瀬戸トンネルから新倉山（登りルートはヤマレコ初記録かな）

2019年11月17日(日) [日帰り]

• GPS: 05:00
• 距離: 9.6km
• 登り: 868m
• 下り: 856m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:01
• 休憩: 0:00
• 合計: 5:01

距離 9.6km 登り 868m 下り 872m

7:05 スタート地点
12:06 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

瀬戸トンネルから新倉山
　バリバリのバリエーション！ヤマレコの記録は初だと思うが、上の方の樹木に赤ラインがあったので、林業関係者のにゅうざんはあったんだろう。

新倉山山頂から明瞭ルートまで
　赤テープ等の案内ほとんど無し、踏み跡はあるけどね。1285メートル地点からは赤テープは無いし、踏み跡いくつかあって分かりにくい。向こうからピストンで来るとき、こういう場合を想定して時々振り返ることが大事。

写真

11/17 7:05

瀬戸トンネルの右横から登り出す。

11/17 7:07

トンネル前の道路前にありました。

11/17 7:09

獣足跡は登り易い

11/17 7:12

このステップは？

11/17 7:14

人の入った痕跡あり

11/17 7:21

尾根らしくなってきた

11/17 7:27

山鳥発見
ピントボケた。

11/17 7:31

猪の寝ぐら跡？

11/17 7:36

境界杭あり

11/17 7:38

尾根　　狭くなってきた

11/17 7:41

高度感あります

11/17 7:45

紫の実は？

11/17 7:51

ちょっとリラックス！

11/17 7:55

尾根いいね！

11/17 7:58

左側の高度感ハンパない
100メートルは落ちてますよ！

11/17 8:03

緊張

11/17 8:04

この岩グラついていた
引かないで、下に押しつけます。

11/17 8:07

ストックを投げて
懸垂下降の準備！

11/17 8:16

ザイルをセットして、　　と。

11/17 8:24

懸垂下降　した！
たった5メートルだけどね。

11/17 8:26

左のは迂回路なのか？

11/17 8:31

中央の木から懸垂

11/17 8:49

キノコ

11/17 8:50

木に赤いペイント

11/17 8:52

獣の糞

11/17 9:07

猪二頭発見

11/17 9:16

山頂！

11/17 9:17

山頂

11/17 9:19

表示はない！

11/17 9:20

赤テープありました。

11/17 9:34

これは絶対寝ぐらや！

11/17 9:42

笹の高さは大したことない。

11/17 9:45

ここだけ看板あっても、この前後にほとんどなし！

11/17 9:54

わかりにくい！
そして、間違え易い　　ぞ！

11/17 9:58

スっごく急！

11/17 10:15

何気に尾根、面白い！

11/17 10:23

ここから案内テープ多数あり

11/17 10:24

赤テープいっぱいあり

11/17 10:32

直進ではなくて、左折

11/17 10:33

洞窟？

11/17 10:34

一般道だからロープあり！

11/17 10:36

一般道だからね、なかったら直進するだろうな！

11/17 10:38

トラバース

11/17 10:39

トラバース連続

11/17 10:42

結構急！
一般道だからロープあります。

11/17 10:44

今度は下り

11/17 10:46

見た目ほどたいしたことない

11/17 10:49

砂鉢山には行きません！
過去に行っているので！

11/17 10:51

走れる！
勿論走りました。

11/17 10:56

五つ岩

11/17 10:56

五つ岩のうち
3つが写っている。

11/17 10:58

11/17 11:01

水取れます

11/17 11:05

梯子ありました。

11/17 11:07

そんなに高くない。

11/17 11:10

舗装ではないので走ってます。

11/17 11:23

看板

11/17 12:06

ゴール

撮影機器：

iPhone 8 Apple

感想

アブハチ

新倉山の気になっていたルートで行きます。ヤマレコの地図検索では記録が無い尾根です。一つ右と言うか奥の尾根は記録あります。
　
　トンネル右横から登り出すが、プチ藪漕ぎ。こういうときに役にたつのが、獣の足跡。多少ステップを切ってくれますので。尾根は狭くなって、高度感も出てきます。狭い尾根で、100メートルほどの崖だと緊張する。
　ちょっとした崖があって、降りれる自信が無い！と言うか、手掛かりが無い。ザイルをセットする樹木があるので、懸垂下降します。ストックが邪魔なので、着地先に投げる。両足がやっと置ける程度のところで、懸垂の準備は大変だ。ザックからザイルを取り出し、シュリンゲで簡易ハーネスを。あー、エイト環を持ってきてなかった。安環でハーフヒッチで降りるとするが、なかなか手間取りました。

　その後更に尾根を登り詰め新倉山山頂に。
かこから、赤テープあるかと思っていたら、全く無い！に等しい。1285メートル地点からはRF難しい！踏み跡も色々ある！ヤマレコの地図記録をネットで調べました。登っていた人がピストンで降りるのなら把握しているだろうが、私みたいな場合分かりにくい。赤テープはない。結構急なところわ降りていきます。

　その後明瞭なルートに合流すると、赤テープベタベタ。大変なところはロープが張ってあります。
　私のように里山と言えどもバリエーションルートを取る場合、この一般道のロープを頼るようだと　まあ　無理でしょう。

　砂鉢山は過去に登っているので、登らないで降りるとしよう。分岐からは、傾斜が緩く走れます。体力作りと思って走りました。

　スタートから5時間程度でしたが、このくらいが良いのかな？

　里山のバリエーション、万歳！