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Yamareco

記録ID: 2099359
全員に公開
ハイキング
大台ケ原・大杉谷・高見山

大杉谷〜日出ヶ岳 帰りは台高縦走路で下山

2019年11月08日(金) ~ 2019年11月09日(土)
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
34:27
距離
39.6km
登り
3,470m
下り
3,457m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:47
休憩
1:44
合計
8:31
5:53
5:53
4
5:57
5:58
7
6:05
6:06
7
6:13
6:15
2
6:17
6:17
8
6:25
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12
6:37
6:37
3
6:40
6:41
10
6:51
6:52
8
7:00
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5
7:05
7:14
28
7:42
7:50
5
7:59
7:59
7
8:17
8:19
1
8:20
8:20
6
8:26
8:26
4
8:30
8:32
10
8:42
8:42
7
8:54
8:57
1
8:58
9:02
9
9:11
9:11
23
9:34
9:34
3
9:37
9:42
28
10:10
10:25
59
11:24
11:53
101
13:34
13:47
3
13:50
13:53
25
2日目
山行
9:53
休憩
0:59
合計
10:52
5:24
5:24
11
5:35
5:35
27
6:02
6:03
38
6:41
6:44
23
7:07
7:08
49
7:57
8:04
31
8:35
8:40
73
9:53
10:04
124
12:08
12:25
26
12:51
12:57
32
13:29
13:37
157
天候 2日とも晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大杉谷登山口駐車場に停めました。湖畔沿いを夜中に走ってきたので、途中鹿やタヌキと何度も遭遇。ぶつからないようにゆっくり運転しました。
コース状況/
危険箇所等
1日目
・大杉谷登山口〜堂倉滝
 大杉谷の素晴らしい風景が堪能できます。
 断崖絶壁が多いですが危険個所には鎖があり安心です。
 もっと危険な所は両手でつかめるように鎖が2本になっています。
 なのでトレッキングポールは使わない方がいいです。
 コース全体はアップダウンが多く足にきます。
・堂倉滝〜日出ヶ岳
 ここで渓谷とお別れし堂倉小屋まで一気に標高を上げるので急登が
 続きます。堂倉小屋から日出ヶ岳までは歩き易く緩やかに標高を上
 げていきます。大杉谷のアップダウンで足にきているのでここから
 トレッキングポールを使いました。
 危険個所は特になし。
2日目
・川上辻〜三津河落山〜コブシ峠
 川上辻〜三津河落山までは笹原の道ができているので分かりやすい
 です。三津河落山〜コブシ峠は笹原を過ぎた辺りから道が不明瞭に
 なり激下りもあり注意が必要です。
・コブシ峠〜大台辻
 筏場道は林道のような快適な道が続きます。
・大台辻〜添谷山〜引水サコ〜振子辻
 アップダウンの連続で大峯奥駈道のようにピークを巻くこともなく
 すべてのピークを拾っていくのでかなり体力を消耗します。
 特に御座周辺は激上り,激下りと落ち葉で滑り易く細心の注意が必
 要です。
 また標識もなくテープも少なく踏跡も不明瞭で、GPSでまめにCKし
 ていても、イメージしている尾根とは別に予想外の方向がルートに
 なっていたりするので何度もコースアウトしました。
・振子辻〜父ヶ谷の高
 振子辻を過ぎると少し歩き易くなります。
 但しここまででかなり体力を消耗しているので父ヶ谷の高までの上
 り返しはきつかったです。
・父ヶ谷の高〜中井高
 父ヶ谷の高よりさらに標高を上げていきますが、台高縦走路と比べ
 て歩き易くなります。但し途中のヤセ尾根の岩稜区間は注意が必要
 です。
・中井高〜大杉谷登山口 
 思っていた以上にテープが多く踏跡も明瞭で歩き易かったです。
 途中から送水管のタンクまでは激下りが続きますがロープが設置さ
 れています。送水管タンクからは送水管に沿って階段を降りて行き
 ます。下山途中の看板を見て分かったのですがこの区間は発電所の
 敷地になっているので行かれる方は自己責任でお願いします。
その他周辺情報 心・湯治館の営業は11/23の宿泊までとのことです。
少し明るくなってきました。発電所の横からスタートします。
2019年11月08日 06:00撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
11/8 6:00
少し明るくなってきました。発電所の横からスタートします。
所々紅葉しています。
2019年11月08日 06:49撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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11/8 6:49
所々紅葉しています。
こういう立派な吊橋が何箇所もあります。
2019年11月08日 06:58撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/8 6:58
こういう立派な吊橋が何箇所もあります。
V字渓谷の雄大な風景。来てよかった。
2019年11月08日 06:58撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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11/8 6:58
V字渓谷の雄大な風景。来てよかった。
千尋滝。落差135mの豪快な滝です。
2019年11月08日 07:12撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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11/8 7:12
千尋滝。落差135mの豪快な滝です。
危険個所には頑丈な鎖があります。
2019年11月08日 07:31撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
11/8 7:31
危険個所には頑丈な鎖があります。
水が青くきれいです
2019年11月08日 07:46撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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11/8 7:46
水が青くきれいです
シン淵からニコニコ滝が見えます。
2019年11月08日 07:47撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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11/8 7:47
シン淵からニコニコ滝が見えます。
クグリと呼ばれるトンネル
2019年11月08日 07:48撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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11/8 7:48
クグリと呼ばれるトンネル
トンネル内部は湧き水が滴り降りています。確実に濡れます。
2019年11月08日 07:49撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/8 7:49
トンネル内部は湧き水が滴り降りています。確実に濡れます。
ニコニコ滝アップ
2019年11月08日 07:59撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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11/8 7:59
ニコニコ滝アップ
