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Yamareco

記録ID: 209456
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

甲斐駒ケ岳 〜なんも見えない黒戸尾根はきつかった!〜

2012年07月22日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
10:14
距離
19.1km
登り
2,549m
下り
2,558m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

4:34駐車場ー5:56笹の平分岐ー6:57刃渡りー8:29七丈小屋ー9:14御来迎場ー10:11山頂10:27
ー11:02御来迎場ーー11:24七丈小屋-ー14:27駐車場
天候 終日ガスに覆われ、全くのノービュー。
スタートは小雨、中盤から本降りになったり、止んだりの天気。
復路半ばから土砂降りになるも、樹林帯に入って助かる。
過去天気図(気象庁) 2012年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
微妙な天気予報のためか、4時頃駐車場に車は、まばらな状況。
コース状況/
危険箇所等
黒戸尾根は、ハシゴ、鎖が多く、危険なイメージがありましたが、しっかり整備が行き届いているので、
とりわけ危険な感じはしませんでした。
ただ、ハシゴ、鎖場を苦にする人は、堪えるかもしれません。
特に、垂直ハシゴは!

【駐車場〜刃渡り】
往路は想像していたより、急登という感じは受けませんでした。
ところが、復路で大腿四頭筋が音を上げたことで、急登を実感しました。
この区間は、トレランにも良さそうな、足に優しい、歩きやすい区間ですが、とにかく長いです。
正直、飽きました。

【刃渡り〜八合目御来迎場】
ハシゴ、鎖を利用する岩場が次々と現れます。
刃渡りまで、足に余裕を持たせておかないと、岩場の連続で、筋が悲鳴をあげることになります。
私も、大腿内転筋がつりそうになったので、素早くストレッチをして、難を逃れました(汗)
七丈小屋が見えた時は、正直、ホッとしました。

【八合目御来迎場〜山頂】
森林限界を越えると、本来なら展望に元気づけられて、疲れも吹っ飛んで山頂へ向かうことでしょう。
当日は、雨が本降りになったり、止んだりで、レインウェアを着たり、脱いだりの天候でした。
ガスで山々は全くみえないので、岩に突き刺さった鉄剣が、うっすら遠くに浮かんで見えた時は、うれしかったです。
因みに、山頂から摩利支天も見えませんでした(涙)



