
石狩岳ですか!!羨ましいです。
2000m級がいっぱいあって…
この前トムラウシに登った時は綺麗に見えませんでした。確かトムラウシからではなくて五色岳から縦走できるんでしたっけ?
今は伊吹山の麓で、これからヒメボタルとユウスゲを見に行くんですが,夕方と言うのにメチャ暑いです。
jijiさん、こんばんは。
相変わらず多忙ですね
蛍の見え具合はいかがですか?
石狩岳はトムラウシからは化雲岳〜五色岳〜五色が原・沼の原〜石狩岳、となります。
大雪山系の東に位置してアプローチに少し時間がかかるので比較的登山者が少なく、その分、静かな山行を楽しめますよ
素晴らしい大自然!!
さすが、北海道
その内・行きたい北海道の山
必ず行きたい・北海道の山
です
初めまして、コメントありがとうございます。
特に大雪山系の山を登っている時に、山頂などで話しを交わすと道外の方々が大変多く、ご夫婦一緒の方々とも本当に多く出逢います。
ibuki89さんも是非、奥様とご一緒に北海道の山を楽しみにお出で下さい。
早く来てもらいたいと北海道の山が呼んでいますよ
7月は結構ハイペースですね。
尤も、お盆を過ぎると北海道の山はあっという間に秋の気配になりますもんね。今のうちに存分に夏山を楽しんでください。
涼しい北海道から戻って10日経ちますが、当地は30℃を越す日が多く、しんどい毎日です。
では、又。
≫7月は結構ハイペース…尤も、お盆を過ぎると北海道の山はあっという間に秋の気配・・・・・
仰るとおり、秋の訪れも早いですし、それとともに明るい時間も短くなるため、時間がかかる山は今のうち、という気持ちがあります。
それと今年は、来月に孫が出現予定ということで娘が里帰り出産するため、家内から8月の山道楽を制限されてしまったという、特殊事情?も重なって、ちょっと焦り気味の感もあります
御地の暑さはなかなかのモノと思いますので、体調管理には十分お気を付けください
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