谷川岳（厳剛新道ピストン）

2012年07月29日(日) [日帰り]

• GPS: 07:30
• 距離: 9.9km
• 登り: 1,340m
• 下り: 1,327m

コースタイム

7:45登山指導センター−8:10マチガ沢（厳剛新道入口）−9:50ガレ沢の頭−11:40トマの耳−12:00オキの耳−15:00登山指導センター

天候

晴れ。ピークで初めて晴れた。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

谷川岳ベースプラザ　駐車料金バイク＝250円

コース状況／危険箇所等

谷川の岩は滑りやすい。黒光りした岩には特に注意。

写真

7/29 7:45

入山届を出して

7/29 7:52

今回はスルーして

7/29 7:55

林道を進む

7/29 8:07

マチガ沢から

7/29 8:08

7/29 8:09

厳剛新道に入る

7/29 8:09

7/29 8:13

下部は沢沿いだが、風がなく暑い！

7/29 8:18

7/29 8:26

トマ＆オキ

7/29 8:29

興味はないがとりあえず撮ってみた。
紫陽花？

7/29 8:42

7/29 8:46

雪渓が目の前

7/29 8:51

雪渓上部にロッククライマー発見

7/29 9:30

斜度がきつくなる

7/29 9:30

白毛門よりまだ低い

7/29 9:51

さっきスルーした西黒戸尾根と合流

7/29 10:09

上部を見上げる

7/29 10:17

下部を見下げる

7/29 10:19

7/29 10:44

左上はザンゲ岩

7/29 10:48

氷河の跡

7/29 10:55

7/29 11:01

ザンゲ岩

7/29 11:25

7/29 11:26

雪渓が残っている

7/29 11:29

7/29 11:37

トマの耳

7/29 11:38

トマの耳から見たオキの耳

7/29 11:38

7/29 11:47

オキの耳から見たのトマ耳

7/29 11:51

オキの耳から見下ろす

7/29 12:02

7/29 12:03

7/29 12:23

興味はないがとりあえず撮ってみた。
名前はわからない

7/29 12:26

ガスが出てきた

7/29 12:32

7/29 12:47

撮影機器：

LUMIX DMC-FT20 パナソニック

感想

sherpapa

蝉が鳴いていないことに気が付いた。
高崎市内で鳴いていない。
去年は鳴いてたか？・・・覚えていない・・・
故郷では、ミンミン、ジージーと暑さを倍増させる鳴き声が今頃は、聞こえていた。
今年が特別なのか、こちらでは普通なのか。
考えても仕方がないから、山に登った。

暑い・・・とにかく暑い。
こんな時は、ガッと山に登り、汗をかき、山頂の涼風に吹かれる・・・
吾ながらええ考えやと土曜日の夜、ビールを飲みながら思いついた。
マイホームグラウンドの谷川岳に行くことは決めた。
人の少ない白毛門に行こうかと思ったが、名前がすごいだけで決めた・・・厳剛新道・・・西黒戸尾根よりロケーションはよさそうだ。

マチガ沢より厳剛新道へ入る。下から見る谷川はいつみても圧倒される。
最初は沢沿いでええ雰囲気に進んでいくが、風がなく、暑い！暑い！暑い！
途中、マチガ沢の雪渓がよく見える。ロッククライマーが攀っている。雪渓の近くで涼しそう。
稜線に出たら風もあるやろと期待を込めて進む。

距離感がつかめなく、地図を見るのもめんどくさく、ダラダラと登っていく。こんなんやったら西黒戸をガッと登っといたらよかったと思った（急登マニアの考え方か）

漸くガレ沢の頭にたどり着く。稜線に風が・・・ない・・・暑さでバテバテ・・・このまま西黒戸尾根を降ろうかと心が折れそうになる。
ドライフルーツ＋m＆m（夏はこれ。ベトつかない）＋コーヒーで大休止。
何とか登る気力が出てくる。
高度が上がるにつれて風がそよいできた。太陽がガンガン射しているが、気持ちがいい。

ザンゲ岩で小休止後、トマの耳到着。人が多い。すぐにトマの耳へ。人が多い。
握り飯＋きゅうりの一本漬で昼飯を済ませる。
山頂に涼風が吹いている・・・イメージはその通り・・・違うのは、人の多さ・・・
静かに何も考えず、風を香り、太陽を感じる・・・ことができなかった。
暑い下界に降りていくことも躊躇われたが、モゾモゾとピークを後にした。

予想通り下界は暑かった！

P．S．
そういえば、谷川でも蜩は鳴いていなかった・・・

コメント

duster

暑いっすね〜
sherpapaさん、こんにちは。

すっかりヤマレコからご無沙汰しておりました
dusterです。

夏山に行って、山頂（もしくは見晴らしのいい稜線で）で静かに涼風に吹かれる・・・というのは、この時期、誰しも思い描くことではありますが、大抵は
�”�のないムシムシした樹林帯を登る、ひたすら登る。
�⊆�林帯が切れたら、肌を刺すような強烈な日射に遭う。
��かといって沢筋を歩いても、多少風はあるが、虫もまとわりついてくる。
�せ劃困任蓮⊃諭�人・人で、休む場所の確保もままならない。
てなことになりがちです。

かくなるうえは、人のいない藪山に・・・。
（もっと痛い目に遭いそうやけど。）

追伸：今週末の「北アルプス・大人の夏休みプラン＜雲上避暑計画＞」（こう書くと旅行ツアーの商品名みたい）、ご一緒できるのを楽しみにしております

takahose

お花〜〜
sherpapaさん、こんばんは。

ひさびさにヤマレコみました。
お花の写真〜〜
「興味はないがとりあえず撮ってみた」は２回も書かないでよろしい！
なんと、紫陽花も確信がもてないとは！
これからたくさんお花の写真をとって、調べてみてください〜〜。
そのうち道端のお花も愛おしく感じられるようになるかもしれませんよ・・・ぷぷぷ。
黄色いお花は私もわかりませんでした。

ご自慢のきゅうりの一本漬のレシピ、公開してください！食べたい〜〜〜

sherpapa

レシピ・・・
takahoseさん
お久しぶりです。

きゅうりの一本漬けの作り方ですが・・・
�，�ゅうりを買う
��適当に洗う
�Ｎ消爾鯤饕�で切る（知ってると思いますが、きゅうりの先の方は苦い・・・初めは知らず、かじったら悶絶した・・・
�い泙僻弔之擇�塩もみする・・・ゴロゴロ転がすだけ・・・
�ゥ献奪廛蹈奪�に入る大きさに切って入れる
�β襪猟沺蔑慇擇蝓砲鮨兇螻櫃韻襦淵后璽僉爾杷磴辰燭藺燭垢�て減っていかない）
�Г海海�キーポイント！！！
　「浅漬けの素」で浸す・・・
以上です。
レシピとは言えませんが・・・