☀快晴☀の陣馬山ウォーキング(高尾山;景信山;生藤山;紅葉と富士山と)

2019年11月10日(日) [日帰り]

• GPS: 08:32
• 距離: 22.5km
• 登り: 1,904m
• 下り: 1,651m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:22
• 休憩: 1:08
• 合計: 8:30

5:20 高尾山口駅
5:23 5:23 高尾山・清滝駅
5:51 5:51 リフト山上駅
5:56 5:56 霞台園地
6:00 6:00 神変山
6:07 6:09 高尾山薬王院
6:23 6:26 高尾山
6:35 6:36 もみじ台
6:43 6:43 大垂水峠(学習の歩道)分岐
6:52 6:52 一丁平
7:08 7:08 五十丁峠
7:12 7:16 城山
7:28 7:34 小仏峠
8:02 8:02 景信山
8:49 8:49 底沢峠
8:58 8:59 明王峠
9:07 9:07 奈良子峠
9:15 9:16 富士小屋山
9:22 9:22 13B-S-140
9:35 9:49 陣馬山
10:03 10:05 和田峠
10:18 10:18 高岩山
10:25 10:25 醍醐峠
10:40 10:41 醍醐丸
10:57 10:58 大蔵里山
11:02 11:23 山ノ神
11:55 11:56 連行峰
12:21 12:21 茅丸
12:36 12:36 生藤山
12:48 12:51 三国山
13:25 13:32 軍刀利神社
13:50 井戸バス停

道で印象的だったのはやはり生藤山系。山の神様の峠を通過してすぐにまきみちには分岐したのは間違い。道がなくなりました。すぐに登り返し復帰したものの逆方向に進み再び峠；もっと注意しろと神様に叱られました。また茅丸の手前に広い尾根（かピークかわからない）部分があり、道を正確に辿らないと間違いを起こします。

天候

☀快晴☀

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 自家用車

早朝に高尾山口に駐車；入り口が変更になっています。生藤山からの下山は井戸BS〜上野原駅〜高尾山口

コース状況／危険箇所等

陣馬高原下を発着するバスは台風の影響で運休です。さらに小仏バス停には道崩壊のため行くことはできません。
生藤山域ではピークへの道とまき道を選択できる分岐があります。かならず分岐標識のあるところに限ります。分岐標識がなくても行けるだろうと思って、山の神様を過ぎてすぐのまき道に入っていはいけません。道がなくなります（逆周回は問題ないかも）。

その他周辺情報

高尾山口駅前に温泉があります。

写真

夜明けです。高尾山頂からの東方向の展望。よく焼けています。

高尾山頂から移動しもみじ台からの富士山；天気がいいです。プレジャーフォレストの大観覧車が印象的です。この観覧車は山の尾根に立っており、乗ってみると高度感がすごいです。

小仏城山山頂からすこし下がったところの紅葉；色付きがいいです。山頂の茶屋周辺のもみじは見頃を過ぎています。

景信山からの富士山；手前に相模湖；手前に大室山。

富士山；すこしもやってきたので寄せて撮影します。

陣馬山よりすこし下がったところの富士山展望；色付きのよいもみじと。枝ぶりがもう少しよかったらと思います。

陣馬山からの富士山；寄せて撮影します。すこし雲が出てきています。陣馬山は明王峠からトレイルランのレースをやっていました。

馬モニュメント；説明不要；いつも撮影してしまいます。

陣馬山；清水茶屋からの富士山；手前に色付きのよいもみじがあります。

和田峠を経て生藤山に向かいます；醍醐山山頂。展望絶無。生藤山系はアップダウンがやや強め。展望もあまりなく単調になりがちです。

茅丸手前の色付きの良いもみじ。まくこともできますが、ここは登ってよかったです。

もう一枚；日光をいれてハイキーに（ならなかった）。

というわけで茅丸；本日最高峰。展望は期待できず。

最終目的の生藤山。展望あったかな。もう覚えていない。あまり印象もない。

三国山；展望あったかな。生藤山系は時計回りで周回する人がほとんど。

軍刀利神社を経て井戸の集落；道路もきれい。きもちのよい里山風情。

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ 膝サポ テーピング

感想

kesunonshi

すこし長く歩こうということでいつもの高尾〜陣馬へ。ところが陣馬高原下までバスがきていない。天気もいいですし生藤山に行くことに決めました。道がアップダウンはあるものの、展望はあまりなく単調でしたので後半はすこしダルってきました。
しかし、所々にもみじがあり、富士山もよく見えましたのでよい山行でした。