渓谷と吊橋の風景がまたいいです。
2019年11月08日 08:11撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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11/8 8:11
渓谷と吊橋の風景がまたいいです。
桃の木小屋に到着しました。
2019年11月08日 08:35撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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11/8 8:35
桃の木小屋に到着しました。
終始こういう風景に癒されます。
2019年11月08日 08:58撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/8 8:58
終始こういう風景に癒されます。
名瀑100選の七ツ釜滝
2019年11月08日 09:05撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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11/8 9:05
名瀑100選の七ツ釜滝
横は断崖絶壁になっており鎖が2本設置されています。
2019年11月08日 09:15撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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11/8 9:15
横は断崖絶壁になっており鎖が2本設置されています。
コースのほとんどに鎖が設置されています。
2019年11月08日 09:28撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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11/8 9:28
コースのほとんどに鎖が設置されています。
崩落地の岩を登ります。
2019年11月08日 09:32撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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11/8 9:32
崩落地の岩を登ります。
光滝
2019年11月08日 09:43撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/8 9:43
光滝
堂倉滝。ここで渓谷ともお別れです。距離は長かったですが、見所満載のコースでした。
2019年11月08日 10:27撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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11/8 10:27
堂倉滝。ここで渓谷ともお別れです。距離は長かったですが、見所満載のコースでした。
ここから堂倉避難小屋まで急登が続きます。
2019年11月08日 10:44撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/8 10:44
ここから堂倉避難小屋まで急登が続きます。
紅葉
2019年11月08日 11:08撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/8 11:08
紅葉
堂倉避難小屋到着。ここで昼食にしました。
2019年11月08日 11:32撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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11/8 11:32
堂倉避難小屋到着。ここで昼食にしました。
日出ヶ岳山頂まではこういう歩き易い道がつづきます。
2019年11月08日 12:03撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
11/8 12:03
日出ヶ岳山頂まではこういう歩き易い道がつづきます。
山頂の展望台が見えてきました。
2019年11月08日 13:40撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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11/8 13:40
山頂の展望台が見えてきました。
山頂到着。山名板が新しくなっていました。
2019年11月08日 13:41撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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11/8 13:41
山頂到着。山名板が新しくなっていました。
尾鷲方面。海が見えます。
2019年11月08日 13:47撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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11/8 13:47
尾鷲方面。海が見えます。
こちらは台高縦走路方面。一番奥のピークが明日行く予定の中井高だと思います。結構遠い!
2019年11月08日 13:52撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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11/8 13:52
こちらは台高縦走路方面。一番奥のピークが明日行く予定の中井高だと思います。結構遠い!
心・湯治館 今夜はここに泊まります。チェックインは15時からなのでロビーで待たせてもらうことにしました。
2019年11月08日 14:26撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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11/8 14:26
心・湯治館 今夜はここに泊まります。チェックインは15時からなのでロビーで待たせてもらうことにしました。
二日目の朝。三津河落山手前から明るくなってきました。
2019年11月09日 05:56撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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11/9 5:56
二日目の朝。三津河落山手前から明るくなってきました。
大和岳方面
2019年11月09日 06:14撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/9 6:14
大和岳方面
朝日に照らされて熊野灘が鮮明に見えます。
2019年11月09日 06:16撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6
11/9 6:16
朝日に照らされて熊野灘が鮮明に見えます。
向かいの山が障害になっていたのでやっと日の出をみることができました。
2019年11月09日 06:29撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6
11/9 6:29
向かいの山が障害になっていたのでやっと日の出をみることができました。
コブシ峠への下り。道が不明瞭で激下りもあります。
2019年11月09日 06:32撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/9 6:32
コブシ峠への下り。道が不明瞭で激下りもあります。
コブシ峠から大台辻までの筏場道は歩き易い道です。
2019年11月09日 07:08撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/9 7:08
コブシ峠から大台辻までの筏場道は歩き易い道です。