予約できる山小屋
七丈小屋
3時40分、駐車場に到着。
ヘッデンが要らなくなる時間まで仮眠して、うっすら明るくなるのを待って、4時34分、出発。
2012年07月22日 04:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/22 4:33
3時40分、駐車場に到着。
ヘッデンが要らなくなる時間まで仮眠して、うっすら明るくなるのを待って、4時34分、出発。
甲斐駒の花崗岩が砂礫となり、土と混じったような、水はけのよい登山道が延々と続きます。
2012年07月22日 05:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
7/22 5:52
甲斐駒の花崗岩が砂礫となり、土と混じったような、水はけのよい登山道が延々と続きます。
笹の平分岐。
山頂まで7時間と標記されてます(驚)
2012年07月22日 05:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/22 5:56
笹の平分岐。
山頂まで7時間と標記されてます(驚)
花の時期も終わってしまったようで、雨の中、心を癒してくれるのは、コケだけでした(笑)
2012年07月22日 06:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
7
7/22 6:52
花の時期も終わってしまったようで、雨の中、心を癒してくれるのは、コケだけでした(笑)
単調な樹林帯の連続に飽きたころ、ようやく刃渡りに到着。
2012年07月22日 06:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
7/22 6:57
単調な樹林帯の連続に飽きたころ、ようやく刃渡りに到着。
こんな感じの樹林帯を延々と歩くのですが、石がゴロゴロしているわけでもなく、段差も少なく、とても歩きやすい道です。
でも、長すぎます(汗)
2012年07月22日 07:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/22 7:38
こんな感じの樹林帯を延々と歩くのですが、石がゴロゴロしているわけでもなく、段差も少なく、とても歩きやすい道です。
でも、長すぎます(汗)
橋を渡ってから、ハシゴや鎖を利用する岩場が随所に現れます。
高度を稼げるので助かります。
2012年07月22日 08:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/22 8:11
橋を渡ってから、ハシゴや鎖を利用する岩場が随所に現れます。
高度を稼げるので助かります。
七丈小屋が見えた時は、正直ホッとしました。
2012年07月22日 08:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/22 8:29
七丈小屋が見えた時は、正直ホッとしました。
でも、七丈小屋から八合目御来迎場までの岩場の急登で、大腿の内転筋がつりそうになりました。
素早くストレッチをして、難を逃れましたが、雨も本降りになり、ビューもなく、心が折れそうになりました(泣)
2012年07月22日 09:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/22 9:14
でも、七丈小屋から八合目御来迎場までの岩場の急登で、大腿の内転筋がつりそうになりました。
素早くストレッチをして、難を逃れましたが、雨も本降りになり、ビューもなく、心が折れそうになりました(泣)
足を温存するために、ゆっくり行こうと決めてからは、こんな可憐なコイワカガミにも目が向くようになりました。
2012年07月22日 09:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/22 9:27
足を温存するために、ゆっくり行こうと決めてからは、こんな可憐なコイワカガミにも目が向くようになりました。
ハクサンイチゲも見つけました。
2012年07月22日 09:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/22 9:32
ハクサンイチゲも見つけました。
稜線に出ても雨とガスで展望は、なし(泣)
まだか、まだかとヘロヘロになって歩いていると、ようやく、ガスの中に鉄剣が浮かび上がりました(ヤッター!)
2012年07月22日 09:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/22 9:45
稜線に出ても雨とガスで展望は、なし(泣)
まだか、まだかとヘロヘロになって歩いていると、ようやく、ガスの中に鉄剣が浮かび上がりました(ヤッター!)
大きな岩もありますが、防水カメラでなかったので、写真もなかなか撮れません。
2012年07月22日 09:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/22 9:51
大きな岩もありますが、防水カメラでなかったので、写真もなかなか撮れません。
そして、ついに、山頂の祠が見えました!
2012年07月22日 10:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/22 10:08
そして、ついに、山頂の祠が見えました!
山頂で写真を撮っていただきました。
いい塩梅に水滴で天然ボケ(笑)
モザイクを入れる手間が省けました。
ガスは一向に引かず、摩利支天も見えません(涙)
2012年07月22日 10:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/22 10:12
山頂で写真を撮っていただきました。
いい塩梅に水滴で天然ボケ(笑)
モザイクを入れる手間が省けました。
ガスは一向に引かず、摩利支天も見えません(涙)
何も見えない山頂に見切りをつけ、下山を開始すると、いました、いました、雷鳥さんが!
ノービューでテンション下がりっぱなしの心を癒してくれました。
2012年07月22日 10:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/22 10:35
何も見えない山頂に見切りをつけ、下山を開始すると、いました、いました、雷鳥さんが!
ノービューでテンション下がりっぱなしの心を癒してくれました。
行きはきつかった道も帰りは、楽しく、かっ飛ばして七丈小屋に到着。
雨が土砂降りになってきたので、南アルプス天然水を補給し、樹林帯まで急ぎます。
2012年07月22日 11:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/22 11:24
行きはきつかった道も帰りは、楽しく、かっ飛ばして七丈小屋に到着。
雨が土砂降りになってきたので、南アルプス天然水を補給し、樹林帯まで急ぎます。
帰りに上から見下ろした、垂直ハシゴ。
山頂から刃渡りまでの下りは、変化に富んでいて楽しく歩けました。
ただ、その先は、長い長〜い急傾斜の下りが続き、足の踏ん張りが効かなくなってきます。
この区間の下りで三大急登を実感しました。
正直、飽きます!
2012年07月22日 11:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/22 11:37
帰りに上から見下ろした、垂直ハシゴ。
山頂から刃渡りまでの下りは、変化に富んでいて楽しく歩けました。
ただ、その先は、長い長〜い急傾斜の下りが続き、足の踏ん張りが効かなくなってきます。
この区間の下りで三大急登を実感しました。
正直、飽きます!

