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Yamareco

記録ID: 211094
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ハイキング
伊豆・愛鷹

天城山ハイキング

2012年07月28日(土) [日帰り]
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rossy その他1人
GPS
05:30
距離
8.2km
登り
565m
下り
564m

コースタイム

8:30駐車場-9:50万二郎岳-(食事休憩)-10:30馬の背-10:38アセビのトンネル-10:50石楠立-11:25万三郎岳-(休憩)-12:20涸沢分岐点-14:00駐車場
天候 晴れ、一部ガス
過去天気図(気象庁) 2012年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
天城高原ゴルフコース下に登山者用駐車場あります。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所ありません。初級向けコースです。
シャクナゲコースでは1箇所登山道崩壊で、斜面上方を巻く迂回路ありました。
トラバース続きで道幅狭いので、一応よろめき注意です。
尾根道も広く、歩き易いです。

天城高原から伊豆スカイラインで北上すると冷川IC手前に立ち寄り温泉施設の「万天の湯」があります。大人700円です。天城山バッジも売ってました。
天気も良いしハイキング日和
2012年07月28日 08:32撮影 by  TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/28 8:32
天気も良いしハイキング日和
( ゜д゜)
2012年07月28日 08:35撮影 by  TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/28 8:35
( ゜д゜)
すべすべの姫沙羅
2012年07月28日 08:49撮影 by  TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/28 8:49
すべすべの姫沙羅
崩壊地を通過
2012年07月28日 09:30撮影 by  TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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崩壊地を通過
万二郎ですよね?
2012年07月28日 09:56撮影 by  TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/28 9:56
万二郎ですよね?
万二郎〜万三郎への縦走路中唯一の眺望箇所。
2012年07月28日 10:18撮影 by  TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/28 10:18
万二郎〜万三郎への縦走路中唯一の眺望箇所。
ひめしゃらの巨木が林立する広い尾根道
2012年07月28日 10:22撮影 by  TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/28 10:22
ひめしゃらの巨木が林立する広い尾根道
2012年07月28日 10:24撮影 by  TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/28 10:24
2012年07月28日 10:30撮影 by  TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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道の左側に張り出した岩の上から、南側の眺望
2012年07月28日 10:30撮影 by  TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/28 10:30
道の左側に張り出した岩の上から、南側の眺望
万二郎を振り返る
2012年07月28日 10:30撮影 by  TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/28 10:30
万二郎を振り返る
馬の背
2012年07月28日 10:32撮影 by  TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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馬の背
すぐ下は崩壊地
2012年07月28日 10:32撮影 by  TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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すぐ下は崩壊地
登る時に脇を通ってきたゴルフコースが見えてます
2012年07月28日 10:32撮影 by  TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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登る時に脇を通ってきたゴルフコースが見えてます
看板が。
2012年07月28日 10:37撮影 by  TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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看板が。
アセビのトンネルへ。
2012年07月28日 10:38撮影 by  TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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アセビのトンネルへ。
2012年07月28日 10:39撮影 by  TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ミカドアゲハ…かな?
青色が綺麗な蝶。
2012年07月28日 10:39撮影 by  TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/28 10:39
ミカドアゲハ…かな?
青色が綺麗な蝶。
2012年07月28日 10:42撮影 by  TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2012年07月28日 10:52撮影 by  TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2012年07月28日 10:56撮影 by  TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2012年07月28日 11:07撮影 by  TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2012年07月28日 11:07撮影 by  TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2012年07月28日 11:28撮影 by  TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2012年07月28日 11:54撮影 by  TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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下山はシャクナゲコースへ。
2012年07月28日 11:55撮影 by  TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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下山はシャクナゲコースへ。
姫沙羅も倒木
2012年07月28日 12:07撮影 by  TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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姫沙羅も倒木
2012年07月28日 12:15撮影 by  TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2012年07月28日 12:19撮影 by  TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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急斜面上をトラバース
2012年07月28日 12:19撮影 by  TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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急斜面上をトラバース
苔の緑
2012年07月28日 12:29撮影 by  TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/28 12:29
苔の緑
ブナの大木
2012年07月28日 12:34撮影 by  TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ブナの大木
登山道崩壊地点
2012年07月28日 13:06撮影 by  TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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登山道崩壊地点
山ツツジが1本だけ開花
2012年07月28日 13:22撮影 by  TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/28 13:22
山ツツジが1本だけ開花
左は杉の人工林、右はブナと姫沙羅の自然林
2012年07月28日 13:22撮影 by  TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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左は杉の人工林、右はブナと姫沙羅の自然林
行く手の左に壁が
2012年07月28日 13:45撮影 by  TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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行く手の左に壁が
壁の正体、浅い根の杉の倒木
2012年07月28日 13:45撮影 by  TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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壁の正体、浅い根の杉の倒木
標準タイムでゆったり周回
2012年07月28日 14:04撮影 by  TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/28 14:04
標準タイムでゆったり周回
駐車場から、万二郎〜馬の背
2012年07月28日 14:19撮影 by  TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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駐車場から、万二郎〜馬の背
万天の湯からの眺め
2012年07月28日 15:18撮影 by  TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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万天の湯からの眺め
帰路見上げる城山
2012年07月28日 15:47撮影 by  TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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帰路見上げる城山

