記録ID: 2104192
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ハイキング
霧島・開聞岳
高千穂峰
2019年11月09日(土) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:18
- 距離
- 5.6km
- 登り
- 615m
- 下り
- 604m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:37
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 3:17
14:05
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
復路 高千穂河原ー車ー霧島市(泊) 高千穂河原駐車場利用 \500- |
コース状況/ 危険箇所等 |
高千穂河原ビジターセンターに登山届を提出できます。 高千穂河原ー御鉢 森林限界までは良く整備された登山道です。 御鉢までの岩尾根は足元に注意して通過して下さい。 特に危険な箇所はありません。 御鉢ー背門丘 背門丘は鞍部となっています。 登山道は良く整備されていて、特に危険な箇所はありません。 背門丘ー高千穂峰 背門丘から最後の登りです。 登山道は良く整備されていて、特に危険な箇所はありません。 |
その他周辺情報 | 霧島温泉 神之湯 ¥370- https://www.city-kirishima.jp/hoken-seisaku/kosodate/shisetsu/fukushi/kaminoyu.html |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
カメラ
虫よけスプレー
|
---|---|
備考 | この時期でも稜線上や山頂では風の影響を受けるので, 防寒用にソフトシェルと手袋はあった方が良いでしょう。 大鳥居より先は山頂に携帯トイレブースしかありませんので、不安を感じるようであれば携帯トイレを持参した方が良いでしょう。 |
感想
先週の鹿児島山行に続いて霧島火山群を代表する高千穂峰に行って来ました。
登山ルートは、高千穂河原⇔御鉢⇔背門丘⇔高千穂峰を往復するコースとしました。
高千穂河原から大鳥居をくぐりスタートします。古宮跡までは樹々が色付き始めた参道を歩きます。古宮跡を過ぎると日本庭園を彷彿される樹林帯を進みます。
前が開けると溶岩の岩尾根を登って御鉢に着きます。御鉢のスケールの大きさに驚きながら馬の背を進みます。視界が開けていて左手に中岳を仰ぎながら、正面に高千穂峰を見据えての稜線歩きはたまらなく気分が良い。
御鉢を過ぎて一旦下るとそこは鞍部になっていてケルンが見えてきます。石を一つ積んだ所が鳥居と祠が安置させている背門丘。
ここを登り切ると高千穂峰の山頂を踏みます。
山頂からは360°の展望で蒸気を吐出する新燃岳や韓国岳の霧島連山が間近に見る事ができる。また、いま歩いて来た御鉢のど迫力に魅了されます。
下山は来た道を引き返しました。
全体的な印象として良く整備されていて歩き易い事。
また、急登や鎖場がなく手を使う場面がなかったので、初心者でも十分楽しむ事ができるコースと感じました。
下山後は高千穂河原ビジターセンターで紹介して戴いた霧島温泉で汗を流しました。
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