感想

甲斐駒は北岳、仙丈ヶ岳、地蔵岳といった山の上から見る形より、私は、八ヶ岳山麓から見える三角形の山容が、好きです。
麓から見上げても、黒戸尾根の険しさ、長さが手に取るように分かります。
こんなところを登る人がいるんだぁとカミサンと眺めるたびにあきれていました。
山を始めたての3年前、もちろん、私たちは、甲斐駒を北沢峠から登りました。
その時は、ほとんどすべての登山者に抜かれ、最終バスの1本前にヘロヘロになりながら、やっとのことで、バス停にたどり着いたのを思い出します。
でも、いつかは、大好きな甲斐駒ケ岳を黒戸尾根から登ってみたいという思いだけは持ち続けました。
そして、最近になって、機会があれば、チャレンジしたいという気持ちが、カラダの方から湧いてきたのです。
登るなら、黒戸はタフなロングコースなので、日の長い時期しかありません。
天気予報とにらめっこした結果、微妙な天気ですが、何とか曇りでいけるんじゃないかという期待を込めて、前夜、チャレンジを決定しました。
黒戸尾根は標高差2200m、鎖場、ハシゴの岩場が多い、人を寄せ付けない、怖いイメージがありました。
実際登ってみると、黒戸尾根は、整備が行き届いているのに加え、変化に富んだ楽しいコースであることは、間違いないと思います(天気がよければ)
ただ、日帰りをするには、鎖場、ハシゴを苦にせず、ロングコースもこなせる体力は必要です。
私はこの日、終日ガスに覆われ、何も見えなかったので、テンション下がりっぱなしで、楽しむというより、修行の一日でした。
でも、樹林帯を越え、周囲の山々が見渡せる天気のいい日であれば、これほどドラマチックなコースはないと思います。
もう、こんな日は、二度と登りたくないと思う反面、天気のいい日にもう一度登ってみたいという気もします。

急登についてですが、私は下りの刃渡りから駐車場までの区間で、大腿四頭筋が音を上げたとき、それを実感しましたが、それ以外は不思議と急登という感じは受けませんでした。
その理由として(あくまで私的感想)

|鷦崗譴ら刃渡りまで、段差や石ゴロゴロがない、足に優しい歩きやすい登山道である。
笠新道のように石が多く、大腿を高く上げたり、足場を選んだりすることなく、ストックを利用して一定のリズムで歩ける。

▲魯轡粥∈疹譴廊,龍茣屬醗磴Χ敍を使うこともあって疲労度は増すが、高度は稼げる。

ちょうどへばった頃に、七丈小屋がある。
南アルプス天然水を補給できるし、トイレもある。

い気蕕砲悗个辰討癲⊆林帯を抜けると、八合目御来迎場辺りからは展望が開け、一気にテンションが上がるはず(苦笑)
私の場合は、ノービューと雨に加え、岩場で、大腿の内転筋が、つりそうになり、テンション下がりっぱなし。
それでも、あともうひと踏ん張りという気持ちが湧いた。

セ劃困らの下りは、足にやさしい道と、ハシゴ、鎖場が功を奏し、スピードが増し、グングン高度を下げられて楽しい。(足にきてなけらば)
因みに私は、刃渡りからの後半、足が止まってしまった。

何はともあれ、北沢峠からの甲斐駒で、ヘロヘロになっていた自分が、念願の黒戸尾根から登れて、きつかったけど感慨無量です。
2日経過して、八ヶ岳縦走でも、剱岳でも、全然何ともなかった大腿四頭筋が筋肉痛になっています。
急登について、御託を並べてしまいましたが、やはり黒戸は只者ではないんだと、実感してます(汗)