感想

梅雨も明け夏山のシーズン。蒸し暑くなる日が続いています。

たまに共にハイキングに行っていた会社の先輩から、近場で3〜4時間程度のコースの山行をしたい、との話がありました。
今日は沼津の花火大会があり、工場の人つながりで、夕方から別件先約あったので、昼過ぎぐらいに下山出来そうな、歩き易いコースを企画。

愛鷹山、箱根、富士周辺の山…色々候補はありましたが、そこそこ標高があり、ずっと樹林歩きで直射日光が当たらず涼しそうなので、天城山にしました。花の時期は少し外れましたが、生き生きとした緑の中を歩けそうです。

2月の深い積雪時と違い、登山道入り口は迷う事無く見つかる位置でした。
万二郎岳までまずは足慣らしにゆっくり登り。

道中、同じ方向を目指すハイカーの方とお話しながら登りました。ご年配のご夫婦で、聞くと御年84歳との事でしたが非常にお元気でした。これまで登って来た山の話などをされましたが、近年東北の山にも多く登られていて、一昨年長期出張中に私も登っていたので、それぞれの山のシーンを思い出しながらの和気藹々とした時間でした。崩壊地のあたりで軽く休憩、それからスピードを上げ、万二郎までの登りを一気に登りました。高原は平地に比べかなり涼しさを感じましたが、登っているとやはり結構暑く、汗が滝の様に流れます。

万二郎の山頂で岩に腰掛け休憩、おにぎりと漬物を食べました。周囲には数人のハイカーが居て、皆ゆったりと楽しんでいる雰囲気でした。トレイルランナーと思しき方も居て、歩き易い道を結構なペースで進んで行かれました。

馬の背で一度登りはありますが、万二郎からひと下りした後は比較的平坦な尾根道が続いていました。道も非常によく整備されしっかり踏み固められていました。
左右に姫沙羅やブナの林、途中でアセビのトンネルを抜け、蝶が飛んでいたり、セミの鳴き声を遥か下方に聞いたり。

万三郎に着くと、前方は少し薄いガスの中の様でした。先輩も少し疲れているようだったので、安全第一で下山出来る様にここでもしっかり休憩。最近多かったソロ登山の時とはまた少し勝手も違って、たまに歩き方アドバイスをしたり、日常の世間話をしたりの山行になりました。

下山は最初に一気に下り。木段が結構続きますが、梅雨時の雨の影響が大きかった様で、時々倒木が見られたり、段の間の土が流出してしまって木の部分だけが残っていたり。ちょっと歩きづらさもありました。
一度涸沢分岐まで下ると、後はかなり平坦な道でした。時々石ゴロゴロや苔の道もあり、スリップや躓き防止に気を配りながらのゆったりペースで行きました。

四辻を越え、登山口まで戻ると、案内標識に「おつかれさまでした」の文字。
5時間程度、標準コースタイム通りぐらいのペースで、キツ過ぎもせず、物足りなすぎもせずの丁度良い行程でした。

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体力レベル
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天城山 周回(万三郎岳&万二郎岳)
利用交通機関: 電車・バス
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