記録ID: 2111891
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ハイキング
比良山系
秋冬ダブルヘッダー 武奈ヶ岳
2019年11月17日(日) [日帰り]
滋賀県
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:01
- 距離
- 15.0km
- 登り
- 1,161m
- 下り
- 1,163m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:46
- 休憩
- 1:04
- 合計
- 6:50
距離 15.0km
登り 1,163m
下り 1,163m
14:39
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
基本的に一般の登山道ですが、 明王谷から奥ノ深谷は落ち葉で滑りやすいところあり。 滑落すると谷に真っ逆さまな所も有ります。 あと、広谷から釣瓶岳の間は一般登山道では無いです。テープはしっかりとついていますが… |
その他周辺情報 | 国道367を朽木方面まで足を伸ばすと、国道沿いにさば寿司屋が数軒 温泉は 朽木温泉 てんくう |
写真
感想
今日は紅葉の武奈ヶ岳と決めて曙橋までやって参りましたが
駐車場は結構な埋まり具合…
御殿場コースは人が多いと思い、静かな山歩きを求めフラフラと明王谷を詰めました。
この辺りはもみじが赤やら黄に染まっており大変キレイな登山道です。
どこから武奈ヶ岳に登って行こうかと考えているうちに、口ノ深谷を越え…
さらには小川新道も越え、シャクシノコバには上がれずに八雲ヶ原まで来ちゃうほど無計画。
そして、金糞峠下の分岐辺りからは紅葉も見られなくなり、木々は冬支度の様です。
そこで八雲池のベンチでちょっと休憩して、昼頃に武奈の山頂に着きたいなーって言う大計画を立て
イブルキノコバから広谷へ、まだ時間がありそうなので、適当にナガオ尾根に乗っかってみる。
ナガオ尾根のブナ林はすっかり葉が落ち丸裸です。ここも冬モード全開。
広い尾根道にはテープがしっかりとついていました。前からこんなにあったか不明。
無事、釣瓶岳に着き北稜から武奈ヶ岳を攻めてみる。足元が泥濘んでいて滑りやすかった。
山頂は案の定、大盛況で広い山頂も狭く感じられた。とは言えたっぷりと休憩しましたけどね!
帰りは一気に夏道を通り下ります、標高900m辺りから紅葉が見られ始め、冬模様から秋に戻ります。
秋と冬が楽しめるって、贅沢ぅ〜♪
下山後の駐車場も結構埋まっていました。
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