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コメント

思いがあっての黒戸尾根、お疲れ様でした^^
この日曜日は、天気予報がいい方にはずれなかったですね
ハードコースの黒戸尾根 satoyamaさんでも筋肉痛になりましたか
景色が見えない山登りはsatoyamaさんと同じく、当分遠慮したいと思いますが、季節のお花 や雷鳥さんには本当に癒されましたね

三年前の北沢峠と比べたら、雲泥の差ですね
体力も持久力も相当違うんじゃないですか

甲斐駒ケ岳 テンションの上がる晴れの日に リベンジしましょう
2012/7/24 17:57
今度は黒戸で修行?
こんばんは、satoyamaさん。

雨の黒戸尾根日帰り修行お疲れ様でした。

またもダブルsさんは修行されてましたね
私と言えば剱で満足してしまい休みは買い物三昧でした(笑)

これからは黒戸尾根を見上げる度に満足に浸れますね

私も黒戸には興味があります
いつかは挑戦してみたい尾根ですね
2012/7/24 19:58
ダブルsさんの修行(笑)
どうしちゃったんですかsatoさん〜

sanpoさんのドMに影響されて?

悪天候の黒戸・・・お疲れさまでした

大変参考になりましたが甲斐駒は北沢峠からアタック
したいと思います

fall
2012/7/24 20:21
雷鳥、お互い、癒されましたね。
天気の悪さは互角ですが、雷鳥では完全にsanpoさんにやられました

黒戸尾根で内転筋がつりそうになったとき、雨も本降りになって、心が折れそうになりました

でも、sanpoさんは今頃、大キレットくらいかなんて、思ったら、
ここで敗退するわけにはいかなくなりましたよ

おかげで、何とか念願の黒戸で甲斐駒行けました

リベンジですか?
黒戸は天気にいい日に行かないと修行ですよ
2012/7/24 21:13
これからは甲斐駒を眺めるたびに…
満足感に浸れそうです、kuniyanさん

案ずるより産むが易しっていうんですかね
黒戸は自分には手が届かないイメージでしたが、鎖、ハシゴの岩場を苦にしない人であれば
、ロングの体力があれば、歩きやすいし、いいコースですね

下りも前半は、登りのきつさが嘘のように楽です

ただ、後半の下りで、足にきますが、歩きやすい道なので、急傾斜でも何とかなりますよ

kuniyanさんも、日の長いうちに、ソロでどうぞ
2012/7/24 21:24
ダブルsさんの修行(笑) その2
こんばんは satoyamaさん
お疲れ様でした

今度はダブルsさんの違う山での同時登山
八に続き、何かにトリツカレタように、雨の日の苦行が続きますが、
雨の時の方が、登るのに集中でき、速くなるような気がします。

登り下りも私よりもずっと早く、タイムで負けてしまいました。
fさんが、北沢峠からなんて甘いことを言っていますので、渇を入れてください
甲斐駒は、黒戸を通らないと、百名山を登ったと認めませんよと(冗談です)

今度は、お天気のいい日に、一緒にのんびり登りませんか
2012/7/24 21:34
ドMですか?
fallさん、今回の天気では、ドMといわれてもしょうがないかもしれませんね

天気がよければ、ドMのコースでは決してないんですが

でも、私には、登り・下り一辺倒より、八ヶ岳縦走の方が、楽しいかも

私が北沢峠から甲斐駒へ行った当時は、バスの時間に追われて、
きつかったですが、黒部五郎や空木岳を行っている
fall家なら、黒戸で余裕だと思いますよ
2012/7/24 21:35
ドM・・・ですね!
satoyamaさん、こんばんは。
甲斐駒の黒戸尾根、お疲れ様でした。