大台辻到着。
2019年11月09日 07:14撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/9 7:14
大台辻到着。
ここから道が不明瞭になりアップダウンが連続します。
2019年11月09日 07:21撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
11/9 7:21
ここから道が不明瞭になりアップダウンが連続します。
添谷山
2019年11月09日 08:04撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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11/9 8:04
添谷山
御座瑤悗両紊
2019年11月09日 08:26撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
11/9 8:26
御座瑤悗両紊
御座瑤らの展望。大峰山系が一望できます。
2019年11月09日 08:29撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3
11/9 8:29
御座瑤らの展望。大峰山系が一望できます。
紅葉
2019年11月09日 08:43撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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11/9 8:43
紅葉
引水サコに到着
2019年11月09日 08:53撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
11/9 8:53
引水サコに到着
振子辻までこういうアップダウンが連続します。
2019年11月09日 09:17撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
11/9 9:17
振子辻までこういうアップダウンが連続します。
振子辻に到着
2019年11月09日 10:00撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3
11/9 10:00
振子辻に到着
中井高がだいぶ近づいてきました。
2019年11月09日 10:16撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
11/9 10:16
中井高がだいぶ近づいてきました。
振子辻を過ぎると少し歩き易くなります。
2019年11月09日 10:20撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
11/9 10:20
振子辻を過ぎると少し歩き易くなります。
大普賢岳が見えます。
2019年11月09日 11:32撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5
11/9 11:32
大普賢岳が見えます。
父ヶ谷の高への上り返しはえらいです。今日は下山の日なのになんで上りばっかりなんだろうと自問自答を繰り返していました。
2019年11月09日 12:12撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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11/9 12:12
父ヶ谷の高への上り返しはえらいです。今日は下山の日なのになんで上りばっかりなんだろうと自問自答を繰り返していました。
やっとこさ父ヶ谷の高に到着
2019年11月09日 12:18撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
11/9 12:18
やっとこさ父ヶ谷の高に到着
ここで台高縦走路とお別れです。ここからはバリルート。さらに標高を上げていきます。
2019年11月09日 12:36撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/9 12:36
ここで台高縦走路とお別れです。ここからはバリルート。さらに標高を上げていきます。
中井高への途中のオブジェのような枯れた木
2019年11月09日 12:47撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
11/9 12:47
中井高への途中のオブジェのような枯れた木
日出ヶ岳と歩いてきた縦走路
2019年11月09日 12:50撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/9 12:50
日出ヶ岳と歩いてきた縦走路
紅葉
2019年11月09日 12:55撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
11/9 12:55
紅葉
途中でヤセ尾根の岩稜になります。
2019年11月09日 13:08撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
11/9 13:08
途中でヤセ尾根の岩稜になります。
しかしこの開放的な尾根は歩きは気持ちいいです。
2019年11月09日 13:20撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
11/9 13:20
しかしこの開放的な尾根は歩きは気持ちいいです。
中井高に到着。
2019年11月09日 13:44撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/9 13:44
中井高に到着。
木の間から綺麗な紅葉に出会えます。
2019年11月09日 13:36撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
11/9 13:36
木の間から綺麗な紅葉に出会えます。
鯎谷高が見えます。
2019年11月09日 13:49撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/9 13:49
鯎谷高が見えます。
中井高からの下山道はヤマレコにはあまり掲載されていないコースですが、踏跡がはっきりしていてテープも多く分かりやす道です。
2019年11月09日 13:55撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3
11/9 13:55
中井高からの下山道はヤマレコにはあまり掲載されていないコースですが、踏跡がはっきりしていてテープも多く分かりやす道です。
急登個所にはロープが設置されています。今日の山行で足が棒のようになって踏ん張りが利かなかったので下りの連続はつらかったです。
2019年11月09日 14:53撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
11/9 14:53
急登個所にはロープが設置されています。今日の山行で足が棒のようになって踏ん張りが利かなかったので下りの連続はつらかったです。
発電所送水管のタンク横に出てきました。
2019年11月09日 15:16撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3
11/9 15:16
発電所送水管のタンク横に出てきました。
送水管に沿って階段で降りていきます。
2019年11月09日 15:22撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
11/9 15:22
送水管に沿って階段で降りていきます。
ここから一気に標高を下げます。
2019年11月09日 15:35撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7
11/9 15:35
ここから一気に標高を下げます。
なんとか暗くなる前に下山できました。
2019年11月09日 16:20撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
11/9 16:20
なんとか暗くなる前に下山できました。
撮影機器:

装備

個人装備
グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 コンパス 予備電池 GPS ストック カメラ 湿布薬 芍薬甘草 レジャーシート 飲料水

感想

紅葉の季節に合わせて計画有休を11月に集中して登録していたので先週の釈迦ヶ岳〜弥山に続き、今週も1泊2日で大杉谷〜日出ヶ岳〜台高縦走路を周回することにしました。
大杉谷には初めて行きましたが、滑落事故が多く危険な所というイメージでしたが実際行ってみると危険な個所には頑丈な鎖があり、思った程高度感もなくあまり怖さは感じませんでした。
それよりV字渓谷のすばらしい風景と紅葉にテンションが上がりっぱなしで時より現れる滝も見事でこの時期に行って本当に良かったと思います。
2日目は父ヶ谷の高まで台高縦走路の赤線繋ぎをすることにしました。川上辻〜コブシ峠間の筏場道は崩落が激しいとの情報より三津河落山を経由して行くことにしましたが、夜明け前の暗い内に宿泊先を出発してちょうど三津河落山山頂で日出を見ることができたので良かったです。大台辻以降は激しいアップダウンの連続で踏跡も薄く倒木も多く標識もなく何度もコースを外してしまい先週の大峯奥駈道とは比べ物にならないくらい厳しいコースでした。
父ヶ谷の高〜中井高〜大杉谷登山口はバリルートですがこちらの方が台高縦走路よりよっぽど歩き易く快適な登山道でした。ただ台高縦走路で体力を使い果たしていたので中井高からの下山はかなりスローペースになり、暗くなる前にゴールすることばかり考えていました。
2日合わせて40kmと今年一番のハードな山行になりましたが、何とか無事に下山することができて、今振り返れば達成感でいっぱいです。

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ハイキング 大台ケ原・大杉谷・高見山 [2日]
大杉谷・大台ケ原
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

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