八ケ岳、剱、甲斐駒と続くハードな山行、楽しくレコを見させていただいてます。
剱⇒甲斐駒は、自分も昨年に連チャンで登ったのですが、
黒戸尾根の登りで足を怪我して、酷い目に遭ったのを思い出しました…
(足を引きずりながらの、『苦行』のような山行でした
でも、天気 が良かったので、satoyamaさんの言われるとおり、ドラマチックshineなコースを味わうことができました。(変化があって、展望も良く、登りごたえもあって…ホント、ドラマチックなコースですね!)
そんな訳で、次回は是非、天気が良い時に登ってみると、素晴らしいと思いますよ〜
2012/7/24 22:25
タイム、信じられません!
URUさんのレコ、あらためて拝見しました。
黒戸で初めてコメさせていただいたんでしたね

私より年上なのに(2歳)、いつもアグレッシブな山行をされているのに、あこがれ、
ついつい、コメさせていただいたのを覚えています。

雨の日、足元は気を遣いますが、ビューもないし、写真を撮る回数も減るし、確かに早く終わりたい気持ちから結果、タイムは早くなるかもしれませんね

URUさんとご一緒できたらうれしいですが、黒戸ですか
今は、しばらく歩きたくないですよ

fさんには、ちょうど、やんわり、黒戸を勧めたところです
2012/7/24 22:32
レコじっくり拝見して登りました。
nabekaさん、こんばんは。

私は、例の方々と違って、ドMではないですよ

現に、8合目手前で、内転筋がつりそうになったとき、本気で帰ろうかと思いました

でも、nabekaさんも足を負傷したのに、歩き通したことを思い出し、私も、
時間を気にせず、とりあえず、8合目までは行ってみようという感じで粘れました

天気のいい日に、ドラマチックなコースを味わいたい気持ちはありますが、当分歩きたくないですよ、今は
2012/7/24 22:50
ゲスト
ノービュー黒戸尾根、お疲れ様でした(^-^)/
今晩は、satoyamaさん!ご無沙汰しております。
甲斐駒ケ岳で雷鳥に会えるのですね。いいなあ!
うらやましいです。
私も22日に黒戸尾根から甲斐駒ケ岳に挑戦しようと思っていたので登っていたらお会いできたかもしれないと思うと残念です。(雷鳥ではなくsatoyamaさんにです!)(#^.^#)
最近のレコを拝見させていただいてますが7月は八ヶ岳に剱岳に甲斐駒ケ岳と凄いアクティブですね
剣岳には奥様もご一緒に行かれて 幸せ登山ですね。
また、レコを拝見させていただきます。
百名山も頑張ってください

mipomipo
2012/7/25 20:59
22日、黒戸の予定あったんですか!
mipomipoさん、おはようございます。

それは残念ですね
mipomipoさんの、超速の歩き、見たかったです

当日、イーブンペースで登る、ソロの山ガールと抜きつ、抜かれつの状況が、登りでありました。

でも、mipomipoさんなら、私が8合目手前で喘いでいる間に、登頂をすませ、戻ってきちゃうんでしょうね

そろそろ、ハイスピードトレッキング、披露してください、楽しみにしてます
2012/7/26 7:05
遅らばせながら、すいません
satoyamaさん、こんばんは。

ちょっと 旅に出ていたのでコメ出来ませんでした

八ヶ岳に続く 、ついていないですね
それでも山頂まで行くんですから凄すぎます

黒戸尾根自分も今日初めて歩いてきて今帰ってきました
新しく撮り付けられたハシゴがプラスチック製なのには驚きました

個人的には黒戸尾根より北沢峠からの岩場の直登の方が楽しかったです

山頂は ていたんですが少し下ると に見舞われ、横手・白須分岐を過ぎてからは に降られました

の天気は行ってみないと分からないとつくづく思い知らされました
2012/7/30 23:41
ちょっと、旅って!
Maieさん、おはようございます。

ちょっとじゃないじゃないですか
まだ、レコ上がってませんね。
楽しみです。

北沢峠の岩場の直登、楽しいんですか
初心者だったので、一般ルートでした

黒戸も時間が経つと、また行きたくなる不思議なコースですね

でも、天気がいい日に限りますよ、
2012/8/1 7:41
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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